 ☆I love you all the way up to my toes ! |
10月22日 (水) |
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今日は午後から就学児検診なので幼稚園は休み～、とKIDDYのＲが弟のPRに、
はにかみながらついてきました。
ママは「お約束したわよね。」となんだか釘をさしています。
一方ＰＲさんの2人、弟のＹとＮは入ってくるなり先週やった
ピーター･パン目指してＣＤのところへ直行！！挨拶もそこそこに
「ねえ、今日何色（CDの色）にする？」と2人で相談してまた4話になりました。
言い出したら他には気持ちが行かないのではやる気持ちを抑えさせながら
どうにかHello!だけやってピーター･パンに入りました。
いつもKIDDYではのびのび過ぎるくらいのＲが弟たちに少し遠慮して
やりたい役をいいません。結局3人ともピーター！
ママに子供たちとウェンディーをお願いして私が1人で
フックと海賊どもをやることになりました。
Ｎはフックの"My own blood!"「おれの血が～!」が大好き。
絵本の中の血らしき絵を見つけて「これ血？フックの？」と聞いていました。
私がフックの口真似をするとケタケタ声を上げて笑います。
いざ動いている最中もその場面が来ると大喜びでした。
始めは遠慮がちだったＲも動き始めると弟たちに指示しながら
まるで彼がピーターで弟たちはロストボーイです。
「おい行って来い」と命令すると弟のＹが「はい!」と返事。
これにはママたちも大笑いです。
テーマ活動が終わると「たまごおじしゃん」→ハンプティーのことです。
今までは自分の身体をゆすられたり床に落とされるのが怖かったＮですが
ＲとＹがやってもらっているのを見て自分も大丈夫といいました。
すごい！！
先々週のがらがらどんでトロルをやっつけたあたりから随分強くなってきています。
弟の上を乗り越えて抱っこやハンプティーをせがむＲにママが
「今日はＹのラボって言ってるでしょう。お約束まもらないの？」
としかっていました。
なるほど最初に言っていたお約束とはこのことだったんですね。
ママにはＰＲさんの邪魔をしてはいけない、という思いが最初にあって
だからじゃれてくる彼のことも邪魔してくるように感じているようです。
私には久しぶりにママとラボできて嬉しくってたまらないように写るのですが。
まるで「どんなに・・・」のちびうさぎみたいに「好きだよ～」って
身体中で言ってるみたいです。
そのときにも「久しぶりでママとやりたいんだよね～」と言いましたが
ママには伝わらなかったようです。
Ｒの姿を見ていてなんだかせつなくなりました。
午後、先週の父母会に欠席したママがふたり来てくれました。
色々他の子のことも話していてＲのことも「成長してるよね～」
と暖かい眼でみてくれていることがよくわかりました。
その後別のことでＲママに電話したら
「今日のラボまいっちゃった～」というので
私の感じていることを伝えました。
ママは子育てにもお疲れモードでそこまで気が回らなかったと言ってました。
実際は私よりお姉さんなのでいくらテューターとはいえ年下から
子育てのことで指摘をうけるのは内心おもしろくないはず。
でもＲママはとても正直に自分の気持ちを言ってくれて
私の言葉にも耳を貸してくれます。
今日電話の後で少しでもＲのことをハグしてくれてたらいいな～。
☆前回の日記のタイトルは「はるかぜとぷう」より。
セリフではありませんがゆらゆらが多かった月曜日にぴったりでした。
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Re:☆I love you all the way up to my toes !（10月22日）
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もんろおさん （2003年10月23日 00時43分）
ﾌﾟﾚｲﾙｰﾑさんでﾋﾟｰﾀｰﾊﾟﾝですか、すごい！！
うちなんてやっと最近CDが流せるかな?程度です。
「今日はみんなでくまがリだ」を楽しんでいる段階ですから。
早くピーターパンしたいよ～ん。
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Re:☆I love you all the way up to my toes !（10月22日）
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サンサンさん （2003年10月23日 05時06分）
子供の気持ちがみえないママたちいますよねぇ。
そんな時、教えてあげるのもテューターの役目かな。
でも、同年代だったりするといいにくいかな。
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Re:☆I love you all the way up to my toes !（10月22日）
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とんかつ姫さん （2003年10月23日 10時41分）
あまりにもいろいろの要素が含まれていて、頷きながら読みました。
いちいち同感ですが・・・最近とても感じたことを一つだけ。
ラボの時間を幼稚園、保育園に行っているのだから、お母さん抜きが当
然と思っていましたが、「お母さん事情」「家庭の事情」が変わってき
ていて、たまには「ラボの時間だけでもしっかりと親子で向き合う時
間」にしよう、と言う発想が生まれました。
お母さんと一緒で嬉しくてはしゃいでしまっている子、下の子の時間な
のにいと当惑するお母さん、それで良いのよというテューター、3者３
様、目に浮かびます。
そして張り切って、怖くフックをするちびままさんも（笑）。
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Re:☆I love you all the way up to my toes !（10月22日）
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ちびままさん （2003年10月23日 16時44分）
＞もんろおさん
＞ﾌﾟﾚｲﾙｰﾑさんでﾋﾟｰﾀｰﾊﾟﾝですか、すごい！！
うちなんてやっと最近CDが流せるかな?程度です。
「今日はみんなでくまがリだ」を楽しんでいる段階ですから。
早くピーターパンしたいよ～ん。
⇒テーマ活動として、成り立っているかは、わかりませんが
一話通すことを親と私が腹くくってるって感じでしょうか(笑）
でも楽しいですよ～。聴いてないだろうということは決してないんです
ね。ピーター･パンは全年代にヒットします！！
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Re:☆I love you all the way up to my toes !（10月22日）
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ちびままさん （2003年10月23日 16時48分）
＞サンサンさん
＞子供の気持ちがみえないママたちいますよねぇ。
そんな時、教えてあげるのもテューターの役目かな。
でも、同年代だったりするといいにくいかな。
⇒同年代どころか私の方が若輩だったりするわけで、そういうことは
開設以来ずーっとついて回ってきました。でも、こちらは研修を受けて
1年中24時間そういうことを考えているので、そういう意味ではプロだと
思うように決めました。いつの頃からか。あと、ママたち個人の人格を
否定しているものでは決してない、ということは気をつけようと思いま
す。私だってラボ始める前は勘違いママだったはずですから。あーだか
ら、老けてるって言われるのかな～？
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Re:☆I love you all the way up to my toes !（10月22日）
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ちびままさん （2003年10月23日 18時02分）
＞姫さま
＞あまりにもいろいろの要素が含まれていて、頷きながら読みました。
いちいち同感ですが・・・最近とても感じたことを一つだけ。
ラボの時間を幼稚園、保育園に行っているのだから、お母さん抜きが当
然と思っていましたが、「お母さん事情」「家庭の事情」が変わってき
ていて、たまには「ラボの時間だけでもしっかりと親子で向き合う時
間」にしよう、と言う発想が生まれました。
お母さんと一緒で嬉しくてはしゃいでしまっている子、下の子の時間な
のにいと当惑するお母さん、それで良いのよというテューター、3者３
様、目に浮かびます。
そして張り切って、怖くフックをするちびままさんも（笑）。
⇒そうなんです言いたいことけっこうあるんです、この日記には。
やっぱりパーティーは最強の教務ですね。
ぼーっとしていると見落とすほどに小さく。
最後の一文は･･･カンベンして下さいよ～。確かにいつも張り切ってます
けど。これはハロウィーンネタで姫さまをオロオロなんてからかった逆
襲でしゅね。
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