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昨日今日と小学校はオープンスクールでした。
今日は朝から「ふれあい安全ウォーク」で
通学路や近所をこどもたちと歩きました。
その後、地域の人たちとの「ふれあい遊び」。
地域の人たちがそれぞれ得意なもの
(紙飛行機だったりお手玉だったり、工作だったり・・・)
を教えてくださいました。
準備もたいへんそうだし、子どもたちにイチから教えるのも
すごくたいへんそう。
でもおじさんおばさんたちもイキイキしておられました。
こどもたちも「へー」とか「すごーい」とか言いながら
いっしょに楽しんでおりました。
お昼からは「ふれあい学習発表会」。
音楽会のようなもので、合唱だったり演奏を、学年ごとに
発表してくれました。
この発表のために、ここ数日
「うたをうたう(きれいなこえで)」
という宿題が出されていました。
口をすぼめて裏声で歌うはっちゃんの姿に
何度吹きだしてしまったことか^^;
「変な歌い方するなぁ」と思っていましたが
合唱になって「なるほど」でした。
たしかに、汚くはないです。がなる声が聞こえませんから。
でもなぁ・・・なんだかなぁ・・・
こういっちゃぁ、かわいそうですが
面白くはありませんでした。
幼稚園の、はちゃめちゃだけど、個性をつぶさない音楽会の方が
よほど見ていて楽しかったし、やっているほうも楽しそうでした。
「合唱」だから仕方ない、
もう小学生だから面白いだけではだめ・・・
それはわかっているんだけど、
やっぱりなんだかなぁ、という気持ちが
どうしても湧いてきます。
こんな風に思ったのは、わたしだけ?でしょうか。
せめてラボでは、のびのび自分を出せる場にしたいなぁと思います。
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ナーサリーを楽しんだ後、絵本タイム。
のんちゃんリクエスト
「せんせい」(かがくのとも傑作集)
大場牧夫 ぶん
長 新太 え
食い入るように見つめて「なんでやね~ん」とにこにこの二人^^
Mちゃんリクエスト
「わんぱくだんのロボットこうじょう」
ゆきの ゆみこ作
上野 与志作
末崎 茂樹絵
ひさかたチャイルド
のんちゃんが「ロボットこわいからいやや!」と拒否^^;
でもMちゃんが「どうしてもこれよみたい!」と断言^^;
のんちゃんをひざに乗せて読むことでなんとか収集がつきました。
読み終えてからのんちゃんが
「やっぱりおもしろかったわ」
そうですか、よかったよかった^^;
「はやくワフ家しようよ~」とMちゃん。
先週から、お買い物ごっこがしたかったんですよね。
のんちゃんは最初のヘンリーがカゼをひいて病院に行くところが
したいというので、とりあえず最初から。
最近、CDをかけると、すんなりとストーリーにはまって
遊んでいるなぁと、感心します。
まったく違う遊びになることもありますが
気がついたらまたストーリーに戻ってきている。
Mommyになったり、Mちゃんになったり、Annになったり、
またMちゃんになったり・・・
行ったり来たりですが、少しずつ物語りの世界に入ることに
抵抗がなくなってきているようです。
3月にお引っ越しが決まっているMちゃん。
なんとか続けられるように方法を考えますね!
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高校の親友のお父さんが亡くなられ、
昨日のパーティが終わってすぐに大阪に帰りました。
土曜日にハジメとノドカもつれてお通夜に行き
今日はこどもたちを実家に預けて告別式に行ってきました。
治らない病気だったと別の友達から聞きましたが
覚悟ができたとはいえ、お父さんとのお別れは
とても辛かったと思います。
でも、孫たちを含め、たくさんの家族に見送られ
写真のお父さんはとってもいい笑顔をされていました。
ご冥福を心からお祈りしています。
つい最近、ノドカが車にぶつかり、それから毎日のように
生きていることは当たり前じゃない、と考えていました。
ほっぺたを触ったら、あったかくてやわらかい。
それだけのことで、涙が出そうになるのです。
ひょっとしたら、このほっぺたは冷たくなっていたかもしれない。
もう、いまは触ることもできなくなっていたかもしれない。
ひょっとしたら、今が夢で、目覚めたらノドカはいないかもしれない。
そう考えると、背筋が凍りつくようです。
「生きてくれてありがとう。生きさせてくれてありがとう。」
ただ、ただ、そう思います。
あの事故以来、いろんな人に話しましたが
たいがいどなたも、ご自身か、家族かが交通事故に遭われていたり
遭いそうになったりしていたという話になりました。
そうやってみんな、命のありがたさを再確認できたときを
少なくとも一度はもっていらっしゃるようです。
そして、誰かが同じようなことを経験したときに
自分の体験を思い出し、共感し、また命のありがたさを
再確認できるときをもっているようです。
いまの子どもたちはは、そうやって人に共感したり、
自分のこととして想像したりする力をもっているでしょうか?
いのちが粗末に扱われる事件を見聞きするたび
そんなことが心にひっかかります。
生きていることは当たり前じゃないです。
日野原重明先生は『いのちのおはなし』という本の中で
「いのちはじかん」とおっしゃっています。
わたしたちは、特別な時間を与えてもらっています。
そしてその時間は有限です。
どうやってその自分の時間を使うか、
どうやって自分以外の人の時間にかかわっていくか、
いつも心においておきたいと思います。
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うさちゃんはお休み。今日からしばらく1時間半に延長して
パーティを行います。
先週はなかなか動かなかったテーマ活動ですが、
今日はすこしずつ動き始めました。
テューター「おじいさん、いなくてやりにくくない?」
みんな「だいじょうぶ。なくてもできるで。」
頼もしい、よねぇ^^;
少しずつ動きながら、表現を作っていきます。
Aちゃんが突然「はい、むらさきのはんかちだ、のとこだけ
ぜったい言いたい。」と言い出しました。
セリフをいいたい、と言ってくれたのは初めてかな?
とってもうれしい宣言でした。
「ピツ、パツ、ピツ、パツ("Pit, pat, pit, pat"という
ねこの足音)」もみんな小声で言いながら、這い回っています。
あとで「言ってたね」と言ったら
「えぇ、言ってたっけ!?」とみんなは無意識で言っていた
みたいでした。
音でも何でもけっこう!英語が出てきたのがうれしいことです。
はっちゃんも、普段から"Help, help! 助けて、助けて!"
をよく使っています。
「これってかみなりこぞうといっしょやんな。」
そうそう、そうやって"help"がはっちゃんの心に
染み込んでいくのです。
辞書どおりの意味をただ丸暗記するのでなく、
"help"とは、五重塔の先にひっかかったかみなりこぞうの心からの
「たぁすけてくれぇ」であり、
手品師のおじいさんの帽子に入り込んで、出れなくなってしまった
4匹のこねこの「たすけて!」であるのです。
最後は、おじいさんの帽子の中で
こねこたちはどうなっている?ということで
帽子の絵をみんなに一枚ずつ渡し、
そこに中のこねこたちの絵を描いてもらいました。
Kちゃんは、出て行くところまで細かく描いてくれました。
Aちゃんは「1匹しか入ってない気がするんやけど・・・」
嬉しそうですね^^
のんちゃんは、3枚も描きました。
色や表情がちがうので、なにか思うところがあるのでしょうね。
はっちゃんのは行方不明です。
「それポケモンやん」と言われたので隠してしまったのでしょうか。
この家にあることはたしかなので、また探してみます。
「自由に描く」というのは難しい、ということをある人が最近言われて
いたので、こんな風にお絵かきしてみました。
来週は、学校のオープンスクールのためお休みになります。
2週間、たっぷり聞けますよ!
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今日はMちゃんが、幼稚園のお友だちMOくんを
誘ってきてくれました。
Mちゃんも、MOくんも、幼稚園ではプレッシャーを
感じてしまうらしく、いつも固まってしまう仲間なんだそう。
MOくんは恥ずかしいのか、玄関前から何度も逃走。
実は、インターホンを鳴らすまえにわたしが出てしまったのが
いけなかったようで!
もう一回やり直し!
今度は入ってきてくれました^^
初めてのおうちに興味津々のMOくん。
興味はあっちへこっちへと飛び回ります。
お母さんはそれにいちいち怒ることもなく
ゆったりと構えていらっしゃるので
こちらも安心です。
「やりたくなったら、いっしょにやろうね。」
Mちゃんはいつものとおり、ソングは聞くだけ。
「漢字かいてるから」とせっせとお絵かきです。
棚に入れていたボールを見つけて大興奮のMOくん。
"Hello!"でそのボールを投げたりころがしたり。
"Ring-a-ring o' roses"
MOくん、お母さんとくるくる回ってくれました。
あまりに楽しそうだったので2回やりましたよ。
今日の絵本は、
のんちゃんリクエスト
『ピッツァぼうや』
ウィリアム・スタイグ作
木坂涼 訳
セーラー出版
急に集中しはじめた3人。
うんうんとうなづきながら聞いてくださるお母さん。
読んでいて、とっても心地よかったです。
Mちゃんリクエスト
『おふろだいすき』
松岡享子 作
林明子 絵
福音館書店
Mちゃん、のんちゃんは「おふろだいすき」だそうですが
MOくんは「だいきらい!」だそうです。
まだまだ集中はきれず、どんどん前のめりに。
前に出すぎて「見えない!」と怒られるMOくん。
Mちゃんは「ちょっとまって」とページを戻って何かを確認。
3人に「はやくつぎいって!」とせかされ^^;
みんな絵本が大好きな様子。
少しずつ、MOくんの中で何かが変わり始めていました。
ひとあし、ひとあし、近づいてきて
足の先をわたしのひざにちょん、とくっつけました。
それでも普通に読み続けていると
今度はもっとまえに寄ってきて
わたしのおでこに、おでこをちょん、とくっつけました。
そんなことが何回か繰り返されて、
どうやらわたしはMOくんのテストに合格したようです。
そこからMOくんが目を合わせてくれるようになりました。
わたしも、何だか神聖なものに触れたような
不思議な感覚を覚えました。
今日からワフ家の「水よう、だれかさんのはながかわいた」を
する予定だったのでみんなで絵本を開きました。
MOくんには「また本!?」と言われちゃいましたが。
Mちゃんから「お買い物のトコ、やりたい!」とうれしいリクエストが
ありましたが、残念ながらタイムリミット。
お母さんには
「今この子たちには、英語の知識をつめこむよりも
自分を受け入れてもらえる環境をつくってあげたいと思っています」
とお伝えしました。
MOくんが仲間に入ってくれたら、このグループはきっと
すばらしいグループになるんじゃないかな?と思います。
また会える日を楽しみにしています。
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最近、ご近所に5人きょうだいのいるご家庭が
お引っ越しされてきました。
上の4人はいつも仲良く、うちの前の公園で遊んでいます。
昨日、うちの子とそのお友だちが公園で遊んでいるときにも
4人でやってきて、下の2歳の子がのんちゃんのプーさん自転車に
興味津々。
「乗ってみる?練習していいよ。」
というと嬉しそうに自転車をこいでいました。
お姉ちゃんたちもうしろから押してあげたり、応援したり。
お母さんが迎えにこられて泣く泣く自転車を置いて帰りました。
「いつでもおいでよ、ここに置いとくからね。」
と声をかけました。
今日、さっそく「ピンポーン」と自転車を借りにきました。
鼻が詰まっているのか、
「じでんじゃ、がじでぐだぢゃい」
「どうぞ、車に気をつけてね。終わったら片付けておいてね。」
「ありがど!」
しばらくして、また「ピンポーン」。
「ありがどごぢゃいまじだ」といって
ポッケからまつぼっくりをひとつ出して
のんちゃんに手渡してくれました。
のんちゃんも「ありがと!」
続いてもうひとつ、こんどははっちゃんに「どうじょ」。
またまた続いてもうひとつ、今度はわたしにも。
「こんなにもらっていいの?ありがとうね。」
こくりとうなづいて走っていきました。
そしておもむろに
プーさん自転車を押して家のほうへ・・・
お姉ちゃんたちがあわてて「持って帰ったらアカンて!」と
自転車を返してくれましたが^^;
まつぼっくり大サービスだったワケがわかりました。
とってもかわいい、うれしいプレゼントでした。
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今日は、はっちゃんの帰りが早いので大急ぎで図書館へ。
月曜日の研修の帰り、雨に降られて
駅前の駐輪場におきっぱなしだった自転車を取りに
駅までバスに乗ります。
そこから自転車に乗って、農協で用事を済ませ
(田舎!って感じですね^^;)
川沿いに自転車を走らせます。
「たしかこのへんにカモがいたはず・・・あ、いたいた!」
おや?白いカモが1羽おります。
「アヒルさんみたいねぇ」とのんちゃん。
「アヒルみたいやねぇ」とわたし。
そのとき自転車のおじさんが
「アヒル、かわいいのぅ」と通りすがりに声をかけてくださいました。
「ほんと、かわいいですね!」
人って、予想外のことがあると一瞬頭がパニックになりますね。
どう見てもアヒルなのに(笑)
雲ひとつない空のした、自転車を飛ばします。
今日の収穫は・・・
ちょっと借りすぎました・・・
のんちゃんも温かい陽気に眠ってしまうし、
本は重いし、帰りは上り坂が多いしで
帰ったときには汗だく。
さて、今日はどれから読もうかな?
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のんちゃんの子育てサークルで
今日はメンバーのお母さんがヨガを教えてくださいました。
のんちゃんがぐずったため、わたしは遅刻してしまったのですが
少しやっただけでもとても気持ちが良かったです。
そのお母さん、若くてとってもかわいらしいんです。
でも見た目の美しさだけでなく、
なんだかわからないけど、とってもきれいだなぁと
ずっと思っていました。
ヨガだったんだぁ。と納得。
わたしも今までに2回、英語の歌をみなさんと一緒にやりました。
そのときは、みなさんの目には、
わたしはどんな風に写っていたのかな?なんてちょっと思ったり。
もう1回、1月にみなさんと英語で遊ぶ機会があります。
今度はちょっとテーマ活動ふうに遊んでみたいなぁと思っています。
あぁ、背筋が痛い・・・
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秋の研修で取り組んできた「サケ、はるかなる旅の歌」の発表の日と
なりました。
午前中に仕上げ、午後からもう一つのサケグループとの見せ合い発表会
が行われます。
午前の練習が始まってまず感じたことは
「ずいぶん人数が減ったなぁ・・・」ということ。
都合がつかなくて来られなかった方もいらっしゃったと思いますが
それにしてもスカスカな感じがします。
「あれ、こんなにサケ少なかったっけ?」
と他の方もおっしゃっていました。
客観的に見てアドバイスをくださったテューターもいらっしゃって
「火事場のテューター力」というか、それはすごい集中力と
チームワークでどどどーっと最後まで表現を作り上げていきました。
緊張しながらも、わたしも少し意見を言えました^^;
ナレーションの方もだいぶ頭に入れておられて
さすがだなぁと思いました。
お昼を挟んで午後から発表。
あるテューターが差し入れてくださったおはぎを食べたり
cottonさんが持ってきてくださった「こすずめのぼうけん」の絵本を
読んで少し気持ちがほぐれました。
セリフもナレーションもないのに、こんなに緊張するなんて!
まずもう一つのグループから。
とっても動きのある、ダイナミックなテーマ活動でした。
ことばでは表現しにくいんだけど・・・
抽象的なものと、現実的なものをうまくミックスされている
感じでした。
そしてこちらのグループの発表。
わたしは風景になりきっていたなぁと後から思いました。
練習では考えながらでないと動けなかったのに
体が自然と流れるように動いていることに自分自身もびっくり。
冬のピンと張り詰めた空気の下、まだ凍っている氷の川。
春のやさしい陽射しに、ゆっくりと溶け出す川の水。
雪解け水におされ、サケを河口へと力強く送り出す荒々しい流れ。
ヤナギの根っこになったときも、空を飛びサケを狙う鳥になったときも
風景が目の前に広がっていました。
最後にはサケもさせてもらえて、
ホントにいろんなものになれて楽しかったです。
とっても素敵な経験をさせていただいたなぁと思います。
同じグループのみなさん、もうひとつのサケグループのみなさん、
ありがとうございました。
帰りの電車で、兵庫のテューターのみなさんといっしょになり
いろいろお話しできたこともうれしかったです。
地区研では時間に追われてなかなかお話しする暇もありません。
最後までご一緒させていただいたPlay with meさん、
あたたかいアドバイスをありがとうございました。
肩の荷がすっと軽くなりました(まだ乗っかってはいますが^^;)。
人がもっているパワーは底知れません。
それを束にする術を、ラボは教えてくれているのですね。
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「クリスチャンライフ」という項目を増やしました。
わたしは5年前に洗礼をうけたプロテスタントのクリスチャンです。
それまでは、まったくの無神論者でした。
キリスト教に出会ったのは、大学生のとき。
アメリカに留学中のクリスマス休暇の間、
クリスチャンの家庭にホームステイをしたときでした。
そのときはキリスト教の「キ」の字も知らずに飛び込んでしまい
まったく何もわからないまま礼拝などに参加させてもらいました。
何が行われているのか、どうしてこの人たちは気味の悪いほどに
やさしいのか、どうして無償でこんな活動ができるのか・・・
???だらけの2週間でした。
いまになれば、すべて「あぁ、そうだったのか」と腑に落ちること
ばかりなんですが。
あの時、少しでもキリスト教について理解があれば、もっと深く
ホストファミリーとも交流できたのではないかと思います。
そんな思いで、この項目を作りました。
キリスト教圏の国へホームステイ、留学される方は
知っていると知らないでは、楽しみ方もずいぶん変わってくると
思います。マメ知識として、利用していただければと思います。
たとえば・・・ナーサリーライムを知っていると、映画や書籍、
いろんな場面で「あ!」と思うことがありますよね。
あれに近い感覚だと思ってください。
決して布教目的ではありませんので、安心してお読みください!
しばらくの間、この前書きをつけてご紹介していきます。
<全聖徒の日(召天者記念)礼拝>
ハロウィンは日本でもずいぶんとポピュラーなイベントになりました。
とってもにぎやかなこどものためのパーティ、
というイメージが強いですが、実は日本でいう「お盆」のようなもの
なんです。
この日、天に召された信仰の先輩方を覚えて祈ります。
そして今は神様のところにいらっしゃるその方がたと同じ食卓で
パンとぶどう酒(この世の都合で、今はぶどうジュースで代用)
をいただく、聖餐式(せいさんしき)を行います。
この全聖徒の日"All Saints' Day(Hallowmas)"が本来は11月1日、
その前夜祭が"All Hallow Eve"から"Halloween"になったようです。
神様のところに召されたみなさんの写真が並べられ
遺族の方々と共に祈ります。
午後からは遺族の方々は教会墓地で墓前祈祷会を行われるようです。
そんなわけで、ハロウィンの翌日曜日には、お祭騒ぎとはまったく違う
厳かな礼拝が行われているんですよ~。
ハロウィンの仮装や、おどろおどろしい飾りつけは
いっしょにやってくる悪霊を追い出すためなんだそうですよ。
(わたしの知っている範囲でのリポートです、
説明不足、勘違いがあったらごめんなさい。)
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