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光明園へ再度訪問 |
03月27日 (木) |
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昨日、国立療養所邑久光明園(ハンセン病療養所)にある
光明園家族教会に、牧師夫妻とこどもたちとお邪魔しました。
前回の訪問は、去年の夏休みでした。
前回の日記を読まれていない方はこちらから↓
https://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=miyagi&MENU=DIARYDETAIL&DIARY_ID=40098
(リンクが貼れません、コピー&ペーストしてください。)
相変わらずみなさん明るくてお元気で
あたたかく迎え入れてくださいました。
こどもたちも「こどもさんびか」から2曲、
さんびかをプレゼントしました。
家族教会で長年牧師をされていた津島先生が
本を出されたそうです。
といっても、先生は視力を失っておられますので
口述筆記をされたそうです。
とても厚い本で、これを出版されるのに
相当の時間と労力、そして精神力も必要だったと思います。
先生のお祈りは、フレデリックの詩のように
あたたかいお日様の光であふれています。
読んでみたいと思い、帰ってからオンライン書店で
取り寄せてもらうよう注文をしました。
どの書店もすぐの取り扱いはないようですが
ぜひ取り寄せていただき、一人でも多くの方に
ハンセン病について、それに苦しめられてきた人たちのことを
知っていただきたいと思います。
「悩みの日にわたしを呼べ」
津島久雄 著
新教出版社
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