幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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みやぎパーティ連絡帳 [全445件] 231件~240件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
小学生グループ★クリスマス会 12月22日 ()
本当は発表会を兼ねるはずだったクリスマス会。
発表を延期したので、今日は思いっきり楽しみましょう。

"Hello"
"Rudolph, the red-nosed reindeer"
"Rock My Soul"

Kちゃんのおともだち、Sちゃんも来てくれているので
みんなで説明しながら進めていきます。
これまではわたし一人が説明役でしたが
最近はみんな自発的にやってくれるようになったので
とってもうれしいです。

かなりハイな状態だったので「つかれた~」とみんな。

図書館が閉館中で絵本を借りられなかったので
ニューヨーク・サン新聞の社説に載った
"Yes, Virginia, There is a Santa Claus"
「サンタクロースはほんとうにいるの?」を読みました。

みんなもサンタクロースを疑い始めている年頃。
「お父さんや」と口を揃えます。
Aちゃんは「お母さんはサンタさん見たって言ってた」
サンタさんを信じているお母さんには
今でもプレゼントが届いているそうです。
「ちょっとうそくさいけど^^」とKちゃん。

でもみんな静かに耳を傾けて聴いてくれました。
自分の中に何かを感じてくれたらいいかなと思います。

それからプレゼント交換タイム。
のんちゃんや、うさちゃんの妹のKちゃんもいるので
タイミングがとりやすい曲をかけようとしたら
「クリスマスの曲じゃないとアカン!」とみんなから強い要望が。
「なんでもいいわ」じゃなくて「それはだめ」「これがいい」
ということばがでてくることがすごくうれしいですね。

はっちゃんがもらったサイン帳に
みんなが真剣に書き込みをしているあいだにケーキの準備。
今回はミニサイズホットケーキ2枚と生クリームとイチゴを用意。
それぞれに自分のケーキをデコレートして食べました。

「まえの家のときにケーキ作ったのおぼえてるわ」とAちゃん。
「そのときは大きいケーキやった」とKちゃん。
「そうそうマーブルチョコとかのっけて」とまたAちゃん。
そういえば開設すぐにクリスマスを迎えて、大きなケーキを
少ない人数で切り分けて、たくさん食べたのを思い出しました。
そんなことでも覚えてくれていたんだなぁと、
ちょっと泣きそうになりました。
あのときは、お互い近くにいてもすごく距離を感じていたし
「今日は1時間どうしようか」と必死なころでしたから。
あれからもう2年。あっという間でしたが
こどもたちはずいぶん成長したなぁと思います。

そのあと、1本のろうそくに火をつけ
そのろうそくを持ってひとりひとり誰かのことを祈りました。

「テューターがわかくなりますように」とAちゃん。
えー、若いつもりなんだけど^^;
たしかにソングでいつも息が上がってしまいますが。

「お母さんがメガネをかけなくていいように」とKちゃん。
メガネをかけないお母さんのほうがかわいいんだそうです。

Sちゃんは「おばあちゃんの足がよくなりますように」
やさしいですね。

のんちゃんは「はっちゃんとけんかしませんように」

はっちゃんはなんてお願いしたっけ?
いま確認しましたがわたしもはっちゃんも忘れてしまいました^^;
ごめんね、はっちゃん。
たしか、おかあさんのことを祈ってくれて「ありがとう」と
いったのは覚えているのですが・・・

お母さんたちはやはりこどものことを祈られました。

うさちゃんはあまりいいたくなかったようなので
心の中で祈っておいてね、ということにしました。

その他にもいっぱい出てきました。
おともだちがラボに入りますように、とか
おともだちが算数好きになりますように、とか
みんないっぱい誰かのことを思っているのがよくわかりました。

最後にみんなで願いを込めてろうそくの火を吹き消しました。

テューターからみんなにお手紙を渡してから
久しぶりにCDをかけて"Good-bye"をしました。
「いつも口ソン(口だけでソング)やもんな」と
ちょっとはずかしそうに、でも元気に歌いました。

よいお年を!また来年もラボで楽しもうね。
ご家族のみなさん、今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
 
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幼稚園グループ★ひさしぶり! 12月21日 (金)
みんなの体調が悪く、3週もお休みだった幼稚園グループ。
Mちゃんのお兄ちゃんが前の夜から熱を出し
インフルエンザとの診断だったそうです。
うちはみんなかかったし、わたしも免疫はついているだろうから
Mちゃんが保菌しててもだいじょうぶでしょう^^
今日は終業式で、はっちゃんもいます。

ひさしぶりのパーティだったので、
Mちゃんはまた輪に入るのが少しいやかな?

"Old McDonald~”では
「やらないやらない」と言っていたMちゃんが集中攻撃を受けました。
でもとってもうれしそうに転がっていました。

わたしは「鳴かぬなら鳴くまで待とう派」なのですが
はっちゃんは「鳴かぬなら鳴かせてみよう派」なので
どんどんMちゃんにからんでいきます。
Mちゃんも、からまれながらケラケラ笑っています。

きっと大人のわたしがそんな風にやったら嫌がられるんだろうなぁ。
こどもだけが許される世界があるのでしょう。

3人いるので絵本を3冊。

Mちゃんリクエスト
「グリーンマントのピーマンマン」
のんちゃんリクエスト
「気のいいサンタ」
はっちゃんリクエスト
「ひつじかい」

Mちゃんは新刊を持っていませんが
新刊の絵本を見つけ興味津々。
相談して今日は「ピエール」をやることにしました。

Mちゃんは距離を置いて「とかげ」として
お話しを見ていました。
ときどきがぶりとかじりにきます。
Mちゃん流の参加方法です。

土曜日グループでは脱線ばかりのはっちゃんですが
ライオンのテューターと息ピッタリにピエールになりきりました。
よく聞いていたので、すっと入れたようです。
それぞれの「ぼくしらない」の言い方も、CDとおんなじ!

ママののんちゃんも呆れ顔でピエールを見つめていました。
セリフはでなくとも、明らかにママでした。
ライオンの口からでてきたピエールをぎゅっと抱きしめていましたよ。

またお休みに入ってしまいますが、
来年もまた元気におはなしで遊びましょう^^
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番外☆心の中にサンタさんはいますか? 12月20日 (木)
「こどもがサンタクロースを疑い始めたようだけど、どうしたらいい?」
と悩む親御さんはたくさんいらっしゃるでしょう。

前にこのひろばで紹介していただいた

『サンタクロースの部屋』
松岡享子 著
こぐま社

のはしがきにこんな一文が引用されています。

「子どもたちは、遅かれ早かれ、サンタクロースが本当はだれかを知る。
知ってしまえば、そのこと自体は他愛のないこととして片付けられてしまうだろう。
しかし、幼い日に、心からサンタクロースの存在を信じることは、
その人の中に、信じるという能力を養う。
わたしたちは、サンタクロースその人の重要さのためでなく、
サンタクロースが子どもの心に働きかけて生みだすこの能力のゆえに、
サンタクロースをもっと大事にしなければいけない」

心の中に一度サンタクロースの部屋をつくることができると
サンタクロースが出て行った後にもその部屋はのこり
新しい住人をここに迎えることができるのだそうです。

つまり「目に見えないものを信じる心」を持てるのだそうです。

ラボっ子たちは、こういう部屋をたくさん持っていますね。
物語の中の、たくさんの登場人物が住んでいる部屋です。
ただ本を読んだり、読み聞かせてもらっただけでなく、
一度「そのもの」になったことのあるこどもたちですから当然です。

先日、うちへ遊びに来たはっちゃんのともだちが
「サンタクロースなんておらんで。あれはお父さんや。」と言い出しました。

「おるで。だってはっちゃんとこ来るで。お父さんなわけないやん。」
とはっちゃん。

はっちゃんは、サンタクロースはいて当然だと思っています。
彼なりに、ちゃんとつじつまを合わせてもいます。

「サンタさんってな、神様とともだちちゃうか。
だって、神様はなんでも知ってるやろ。だからはっちゃんの欲しいもん
知ってるねん。サンタさんは、神様から情報もらってるんや。」

それでもたまに

「サンタさんって、ほんまにおるやんな?」
と小声でわたしに聞くこともあります。

「疑ってたら来んようになるで、しーっ!」
とこちらも小声でいうと、キョロキョロしながら
「おるで、おるで、サンタさん」
と誰かに聞こえるようにいいます^^

そんなはっちゃんも、
ウルトラマンも怪獣も着ぐるみであることに気づいていながら
それを当たり前のように受け入れているようです。
それを知った上でも、今までと変わらず
ウルトラマンや怪獣を心から愛しています。

それで、いいかなと思います。

今年は欲しいものを紙に書いて貼らなかったはっちゃん。

「なに頼んだん?」
と探りをいれると、どうやらふたつ欲しいものがあって
まだ迷っている様子。

「もうフィンランドでてしもうたんちゃうか?早めに決めとかな
サンタさん、途中でトイザラス寄らなあかんようになるで。」
とおどしてみる。

そのふたつを聞き出して調べてみると

・・・高っ!

さらにもうひとつはプレステ2のソフトらしい。
「プレステ持ってないのに?」と聞くと

「プレステに、そのソフト入れてもってきてくれへんかな、と思って。」

だそうだ^^;

「それにしても、サンタさんって金持ちやなぁ~。」
と立ち去るはっちゃん・・・

信じるにもほどがある。

親が買えそうにないものをあえてサンタさんにお願いするとは。

はっちゃんのサンタさんは
今頃たいそうお困りであろう。
 

 

 
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番外☆インフルエンザに負けない方法? 12月19日 (水)
先週の月曜日から家族が
インフルエンザA型にやられてしまいました。

月曜日夜のはっちゃんの嘔吐から始まり、
水曜日あたりから主人が、続いてのんちゃんが。

はっちゃんは40度の高熱で意識がもうろうとなるし
うわごとは言うし、目の焦点は合わないし、会話もできない。
これってタミフルの影響かも、と思い
病院に電話をかけて聞いてみましたが
「タミフルを服用してもしなくても、
インフルエンザはそういう症状が出ます。
続けて飲ませてください」とのこと。
あれ、服用は個人の判断でって言ってませんでしたっけ。
服用からやく10時間で急に普通に戻ったはっちゃん。
あいかわらず高熱は続いています。
やっぱりこれって?
それだけでは判断できないのでもう一度だけ服用。
やっぱりおかしい。
目が開いているのに焦点が合わないし
眠っているのか起きているのかわからない。
主人も「おかしいなぁ」と言ってる。
もうやめた!
服用はそこでやめました。
ずるずる長引いていますが、もうおかしな症状はでていません。
はっきりわかっていない薬を使うのって怖いなと思いました。
クラスが学級閉鎖となり、今日まで自宅待機です。

主人は検査でマイナスだったものの、
先生から「インフルエンザに間違いないでしょう」との診断。
リレンザという吸入する薬をもらいました。
鼻が苦しいのと気力が湧かないようすでしたが
今日からやっと職場復帰。
ぐだぐだいいながら出かけました^^;

のんちゃんは・・・
ふたりの検査の様子(長い綿棒を鼻につっこまれてぐりぐりするヤツ)
を見ていたせいか、病院に行くことをまたまた拒否。
2日間、39度の熱が続きましたが、とにかく寝続けてすっきり復活。
やはり、この子の自然治癒力はすごい。

もうそろそろわたしにも来るだろう。
こどもたちの嘔吐物を片付けたり、
おもいっきりくしゃみや咳をかけられ、
どう考えてもうつるのは時間の問題・・・

と思っていたのに。
あれ、何ともありません。

わたしはインフルエンザに勝ってしまったのでしょうか。

何が功を奏したのかはわかりませんが、
わたしがここしばらく続けていたことは

①鼻うがい
②緑茶をちょくちょく飲む
③常に洗濯物を家の中に干して湿度を上げる

この3つ。

これがよかったのか、
それとも母の意地か。

今わたしがここでインフルエンザに負けるわけにはいかない!
という気迫がウィルスをもやっつけてしまったのでしょうか。

まだまだいろんなウィルスがうようよしているようです。
みなさんもお気をつけくださいませ。

来年は、はやめに予防接種をしておこう・・・
 
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番外☆二本松はじめさんってご存知? 12月10日 (月)
幼稚園仲間のお母さんからの情報で
幼稚園や保育園の先生の研修で
二本松はじめさんという方が相生に来られて
コンサートがあるとかで。
だれでもいけるらしい、ということで
家族4人で行ってきました。

コンサートと聞いていたのに
会場には、あれ、椅子がありません。
会場の隅にぐるりと椅子を並べてありますが
どうも荷物置き場のよう。

ピカリンと呼ばれているらしい、60歳の二本松先生と
歌って踊って走り回っての約2時間。

うまく説明できませんが、
説明しても、この気持ちは表しようがないのですが、

歌うのはたのしい、
体を動かすのはたのしい、
だれかと手をつないだり、ふれあうことはたのしい。

そして笑うことがだいじということ。

を学ばせていただきました。

それじゃあ、ラボと同じじゃない、と思われるでしょうが・・・

ひとつ違ったのは
日本語で歌うのはやっぱりいい。
初めて聞く歌でも、すぐみんなで歌えてしまうところ。
英語の歌はそういうわけにいかないですからね~。

そして、気持ちを添えやすいというところ。

ことばには文化が含まれているからでしょうね。
日本人が日本人のために作った歌には
やはり心を動かされます。

もし、身近で二本松はじめさんに触れる機会があったら
ぜひ見に行ってみてください。

絵本や、CDもあるようですが
ぜひご本人に会ってみてくださいね。

今日はこの辺で。
 
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番外☆いろいろ考えた一日 2 12月09日 ()
大忙しの一日でした。
そのなかでいろいろ考えることがありました。

<巻の壱>こども会の廃品回収
ご近所のみなさんのご協力で今回もたくさん回収できました。
出していただけるだけでもありがたいのですが
こどもたちが運べるようにと、
わざわざ小分けにくくってくださっているご家庭もありました。
こういう気遣いのできる大人になりたいなぁと思いました。

<巻の弐>ある習い事のクリスマス会
その後、はっちゃんは習い事のクリスマス会へ。
お迎えに行ったときに、はっちゃんのお友だちが
とても辛そうな顔で出てきました。
「どうしたの?」と聞いても答えはありません。
あとから出てきたはっちゃんによると
何かゲームの勝者と、ビンゴで当たった人には賞品があったけど
何ももらえなかった人もいて、
そのお友だちは何ももらえなかったのだそう。
そのほかに全員お菓子の詰め合わせはもらってきたようですが・・・

それってどうよ?

スポーツで、何位までメダルや賞状がもらえるのとは違うでしょう?
みんな同じ参加費を払って、
みんな同じくらい楽しみにして来ているのに。
クリスマス会というお楽しみの会なのに
こんな暗い顔でこどもを家に帰していいの?

企画はだれかがしたにしても、
おかしいと気づくスタッフがひとりもいなかったのかしら。

こういうことがあると、
ここにこどもを預けることはどうだろう?と迷ってしまいます。

<巻の参>歩いているから気づくこと
今日はクリスマス会のはしご。
その後は教会学校のクリスマス会でした。

その習い事のところから教会まで、バス停3つ分を歩きました。
バスは1日に8本くらいしかないので、バスに乗りたいときに
乗れないのが田舎のかなしいところ。

のんちゃんをバギーに乗せて長い坂道を下ります。
左側には山があり、たくさんの枯葉が舞い落ちてきます。
歩道にも車道にもたくさんの落ち葉。
風が吹くと、枯葉がいっぺんに坂を下っていきます。
「なんか、葉っぱが競争してるみたいやね。」
というと、こどもたちも何かを感じて見ていたようで
「たしかに、生きている!」とはっちゃん。
「マラソン大会やぁ!」といっしょに駆け出しました。
のんちゃんも葉っぱが転がるたびにケラケラ^^
カサコソカサコソいう音も足音に聞こえて。
歩くのもいいね~、と楽しい散歩でした。

教会学校のクリスマス会の模様は画像入りでまた今度!

 
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小学生グループ★ぼくのわたしのナレーション 2 12月08日 ()
今日は書きたいことが山積みです。

昨日の「はっちゃんのマラソン大会」の続きから。

まずシャツべろ~んの証拠写真です。
ピースピースではなく、22位イェーイのポーズだそうです。

 やったで~

たしかに、気になります。出すぎやろう。

あとから主人のお父さん仲間の方と、お友だちのお母さんから
「はっちゃんが手を振ってくれたよ」と報告メールが入ってきました。

「はっちゃん、応援してくれた人に手を振った?」と聞くと
手を振ったのは2人だけじゃなかったようです。
それもはっちゃんの方から振ったらしい。

やっぱり、もっと順位は上がっていたんじゃぁ・・・

「はっちゃんは、まわりがよく見えてたんやな。」という
お父さんのお褒めの言葉に
「はっちゃん、視力AとBやからな!」と。
そういう意味ではないと思うんやけど^^;

主人と出した結論。
「はっちゃんは、みんなから愛されてる自信があるんやろう。
そんな自信を持てるほどに愛してくださっているみなさんに感謝。」

以上、続編おしまい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日のパーティ報告。

ひさびさにみんなが集まった発表会に向けての練習。
「てじなしとこねこ」に取り組んでいます。

ルドルフでカラダ慣らし。
とちゅう「あれ?」と止まってしまったので
あとで振りを確認。
「あ、肩もって走るんやった、ごめんごめん」というと
Aちゃんが「そうやと思ってたわ」
「知ってたら教えてよぉ」(笑)

今日は、ナレーションを振り分けました。
いままでに2回、お座敷発表会をしましたが
CDかけっぱなしで「言えるとこだけがんばろう!」という発表だったので
ナレーションを振り分けたのは初めてでした。

たった3ページの活動の友(英語と日本語が書かれているものです。
絵本には英語しかありません。)のコピーをみんなに配り、
絵本の1ページ分ずつに分けて決めることにしました。
だいたい一人につき2~3ページ分。
いままでの流れからいくと譲り合いになるのかなと思っていましたが

Kちゃんは「短いトコいっとこ」といちばんにナレーションをとりました。

Aちゃんは「長いトコでもいいんやんな」とお気に入りの
「たねもしかけもございません」が入ったところを取りました。

うさちゃんは「なかなかえらべない~。あまったトコやるよ!」と
頼もしいです。

はっちゃんは「こっちも、あ、これも」とみんなから
「ひとつずつえらぶんやで!」と止められるほどやる気まんまん。

「のんちゃんもいう~」と3歳ののんちゃんもナレーションをとりました。
みんなは「のんちゃんいえる?」と心配していましたが
「いえるいえる」とのんちゃん。
「のんちゃんが言えたらみんな自信つくん違う?」と聞くと
「ほんまやな~」と笑顔。

余ったところはテューターがやるつもりでしたが、ほんの数行余っただけでした。

Aちゃんは漢字が気になるらしく「ふりがな書いときたい!」と
ペンを握って質問攻めです。
「CD聞いたらわかるやん」とみんながいいますが、
どうしてもいま気になるようでした^^

そのあと、動いてみましたが
みんなどうしてもナレーションが気になるようで
ネコになりきれません。コピーを手に持ったまま離しませんし^^;

はっちゃんのナレーションのところをわたしも口に出していたら
「もう、いわんといて。はっちゃんのトコなんやから!」

Aちゃんは「英語も言わんとアカン?」
「えー、ラボになに習いにきてるん?」と思わずつっこまれる場面も。

不安もありますが
「自分のナレーション(セリフ)」
をもらえたことがとってもうれしいようでした。

<ライブラリーをききこむポイント>
①絵本の文字を目で追いながら聞いてみる
②最初はCDを追いかけながらいっしょにいう。
 できるようになったら、同時に言えるようチャレンジ。
③だいぶ頭に入ったら、CDより先にことばを思い浮かべてみよう。


「えー、むりむり」「できるかなぁ・・・」と言いながらも
やる気まんまんの顔でしたよ。
来週が楽しみです。
 
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番外☆はっちゃんのマラソン大会 12月07日 (金)
今日は小学校のマラソン大会でした。
1年生は、学校の周りをぐるりとまわる1100mのコースです。

月曜日に実際にコースを走ったそうです。
1年生男子だいたい30人くらいの中で
26か28位くらいだったそうです。
「最後じゃなかってんで!」と自慢げなはっちゃん・・・

「それって、一生懸命走って?」
 「ううん、だめやろうな~と思いながら」
「アカンやん^^;」

一生懸命走ったんやったらビリでもいい。
一生懸命走らんかって1位やったらお母さんは怒る。
1年に1回のマラソン大会なんやから
1年分のがんばりを全部つかっといで!
順位は関係ないからな。

と昨日お風呂で作戦会議。

はっちゃんは
「がんばってくるわ!20ばんくらいで」

だから、順位は関係ないといってるのに・・・
だいじょうぶか、この子は・・・


今朝はまたのどかの調子がよくなく
出発時間間際になってもまだ眠っていました。
ちょっとかわいそうでしたが
毛布にくるんでバギーに載せて小学校へ。

門の近くで担任の先生がいらっしゃって
「もうでましたよ、ゴールは運動場ですから急いで!」

走って校庭に行くと、先頭集団がもうゴールしています。

しばらくして走ってくるはっちゃんの姿が。

お、真剣に走ってる!

ゴール近くにいたわたしを見つけて
「あ~、おか~さ~ん」
とにこやかに手を振ってこっちへ向かってくる!?

「あっち、あっち、ゴール!」

結局22位だったようです。
よくがんばりました。
ラストスパートをかけていれば、あと二人くらい抜けたんじゃない?
と思わないでもないですが・・・

あとから幼稚園で仲の良かったお母さんたちと少し話しましたが
「はっちゃん、がんばってたね」とか
「はっちゃん、ちゃんと走ってたやん」とか
褒めて(?)いただけました。

幼稚園でもマラソン大会はあったのですが
ビリかブービーがはっちゃんの特等席でした。
それでもにこやかに両手を挙げてゴールするので
すごくないのに有名だったのです。
みんな今年も期待して見ていたのかもしれませんね。

それでも

「はっちゃん、シャツが出てたけど」
「はっちゃんのシャツがべろんと出てたのが気になって」

という声もたくさんありました。

たしかに、見事にでてました。

もう笑うしかないですね~。
今年も楽しませてくれてありがとう。
 
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番外☆自然治癒力 12月06日 (木)
のんちゃんの嘔吐は1日でおさまり、
熱も下がったようです。
今日は「お腹がいたい」と何度も言っていて
下痢が続いています。

それでも「びょういんは、いやや」と
頑として病院に行くことを拒否しています。

はっちゃんは、病院大好きだったのになぁ。
先生や看護師さんにやさしくしてもらえるから^^;

病院に行かないなら、自力で治すようにがんばるしかない。

熱が出たら
「これはバイキンをやっつけるために熱をあげてるんよ。
辛いけど、ちょっと辛抱しようね。」
といい、

嘔吐や下痢も
「いま、バイキンを追い出してるところだからね。
出るってことは、いまのんちゃんが勝ってるんよ。」
と応援し、

お腹が痛いといったら
お腹をさすってあらゆるところに「いたいのいたいのとんでけ~」
と飛ばしまくり、

顔色は?唇の乾きは?と、
こまめに様子を観察しました。

そういえば、病院に通うと、親のほうがそれだけで安心してしまい
薬を飲ませて寝かせておく、ということが多かったなと思いました。
先生が「ただのカゼでしょう」というと、
「ただのカゼか」と安心していました。
こどものほうのしんどさは変わらないのにね。

「手当て」ということばがありますが
「手を当てる」ってことですよね。
手を当ててもらうと安心し、その安心がパワーになって
病気を治してしまうんでしょうか。

医学に頼らなければならない病気も確かにありますが
病気にかからないような心がけと、
病気に負けない強い心と体を作ること、
病気と闘う自分の体を応援してあげること、
それだけでたいていの病気には勝てるのではないか?

そんなことを改めて思わされました。

全くの余談ですが・・・
こどもに対しては、やさしいわたしですが
どうして主人にはやさしくなれないのでしょうか?
調子がよくないと残業せずに帰ってきた主人。
心の中で
「のんちゃんが大変なときに飲みに行ったりするからよ」
と厳しいことを思うわたしなのです・・・^^;
みなさんは、ご主人にも優しいでしょうか???
 
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本棚☆日本人としてこれだけは知っておきたいこと 12月05日 (水)
早朝からのどかが嘔吐してます。
あまり眠れなかったせいか、いまやっと眠って落ち着きました。
はっちゃんはお友だちのおうちへ。

ちょっと寝ようかなぁ・・・
いや、今寝ると起きれない!

つい先日、まる1年かかってやっと読み終えた本が

『日本人としてこれだけは知っておきたいこと』
中西輝政 PHP新書

電車に乗るときに暇つぶしにと思って、
駅中の書店のレジのところに積んであったのを見て
なんとなくタイトルにひかれて買ったものです。

読み始めたときは
「あれ~、ちょっとコワイかなぁ」と思い
しばらく読むのをやめていました。

でもなんとなくひっかかっていて。
暇なときにちょこっと読みをしている間に
どんどん引き込まれていきました。

特にわたしたちの世代からあとの日本人って
「日本人って?日本って?」と聞かれると
何にも答えられないひとが多い気がします。

日の丸とか、君が代とか、靖国神社とか、
新聞を読んでみても、なんだかよくわからない。

「なんでこんなに問題にされてるの?」
っていうとこどまり。
(わたしが勉強不足なだけか・・・)

この本に書かれていることが100%正しいのかは
わたしはわかりません。

だけど、すべてが繋がった感じがしました。

教会に来られている高齢の方で、いつもわたしたちに
戦争の時の話しをしてくださるHさんという方がいらっしゃいます。

先日、Hさんに
「今度は戦前の日本がどんなだったか、教えていただけますか?」
と聞くと、

「そうね、その話もぜひしたいわね。」と
とてもうれしそうな顔をされました。

戦争に突っ走ってしまった戦前の日本を否定するのは簡単だけど
そこにあったものが本当に否定されるべきものばかりだったか。

Hさんのその時の笑顔を見て、わたしはやっぱり違う、と感じました。

これからの日本を見据えていく上で、
過去を正しく知るということは欠かせないのではないかと思います。
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