幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0472949
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ わたしから見たラボ・パーティ
 ラボ・テューターは先生じゃない
・ ラボみやぎパーティご案内
 ログハウスでやってるよ!
 はじめてのかたへ
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
パーティ★高校生ラボっ子を迎えて 07月22日 ()
今日は大阪から遠路はるばる高校生ラボっ子が来てくれました。
ところが・・・!
彼の計算ちがいで、40分の大遅刻!
到着までは普段どおりのパーティとなりました。

そしてそして・・
駅からタクシーで駆けつけたFくん。
タオルで汗を拭き拭き「すみません、大遅刻です・・」

はっとしました。
きっとわたしが逆の立場だったら?
きっと許してもらえそうな言い訳をいっぱい用意して
聞かれてもいないのにしゃべりまくっていただろう・・

でもFくんは素直にただ謝ったんです。
そして「(こどもたちとの)時間がなくなってしまって
本当に残念です・・」と悔やんでいました。
きっと自分が一番イタイ思いをしたんだろうなって思いました。
だから叱る事はしませんでした。
ただ、「次にいくところではぜったい遅刻をしないこと!」と
約束だけをして。

はっちゃんが将来よそのパーティを訪問することになって、
もし大遅刻をしてしまったら?
思いっきり叱ってももらいたいけど、
叱られないほうがよっぽど反省するかな、とも思いました。

大遅刻という経験がFくんにとっていいステップになればいいですね。

さてさて、大急ぎのパーティ。
頼んでいたのはキャンプソングと国際交流のお話し。
初めてのキャンプソングにこどもたちはポカンとした感じでしたが
だんだんとのってきて笑顔でいっしょに楽しみました。
ホームステイのお話しでは、彼がホストファミリーからもらったという
思い出と心のこもったアルバムを見せてもらいました。
Fくんは、その後受け入れもされたそうですが、受け入れをして初めて
国際交流の大切さや意味を実感したそうです。
「行く」だけが国際交流ではないということは
こどもたちにとっても新鮮だったのではないでしょうか。

次は9月にキャラバン隊をお迎えする予定にしています。
「ありときりぎりす」のテーマ活動を見せてくれるそうですよ!
これもまた楽しみです。
ラボで育ったお兄さんお姉さんから、
こどもたちは何を感じ取ってくれるのでしょうか。
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.