幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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キディ★「はらぺこあおむし」 02月17日 ()
3月11日明石で行われる「こどもひろば」で
こどもたちが参加する"Parade of Colors"をやってみました。
みやぎPは"brown"担当。
ソングバードの本を開いて"brown"が何回出てくるのかを
みんなで確認。
"blue""black"に惑わされながらも、みんなで必死に探しています。
ところがあと1こというところで、
みんな見つけられなくなってしまいました。
なんでだろう?と思ってよく見てみると・・・あ、そうか!

「あのね、英語のことばって、文の最初にくるときは
最初の文字が大きくなるんよ。」

ってヒントを出したらすぐ見つかりました!

その時のみんなのおどろきと感嘆の「へぇぇぇ!」。
その時のみんなの目の輝き。

わたしは「たかが大文字」でこんなに感動したのかな。
いやいや、しなかったはず。
だって、学校ではアルファベットの大文字と小文字を
書き写す練習から始まり、
「文の最初では大文字になる」というルールをあらかじめ教えられて
いたので、大文字が出てきたときに感動なんかしなかったんだ。

大人が作った順序で学んでいくのと
自分たちの発見や興味のあるところから学んでいくことの違い。
それは「感動」なんだろうな、と思いました。
だからラボの英語には感動があり、感動があるから忘れない。
大人が必要と思う順番では学んではいかないのだけど^^;
それでいいのだと、今日はこどもたちに教えてもらいました。

「はらぺこあおむし」のテーマ活動のまえに
兵庫県の県民だより2月号をみんなに見せました。
(兵庫県の方でお持ちの方は5ページの「この指とまれ」を
ごらんくださいね~。)
5歳の男の子が手に持っているのは、その子の顔の長さほどもある
アゲハチョウの幼虫!

T「ほら、これってはらぺこあおむしじゃない?」

「うわ、でかい!」「きもちわるい~」「なにこれ!?」
とみんな大騒ぎ^^

「絵本のはかわいいけど、本物はきもちわるいわ。
絵本の方でやろう。」
だそうです。

みんなかわいらしくもぞもぞ動いてあおむしになりましたよ~^^
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