幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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みやぎパーティ連絡帳 [全445件] 241件~250件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
番外☆こどもパワー 12月04日 (火)
今日はのんちゃんと子育てサークルの日。

こどもたちはよく知っていますねぇ。

どのおばちゃんがよぅ遊んでくれるのか。
どのおばちゃんやったらちょっとくらい無理してもいいか。

手に手にボールを持って三三五五集まってきます。
最初は、転がしたり、キャッチボールしたり。
あるときみんながボールを同時に持って来たので

「あ~、もう持てない持てない、さん、に、いち、どっかぁん!」
とボールをぜんぶ飛ばしたら大喜び^^

もうはまったら、そればっかり!

そのうち、秒読みを待てなくなって
あっちでもこっちでもどっかん、どっかん^^;

始まるまでの時間、
何回も、何回も、おんなじことをして遊びました。

こどもと遊ぶのって、なんて楽しいんでしょう。
ラボに携わっていなかったら、きっとこんな遊び方は
できなかっただろうなぁと思います。

前期テュータースクールのときに、事務局のMさんに言われたこと。

「こどもにのっかっていけばいいんですよ」

こどもの感性にはどうやっても勝つことができませんね。

どうしても「こどもを育てている、育てなければならない」
と思ってしまいがちですが
こどもに遊んでもらって、笑わせてもらって、元気をもらって
それで毎日笑顔で暮らしていけるんだから、
感謝しなければならないですね。

今日は、来週のクリスマス会の飾りを作りましたが
その間もこどもたちが後ろにまわってきて
背中をぽんぽんってしてくれたり、
目が合ったらニッコリしてくれたり、
今日もいっぱいパワーをもらって帰ってきました。
(というわりに、いつも帰ってきたらへとへと^^;)
 
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第3次テュータースクール★最終日 2 12月03日 (月)
朝から雨の中、小学校の近くで交通安全の立ち当番をしてから
大急ぎで大阪へ向かいました。

初回から比べるとずいぶん人数も減りましたが
その分、参加されているテューターの顔もわかってきて
少し居心地もよくなってきたかな~と思ったら
もう最終回。

今日は金テューターをゲストにお迎えして
先日の支部テーマ活動発表会にいたるまでの経過などを
お話していただきました。

たくさんの質問が投げかけられましたが
どんな質問にも実例を挙げて、ていねいに答えてくださいました。

ビッグパーティでありながら
ひとりひとりをしっかりと見つめ、
それぞれのこどもの変化や歴史を頭の中に
きっちりと入れていらっしゃるんだなぁと
ただただびっくりでした。

最終回ではじめて質問できた自分も、
ちょっとだけ褒めておこうかな^^;

午後からはグループに分かれて、
これまでの振り返りとテーマ活動『エメリアンと太鼓』をしました。

春からの大阪通いはたいへんでしたが
苦労よりも得るものの方が多かった、と思います。

すばらしいテューターにたくさん出会えましたし、
たくさんの気づきがありました。

いまはすごいテューターでも、たくさん失敗を重ねてこられたこと。
そのなかで、自信や、自分の最良の方法を見つけてこられたこと。
わたしたちは、そこにひとっとびすることはできないけれど、
ひとっとびしなくても、そこまで何回転んだって
怪我したっていいんだ、何回でも起き上がればいいんだということ。
そうすれば見えてくるものがあるんだなぁということ。
それに、それほどのベテランテューターでも
まだ模索中なんだということ!

受ける前と比べて、意識はたしかに変わりました。
その意識を形に変えていけるかどうかは自分次第。
この研修が無駄にならないように
できる限りのことをやっていこうと思います。

 
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クリスチャンライフ☆待降節(Advent) 2 12月02日 ()
<はじめに>

「クリスチャンライフ」という項目を増やしました。
わたしは5年前に洗礼をうけたプロテスタントのクリスチャンです。
それまでは、まったくの無神論者でした。
キリスト教に出会ったのは、大学生のとき。
アメリカに留学中のクリスマス休暇の間、
クリスチャンの家庭にホームステイをしたときでした。
そのときはキリスト教の「キ」の字も知らずに飛び込んでしまい
まったく何もわからないまま礼拝などに参加させてもらいました。
何が行われているのか、どうしてこの人たちは気味の悪いほどに
やさしいのか、どうして無償でこんな活動ができるのか・・・
???だらけの2週間でした。
いまになれば、すべて「あぁ、そうだったのか」と腑に落ちること
ばかりなんですが。
あの時、少しでもキリスト教について理解があれば、もっと深く
ホストファミリーとも交流できたのではないかと思います。

そんな思いで、この項目を作りました。
キリスト教圏の国へホームステイ、留学される方は
知っていると知らないでは、楽しみ方もずいぶん変わってくると
思います。マメ知識として、利用していただければと思います。

たとえば・・・ナーサリーライムを知っていると、映画や書籍、
いろんな場面で「あ!」と思うことがありますよね。
あれに近い感覚だと思ってください。

決して布教目的ではありませんので、安心してお読みください!
しばらくの間、この前書きをつけてご紹介していきます。

<待降節(たいこうせつ)・Advent>

今日から待降節に入りました。
待降節というのは、クリスマスの4回前の日曜日から始まり
今日は待降節第1日曜日となります。
待降節の「降」は「降誕節(クリスマス)」を指します。
つまり待降節とは、「クリスマスを待ち望む時期」という意味です。

教会では先週大掃除をし、クリスマスの飾り付けをしました。
一般の家庭でおなじみのツリーやリースも飾りますが
教会では「クランツ」を飾ります。
リースを横にしたものに4本のろうそくを立てます。
そして待降節第1日曜日にろうそくの1本に火をつけ、
第2日曜日にはもう1本というように増やしていきます。
クリスマス前の日曜日には4本のろうそくに火がともります。

アドヴェント・クランツ
↑これがクランツです。

アドヴェント・カレンダーというのをご覧になった方も
いらっしゃるでしょう。
あの「アドヴェント」なんです。

「もういくつ寝るとお正月♪」のようなものでしょうか?

わたしたちの教会では、
教会学校のクリスマス会(こどものためのもの)
降誕日礼拝(降誕節第4日曜日)
祝会(しゅくかい。一芸大会のようなものをします^^)
キャロリング(老人施設を回って賛美歌を歌います)
燭火礼拝(しょっかれいはい。24日夜に行う礼拝)
などなど、行事が目白押しです。

通常の礼拝もそうですが、燭火礼拝はどなたでも参加できます。
ケーキとサンタとプレゼントのクリスマスも最高ですが
「わたしがいまここにいること」を感謝しながら
賛美歌を歌うクリスマスもまたよいのではないかと思います^^
 
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小学生グループ★みっちーさんと外国の話をしよう 12月01日 ()
こどもたちに外国に興味を持ってもらいたい。
こどもたちに大人との交流の場ももってもらいたい。

そのふたつの願いを事務局のみっちーさんが
快く引き受けてくださり、今日こどもたちに海外の体験を
語ってくれることになりました。

なかなか人見知りのわがパーティの女の子たち。
最初はかたまってしまってあいさつもできない状態で
自己紹介もちょっと拒否気味。

でもそんなことにはまったく動じない、元ラボっ子のみっちーさん。

ルドルフで体を動かした後、絵本や地球儀を使って
こどもたちのことばを上手に拾いながら、
どんどんみっちーワールドへ導いていかれます。

いつの間にかみんな引き込まれ、どんどん近寄っていって
みっちーさんが敷物の外へ追いやられるほどに^^;

最後はみんなが「サインちょうだい!」というほどの人気ぶり。
ラボの力ってすごいなぁとあらためて感じた1日でした。

みっちーさんとその2
食いつきすぎ!

みっちーさんとその7
カメラ目線はよしなさいと言うのに・・・

みっちーさんとその8
うちとけすぎです、リラックスしすぎです^^;

みっちーさんとその9
「ともだちや」まで読んでいただきました。

みっちーさんとその4
うさちゃんのお母さん、いもうとのKHちゃんもお疲れさまでした。

「サマーキャンプでへいを作ってくださったの、みっちーさんやで」
というとみんなびっくりしていました。
その分もあわせて、最後はみんなで「ありがとうございました~」

遠いところ、本当にありがとうございましたm(__)m

余談ですが、みんなが帰った後にわが子たちに感想を求めたところ

はっちゃん「楽しかった!はっちゃんも外国いくで」
のんちゃん「かっこよかった♪」

のんちゃんのストライクゾーンは、とっても広いのね^^;

ふたりとも「また会いたいな~」と言っていました。

 
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体験会★はらぺこあおむしであそぼう 2 11月30日 (金)
のんちゃんと通っている子育てサークルのお母さんから
ラボを体験してみたいというお電話をいただき、
今日、2歳のMAちゃんと一緒に来ていただきました。

歌ったり踊ったりするのが大好きだというMAちゃん。
うさぎのまるちゃんが気に入ったようなので
"Hello"のあと"Hop, Rabbit"をしました。
とっても元気に満面の笑みで跳ね回ってくれました。

のんちゃんが今はまっている絵本を読みました。

「おさるとぼうしうり」
エズフィール・スロボドキーナ さく・え
まつおか きょうこ やく
福音館書店

MAちゃんも、あやしげなぼうしうりが気にいったようです。
お母さんも「おもしろいねぇ」。

さて、メインの「はらぺこあおむし」です。
本を見ながら英語と日本語で読むと、
MAちゃんものんちゃんも自分でページをめくってみたり
楽しんで聞いてくれました。

そのあと、折りたたみあおむし(広げるとちょうになります)
に色ぬりをして、絵本を広げて遊びました。
MAちゃんは早く遊びたくて仕方ない様子で
色ぬりもそこそこに「はやくたまごにいれて!」。
これだけ楽しんでもらえると、わたしもとってもうれしいです^^

そのあと、絵本を抱えて移動するMAちゃん。
「よんであげる」と、わたしの真似をして
みんなによみきかせを始めてくれました。

MAちゃん「これ、なにかしってる?」
テューター「んー、ピーマンかな?」
MAちゃん「ざんねんでしたー。なしです。」

と先ほどやった会話をそのまま再現です^^
2歳なのに、いろんなことがわかっているんだなぁと感心!

そのあと、こどもたちを遊ばせながら
お母さんといろんなお話しをさせていただきました。
共感できるところがたくさんあり、
あっという間に時間が過ぎていきました。

いままで子育てサークルでも何度かお話しをしていたのですが
そういう場では時間も限られていて、自分の思いを語ったり、
深いところまで話をするということはなかなかありません。

今日たくさんいろんなお話しができて本当によかったと思いました。
分かりあえる人が身近にいるんだということを
あらためて感じました。
そして1歩踏み出す勇気の大切さも。
のんちゃんもわたしも、またすてきなお友だちができました^^
 
MAちゃん、Kさん、またいらしてくださいね!
 
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小学生グループ★サンタと湯豆腐!? 11月24日 ()
今日はKちゃんAちゃん姉妹がお休みでしたので
わが家のメンバー+うさちゃんだけです。

「なんかしずかやなぁ」とうさちゃん。

今日は"Rudolph,the Red-nosed Reindeer"
赤鼻のトナカイさんの歌をやりました。

このお話のエピソードが「活動の友」に載っていたので
こどもたちにも紹介しました。

うさちゃんはふんふんとうなづきながら
真剣に聞いてくれました。「そうやったんや~」と。

踊りはなかなか覚えられませんが、また挑戦しましょう。
はっちゃんが「ルドルフ」を「ゆどうふ」と聞き間違えてから
みんな楽しそうに「ゆどうふ、ゆどうふ♪」と踊っていました^^

発表の練習「てじなしとこねこ」。
先週お休みだったうさちゃんに、進行ぐあいを簡単に説明。

先週みんなで書いた絵も見てもらいました。
どうしてこねこたちは帽子の中からでられなかったのか?
うさちゃんの意見は「太っていたから?」だそうです^^
それを聞いて、はっちゃんからは
「足をけがして腫れてたんちゃうか?」という新しい意見も。
こどもの発想ってオモシロイ!

今日は小学校1年生ふたりと3歳なので、
テューターがおじいさん役をやり、箱などの小道具も使ってみました。

のんちゃんは、本当にねこになってしまったの?
というくらい、ねこでした。

はっちゃんとうさちゃんも、低くなって歩いたり、
考えながら工夫をしていました。

最後に、おじいさんとの新しい生活を送るシーンで
こどもたちがわたしのまわりに寄ってきてくれて
身をすりよせてくれたときは、なんだかとってもあたたかく
うれしかったです。
おじいさんの気持ちが、すっと入ってきた感じがしました。

  
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番外☆七五三 11月23日 (金)
初参りもはっちゃんの七五三も、ずっと中山寺だったのですが
今年は主人がまる1日の休みが取れなかったので
今回のんちゃんの3歳のお参りを近くですることにしました。

大阪の実家から、双方のおじいちゃんおばあちゃんに来てもらい
竜野の「神戸(かんべ)神社」というところに行きました。

11月も終わりに近いし、お昼時だったので、ほかに誰もいません。
神社貸切です。

神職さんがお昼ご飯中だったので、しばらく境内で
写真をとったり、ぶらぶらしたり。

きれいに手入れされたお庭で、見晴らしもよく、お天気もよかったので
とても気持ちが良かったです。

準備ができましたと本殿に通されました。
本殿に入って、びっくり!
なんと若くてかっこよい神職さん。
のんちゃんもちょっとうれし恥ずかしい表情^^;

例えて言うなら、俳優の成宮寛貴さんか、永井大さんのような
感じでしょうか・・・

まだお若いからか、ちょっと緊張気味でした。
こちらも大人数でしたしね、すみません。

本殿をでて、主人が「エエ加減やな。寺いったり神社いったり。」
とくすくす笑います。
「わたしはクリスチャンやしな^^」
なんでもありの日本人です。

神社をでてから、国民宿舎赤とんぼ荘に移動して
みんなでごちそうをおなかいっぱい頂きました。

のんちゃんが元気で3歳になったこと
家族みんなが元気で楽しく暮らせていること
おじいちゃんおばあちゃんも元気でこうやって孫に
愛情いっぱいかかわってくださること、

すべてに感謝です。ありがとう。
 
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番外☆帰ってきた紙飛行機 11月20日 (火)
大阪に帰る日に起こったハプニング。

オープンスクールで紙飛行機をたくさん教えてもらったはっちゃん。
がんばって全種類作ったので、とくべつに別の飛行機をつくって
もらったと、大喜びで帰ってきました。
どうしても爺婆に見せたいといって、手に持って帰ったのですが・・・

新幹線の中で
「あれ、かみひこうきは?」と聞くはっちゃん。

「預かってないけど?」とわたし。

「パンフレット取ったときに、待合室においてきてしもうた・・・」
そこから大阪に着くまで、声を上げて泣いたはっちゃん。

仕方がないので、新大阪駅の忘れ物承り所へ・・・
「あの、忘れ物をしたんですが・・・」
場所と時間を聞かれ、「それで、何をお忘れですか?」

「えっと、あの・・・紙飛行機なんですが^^;」

真っ赤な目をしたはっちゃんの顔をちらりと見て
おじさんはにっこり。
「じゃ、ちょっと聞いてみましょう」と
相生駅に電話をしてくださいました。

まだ届いてはいないけれど、見つかったら保管してくださる
とのことでした。

「ちょっと胸のざわざわがなくなった」とはっちゃん。

「だから置いてきたほうがいいって言ったのに。
だいじなもん、すぐなくすんやから・・・」と
そこまでプリプリ怒っていたわたしでしたが、
わたしもほっとしたのか、そうじゃないなぁと思いました。

「はっちゃん、大事なもの失くしたのはよくないことやけど
『どうせ紙やし、べつにええわ』とか言うとったら
おかあさんもっと怒ってたと思うわ。おっちゃんがつくってくれた
紙飛行機、だいじやと思ったんやろう。そう思ってくれたことが
おかあさん、うれしいわ。」

はっちゃんも「ごめんな。これからだいじにするわ。」

「で、パンフレットどうしたん?」

「あ”、忘れ物んトコに置いてきてしもうた・・・」

「んもう!」

そういうわけで、新幹線を使って帰ったにもかかわらず
1時間も余分に時間をくってしまいました。

その後、忘れ物承りに何度か確認の電話を入れましたが
ずっと話し中で、紙飛行機があったのかどうか・・・

今日やっと駅に行ったら、ちゃんと置いといてくださっていました。
たかがちらしで作った紙飛行機を、です。

「ありがとうございました」と何度も頭を下げて
大事に持って帰りました。

日本も、まだまだ捨てたもんじゃないですね!
JRのみなさん、ありがとうございました~。
 
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研修★第3次テュータースクール 11月19日 (月)
ハードな日はまだまだ続く・・・

オープンスクールではっちゃんの学校が代休だったので
大阪の実家にもう1泊。

こどもたちを母に預けて
第3次テュータースクールに参加しました。

さすがに昨日の今日なので
参加者も少なめでした。

松岡テューターをゲストにお迎えして
「英語力」についてのお話でした。

とっても気持ちよい!
ズバッと、核心をついてくださるので
「わたしは今まで何をぐじぐじ考えていたんだろう!?」
と思ってしまいました。

「こどもたちに、いま英語なんていらないでしょう。」
そう、それがなかなか言えなかった。
だってそれを言ったら入会してもらえないと思っていましたから(笑)

「知識が邪魔をする」
痛いことばです。英語を生半可に勉強してしまったから
見えなくなっているものがたくさんあるような気がします。
いや、気がするのでなくて、じっさいそうなんです。

ベテランテューターの話を聞いて、
そのまま真似をしてうまくいくかというと
そういうわけではありません。

いつも驚くのは、どんなベテランテューターでも
常に試行錯誤されているということ。
今どき珍しいマニュアルがない活動ですから
みなさん、新境地を求めて前へ前へ進んでいらっしゃいます。
そしてわたしたちのような新人からも何か学ぼうと
していらっしゃることがすごいと思います。

「止まってたらダメだな、後ろ見ていちゃダメだな、
いまに満足していたらダメだな。」
素敵なベテランテューターがたくさんいらっしゃることに
感謝感謝です。
 
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発表会★支部テーマ活動発表会 2 11月18日 ()
ハードな日が続きます。
昨日オープンスクールが終わって大阪の実家へ。
ハプニングもあり、3時間もかかってしまいました。

そして今日は、北千里で支部テーマ活動発表会が行われました。

昨日からの疲れもあり、少し遅れての出発。
わたしの母も一緒に来てくれました。
「そういえば、ラボで何やってるか話したことなかったっけ。
ごめん、ごめん^^;」
百聞は一見にしかずということで(笑)

バスと地下鉄を乗り継いで、北千里駅へ到着。
「えー、ここ大阪!?」
あまりにきれいな町並みに、はっちゃんびっくり。
緑と黄色と赤の葉っぱが舞い散る並木道にこどもたちも大喜び。
落ち葉がたまった溝を歩くのでなかなか進みません。

あとでしらべてわかりましたが、
アメリカフウ(モミジバフウ)という木だったようです。
もみじよりも大き目の葉っぱで、
イガイガの実がぶら下がっていました。
わたしのカバンにもたくさんの葉っぱが詰め込まれました^^;

やっと到着、阪奈地区の地区発表
「くまがり」から見ることができました。
会場中から「くまがり」の歌が聞こえます。
見る人も参加者ですね^^

「3びきのこぶた」木津パーティ
フェロウシップの大人の方たちも交えての発表、
とってもわかりやすくて面白かった!
個人的にはオオカミ役のふたりの迫力と、
レンガの家のつくりかた、
小さなこどもたちの何ともいえないかわいさが
素晴らしかったです。

「ギルガメシュ王のたたかい」石角パーティ
あまりじっくり聞いたことがないので・・・
むずかしいお話しをよく取り組んだなぁと
それだけですごい!と思いました。
イシュタールだったでしょうか、3人の女の子の中で
いちばん小さな子の迫力がすごかったこと、
ナレーションにも力がこもっていたことが印象的でした。

「雪渡り」直川パーティ
とにかくかわいい!そして楽しそう!
こどもたちがイキイキとしていました。

その他の地区の発表も、大きい子が小さい子たちを
上手にその気にさせて前へ前へと背中を押している姿を見て
「ああ、いつかきっと大きなパーティにしたいなぁ」
とほほえましく見させていただきました。

ラボの発表を初めて見た母の感想。

「こんなことやってんの、全然知らんかったなぁ。
知ってたらやらせてあげたらよかったなぁ。
たくさんの人に出会えるのがすごいなぁ。」

あまり人とかかわることが好きでなかった娘(ワタシ)が
楽しそうにいろんな人とことばを交わしていることも
ちょっと嬉しかったようです。

そう、遅いなんてことはないんです。

愚図らずに最後まで見られたはっちゃん・のんちゃんにも拍手!

のんちゃんは「ぶた、たべられたなぁ・・・」と絶句した場面も
ありましたが、発表を楽しめる年になったことを嬉しく思いました。

「はっちゃんも、いつかここに出るんか?」
ちょっと不安で、でもいつかこういう舞台に立ってみたい、
と思ってくれたのでしょうね。

帰りはちょっと遠回りして、大阪モノレールと、新しくできた
地下鉄今里筋線に乗って帰りました。

あー、楽しかった!
今度は、もう少し近くだといいなぁ^^
 
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