幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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☆Listen well, 09月12日 (金)
9月で辞めさせて下さい、という人が続出・・・といっても
うちのパーティーでなく主人の会社の若い子の話。
「俺のやり方が悪いのかな~」と珍しく弱きなので、日頃私自身が
周りの人に励まされている言葉を拝借しながら
(結構適切なアドヴァイスだったみたい!)励ましましたのでした。
聞いてみると、最近の人はちょっとでも会社で嫌なことがあったり、
楽しいと思える事がないと(!)
辞めようとするらしいです。おっどろき~!
先日の愛しの彼(小6のT)の件では、私もお母様も「やり遂げたとか、
他にもっと力を注ぐことがみつかったとかで卒業してくのならいいけど、
中途半端にしかも周りに迷惑かけて(発表前とか)
平気で嫌なことから簡単に逃げるような人間になってほしくない」
と言う点で一緒だったのでお互い信頼し合って、
Tくんと向き合えたように思います。
Tくん自身がそんな子育てを受けてきたということが大きいです。
そんな話もしていると、
「子どもの時からそういう風に育ってないとだめなのかも」としみじみ。
確かに今は習い事ひとつとっても「子どもが楽しいというので始める→
飽きてくると簡単に辞めさせてしまう」それが子どもの気持ちを
尊重していることだと勘違いしている親が多いですね。
ラボだけでなく他の団体でも関わっていて感じることです。
他の人が迷惑しても自分の子供が損(?)しなければいいと
思っている、そういう親の姿勢が全て子どもに伝わっています。
子どもの話ばかり聞いて親が伝えなきゃいけないことを
伝えてないというのも感じます。

思えばTくんのお母様は初めて地区の行事に参加した時
シニアのお兄さんたちにすごく感心されたんです。
こういう姿勢で物事に取り組む人になってほしい、
それからは「ラボは人のために(ここでは小さい子ということに
なるでしょうか)活動するくらいになって初めて本人の力になったと
いえる活動ですね。」といわれるようになりました。

今年の合宿などで実にお世話になったOパーティーのラボっ子たちも
見ていてとても気持ちがいいので、お母様たちからリクエスト
(来て貰って下さい!)が出るんです。
彼らとの関わりの中で今年一番変わったのが3年のHくん。
シニアのJくんにすっかり憧れて、9月からの通常パーティーで
全く変わってきています。
テーマ活動に向き合う姿勢が違います。
H君のママもHくんの気分に流されることなく、
途中友だちがラボを離れていったときもご自分も迷いながらも結局、
続けていくことの大切さを子どもたちと話されたそうです。
だからH君は、普段はふざけたりめんどくさそうにしながらも
やろうと決めたことからは逃げない子です。
自慢の息子!と私がいいたいくらい。

たかが習い事、されど習い事・・・
以前は習い事なんて子ども本人が楽しんでいるうちだけで十分、
みたいなことを言っていた主人が、大人になってからでは取り返しが
つかない、事の重大さに気づいてきたようです。

ところで、会社勤めの人は嫌なことや悩みごとがあったら帰りに同僚と
一杯、なんてこともできて、そこで気分転換もできるが、
テューターは、Pが終わった瞬間、気持ち引きずりながらも母の顔、
妻の顔にもどらなくてはならず、家事をしながら悶々と悩み、
結局1人で処理しなくてはならないことに気づき
「今度からはもう少し、話聞くよ。」という主人、
嬉しいことは嬉しいけど、わっかるかな~?
ラボの世界は深いのよ~。

☆前回の日記のタイトルは「すてきなワフ家」の木曜日より。
なんだ、昼じゃん!という突っ込みをどなたかが入れてくれることを
ちょっぴり期待してつけてみました。
Re:☆Listen well,(09月12日)
サンサンさん (2003年09月13日 08時49分)

ご主人様と、気持が通じた瞬間があったのですね。

それを繰り返しながら、お互いの理解がより深まり、絆がつよくなって
いくのですよね。

家だって、最初は、「おれに迷惑は絶対かけるなよ。」と言っていまし
た。つまり、家事をおそろかにして、少しでも影響がでたら、ラボを辞
めてもらうと言うことだったのです。
ラボ活動を観る機会があった時なんて、「何してるんだぁ?」でしたか
ら。

今ではなんと、フェローをやり、いろいろと協力してくれるようになっ
ていますから、年月の流れの中での変化を感じます。

ご主人様は、ますますいいサポーターに成って下さることでしょう。
なによりですね。

私は、短い時間、ちょっとしたこと、それから、何よりも寝ることでリ
フレッシュできるんです。

切り替えが早いというか、これは置いといてと言うことが得意なんで
す。横に置いといてというのは、大学時代に学びました。
哀しい事や、つらい、大変なことも、とりあえず、置いておいて。。。
てな感じ。
置いておいて、忘れてしまうことも最近では多々ありますけど。
ちょっと困りますよね。
おっと、長くなってしまって。
では。
Re:☆Listen well,(09月12日)
なおチュ~さん (2003年09月13日 09時39分)

そうそう。子どもの気分で辞めさせるなって、今なら本当にわかります。
去年の春は私自身がそのことを理解していなくて、きちんと話せば
引き止められた子を4人も退会させてしまった苦い経験があります。
それも、新人テューターとしては必要な経験だったのでしょうが。
ご主人の理解、羨ましいです。
私は一言でも愚痴をこぼせば「じゃあ、やめろよ。」なので
今のところ「私は毎日楽しいのよ!」と言う顔をして過ごしてます。
愚痴さえこぼさなければ土日に留守してもいいから、恵まれているとは
思いますが。
Re:☆Listen well,(09月12日)
keikoさん (2003年09月13日 13時28分)

『子どもが楽しいというので始める→
飽きてくると簡単に辞めさせてしまう」それが子どもの気持ちを
尊重していることだと勘違いしている親が多いですね』

本当にそうですね。自立という名のもとの放任、個性尊重という名のもとの
selfish、でもその親を育てたのは・・・と考えるといつの時代にも、「今の
親は・・・」になってしまうのでちびままさんのように親といっしょに育てて
いく姿勢が必要なのでしょうね。ず~っと日記読ませていただきました。
Re:☆Listen well,(09月12日)
とんかつ姫さん (2003年09月13日 13時36分)

ラボで大切が、社会の一部であるご主人の会社の事情とも重ね合わせら
れて良い日記でしたね?

ちびままさんが体当たりでやっている今のラボが「いずれ社会人として
巣立つ子」にもとても大切なことが伝わって良かったですね?
Re:☆Listen well,(09月12日)
ちこらんたんさん (2003年09月13日 23時54分)

おととい、書き込みをしたのですが、システムエラーとかなんとかで、
せっかく書いたのが消えてしまいがっくり。
2度トライして、やめました。
今日は書き込めるかな~?

そうそう、会社勤めとちがって、テューターは
悩みを持ったまま、すぐ家事・育児に突入、というのがつらいですよ
ね。
私は最近、夫に話してもわかんないだろう、なんて思っちゃいます。
「大変ならやめれば」と言われるから。
時々、あまりにも落ち込んで話をすると、部外者ならでは?の意外な
(まっとうな)意見が聞けることもありますが。

だから、研修等で他のテューターと会って話せるのが楽しみ。
会えない夏休み中は、HP上で地区も年代もさまざまな方が
私の悩みを聞いて、考えてくださったことに、助けられました。

ラボっ子の進退について、まだまだこれからなのに!って思うこと、い
っぱいあります。
しっかり理解してもらえずに退会に至ったときは、とても悔しい。
子どもが楽しんでいるのにやめさせられる場合もあって、それはもっと
つらいです。
「分かってくれている」という過信は禁物ですね。
ちびままさんのように、ご父母との意思確認が常に必要なんでしょう
ね。
そういう努力があってはじめて「いいものはいい。」と親御さんに信じ
てもらえるのかな。
Re:☆Listen well,(09月12日) ・ ・
ちびままさん (2003年09月14日 18時13分)

ただいま~!!一泊研修に行っている間にたくさんの書き込みありがと
うございました。夜に日記のUPと皆様へのレスがんばります。
Re:☆Listen well,(09月12日) ・ ・
ちびままさん (2003年09月14日 20時58分)

>サンサンさん

>ご主人様と、気持が通じた瞬間があったのですね。

それを繰り返しながら、お互いの理解がより深まり、絆がつよくなって
いくのですよね。

家だって、最初は、「おれに迷惑は絶対かけるなよ。」と言っていまし
た。つまり、家事をおそろかにして、少しでも影響がでたら、ラボを辞
めてもらうと言うことだったのです。
ラボ活動を観る機会があった時なんて、「何してるんだぁ?」でしたか
ら。

今ではなんと、フェローをやり、いろいろと協力してくれるようになっ
ていますから、年月の流れの中での変化を感じます。

ご主人様は、ますますいいサポーターに成って下さることでしょう。
なによりですね。

⇒発表などは最初のうちはよく見にきていました。まあ、自分の子供が
出ているからなんですが。でも最近見る側の姿勢が悪いことにすっかり
気分を悪くしてラボの発表会は嫌だ!といいます。主にP内発表とか、
近隣Pとの交流発表なんですけど「見てもらえるような発表が出来るよ
うにならなきゃ」という私に対して「やってる側がその気になれる空気
というのもある。見る側がそれを考えてやらなきゃ。」と言い返されて
しまいました!フェローにいるといのは想像できませんが、サンサンさ
んのご家庭も細やかな努力の結果なんですね。

>私は、短い時間、ちょっとしたこと、それから、何よりも寝ることで
リフレッシュできるんです。

切り替えが早いというか、これは置いといてと言うことが得意なんで
す。横に置いといてというのは、大学時代に学びました。
哀しい事や、つらい、大変なことも、とりあえず、置いておいて。。。
てな感じ。置いておいて、忘れてしまうことも最近では多々ありますけ
ど。
ちょっと困りますよね。
おっと、長くなってしまって。
では。

⇒私の好きな"Gone With The Wind"でスカーレットがいつもいう言葉を
思い出します。嬉しい~。
でも、ひとつ疑問、寝る時間自体がちゃんと確保されてらっしゃるんで
すか?
Re:☆Listen well,(09月12日) ・ ・
ちびままさん (2003年09月14日 21時02分)

>いとうちゃん

>そうそう。子どもの気分で辞めさせるなって、今なら本当にわかりま
す。
去年の春は私自身がそのことを理解していなくて、きちんと話せば
引き止められた子を4人も退会させてしまった苦い経験があります。
それも、新人テューターとしては必要な経験だったのでしょうが。

⇒新人じゃなくってもいまだに何年かに一度そういう失敗繰り返してい
ます。でも、人の流れは仕方ないのかも。

>ご主人の理解、羨ましいです。
私は一言でも愚痴をこぼせば「じゃあ、やめろよ。」なので
今のところ「私は毎日楽しいのよ!」と言う顔をして過ごしてます。
愚痴さえこぼさなければ土日に留守してもいいから、恵まれているとは
思いますが。

⇒きっと家に居て家事や育児しかしていないと、視野が狭くなって小さ
いことにイライラされそうなのを分かってるんじゃないかしら?
Re:☆Listen well,(09月12日) ・ ・
ちびままさん (2003年09月14日 21時06分)

>keikoさん


>『子どもが楽しいというので始める→
飽きてくると簡単に辞めさせてしまう」それが子どもの気持ちを
尊重していることだと勘違いしている親が多いですね』

本当にそうですね。自立という名のもとの放任、個性尊重という名のも
とのselfish、でもその親を育てたのは・・・と考えるといつの時代に
も、「今の親は・・・」になってしまうのでちびままさんのように親と
いっしょに育てていく姿勢が必要なのでしょうね。ず~っと日記読ませ
ていただきました。

⇒書き込みありがとうございます。それに私の稚拙な日記を読んでいた
だいたということで恐縮しています。私自身が子育ての真っ最中で、自
分もママさんたちと一緒に親修行の真っ只中なので、とにかく必死とい
うのが実のところなんです。ですから、経験豊かなセンパイがたに賛同
いただけると安心します。これからもよろしくお願いします。
Re:☆Listen well,(09月12日) ・ ・
ちびままさん (2003年09月14日 21時13分)

>姫さま

>ラボで大切が、社会の一部であるご主人の会社の事情とも重ね合わせ
られて良い日記でしたね?

ちびままさんが体当たりでやっている今のラボが「いずれ社会人として
巣立つ子」にもとても大切なことが伝わって良かったですね?

⇒わーーい、姫さまに褒められちゃった!
主人の会社だけでなく一般的な傾向みたいです。困りましたね。
「体当たり」・・・体育会系みたい。知らない人が読むとちびままの
Pはスポ根を地でいってるの?と思われそう。
Re:☆Listen well,(09月12日) ・ ・
ちびままさん (2003年09月14日 21時20分)

>ちこらんたんさん

>おととい、書き込みをしたのですが、システムエラーとかなんとか
で、せっかく書いたのが消えてしまいがっくり。
2度トライして、やめました。
今日は書き込めるかな~?


⇒わあ、ちこらんたんさんだ。カキコありがとうございます。消えると
いう現象はよくあるんですよね。だから、メモ帳に下書きすることにし
てます。私もちこらんたんさんのHPで1~2度ありました。でも、再
度のトライありがとう。

>そうそう、会社勤めとちがって、テューターは
悩みを持ったまま、すぐ家事・育児に突入、というのがつらいですよ
ね。
私は最近、夫に話してもわかんないだろう、なんて思っちゃいます。
「大変ならやめれば」と言われるから。
時々、あまりにも落ち込んで話をすると、部外者ならでは?の意外な
(まっとうな)意見が聞けることもありますが。

だから、研修等で他のテューターと会って話せるのが楽しみ。
会えない夏休み中は、HP上で地区も年代もさまざまな方が
私の悩みを聞いて、考えてくださったことに、助けられました。

⇒そうそう、HPのできる前は長電話!でも、これは相手にも悪いし、
家の人にもいつも「まだ、電話してんのぉ?」みたいに見られて落ち着か
ない。つくづく孤独な仕事だと思ってました。

>ラボっ子の進退について、まだまだこれからなのに!って思うこと、
いっぱいあります。
しっかり理解してもらえずに退会に至ったときは、とても悔しい。
子どもが楽しんでいるのにやめさせられる場合もあって、それはもっと
つらいです。
「分かってくれている」という過信は禁物ですね。
ちびままさんのように、ご父母との意思確認が常に必要なんでしょう
ね。
そういう努力があってはじめて「いいものはいい。」と親御さんに信じ
てもらえるのかな。

⇒そういう話はメールでは無理ですね。対面か、電話これに限ります。
何か用にかこつけて「ところで最近の○ちゃんはどうですか?」とか聞
くと色々聞けて話せる。1人の人に一度でなく何度もいることですよね。
お互い頑張りましょう。
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