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番外☆とくダネ!見ましたか?宮沢和史さんの特捜環境プロジェクト |
04月06日 (金) |
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今朝『とくダネ!』に宮沢和史さんが出ていらっしゃいました。
特捜環境プロジェクト、と題して日本で起こっている身近な
環境異変を宮沢さん自身が現地取材されるというものでした。
シリーズものだそうですから、今回見逃された方は第2回目を
チェックしてご覧くださいね。
宮沢さん、先月のこどもひろばに来てくださったラボOB
の石田くん、先日の講演会でお話しくださった鈴木孝夫先生、
そしてニコルさん。
ラボに関わる方で、ことばを愛している人は
必ずといっていいほど、地球もまるごと愛していらっしゃる。
それを最近すごく身にしみて思います。
わたしなんかは今まで、環境がたいへんな方へ向かっていることは
知識としては知っていたけれど、自分に出来ることは小さすぎて
何にもならない。だからそんなに一生懸命環境を守ろうという努力
もしていなかったし、大きなことは大きなことが出来る人に
お願いしようと思っていました。お恥ずかしながら。
でもそうじゃないんですよね。
わたしみたいな人がたくさんいるから環境がどんどん破壊されていく。
もちろん、ゴミをポイ捨てしたり、油を流しに捨てたり、
そんなことは絶対しませんでしたよ。
でも、何も努力しないことは、それも同罪なんだと知りました。
鈴木先生が『ことばと自然』でも、講演会でも語られていたように
「地球はわたしのもの」なんですよね。
だからその「わたしの地球」のために何かすることは苦ではなく
むしろ喜びなんだと。
だから英語も同じで「人ごとの英語ではなく、わたしごとの英語で」と
鈴木先生はおっしゃるんだと思います。
人ごとを勉強したって結局、何の役にも立たないんですよね。
わたしをどれだけ語れるか。日本語でも英語でも。
あ、これってテーマ活動に通じることだと今ふと思いました。
人ごとのテーマ活動をやってもたのしくないし、
わたしがやるわたしのテーマ活動だから楽しいし、
将来きっと自分の財産になるんですよね。
ラボは地球の縮図ってことなのかな。
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