幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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国際交流スプリングフェスティバル@イーグレひめじ 03月09日 ()
「マザーグースと世界のお話のつどい」
と題して姫路周辺の5パーティ合同で
参加してきました。

午前中は廃品で楽器をつくり
見に来てくださったこどもたちもいっしょに
みんなで"Today's Monday"を歌いました。

午後からはテーマ活動発表もありました。
和田パーティから
「まよなかのだいどころ」「ピエールとライオン」
お母さんたちによる「おかあさんのたんじょうび」

船橋パーティから中学生2人の
「わらじをひろったきつね」

大田パーティ&宮城パーティのちびっこたちの
"One, two, three, four, five"

5人のテューターによるナーサリーライム
"Who killed Cock Robin?"

最後には全員参加の
「きょうはみんなでくまがりだ」

あっという間の1日でした。

司会をしてくれた子たちは
なるべく大人に頼らないようにとがんばっていました。

テーマ活動発表も
ばっちり覚えて入り込んでいた子もいたし
すっかり真っ白になってしまった子もいたし。
でもどちらもいい経験だと思います。
うまく次へと繋いでいけるといいですね。

お母さんたちの発表は
みなさん楽しんでされているのがよくわかりました。
子どもたちと「産みの苦しみ」を分かち合えたのではないかと
思います^^

テューターの発表は・・・
たった1回の練習で、当日はじめて全員で合わせました。
出来は・・・?
見てくださったみなさんが判断してくださるでしょう(笑)
やってみて気づいたことですが

★子どもたちの前で発表するのは初めてだった!
子どもたちの真剣な、あたたかいまなざしがとても心地よかったです。
経験してみないとわからないものですね、この快感は^^

★ひとりで覚えるのはとても大変な作業。
だけど複数の人間で分け合って発表することによって
誰かの動きや、誰かのセリフをきっかけに
すっと覚えられる!という体験が出来ました。

★ひとのところは覚えられるのに、自分のところは覚えにくい!
ひとが間違っていたりCDと違うぞというのは感覚でわかるのに
自分のところって覚えにくいし、感覚的に掴みにくいのは
どうしてでしょう???

★土壇場ででるパワーってほんとにあるんだ!
練習ではたよりなかったのに、いざ本番となると
どっかのスイッチがはいったみたいに
ビシッと言えたりすることがあるんだと実感。

★終わってほっとした、という気持ちと同時に
またやりたい、今度はもっとうまくやりたい!
という気持ちがムクムクと湧き上がるのを感じました。

みやぎパーティから参加できたのはのんちゃんだけでした。
が、3歳ののんちゃんも身近でいろんな発表を見られて
とっても楽しかったようです。

中でも「わらじをひろったきつね」が気に入ったらしく
「おうちできつねのん聞こな」と言っていました。
家でこのCDをかけると、中学生の子たちがやっていたのを
ぜんぶ覚えていたらしく、全く同じように動いて
あねさまぎつねを最後までやりとげました。
ライブラリーの良さ+「憧れ」がテーマ活動の原動力なんですね。

またこういう機会があったらみんなで出かけていきましょう!
 
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