幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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プレイルーム★「へそもち」 03月07日 (水)
今日はパーティフラッグを仕上げてしまいたかったので
テーマ活動は時間的に難しいかな・・と思っていたのですが
Mちゃんが「へそもちしたい、へそもちしたい!」と
言ってくれたので、急遽途中からですがやることにしました。

わたしとしては3歳の子がテーマ活動をやりたいと
言ってくれたことがすごくうれしくて
「やろう、やろう」と言ってしまったのですが
お母さんとしてはわが子のわがままを許してよいものかという
葛藤があったようです。

ぜったいにしてはいけないことは
ダメだと言わなければなりません。
でも、こどもたちの前向きな希望は
出来る限り聞いてあげてもよいかな、とわたしは思うのです。

自分の意見を聞き入れてもらえる。
そういう安心感を知っている子は
人の意見も聞き入れる余裕ができるのではないか、
と思うのです。

愛されて育った子は、人を愛することが出来る、というように。

でも、わが子に対してはなかなかそのラインが難しいという
お母さんの気持ちもよくわかるのです。
「わがまま」なのか「希望」なのか。
「譲れる」か「譲れない」か。

わたしもハジメが2~3歳の頃に悩んだ覚えがあります。
実家に帰るたびに、おじいさんおばあさんに甘え放題で
帰ってきてからもしばらくワガママが続きました。
「あまり甘やかさないで欲しい」という気持ちと
「わたしにはできないぶん甘やかしてあげて欲しい」という
正反対の気持ちにずいぶん苦しい思いをしました。

でも今では実家に帰ると丸投げ(笑)
発散しておいで~といわんばかりに^^
そしてわたしもしばし休息させてもらってます。

ラボにお子さんを預けてくださっているお母さん方にも
そう思っていただけるように、ちゃんとコミュニケーションをとりつつ
やっていけるといいなと思います。
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Re:プレイルーム★「へそもち」(03月07日) >>返事を書く
たてちゃんさん (2007年03月08日 16時29分)

こんにちは。ほんとご無沙汰してます。
おみやさんの日記は、ほんと大好きです。
なんだか、心が元気になるっていうか。
わが子でさえ、難しいのに、
ラボっこたちは、年齢も違うし、性格も違うし。
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自分の意見を聞き入れてもらえる。
そういう安心感を知っている子は
人の意見も聞き入れる余裕ができるのではないか、
と思うのです。
-------------------------------
ほんとその通りだと思います。
先月の新人月例会で、先輩テューターのおはなしで、
とっても心に留まったこと。
子どもたちの発信を必ずキャッチしてあげること。
私に余裕がないと、なかなか、受け損なってしまったりする。
ゆったりとしたいものです。
Re:Re:プレイルーム★「へそもち」(03月07日) >>返事を書く
おみやさん (2007年03月10日 07時20分)

たてちゃん

ありがとうございます。
わたしもたてちゃんの日記好きですよ~^^
心の奥のほうがぽっとあったかくなります。
わたしたちも第3次テュータースクールが始まります。
19日が1回目なんです。月例会と同じ日ですよね?
お会いできるかなぁ?
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