幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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番外☆江原さんのことば 08月09日 (水)
昨晩、江原啓之さんの番組をやっていました。
そのなかで江原さんが言ったことば。
親としてずしんと来ました。

この番組は、事故や病気などで死んでしまった家族が
言い残したことを江原さんが代わりに伝えるという
内容のものです。
男手ひとつで娘2人を育てたという亡きお父さんのことばを
江原さんが娘さんたちに伝えます。
「あぁ、そう。お父さんだったらそういったかも。」
「お父さんらしい。」
娘さんたちは涙を流しながら聞いていました。

江原さんは
最近、親子の関係が希薄になってきていて
「あぁ、そう。お父さんだったらそういったかも。」
ということが言える親子が減ってきていると言われました。

また15歳で過酷な闘病生活の末亡くなった女の子は
自分が病気になったことでバラバラになってしまった家族に
「いい加減にして」と厳しいメッセージを江原さんを通して送りました。

そして親が子を育てるだけではない。
子も親を育てるのだとおっしゃっていました。

もう一度家族のあり方を見直してくださいと訴えられていました。
そして毎日をしっかりと生きてくださいと。

興味本位の企画でもなく、ただの感動物語でもなく、
「今の自分」を考えさせられる内容でした。

わたしもいつか死ぬんですよね。
わたしの大事な家族も、いつか。
それはひょっとしたら明日かもしれない。
一瞬さきのことかもしれない。

家族と向き合う「今」を大事にしたいなと思いました。
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