幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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体験会★プレイルーム「かぶ」 10月12日 (木)
先日体験に来てくれたMHちゃんのお母さんのご紹介で
Sくん(2歳3か月)とお母さんが体験に来てくださいました。
MHちゃんとSくんとのんちゃんは同級生です。
日本語もまだまだという3人だったのですが、
ソング3曲と、かぶの英日読み聞かせ、かぶごっこを
何とかやりきることが出来ました。

Helloはお母さんに抱っこしてもらって高い高い!
この流れはお母さん方から自然にできたものでした。
さすが、こどもが楽しいことをいちばんよく知っているお母さん。
みんな笑顔がこぼれていました。

Sくんがクルマ好きということでThe Busを。
新聞紙で即席ハンドルを作って出発です。
意外にも女の子たちも楽しんで運転していましたよ。

Pat-a-cake~はこどもたちをこねこね。
もうちょっとこそばがるかなと思ったのですが普通でした^^;

「かぶ」のよみきかせ。Sくんはどうやらうさぎのまるちゃんが
気になるよう。お母さんが絵本のほうを向かそうとして
くださいましたが「耳はきいていますからだいじょうぶですよ」
と言ったらちょっとほっとした様子。
こどもは気まぐれなものですから。
無理に何かさせようとすると、ぜったいやってくれない^^;
そのことでお母さんにも負担に思っていただきたくない、
と思うのです。
Sくんはあとでちゃんと戻ってきてくれましたしね^^
ラボのテューターの最大の武器は自らも「おかあさん」であること。
同じように子育てをしている同士だから、わかりあえることも
いっぱいあると思います。
指導者=こども=保護者=指導者の気持ちが通い合うという
基礎がしっかりしているということが大切だと思います。

話がそれました。
かぶごっこは、最初はお母さんとふたりで、そのうち、ちょっとずつ
人数を増やしていって最後はみんなで。
真剣な顔でよいしょ、こらしょとひっぱります。
かぶ(Sくんのお母さん)が抜けたときは
みんなぴょんぴょんとびあがって、バンザイしながら
「やったー!」とうれしそうでしたね。

そのあとは、こどもたちはバラバラに、ときに無言の会話をしながら
気ままに遊んでいました。
実は3人とも同じ子育てサークルに入っています。
でも人数が多く、大きい子がパワフルに遊んだりすることもあり
そのサークル内ではあまりのびのびと遊べない、
お母さんから離れない、こどもどうしの交流があまりできない、
という共通の悩みを持っていました。
今日は、のんびり遊んでいただけたかな、と思います。

また、いっしょに遊べる日を楽しみにしています^^
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