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何だか目が冴えて、夜中にここ１週間の日記を
だだだーっと書き綴っています。
今日は主人が休みだったので
はっちゃんが学校から帰ってくる時間を見計らって
家で作ったさつまいもをやきいもにしました。
昨日抜いた分だけだと足りないので、今日さらに少し抜きました。
カナブンの幼虫がころころでてきたって、
びっくりしなくなりましたからね。
「ごめんごめん、おやすみ」と埋めなおしておきました。
洗って塩をまぶしてホイルで包みます。
のんちゃんがせっせとお手伝い。
バーベキューコンロに炭を入れて火を起こし
そこにいもを並べます。
あとは、ただひたすら待つだけ。
折りたたみの椅子を出してきて
わたしは図書館で借りてきた本を
主人は週刊雑誌を広げます。
「自分カッコええなぁ。漫画じゃ絵にならんなぁ」と言いながら。
恥ずかしいならやめればいいのに。といつも思うのですが。
のんちゃんもお手玉を持って小さい椅子にちょこんと座っています。
学校から帰ってきたはっちゃんが
匂いをかぎつけ庭の方から入ってきました。
「いい匂いがしますね～」と幼稚園のお迎えのおかあさん。
焼けたいもを、少しご近所のお友だちとMちゃんちに差し入れて
残りをみんなで食べました。
熱い、熱いといいながら、ぜんぶぺろり。
けっこうあったのですが。
自分たちで耕して、植えて、掘り出して、焼いたいもは格別です。
もっと畑をひろげようか？という話も出ました。
さて、来年は何を作りましょうか？
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家のすぐ近くの金刀比羅宮の秋祭りがありました。
朝からみんなで氏子の家の周りを縄で囲い、紙垂（しで）を
挟んで行きます。
こどもたちは朝からはっぴを着て御輿を担いで近所を回ります。
（実際は少子化のため親が担ぐのですが・・・）
小さな神社で御祓いを受けてから出発です。
太鼓の音に合わせて、こどもたちの元気な声が響き渡ります。
かかりましょう
そりゃ そりゃ 祝うてしゃんのしゃ～んとせー
そりゃ そりゃ どっこいまかしょ
そりゃ そりゃ どっこいまかしょ
よういとせー
御花代を持ってでてきてくださった方のところで
御輿をさしあげます。
ささげましょう
ささげましょう ささげましょう
さいとれよー さーいとれー
わっしょい わっしょい わっしょい わっしょい・・・
おろしましょう
おろしましょう
ぺこりとお辞儀をして、また練り歩きます。
頂いた御花代の袋は、太鼓の車にさした笹にぶら下げます。
お役目が終わったら、こどもたちは
焼きそばや綿菓子、たいやきをほおばって、
おっちゃんたちはおでんをつつきながら日本酒をひっかけて、
ゆったりとした時間を楽しみます。
こどもたちはお腹がいっぱいになったら
大きい子も小さい子もはっぴを着たまま
いっしょになって遊んでいます。
日本の昔ながらの、地域の祭という感じです。
都会の祭はほとんどがイベント化されていて
祭に直接参加できるのは一握りの特別な人たちだけ。
ほとんどの人はただの見物人なのです。
近所の神社でもそうでした。
お参りをして、お神酒をもらって、出店を回って帰る。
それくらいのものでした。
だから、こういう人の手でつくられている素朴な祭に
こどもと一緒に参加できることをこころからありがたいと思います。
というわたしはクリスチャンで、
祭の途中、わたしだけ抜けて礼拝に出たんですが＾＾；
この日の礼拝はまた特別だったので
それはまた後日おはなしできる機会があれば。
こういう経験は、海外に出たときにいい土産話になりますよね。
やっぱり外国の方が聞きたいのは、日本のことですから＾＾
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今日はうさちゃんが子ども会の旅行でお休みです。
"I've working on the railroad"
をやってからさっそく「てじなしとこねこ」にとりかかりました。
Aちゃんが疑問に思っていた
「こねこはどうやっておじいさんのへやにはいってきたか？」
というところから話をすすめてみました。
A「暑いからまど開けてたんじゃない？」
K「ドアのカギが開いててはいってきたとか。」
テューター「じゃ、季節は夏かな？」
と絵本の1ページめをあけてみました。
みんな「あ、秋や！」
A「秋やけど、まだちょっと暑かったん違う？」
みんな「そうなんかなぁ」
想像をふくらませようということで、目をつぶって
ライブラリーの最初の場面を聞くことに。
Aちゃんには「いろ」を感じてもらい
はっちゃんには「おと」を感じてもらい
Kちゃんには「におい」を感じてもらうことにしました。
A「オレンジ、きいろ、あと茶色かな。くろも。」
は「さわ～、さわ～。」
K「くさい！ねこのふん・・・うしや！」
なかなかの想像力です！
そのまま続けて動いてみます。
ねこはいつから、どこからおじいさんを見ていたんだろう？
「さいしょっから」
「くさむらから」
おじいさんの手品を見て、どうおもったんだろう？
「すごい！うまい！」
「おもしろくな～い！」
気持ちが、少しずつ物語りに近づいていく感じです。
箱に入るときって、ねこやったらどうやって入る？
「ぴょーんって」
「あたまから」
実際にダンボールを持ってきて試しましたが
人間なのでどうやっても足からになってしまいます。
「これなかったらやりやすいよね。
あるつもりでやれるからよかったよね。」
小道具も何も使わないからこそ、何にでもなれるし
何でもやれるんだということを、わたしも一緒に再確認できました。
今日はうさちゃんもいないので、そこまでにして
あるテューターがされていたゲームを少し変えて遊びました。
こねこたたきゲーム！
目隠しをしたおじいさんの前を、こねこが音をたてずに通りすぎます。
おじいさんは、新聞紙で作った棒を持っていて
一度だけ振り下ろすことができます。
こねこは、できるだけ気配と足音を消して通りすぎます。
それでもぷぷぷーっと吹き出してしまったりで
結構当たってしまいました。
Kちゃんは叩かれたくないばかりに、ダダダーっと
超特急で走り抜けていました。すごい足音で＾＾；
みんな、どっちの役もやり、楽しみました。
最後に「こねこやったとき、どんな気持ちだった？」と聞くと
「おもしろい！」「わくわくした！」という返事。
「どきどきはしなかった？」と聞くと「ぜーんぜん。」
この子たちはこねこにぴったりだなぁと思いました。
問題はただひとつ。みんなこねこがやりたいそうで・・・
役決めがたいへんそうだわ・・・
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今日はワフ家のピクニックにちなんで
お母さんといっしょに岩屋谷公園にピクニック！
に行く予定でしたが、雨のため来週に延期となりました。
通常のパーティを行いました。
今日はMちゃんがとても元気！
最初からいっぱいおはなししてくれました。
ソングは
"Bingo"
BとIとNとGとOのカードを順番に太鼓のように叩きながら
歌おうと思っていましたが、曲が速くてついていけませんでした＾＾；
Mちゃんが「目でみる」と言ったので
みんな目で追いながらやりました。
わたしには思いつかないやり方でした！
"In a cottage in a wood"
いつのまにか寸劇に！
逃げるrabbitのテューター、追いかけるhunterのMちゃん、
かくまってくれたのはlittle man、のんちゃん。
別に役を決めたわけではないのに、なんだか楽しい劇になりました。
Mちゃんはすごい迫力でした。
今日の絵本
「ひとあし ひとあし ～なんでもはかれるしゃくとりむしのはなし」
レオ＝レオニ
訳 谷川俊太郎
新しいライブラリーにも入っていますし、
ワフ家でもinch wormが出てきますね。
この本を読んだあとで、ゆびをしゃくとりむしにして
いろんなものを計りました。
「Mちゃんのうでは１インチ、２インチ・・・」と計っていくと
「きゃー！！」と逃げ回っていました。
以前、公園で見つけた毛虫の大群を思い出したようです。
テーマ活動の「ワフ家ピクニック」は、
CDをかけながら通しておはなしごっこをしました。
役は、あちこちにとんだりしましたが
ちゃんとおはなしの順をたどって最後までいけました。
Mちゃん「おきなさいよ、あさごはんたべさせませんよ！
はい、起きたらきがえて、ごはんたべて、はみがきして、
かばんもって、すいとうもって・・・」
なかなかしっかりしたmommyです＾＾
のんちゃんも毎日のように
「Mちゃんとラボしたい！」と言っていただけあって
こころから楽しんでワフ家をやっていました。
うたのところはうろ覚えですが英語も歌えていましたよ。
最後、時間が余ったのでふたりの希望もあり
のんちゃんのきせかえブックで遊びました。
プレッシャーだった運動会が終わって
Mちゃんも笑顔がいっぱいでした。
大人だって、大仕事の前には胃が痛くなるものね。
がんばって乗り越えられたから、またひとつ大きくなったね。
来週こそ、雨が降りませんように！
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相生市の図書館は海側にあり、
山側のわが家からは自転車で行くと
２０分くらいかかります。
それも結構坂道が多いのでかなりハードな２０分です。
なので、真夏や真冬にはなかなか行く気になれません＾＾；
たいていは近所の公民館の小さな図書室で本を借りています。
少し涼しくなってきたので、
はっちゃんが学校に行っているあいだに
のんちゃんを後ろに乗せて図書館まで通っています。
お昼にかかるように行って、海の近くの公園で
おいしいパンをほおばるのもお楽しみのひとつです。
のんちゃんは、のんちゃんの絵本を選びます。
こどもが選ぶ本は、わたしが選ばないような本が多いので
思いがけず、すてきな本と出会うことがあるのです。
今日の本は、のんちゃんの選んだ本です。
「うえきやのくまさん」（TEDDY BEAR GARDENER）
フィービとジョン・ウォージントン さく・え
まさき るりこ やく
福音館書店
イギリスの絵本だそうです。
なんということはない、うえきやのくまさんの一日をえがいた本です。
なぜか、くまさんだけがくまで、ご近所のみなさんは人間です。
朝から晩までいっしょうけんめいお仕事をして、
夜はくたびれてぐっすりベッドで眠ります。
読み終わってから
「これって、あのー、あれに似てるよね。」
最近、ことばが出てこないことが多くて・・・。
「スモールさんや！」
思い出したときに、はっちゃんも同じことばを発していました。
「ねぇ、ねぇ、似てるよね。」「うん、にてる～。」
おひゃくしょうのスモールさんのおはなしもこんな展開でした。
のんちゃんはひとこと
「あー、のんちゃんも、おしごとしたぁい！！」
最近お手伝いに目覚めているのんちゃん。
くまさんのように、一日中おしごとがしたいそうです＾＾
このくまさんは
「せきたんやのくまさん」
「パンやのくまさん」
「ゆうびんやのくまさん」
でもおしごとをがんばっているようです。
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ずーっと前から、こどもたちに読み聞かせた本や
自分が読んだ本を紹介したいなぁと思っていました。
とりあえず、
本棚☆・・・
というタイトルでぼちぼち紹介していきたいなぁと思います。
「こすずめのぼうけん」
ルース・エインワース作
石井 桃子訳
福音館から出ている絵本のようですが
実はこの絵本を読んだのではなく、ある本に引用されていた
このおはなしの全文を寝る前に読んで聞かせました。
こどもたちがどんな反応をするのかなって
ちょっと試してみました。
一羽のこすずめが、お母さんからとび方を教わってとんでみたら
なんだか遠くまでとべそうな気がしてとんでいってしまいます。
でもやっぱり羽が痛くなってつかれてしまいます。
休ませてくれるところを探して、いろんな鳥の巣に近づきますが
「仲間じゃない」とそのたびに断られてしまいます。
最後までは書きませんね。ぜひいちどお読みください。
のんちゃんは、まだ3歳ですからいろんな鳥が出てきて
いろんな鳴き声がある、というところに惹かれたようですが
話の筋までは追えなかったようでした。
これくらいの子には、絵の力ってやはり大きいようですね。
はっちゃんは、絵がないからか、眠たいからか、
途中から背中を向けてしまいました。
途中ぼそりと
「これ、ようちえんでよんでもらったこと、あるわ。」
といいました。
最後まで読んだら、くるりとこちらに向き直って
「あのな、はっちゃん、こころのなかで絵本の絵をかきながら
おはなしきいとったんや～。」
とニコニコしていました。
「幼稚園で読んでもらったときの絵を思い出してかいたの？」
と聞くと
「ううん、絵本はどんなんやったか、わすれた。
はっちゃんの絵をかいたんやで。」
といっていました。
たくさんの絵本に出会ってきたから、
こころのなかに絵を描くことができたのでしょうね。
ラボでのテーマ活動も大きな力になっているかもしれません。
ただおはなしを聞いて、内容を理解するだけでなく
自分の世界として再表現するということが
きっとはっちゃんの想像の世界をひろげてくれているのでしょう。
どんな絵か、見たかったなぁ＾＾
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テューターの研修でＣ・Ｗニコルさんの
「サケ、はるかなる旅の詩」のテーマ活動をやっています。
関西のテューターが６つのグループに分かれて
３つの物語に取り組んでいます。
メンバー表を見ると、なんとわたしが生まれる前から
テューターをされている方もいらっしゃいます！
めったにない、すごい経験をさせていただいているなぁと思います。
今日は、その３回目。
２回目は息子の運動会が雨で順延となり出席できなかったので
「だいぶすすんでいるかなぁ、ついていけるかなぁ」
と少し不安でした。
が、ほとんど進んでいませんでした＾＾；
ふと、わたしの頭に浮かんだことばが
「船頭多くして船、山に登る」
（指図する人が多くて物事がまとまらず、
とんでもない方向に進んでゆくことのたとえ。）
みなさんテューターですから、ライブラリーに対する
思い入れがとても深くて熱い！
そのぶつかりあいで、だれも引こうとしません＾＾；
とりあえず、自分のやりたいものをやるということで
何とか動き出しました。
サケ組は思い入れの強い方が多いようでしたので
小心者のわたしは背景組に＾＾；
ヤナギの根っこの揺れ方にも
「ねっこだから、もうちょっとゆらゆらして！」
「手でねっこやると迫力がないから手はうえに伸ばしたら？」
「足でねっこはおかしいわよ。」
とサケ組のみなさんから注文が殺到・・・
そのたびに、足を出したり手を出したり（笑）
サケ組はサケ組で、どちらを向いているかで大論争。
こんな激しいテーマ活動はいまだかつて経験したことがなかったので
「うわー、すごい経験してるなぁ、わたし。」
と、ワクワクしながらその渦の中におりました。
で、結局、
「テューター多くしてサケ、川を下れず」
次回は午前中練習で、午後には発表です。
無事、川を下って海に出られますように！
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昨日の午後の小学生グループの報告です。
この日から"Bravo! Kittens（てじなしとねこ）"を
発表に向けて取り組んでいきます。
その前にソングで体ならし。
「ひとつしかない地球」ディスク２から
ランダム機能を使って何の曲が出るかお楽しみ！
最近、この「ランダム機能」が大人気です。
「あー、これなんやったっけ？」
といいながらも曲に合わせてからだが動き始めます。
"Dry Bones!"
「まえのハロウィンでやったなぁ！」
「あぁ、骨がバラバラになるヤツ？」
よく覚えていました！
"Three Little Monkeys"
めかくしオニが盛り上がり、３回連続で。
"Skinnamarink"
ハートの飛ばしあいも、もう恥ずかしくなくなりました。
そのあと「こんなおはなしきいたよ」のコピーを配りました。
これには、
①お気に入り度（５つの☆をぬりつぶす）
②聞いた回数
③気に入ったところ
（内容・絵本・音楽・英語の声・日本語の声・・・）
④おぼえたことば・おもしろいとおもったことば
⑤わからなかったことば・しつもんしたいこと
⑥しらべたこと・わかったこと
⑦うらには好きな場面の絵
を書き込めるようにしていて
何枚かずつわたしてあります。
今回、"Bravo! Kittens"を聴いて家で書いてきてもらおうと
思って渡したのですが、
「いま書きたい！」とみんなが声を揃えていうので
ライブラリーをかけながら書き込み、
そのあとシェアすることにしました。
おもしろいと思ったことばはみんな共通していて
「たねもしかけもございません」と
「さいころころころだ」はみんな書いていました。
わからないことは
「どうしてねこがしゃべるの？」とか
「ねこはおじいさんちにどうやってはいったの？」
「どうして絵と音楽があんなに暗いの？」など。
はっちゃんの
「なんで、おじいさんはあたまが大きい？」という質問に
みんな最初は？？？
よく聞いてみると、ねこが４匹入るくらいの帽子だから
きっと大きい帽子で、そんな大きい帽子をかぶっている
おじいさんは頭が大きい。と思ったようです。
みんな妙に納得。
テューターの質問もみんなでいっしょに考えてくれました。
"empty as a sky"は「そらみたいにからっぽ」ってこと。
空って何にもない？と聞くと「くもがあるよなぁ」。
「からっぽ」って漢字でどうやって書くか知ってる？
と聞くと「あ、空っぽや！空や！」とちょっとびっくり。
漢字を知らない子も、大きい子に教えてもらってびっくり。
「でもやっぱり空はからっぽじゃないで」という結論に（笑）
こねこたちは兄弟？ともだち？と聞くと
「かぞくかなぁ」「四つ子やで」
kittenってこねこやもんね。キティちゃんはこねこやしね。
というと
「キティちゃんってねこやったっけ！？」とKちゃん。
どうして帽子からでられなくなったの？と聞くと
「なかでからまってるんや」とAちゃん。
ナレーション（語り手）はだれなんだろう。
"This is the end of our story."の our が気になっていたので
これってだれがかたっているんだろうね？と聞くと
「そんなん、わから～ん」と言われてしまいました＾＾
次回までに何回くらい聞いたらいいと思う？という質問に
最初は１０００回とか冗談を言い合っていたこどもたち。
最後は真剣に「１００回」という数字を出してきました。
すぐにKちゃんが計算をして
「１日に１４回は聞かないとアカン」。
結局３０回くらいに落ち着いたようですが、
やる気をもってくれていることがとてもうれしいです。
ほんとに１００回聞けたらいいよね～。
わたしもがんばろうかな。
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午前中は、かわら版に掲載してもらった
「えいごのうたとおはなしであそぼう会」でした。
今日の参加者は、４名。
岡山から来てくださったNちゃん６歳とKちゃん２歳とお母さん。
前日にお電話をいただき、１時間かけて来てくださいました。
そして、Sさん。６０歳の女性です。
掲載された日の朝一番にお電話をいただきました。
英語の勉強をしたいのだけど
むずかしいものでなく、楽しく学びたいということで
今回参加してくださることになりました。
そしてわが子二人を加えて、
超！たてなが異年齢グループです。
Sさんもいっしょにソングを楽しんでくださり
わたしもとてもいい経験をさせていただきました。
ただ、はっちゃんが久しぶりにだだこねをしたり、
のんちゃんがお茶をぶちまけたりと
みなさんにはご迷惑をおかけしましたが・・・
また不思議なご縁も感じました。
主人はスイミングのコーチをしているのですが
今年の３月までは相生、４月からは転勤で備前に勤めています。
Sさんは相生のプールの元会員さん、
Nちゃんは備前のプールの現会員さんだということが判明！
このことは、主人もあとから聞いてびっくりしていました＾＾
最初は長いドライブで車酔いもあり、ずいぶん緊張していたNちゃん、
お母さんにべったりだったKちゃんと
うちの子たちはすっかりなかよしになり、２階に上がって
楽しそうに遊んでいました。
「かぶ」は途中で中断となってしまいましたが＾＾；
物理的にむずかしいこともありますが
このご縁が何かの形で繋がっていくといいなと思います。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
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ソングを少し楽しんだあと、
絵本「ふしぎなナイフ」
中村牧江/林健三さく 福田隆義え
福音館書店
を読みました。
これは去年、みみっぴさんファミリーとcottonさんファミリーと
いっしょに行った「こどものとも絵本展」で購入したものです。
はっちゃんが、壁にずらっと並べられたこの本の原画の
とりこになってしまい、１冊買って帰りました。
表紙には、手に取れそうなほど本物そっくりの１本のナイフ。
このナイフが、ページをめくるたびにたいへんなことになります。
のんちゃんもこの本が大好きで、「今日はこれよんでね。」と
リクエストされていたものでした。
「これじゃ、きれへんや～ン」とページをめくるごとに
かわいいつっこみがはいります＾＾
そのあと少しだけ「ふしぎなのんちゃん」「ふしぎなMちゃん」
遊びをして楽しみました。
ワフ家のピクニックは「絵をかきたい」とMちゃんからリクエストが
ありましたので、ライブラリーを聴きながらお絵かきすることに。
といっても、ライブラリーに沿ったお絵かきにはなりません＾＾；
Mちゃんは上手に線を重ねて「かんじ」を書いていました。
「これ、なんてよむの？」ときくと
「じん」と教えてくれました。
縦横に並べられたまっすぐの線といい、
読み方の雰囲気といい、年少さんなのに
「漢字」というものをなんとなくとらえているのがすごいな～と感心！
お絵かきをしながらだと、こころの壁が消えて
いろんなことをおはなししてくれます。
お友だちのなまえもいっぱいでてきました。
幼稚園、大好きなんですね＾＾
のんちゃんの絵も進化しています。
最近、カラダが生えてきました！
人だけじゃなく動物も描けるようになったしね。
それに、絵がさかさまじゃなく、
ちゃんと自分の方を向くようになりました。
少し前まで、顔を描くとかならず口が上にあったんです。
あれは、なんだったんでしょうね・・・
「かれ～むしはきらい～、かれ～むしはきらい～、かれ～むしはきらい～」
とエンドレスに鼻歌を歌いながら＾＾
来週は、岩屋谷公園にピクニックに行きますよ！
寒くないといいですね～。
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