幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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みやぎパーティ連絡帳 [全445件] 291件~300件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
小学生G★がんばったこと 08月25日 ()
先週はキャンプの話をみんなでしました。
初めての参加なので、
ただ「楽しかった」だけでも十分なんだけど!

「こんなにがんばった」と自分を褒める。

「こんな失敗をしてしまった」ことには
次は同じことにならないように気をつける。

同じキャンプ地にいても、ひとりひとり
体験したこと、感じたことは違うので
それをみんなで分け合う。

ひとりひとりのお話しをちゃんと聞いて
それについてみんなでああでもないこうでもないと
笑顔で話し合えるのは、少人数だからできること!
(開き直りではありません^^;)

これからも何度も参加することになるサマーキャンプなので
ちゃんと次に繋げていければと思っています。

みんな、こんなにおしゃべりだったかしら?
と思うくらい、いろんなお話しが出てきました。
とくに今まであまり自分のことを語ることがなかったうさちゃんが
たくさんのことを話してくれました。
Kちゃんも、この夏は日に日に笑顔がいきいきしてくるのが
すごくよくわかります。
Aちゃんも持ち前の明るさでたくさんお友だちをつくったようです。
はっちゃんのんちゃんは「おかあさん全部知ってるやん」と
言っていましたが(トクなの?ソンなの?)
心の中ではなにが起こっていたのかまでは見抜けませんからね。
いろんな体験談が聞けてよかったです。

なかには恋の話もありましたし!すてきなことですね~。
そんな気持ちを忘れかけていたわたしに、胸がキュンとなる感覚を
思い出させてくれてありがとう^^

と、先週の話のつづきで、今日は1日の夏活動報告会のために
「がんばったこと」の絵を描きました。

「何にしようかな?」と悩んで、結局みんな同じ絵を描きました。
何の絵を描いたかは、来週のお楽しみということで・・・

うさちゃんは「テーマ活動も、がんばったかな」とぽつり。
いつもパーティではなかなか動けなかったうさちゃんが
キャンプでは本当にいきいきとトム・ソーヤの世界を
楽しんでいました。
これをきっかけにもっともっとお話しが好きになってくれると
いいなと思います。

月曜日、火曜日と、近隣パーティとのお泊り会があります。
その日までに何回、「三人のおろかもの」を聞いてくるか
を決めて、約束も決めました。

ひとつは「出会った人にあいさつをすること」。
あいさつが苦手なメンバー。どんな場面でだれにどんな挨拶が
できるでしょうか。

もうひとつは「友だちをつくろう」。
それぞれに最低何人つくろうと目標を決めました。

今回は近くだし、少人数だし、めいっぱい楽しんで来たいと思います。
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番外☆はっちゃんの水泳検定 08月21日 (火)
今日は登校日。1年生と4年生の水泳検定の日でした。
初めてのことなので、どんな検定なのかもわかりません。

「とりあえず、スイミングの水泳大会では25m泳げたし
はっちゃんやったら50mはいけるんちゃうか」
という、水泳コーチのお父さんのお墨付きをもらって、
意気揚々とでかけていったはっちゃんでした。

帰ってからの親子の会話。

母「はっちゃん、どうやったん?」
は「んー、50mは行かんかった」

母「そうなんやー。で、何mいったん?」
は「んー、14m。かな」

母「えっ?25m行かんかったん?」
は「息がつづかんかったんやー」

母「息継ぎしなかったん?」
は「うん!」

ということで、今年の記録は14mでした。
まぁ、息継ぎナシでよく14mもったものです。

はっちゃんいわく、1年生では最長記録。
のはずでしたが、後から聞いたら25m以上行った子も
いたそうです。
いいぞ~、ポジティブで(笑)

はっちゃんの予定では、25mをクロールで行って
ターンの後、得意の背泳で50mまで行く予定だったそうな。
得意の背泳までもたなかったんやね^^

その結果をいちばん悔しがったのは父・・・。
さっそく息子をプールに連れて行き、50m泳がせたらしいです。
来年は50m泳いで、Cバッジもらえるといいね~。
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大山サマーキャンプを振り返って② 2 08月10日 (金)
今日は画像を。
実はカメラを持って行きませんでした。
のんちゃんを連れて行かなければならないし、
初めてのサマーキャンプなので、しっかり自分の目で見たかったので。
携帯は原則使用禁止だったので、あまりおおっぴらに
撮ることができなかったので、少しだけ撮りました。

銀嶺のまえにて

3日目プログラム出発前。のんちゃんがぐだぐだで出発遅れました。
そのどさくさにまぎれて^^;

もっとぬりたかったのに

「どうしてもっとぬったらダメなの・・・」
のんちゃんもへいぬりをしましたが、
ペンキの2度浸けは禁止だったので(串カツのソースみたい^^)。


きまぐれ大山

初日は台風の影響で暴風雨。
2日目も急に天候が変わって雷雨に襲われたり大変でした。
3日目にやっと大山が姿を見せてくれました。

ころがれ!

ゲレンデを走って駆け下りるの、やりたかったなぁ。
のんちゃんのう○ちのため、ロッジに帰る途中にぱちり。

なんて書こうかな

Kちゃん、みっけ!真剣に夢を描いているところ。
こっそりパチリ。

ししゃもの夢

仮面ライダーになりたかったはずのししゃも。
雄大な大山の前では、夢も大きくなって「うちゅうひこうし」。
大切なものは「かぞく」と書いていました。

へい全貌

台風でいったん撤去されていたそうです。
事務局のみなさん、コーチ・シニアのみなさん、
大きな夢をありがとう!

ありがとう、まほ&すみ

フレッシュのシニア2人。
苦しいことも辛いことも、きっと宝物になるはず!
またどこかで会える日を楽しみにしています。
ありがとう~!!
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大山サマーキャンプを振り返って① 4 08月09日 (木)
初めてのサマーキャンプ。
Kちゃん(小4)、Aちゃん(小2)姉妹、
小1のうさちゃん、はっちゃん。
そしておまけののんちゃん3歳。
みんな楽しみにしていたキャンプですが台風が・・・!

集合場所の姫路では少しの風はありましたが
雨も降っていませんでした。
車中も「だいじょうぶかな」というくらいの雨風。

緊張気味の子供たち。
長い時間バスに乗るので「酔わないかな」という不安、
親元から離れての3泊4日、友達はできるんだろうかという不安、
いろんな複雑な思いで、窓の外を見つめていました。

それでも引率テューターのトム・ソーヤクイズや
歌・手遊びなどでちょっと緊張がほぐれました。

台風は抜けてしまっていたはずですが
わたしたちが大山に到着したときは
よこなぐりの雨と暴風で、バスを
ロッジに横付けしてもらわなければならない状態でした。

バス1台ずつ、ロッジを回ってこどもたちを下ろしていたので
全員がそろうまでにだいぶ時間がかかりました。
開営式もなくなってしまったので
ヒマを持て余したこどもたちは、新しい仲間が到着するのを
待ち構えて「よろしく!」と名刺の集中攻撃です^^;

みんな揃ってから自己紹介。なんとなく始まってしまった
キャンプだからか、ちょっと締りがない気がしました。
男の子の数人はなかなかニックネームが定まらず
何回も変更したりしていました。
うちの息子も・・・「はじめ」から何故か「ししゃも」に変更。
でもこれがよかったようで「ししゃも」は一発で覚えられました。
女の子は、名前をそのまま、という子が多かったですね。
わたしの「おみや」と高1の「おゆき」も
「覚えやすい!」と評判でした^^
ただ、あまりとっぴなものにしてしまうと、
落し物に名前を書いていてもなかなか気づいてもらえないことがある、
ということを後のほうで学習しました。

「好きなライブラリー」では
ぽんっと出てくる子、いっぱいありすぎて決められないという子、
とくにないと言いきる子、などいろいろです。
心から好きなライブラリーに出会っている子はすぐにわかりますね。
まだ出会えていない子もだいじょうぶ。
きっと出会えますから!
実はわたしもちょっと迷ったのです^^;
本当は「だるまちゃん」が好きなのですが、
ちょっと子どもっぽすぎる?と思って違うものをいっちゃいました。
そんな気を回す必要なんてなかったのに(笑)

この日は、なぜか時間が押してしまい
翌日に野外活動が控えていることもあり
こどもたちをお風呂に送り出してテューターで布団を敷きました。
でも、全部やらせるべきだったかな、といまちょっと後悔。
失敗することで学ぶのが、ラボでした。

なぜか網戸にしていても大量の虫が入ってくるので
寝付けない女の子たちもいました。
外はすごい風の音ですし。
野外活動、できるんだろうかと不安な夜でした。

今だからいいますが・・・
夜中に目が覚めると、みぞおちあたりに激痛が。
こどもたち以上に緊張していたのはわたしだったようです。
こっそり胃薬を飲んで、痛みを我慢しながらあまり眠れない夜を
過ごしました。
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番外☆祈るということ 08月08日 (水)
ちょっとさかのぼりますが、1日に光明園というところに
行ってきました。
教会の牧師夫妻と、教会員の方数名といっしょに、
夏休みということで教会学校のこどもたちも同伴することに
なりました。

正式には、国立療養所邑久光明園といいます。
全国に13ある国立ハンセン病療養所のうちのひとつで、
岡山市の東南35Kmの瀬戸内海に浮かぶ、長島という
とても美しい島にあります。
ここにある光明園家族教会というところに、牧師が月1回訪問して
ともに祈祷会を行っています。

「ハンセン病」や「らい予防法」ということばは、
ニュースで何度か聞いたことがありましたが
それまで詳しいことは何一つ知りませんでした。

こどもを連れて行くということもあり、こどもたちにも
きちんと説明してやりたかったので、光明園のHPやその他の
ハンセン病に関する記事を読んだりしました。

すべてのことは書ききれませんので、ぜひご自分で一度
お調べになってください。ひとりでも多くの方に知っていただくことが
必要だと思います。

光明園のHPより一部抜粋します。

ハンセン病については、簡単に述べますと、
らい菌によって引き起こされる慢性の感染症です。
この菌は神経組織との親和性が高く、
末梢神経がおかされることによって生ずる神経障害が
もっとも重要な症状です。
現在では、抗生剤を中心とする治療法が確立されており、
完治する疾病です。しかし、1943年までは有効な治療法が
なかったため、現在当園に入所しておられる方々の大部分は、
重複した障害を後遺症として残してしまいました。
早期診断と早期治療が重要で、最近診断される新しい患者さんの
ほとんどは、障害を残さずに治癒しておられます。

この病気は、顔や手、足など目に付きやすいところに障害が出ます。
また視力にも影響が出ます。ニュースなどで過去に感染された方を
見たことがある人もいると思います。
ですから、他の病気よりもひどく恐れられたのだと思います。
感染が認められた人は半ば強制的に療養所に連れてこられたようです。
農作業中に、拉致同然に連れてこられた方もいたそうです。
こういった強制隔離は「らい予防法」で定められたものでした。
この「らい予防法」が廃止となったのが1996年(平成8年)4月1日。
つい最近のことでした。
法律的には療養所の人は自由に出られることとなったのですが
入所者の平均年齢が74歳、そして重複する障害のために、そのまま
療養所に残る人がほとんどだったそうです。

こどもたちには、病気のために家族と引き離されて
そのまま家族と会えなくなってしまった人たちなんだと説明しました。
愛するこどもと離れて暮らさなければならなかった人も
たくさんいるので、はっちゃんやのんちゃんがいっしょに
行ってくれるときっとみんな喜ぶからね、と言うと
すんなり「行きたい」と言ってくれました。

でも、そういうわたしがいちばん不安だったかもしれません。
こどもたちが怖がってしまったらどうしよう。
わたしの不安な気持ちが伝わってしまったらどうしよう。
行きの車の中でも、ずっと行っていいのだろうかという不安で
いっぱいでした。

光明園家族教会は、一見、ふつうのお家のようでした。
屋根に十字架があったので、かろうじて教会だとわかりました。
中には8名ほどの教会員の方がいらっしゃいました。
「おはようございます」と入っていくと
とっても元気なハリのある声で「よくおいでくださいました」と
迎えてくださいました。

祈祷会が始まり、賛美歌を歌ったり、聖書を読んでその箇所の
おはなしが牧師からあり、その後、参加者の祈りの時間が
もたれました。

祈り、というとわたしたち日本人は
「○○になりますように」というようなお願いを想像しがちですが
教会ではまず、神様に感謝することと、
そしていま起こっている問題を神様にゆだねる、
ということが多いようです。
わたしもまだ新米クリスチャンなので祈りには慣れていません。

光明園家族教会の方も次々と祈られます。
目をつぶり、頭を垂れて聞いていると、目が熱くなってくるのを
感じました。

たくさんの感謝。一瞬一瞬の喜びを「ありがとうございます」と
語られます。それを聞いている人たちも、そのたびに
「アーメン(真実です)」とつぶやかれます。

そして、自分自身のことは何一つ祈られず
自分より辛い状況に置かれている「病友」のために祈り、
牧師のために祈り、わたしたちのために祈り、
戦争で被害を受けた人たちのために祈り、
世界が平和でありますようにと祈られました。

わたしは、自分がとても恥ずかしく思えました。

こんなにたくさんのものが与えられているのに
いつも不満でいっぱいで、よくため息をついたりします。
感謝することより、感謝されたいと思うことが多かったりします。
自分のことで精一杯で、見たこともない人のために
心底から祈ったことがあっただろうか、と思います。

祈祷会が終わり、みんなでお茶をしました。
みなさん、とても気持ちのよいお声で笑われます。
中学生の子がピアノを披露し、はっちゃんも右手だけの
きらきらぼしを披露しました。

最後にはこどもたちと握手をしてくださり
またおいで、と言ってくださいました。

帰りに、その方たちが住んでいる住宅地のなかを通りました。
長屋のような細長い平屋に、びっくりするぐらい近い間隔で
ドアがついています。たぶん、ちいさな一部屋くらいしか
ないのだと思います。
とても暑い日でしたので、そとを歩いている人もいません。
時間が止まっているような感覚がしました。

本土へと続く邑久長島大橋にさしかかったときに
「1988年(昭和63年)竣工」という文字が見えました。
わたしが16歳のときまで、
この島は本土と切り離されていたことになります。
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番外☆たった4年の差なのに。 08月07日 (火)
大山のことも書きたいんですが・・・

今日はのんちゃんと行っている子育てサークル主催の
親子体操教室がありました。
3人×4日分のキャンプの洗濯物と、留守中の主人の
同じだけの洗濯物(泣)も途中だし、
けっこう疲労も溜まっているし・・・

でもはっちゃんが年中のときにお世話になった体操教室の
先生だったので、二人を連れて行くことにしました。

先生もはっちゃんのことを覚えてくれていて
むかしやった「あひるのダンス」も懐かしく踊っていました。

小学校の体育館を借りてだったので、とっても蒸し暑く
そのうえ走り回ったりしたので、みんな汗だくでした。

はっちゃんと同級生(小1)の子たちも、
弟や妹についてきていましたがほとんど参加しませんでした。
はっちゃんが最初っから最後まで、楽しそうにやっていたのは
ラボで音楽に合わせてからだを動かすということに
慣れているからでしょうか。
また大山から帰ったばかりで、まだテンションも上がっていたから
かな。

このサークル、はっちゃんのときにも参加していたのですが
そのときはまだ幼稚園の3年保育も始まっていなくて
かなりの人数がいました。
活動場所の公民館の広い部屋が、いつも親子でいっぱいでした。
自主活動なので、当番も持ち回りなのですが、
それでも赤ちゃん連れの人も、妊婦さんもいてとても賑やかでした。
こういう体操教室や調理実習などのイベントには
普段あまり来ない人も参加していましたし。

今は登録人数自体が少なく、さらに参加する人となると
ぐっと少なくなっています。
毎回、10組前後でしょうか。
そして驚くことに、イベントとなるとまたぐっと減るのです。
もちろん、無料なんですが。
今日も6組だったかな。そのうち2組は役員さんだったので
純粋に参加者は4組・・・
先月の調理実習はもっと少なくて5組。
協力してくださった保健婦さん1名、料理研究グループの方2名と、
教育実習生2名と同数になってしまい、マンツーマンでした。

たった4年のうちに、時代は変わってしまったのでしょうか。

先日も地区研の中で、体験に来る人数が全体的に減ってきている、
という話が出ていましたが、きっと同じ現象なんだと思います。

いくら無料でも、いくら子供にとっていいとわかっていることでも、
わざわざ出かけていくのは面倒くさいということでしょうか。

家にいてももったいないから、なにかやっているのだったら
出かけていこうよ!と思うお母さんは
少なくなってしまったのでしょうか。

今日の体操に参加した親子はみんな全身汗びっしょりで
髪も乱れ、化粧もながれてしまっていましたが
とってもいい笑顔で帰っていかれましたよ。
参加すれば、きっと何かいいお土産があるはずなんですが・・・。

こんな状況で育った子供たちは、どんな大人になるのでしょうね。
前日までの、あのラボっ子たちの最高の笑顔とのギャップが激しすぎて
なんだか戸惑いを感じた1日でした。
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大山2班から、ただいま~。 8 08月06日 (月)
初めてのサマーキャンプ。
パーティから小学生のKちゃん、Aちゃん、
うさちゃん(ニックネーム:ゆう)が参加してくれ、
はっちゃん(何故かニックネーム:ししゃも)とのんちゃんも
連れて台風で大荒れの大山へ行ってきました。

ぐったりなので、また感想は後日。

やっとこ、片足の小指だけでもラボに浸かることができた、
という感じです。

ラボって、すごいですね・・・
今日はその余韻に浸りながら、もう寝ます。
おやすみなさい。
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番外☆はっちゃんが買ったもの 4 07月30日 (月)
今日は大山キャンプのための買い物へ赤穂のジャスコへ。
5%OFFの日ですからね^^

今日は駅まで自転車、そこから電車。
そのあとは歩くつもりでしたがのんちゃんが寝てしまったため
停留所2つ分だけバスに乗りました。

買い物を終えて、駅に戻り、100円均一のお店でも買い物。

「なにか、ひとつだけ買うてあげるよ」

のんちゃんは「はっちゃんは持ってるけど、のんちゃんは
持ってないから、これにする」と言って
ピンクのなわとびを買いました。

はっちゃんは迷いに迷って「やっぱりこれやろ!」
といって

こども新幹線きっぷセット

を買いました。

笛と、ちっちゃな新幹線と、きっぷ3枚、
そしてきっぷを切る鋏が入っていました。

こんなセット、今でも売っているのですね。
きっと「このピンセットみたいなの、ナニ???」
と思う子も多いでしょうね。

先日の電車の旅のことが、
はっちゃんのこころに残っているのでしょう。

仕事帰りのお父さんと合流して、クルマに乗せてもらったので
そのままふたりとも眠ってしまいました。
明日は、改札ごっこかな?
わたしもちょっとやらせてもらおうっと^^
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番外☆出会い、ふれあい、ありがたい。 4 07月29日 ()
今日、はっちゃんは子ども会のイベントで
太子にあるYMCAのキャンプ場へデイキャンプに行きました。
「親は来ないでください」と言われていたようで
役員さんにクルマで送迎してもらって預けっぱなしです。
とっても楽しかったようで家に帰ってからも
「キャンプだほ~い、キャンプだほ~い」と歌っておりました。

そういえば、ラボでも教会でも、親が絡んでいるので
いつも親子一緒ですからね~。
たまにこうやって預けるのもいいものです。

さかのぼりますが、金曜日のことです。
仕事にでかけた主人から携帯に電話。
「大事な書類忘れてきた・・・」とショックを隠しきれない様子。
前日のどかが39度の熱を出していたのですが
熱を出し切って今日は元気そうだったので
「備前まで行こうか!」ということになりました。
(カゼはへたに薬を使わず、熱を出し切るというのが
いちばん早くすっきり治るとわたしは思います^^)

10時にバスに乗って相生駅へ。
10時半くらいの電車で播州赤穂へ、そこから乗り換えて
備前片上まで行きました。
相生駅で電車を待っていたときに、ホームにいた駅員のおじさんが
急に改札のほうへ駆け上っていかれました。
何かあったのかなぁ?と思っていたら
すぐに駆け下りてこられて「暑いね、これで汗拭いてあげて」
とICOCAのタオルハンカチを3枚くださいました。
ミニサイズを2枚、そしてひとまわり大きなものを1枚。
とってもうれしいプレゼントでした。

モノが嬉しいのでなく、その気持ちがとってもうれしかった^^
JRもいろんな事件があってたいへんだろうから、
きっとサービス向上って言われているんだろうな、とも思いますが
それだけじゃなさそうな、優しさいっぱいのハンカチでした。

赤穂からは2両のワンマン電車。
駅も無人が多く、しかも改札機もなし。
きっぷをいれるポストが置いてあります。
ズルしようと思えばいくらでもできそうです^^;
大阪ではありえないですよね。

備前片上の駅には委託の駅員さんがひとりいらっしゃいました。
きっぷを手渡しするのは、すごく久しぶりな気がしました。
「むかしはね、駅員さんがきっぷに鋏を入れてくれてたんやで。」
あの鋏さばきを憧れのまなざしで見ていたこどもも多かったでしょう。

小さな駅で、主人が来るのを待ちました。
来る途中、日生の駅から海と船が見えたので
はっちゃんは「船に乗りた~い!」と言い出しました。
日生港からは、日生諸島にむかう定期船がでています。
「のれるかどうかわからんけど、
せっかく来たから日生で降りてみようか」

はっちゃんにお金を渡して、きっぷを買いに行ってもらいました。
もちろん、自販機なんてありませんから、窓口でさきほどの
駅員さんに「ひなせまで、おとな1まい、こども1まいください」
とお金を渡しました。

よく電車内で車掌さんが持っている小さなきっぷの発券機で
レシートのようなきっぷを2枚出して、改札のスタンプを
押してくれました。

「おじょうちゃんのもなかったら、怒るかな?」
といって、メモ用紙に備前焼の絵の入った駅のスタンプと
改札のスタンプを押して渡してくださいました。
それを恨めしそうに見ていたはっちゃんに気づいて
「ぼくもいるかな」と言ってもう1枚同じものを作ってくれました。

「これ、きっぷ?ねぇ、おかあさん」と言って
のんちゃんもうれしそうに手に握っていました。

窓口の横にはお土産用のせんべいや便箋のセットなども置かれていて
それが飛ばないようにと石がのせてありました。
そしてそれは、なぜか、金色に塗ってありました。
すっかり駅員さんと仲良くなったはっちゃんは
「これ、金?金やろう?」と聞いています。
駅員さんは、うれしそうに石を裏返して「ほら」。
石に小さな紙が張ってあり、そこには

「550g 857,000円」

と書いてありました。
「備前片上の駅は金持ちやから、80万もする金をぽいと置いてあるんや」というようなことをはっちゃんに説明してくれていました。

そのうち、主人がやってきて無事書類を届けました。
お父さんに「ばいば~い」、駅員さんに「ありがと~」。
駅員さんは「また、おいでよ」

あぁ、ガンピーさんだぁ^^

その後、日生で途中下車しましたが、港が改修のため
定期船乗り場が遠かったこと、あまりに暑すぎたこともあって
駅前のお土産やさんでこどもたちはソフトクリームを食べ
観光案内所で次の電車まで時間を潰して帰ってきました。

こどもたちにとっても、わたしにとっても
ちょっと遠いおつかいでしたが、すごくいい旅でした。

今は何でも便利になって、機械が効率よく仕事を
してくれるようになりました。
そのおかげで人もモノもスムーズに流れるようにはなりましたが
でも、なにか本当に大事なものを失くしてしまっているような
気がします。

人がいちばん癒されるのは、やっぱり人だと思う。

海外旅行も、テーマパークも、豪華なホテルもいいですが
この夏は、何にもないけど、人とふれあえるようなところへ
こどもさんを連れて行ってみてはいかがでしょうか。

便利なクルマもいいですが、たまには鈍行電車もいいものです。

ラボにもたくさんの交流がありますが
その外にもたくさんの交流の機会が転がっていますよ^^
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キディ・小学生★近況 07月28日 ()
キディグループはMちゃんが帰省のため、1か月お休みとなります。
最後の週には、お兄ちゃんのKくんと、うちのはっちゃんも参加しての
兄妹ラボをしました。
やっぱりお兄ちゃんがいるとうれしいんでしょうね。
テンション上がりっぱなしでした^^;
最近、歌ったり踊ったりすることに抵抗を覚え始めたMちゃん。
「むずかしい・・」と言って見ていることが増えました。
でもおうちでは新しく買ってもらった「ひとつしかない地球」の
ライブラリーをノリノリで聞いていますというお母さんの報告があり
ちょっとホッとしました。また9月にね、Mちゃん!

小学生グループは、先週インターンのポール君をお迎えしました。
昨年のショーン君のときには、がちがちでお母さんから離れなかった
こどもたち。ほとんど言葉も交わさずじまいでした。
今年はお母さん方とも相談して、子供たちとテューターだけの
プログラムを組むことに。
アメリカのことを教えてもらうばかりでなく、自分たちからも
発信しようと、3つのことをしました。

まずは自作のアルバムを見せて、自分のこと、相生のこと、日本の
ことを伝えようとがんばりました。
Aちゃんはたくさん用意したけれど「1つだけでいい」と
ひとつだけ、がんばりました。
Kちゃんはぜんぶ細かいところまで説明できました。
Yちゃんはポール君から質問をされて一瞬とまどいましたが
よく考えて答えられましたね。
はっちゃんはギリギリでできあがったアルバムが
うれしかったのでしょう、トップバッターで頑張りました。
ポール君のアルバムも、月ごとにまとめられていて
みんな食い入るように見ながら、たくさん質問していました。

その次は、日本の早口言葉。
それぞれ考えたものを教えてあげて、みんなでチャレンジしました。
ほんの少し、英語でも説明できましたね。やった!
ポール君も結構言えていたのでびっくり。
ポール君からはwood-chuckのtongue twisterを教えてもらいました。
ポール君が書いてくれた紙に「サインして」とおねだりをして
大事に大事に持ってかえったのはAちゃんでした。
いい思い出が出来たね^^

最後は日本の子どもたちの遊びをみんなでやりました。
「ドンジャン」「だるまさんがころんだ」「はないちもんめ」。
狭い家の中で(狭いからこそよかったのかな?)白熱しました。

時間はあっという間。でも大山キャンプでもまた会えることを知って
みんな大喜びで帰っていきました。

奈良のステイ先から、3時間かけて来てくださったポール君。
1時からの予定にしていたのでお昼を食べるひまがなかったそうです。
何もなかったので、おにぎりだけだったのですが
はっちゃんのんちゃんといっしょに食べてもらいました。
(本当はポール君のために握ったのだけど、二人も「お腹すいた!」と
言ってたべちゃったのです^^;)

普段、わたしはこどもの心を開こうと一生懸命話してしまうのですが
ポール君がこどもたちとの距離を上手に縮めていって接していたのを
見て「そうだなぁ、こどもにはことばより必要なものがあるな」と
再確認させていただきました。

みんなにとって楽しく勉強になった1日でした。

それから、それから。
5月から「相生かわら版」という地域の情報誌に
広告を載せていただいています。
最初はあまり反応がなかったのですが、
今回1歳9ヶ月のお子さんをもつお母さんからお問い合わせいただき
そのお友達も誘ってくださって3組での体験会を開きました。
はっちゃんとのんちゃん、それからお友達をお預かりしていたので
賑やかな体験会となりました。
知らないうちで急に踊れといわれても、なかなかむずかしい年頃。
それでもミニカー片手にリズムを取っていたので、
少しは興味を持ってくれたかな?
とっても若くてかわいらしいお母さん方でしたが、
しっかりしておられてたくさん質問をされていました。
素敵なことですね^^
来れなかったお友達もいたので、また2回目の体験会ができればいいなと
思っています。

そんなこんなで、毎日退屈することなく夏休みを過ごしています。
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