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番外☆教会の夏期学校 |
07月23日 (月) |
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今年も夏期学校に行ってきました!
毎年、相生教会と網干教会の教会学校に来ているこどもたちと
そのお友達が年に一度(七夕みたい!)一緒に楽しい時間を
過ごします。
1日目は相生港でペーロン体験乗船。
ペーロンチームの方たちの指導で、太鼓の音にあわせて
「いっち、にぃ、さーん!」とかけ声を掛けながら漕ぎました。
水面をすーっと滑るようにすすむのも気持ちよかったのですが
みんなで力をあわせて、大きな声を張り上げるのがいちばん
心地よく感じました。
「また来年もおいで。」「大きくなったら漕ぎ手になってよ!」
とうれしいことばもたくさん頂きました。
その夜は、羅漢の里に宿泊。着くなり川に入って
びしょぬれのはっちゃん・・・。
教会の方たちが作ってくださったおいしいカレーを頂き
夜は網干教会の牧師さんが、いろんなゲームをしてくださいました。
大人もこどもも、みんなわいわいきゃーきゃー楽しみました。
翌日はふるさと交流館に移動して、地元のおじさんたちの指導の下で
からくり人形を作りました。
慣れないトンカチなどを使って真剣。
わからないところは質問して、自分で作ってみようとがんばりました。
お楽しみばかりでなく、要所要所でちゃんとお勉強もします。
今年のテーマは「いのちをまもる」。
早天礼拝で校長(といっても教会のおじちゃんです)から聞いた
お話しがとても印象的でした。
雁(がん)のお話です。
渡り鳥の雁は、お互いがお互いを守りつつ、危険なときには
わが身を捨てて仲間を守りながら、海を渡るのだそうです。
人間のように「自分が、自分が」と言っていると
結局自分も仲間もみんなダメになってしまうということですよね。
う~ん、ちょっと反省^^;
大阪から、わたしの友人もお子さんを連れて参加してくれたのですが
「みんな、本当にあったかいね。また来年も誘って!」と
たくさん元気をもらって帰っていきました。
こどもたちも自然と打ち解けて、大人たちに見守られながら
自然の中でめいっぱい遊ぶことが出来たようです。
教会の活動と、ラボの活動は似ているなと思うことがよくあります。
きっと根本が同じなんでしょう。こどもは宝。
教会はおじいちゃんおばあちゃんまでいるので
も~っとたてながですが^^
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