幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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番外☆ごちゃごちゃっと書き溜め 12月24日 ()
いろいろ書きたかったことが溜まっていたので
ずらっと並べてみますか。

★さなぎのなかは?★
クイズ番組で、
「ちょうになる前のさなぎの中はどんな風になっているでしょう」
という問題がありました。
知っています?こたえは後ほど。

★蹴落としたくはない★
病院の待合においてあった小冊子。
絵本で子育てというような内容のものだったので
ぱらぱらっと見てみました。
内容的にはなるほど、と言うものでしたが
なんだか後味が悪い・・・
その会社、絵本の配本もしていて
いかにいい絵本を選んでいるか力説するのはよいのだけど
廉価な月刊絵本は全く価値がない・・・
というような話が何度も出てきて、
自社が選んだもの以外をすごく低く評価して書いてあるのです。
どんな絵本にしろ、作った人はそれを読んでくれるこどもたちを思って
こころを込めて描いて(書いて)いると思うんです。
それをけなすような人に、絵本を注文したいとは思わないな・・・
と思ったわけです。
そして、わたしも気をつけなければいけないなぁと。
ラボはすごくよいものだけど、だからと言って他の英語教室を
見下げるようなコメントはしてはいけないなと。
最初はムカッときましたが、大事なことを教えてくださって
ありがとうございました。
でも注文はしませんよぅ。

★地井武男さん★
俳優の地井さんは娘さんを米国にホームステイさせたことがあり
また、そのホストファミリーの娘さんも受け入れをしたそうで
16年ぶりにそのホストファミリーを訪ねるという番組を
やっていました。
(娘さんはラボっ子だったのかな?と一瞬思いましたが
どうなんでしょう?)

受け入れた娘さんは、地井さんの奥さんを見て
「女性も仕事を持つことが大事だと思っていたけれど
家庭を守るということも大切な仕事だと知ることができた」
と語っていました。彼女のおなかには5人目の子どもがいました。

地井さんは、受け入れた娘さんが帰国する際に
日本人の若者なら誰でも持っていたウォークマンを
お土産として持たせたことで、そのお父さんから
「質素な生活の大切さを知ってもらいたいので
高価なものを簡単に持たせてもらっては困る」と言われたそうです。
生活に最低限必要なものだけで生きていくことの大切さを教わったと
地井さんは語っていました。

国を越えて交流を持つということは、こういうことなんだなぁと
改めて考えさせられました。
英語が話せるようになるためでもなく、
将来の就職に有利になるためでもない。
知らない世界の知らない文化や価値観が、自分の人生に
まったく違う方向から光をもたらしてくれることがある。
そういうことに気づくことができることが素晴らしい。

ラボっ子として海外に行ける子は幸せだと思う^^

★そろそろ答え合わせ★
さなぎのなかは・・・
ドロドロの液体なんだそうです!
脳や肺などの一部の器官を除いて
ある酵素により溶かされた状態なんだそうですよ。
これを知ったら「はらぺこあおむし」の表現は大きく変わりますよね!
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Re:番外☆ごちゃごちゃっと書き溜め(12月24日) >>返事を書く
さやちゃんさん (2006年12月24日 06時02分)

1周年おめでとうございます。
そして、お疲れ様でした。
毎回毎回いろいろと工夫を凝らしたパーティ活動、
参考にさせてもらっています。
ログハウスもすごく素敵ですね!
アーチカットいいですね~~
うちは何にもない集会所でしているので、
羨ましいな~お邪魔してみたいなと思いました。
来年も頑張りすぎないようこども達と楽しみましょう。
これからも、よろしくお願いします。
Re:Re:番外☆ごちゃごちゃっと書き溜め(12月24日) >>返事を書く
おみやさん (2006年12月26日 08時06分)

さやちゃんさん

ありがとう~^^
参考になっているでしょうか^^;
最初のうちは「なにかやらなければ」と頭を抱えていたんですが
最近は「あ、あれやりたいな、こんなのもやりたいな」と
自然にアイディアが浮かんできます。
こどもたちのため、というより、自分がやりたいこと
自分が楽しめそうなことをやっていると
いちばんすんなり行くような気がします。
なんだか、だんだんこどもに戻って行ってるような・・・
遊び足りなかった分を取り戻しているのかなぁと思います。
さやちゃんこそ、いつも丁寧なパーティ活動していて
すごいなぁって思っていますよ^^
お互い刺激しあってまた一年、楽しくやってゆきましょう。
Re:番外☆ごちゃごちゃっと書き溜め(12月24日) >>返事を書く
サンサンさん (2006年12月26日 09時44分)

いろいろ面白く読ませていただきました。

「ラボはすごくよいものだけど、だからと言って他の英語教室を
見下げるようなコメントはしてはいけないなと。」

の部分ですが、私もそう思います。

冷静に回りを観たときに、ラボをしていなくても
すてきな親子はたくさんいますし、
表現力豊かに話せる方もたくさんいますし
英語だって、すごいなぁ、英語でこれだけ意見が言えたらいいなぁ
と思える方々だってたくさんいらっしゃるので、
私たちは常に謙虚になって、
日頃のラボ活動を大切にしていかないと
いけないなぁと思います。

おみやさんは良いことに気づかされましたね。

いろんなことがあるなかで、やっぱりラボが最高!
と思いながら、いつも子どもたちと楽しく
ラボ続けて行かれるといいですねぇ。

私もラボ大好き人間です。
特にテーマ活動、大好きでラボ始めましたよ。

またお邪魔しますね。

Happy Holidays!
Re:Re:番外☆ごちゃごちゃっと書き溜め(12月24日) >>返事を書く
おみやさん (2006年12月27日 07時37分)

サンサンさん

ありがとうございます。
ラボに携わったことで
わたし自身のモノの見方がずいぶん変わったように思います。
英語に対して、子育てに対して、世の中に対して。

でもラボがすべてではないのも事実です。
わたしにとっても、こどもたちにとっても。

いつか、ラボのOBの子が「ラボの世界」か何かにも
そんなことを書いていたと思います。
ラボは突破口みたいなものなのでしょうか。

それをこれから自分の目で確かめていきたいと思っています^^
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