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はっちゃんは相変わらず寝ても冷めてもウルトラマン。
この集中を勉強やラボに向けてくれたら・・・
夏休みの宿題であさがおの観察記録をつけています。
観察記録だから、何センチになったとか、つぼみがいくつとか、
花がいくつ咲いたとか、そういうことを書くんだと思っていたら・・・
「あさがおがいつも、さきつづけています。
あのあさがおのげんきそうです。
ずっとさきつづけてほしいです。
ぜったいこのあさがおが、ずっとさきますように。」
と書いてある。
・・・ま、いっか。
のんちゃんは、のんちゃんワールド炸裂。
「セーラームーンのセーラービーナスのふく、つくって。」
「ベルトの、キラキラの、つくって。」
「おつきさまのぶき、ぴゅーんってとぶやつ、つくって。」
毎日毎日、おりがみで何かしら作らされています。
そんなわたしを旦那は「わくわくさん」と呼びます。
それから、常に見えないワンワンと風船を持ち歩いています。
手をグーにしているので、何持ってるの?と聞くと
「おかあさん、わんわんおるの。はい、フウセンあげる。」
たまに違うもののときもあります。
「おかあさん、ちょっとこれ持ってて。」「なに?」
「あかちゃん、ねてるから、しずかにして。」
と大事そうに預けてくれます。
生粋のラボっ子???
「おかあさん、かわいいね。」
「そう?のんちゃんのほうがかわいいよ。」
「だってー。おかあさん、あしあるもん。」
「のんちゃんも、足あるよ?」
「うん、だからのんちゃんもかわいいけどー。」
足のないものって・・・ヘビとか?
のんちゃんの言い間違えは最高なので直さないようにしています。
「あ、おもしろちょうよ、おかあさん。」→もんしろちょう?
「これっくらいの、おべんとばこに、
おにぎりおにぎりちょっとつめて、
きざーみしょうがに、おもちをぱっぱ。」→米に米ですか?
「どんぐりころころ、どんぶりこ。
おいけにはまってさぁたいへん。
おじょうがでてきてこんにちは。
おっちゃんいっしょにあそびまちょ。」
→おじょうちゃん、誘拐されないといいけど。
なんか、ほかにもいっぱいあったんだけど・・・
あ、そうそう。
トム・ソーヤ第1話「へいぬり遊び」の一場面。
「おしっこだ、トム!」のところが
「おしっこが、とぶ!」と思っているらしく
この場面になるとふたりでケラケラ。
「じゃー!」とはしたない格好をしています^^;
夏休み、ずーっと一緒にいるのは本当に大変なんだけど
こうやってたまに思いっきり笑わせてくれて
思わずぎゅーってしたくなっちゃうのです。
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今年も夏期学校に行ってきました!
毎年、相生教会と網干教会の教会学校に来ているこどもたちと
そのお友達が年に一度(七夕みたい!)一緒に楽しい時間を
過ごします。
1日目は相生港でペーロン体験乗船。
ペーロンチームの方たちの指導で、太鼓の音にあわせて
「いっち、にぃ、さーん!」とかけ声を掛けながら漕ぎました。
水面をすーっと滑るようにすすむのも気持ちよかったのですが
みんなで力をあわせて、大きな声を張り上げるのがいちばん
心地よく感じました。
「また来年もおいで。」「大きくなったら漕ぎ手になってよ!」
とうれしいことばもたくさん頂きました。
その夜は、羅漢の里に宿泊。着くなり川に入って
びしょぬれのはっちゃん・・・。
教会の方たちが作ってくださったおいしいカレーを頂き
夜は網干教会の牧師さんが、いろんなゲームをしてくださいました。
大人もこどもも、みんなわいわいきゃーきゃー楽しみました。
翌日はふるさと交流館に移動して、地元のおじさんたちの指導の下で
からくり人形を作りました。
慣れないトンカチなどを使って真剣。
わからないところは質問して、自分で作ってみようとがんばりました。
お楽しみばかりでなく、要所要所でちゃんとお勉強もします。
今年のテーマは「いのちをまもる」。
早天礼拝で校長(といっても教会のおじちゃんです)から聞いた
お話しがとても印象的でした。
雁(がん)のお話です。
渡り鳥の雁は、お互いがお互いを守りつつ、危険なときには
わが身を捨てて仲間を守りながら、海を渡るのだそうです。
人間のように「自分が、自分が」と言っていると
結局自分も仲間もみんなダメになってしまうということですよね。
う~ん、ちょっと反省^^;
大阪から、わたしの友人もお子さんを連れて参加してくれたのですが
「みんな、本当にあったかいね。また来年も誘って!」と
たくさん元気をもらって帰っていきました。
こどもたちも自然と打ち解けて、大人たちに見守られながら
自然の中でめいっぱい遊ぶことが出来たようです。
教会の活動と、ラボの活動は似ているなと思うことがよくあります。
きっと根本が同じなんでしょう。こどもは宝。
教会はおじいちゃんおばあちゃんまでいるので
も~っとたてながですが^^
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今日も雨です、外にいけません。
はっちゃんとお父さんを送り出して
洗濯物を家の中のあちこちに干してひと段落。
テレビをつけると「なるトモ」をやっていました。
関西だけかな、この番組。
なるみちゃんと陣内智則くんが司会をやっている
芸人さんがたくさん出ている情報番組です。
ちょうど、たむけんがあるお寺を訪ねていました。
そこの住職さんは36歳で、元ボディビルダー。
書いても伝わらないと思うので書きませんが
芸人さんなみに面白い方でした。
実家からも近くて、父がちょうど同じ宗派のお寺さんを探していたので
そのお寺をパソコンで検索してみました。
トップページは厳かなお寺のホームページ、という感じですが
それぞれのページを開くたびに、思わず吹き出してしまう・・・。
1回きりの人生やから、やりたいこと、面白いと思ったことは、
何でもやっとかないと損やなぁ、と改めて思わされました。
さらに、笑い飯の哲夫くんのようなひょうひょうとしたしゃべり方が
わたしの心をとらえてしまったようです。
年も近いし、龍谷大学に通われていたそうだから、きっと誰か
知っているんじゃないだろうか、と思う。
どんなホームページか気になる方は、
光照寺 http://www.occn.zaq.ne.jp/kousyouji/
へどうぞ。
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「おかあさん、かみのけふたつにくくって!
Mちゃん、かわいいっていうかな?」
のんちゃんは、最近ラボが待ち遠しくって仕方ない。
ドアが開く音。"Hello!"とMちゃんの声。
いつもと違う髪形で、うれしそうに飛び出していったのんちゃん。
ところが!
違う子がいると思ってしまったのか、Mちゃんはビックリ!
お母さんにしがみついて離れなくなってしまった。
仕方がないのでお母さんにもしばらく居てもらう。
今日は先に絵本を読み、すこしずつテンションをあげていくことに。
Mちゃんの元気がだんだん出てきたところで
うさぎのティムの耳のかぶりものを工作して
ソング~おはなし遊びへと持っていこうとした。
でも、なんだか変な空気。
いつもソングが大好きなMちゃんが全く乗ってきません。
「むずかしい」と言ってすみっこのほうに座ったっきり。
少し動き出したかと思うと、「お風呂」と手で輪を作って
「入って」と言ってきた。
もう、これにのっちゃえ~と、"Rub-a-dub-dub"をかけて
座椅子のバスタブにふたりを入れてごしごし。
やっとのってきた~、とほっとしたのもつかの間。
バスタブを思うようにしたかったのんちゃんが大泣きしだした。
「だってMちゃんにこうしようっていったのに~」
「Mちゃんだって、のんちゃんと同じように自分のしたいことが
あったのかもよ」となだめながら、
「テューターね、ふたりにお願いがあるんだけど。」
週1回だけ、1時間だけしかラボの時間ないでしょう?
Mちゃんや、のんちゃんと、今日はどの歌しようかな~、とか
おはなしはどうやって遊ぼうかな~、とか
すごく楽しみにしてるの。
だから、いっしょにラボできないとすご~く残念だし悲しいな。
Mちゃんとのんちゃんといっぱいいっしょに遊びたいんだけど。
「いっしょに、いっぱいラボで遊んでくれる?」
真剣に聞いてくれていた二人は「ウン」。
「さぁ、じゃぁ今日はこれしよう!」新聞紙をちぎってまるめる。
「なにそれ???」とのってきた二人。
「ひょうって知ってる?」
新聞のひょうをたくさんつくって当てっこしている間に
Mちゃんのお母さんがお迎えに来られて。
・・・今日はそんなこんなで、お年頃のお嬢さんたちに
振り回されっぱなし。
でも、それも成長。ちゃんとわたしのお願いを聞いてくれたふたりは
すごく偉かったと思います。
もっとライブラリーの世界に、どっぷりはまって楽しめるように
わたし自身ももっと修行しなきゃあね!
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出るよ出るよとは聞いていたけれど、
まさかあんなところから出てくるとは・・・
洗濯機がピーピーとなったので
カゴを抱えてそのふたを開ける。
あぁ、また何か洗ってしまった・・・
1週間に1回は、洗濯物以外のものを洗ってしまう。
小銭、ティッシュ、紙切れ、こまいおもちゃ。
つまみあげようとして、はっと気がつく。
ひぃぃぃぃぃぃっ!声にならない叫び。
よくホラー漫画で「ひぃぃぃぃぃ!」と書かれているけど
本当に、怖い思いをしたときは「ひぃぃぃぃぃ!」なんだとわかった。
あれは、からだが引きつってしまって、
声にならない「ひぃぃぃぃぃ!」だったんだ。
10センチくらいのそれは、腹を見せてぐんにゃりと
洗濯物の中から半分からだをのぞかせていた。
・・・・・・・ムカデ!
気を失っているだけかもしれないので
割り箸でつまみあげビニール袋にいれ、口を固く縛ってから
見えないように新聞紙でぐるぐる巻きにしてゴミ箱に捨てた。
ムカデと一緒に洗ってしまった洗濯物を、また洗い直す。
もう、1日分の力を使い果たしてしまった感じ。
庭で草抜きをしているときに、ちっちゃいのを何匹か見つけて
頭を踏みつけて殺したことはあった。
こどもたちにも気をつけるようにと言ってあった。
でも、まさか、あんなところから出てくるとは・・・。
排水溝から上がって洗濯機に入り込むことがあるらしい。
山の近くに住むということは、こういうことなんだ。
窓から見える、季節ごとに姿を変える山の姿も、
毎朝、心地よいことりたちのさえずりも、
朝晩の透き通った空気も、
窓を開ければすうっと入ってくる緑のにおいも、
たった1匹のムカデくんには敵わなかった。
そのうち、慣れるのだろうけど。母は強し、というからね。
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Tommorrow's Sunday school and church!
あすは、日曜学校と教会だろう。
へいぬりは明日にしてというトム・ソーヤに
ポリーおばさんが答えたセリフ。
「はっちゃんといっしょやな。トム・ソーヤ」
わたしがクリスチャンなので、ハジメもノドカも
日曜日は教会に行きます。
この春からは日曜学校(うちの教会では教会学校と
呼んでいます)にも通っています。
9時に教会に集まり、会堂で賛美歌を歌い、
聖書を読んで、その内容について教会学校の先生
(といっても、教会に来ているおじちゃんおばちゃんたち)
からお話しを聞きます。
それぞれの生きてきた経験からお話してくださるので
ためになるし、面白いんです。
献金をしてお祈りをして、9時半からは分級といって
別の部屋で年代別のテキストのようなものをします。
日曜学校は、こんな感じです。
そして、今日はわたしが教会学校で聖書のお話をする
デビューの日(大げさ!?)でした。
ふだん、こどもたちの前で話すことには慣れているわたしも
ちょっと緊張しました。
でも基本はラボと同じです。おとなが偉そうに「教えてやろう」と
教えてやるのではなく、こどもといっしょに考えていく。
こどもの意見にはっととさせられることもたびたびです。
おとなとこどもは育ちあい。あくまで主体は、こども。
宗教を押し付ける気は毛頭ありませんが、
将来キリスト教圏にホームステイするつもりがあるのだったら
ぜひ一度教会に行ってみるのもいいと思います。
わたし自身、アメリカでホームステイしたときに
ホストファミリーといっしょに教会に行きましたが
何が何だかさっぱりわからない。わからないというのはホントに恐い。
ホストマザーが何事に対しても神様に感謝するのが
フシギでフシギで^^;
宗教も文化の一部。というか、キリスト教圏では宗教が生活そのもの。
少しでも雰囲気を知っていると、心構えもできていいのではないかなと思います。
教会は、どなたも歓迎してくれると思うので
ぜひいちどトムの世界を体験してみてはいかがでしょうか^^
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うちのパーティは今年初めてサマーキャンプに参加します。
今週からトム・ソーヤに挑戦です。
ですが、女の子ばかりのパーティなので、あまり興味がわかない様子。
さらに英語のスピードも速く、ついていけないと嘆いています。
とりあえず、1話から4話まで、ざぁっと内容を説明しました。
ただし、いいところは除いて・・・
「えー、それでどうなったの?」
「そこがききたいのに~!」
「ドラマでもアニメでも、予告編でぜんぶはいわないでしょ?
それと同じよ。あとは聞いてのお楽しみ!」
今日は1話のCDをかけながら本を開いて、たくさんいる登場人物を
書き出してみました。
どんな人物なのか、わかるところには書き足しをして。
愛称と、フルネームと両方出てきている人もいるのでちょっと混乱^^;
「船の上にピエロもおるで~」などと教えあいながら書き出しました。
カタカナがわからなくなってきたうさちゃんは「ひらがなでいいや!」
ここにおうちでまた聞き込みながら情報を書き込んできてもらうことにしました。
来週は少しは動けたらいいな。
女の子が出てこない物語、さてみんなは何に挑戦するのかな???
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数日前から近所に迷い猫の貼り紙がしてありました。
「○○ちゃんがいなくなりました」
という一文から、飼い主さんがどれだけその猫を
大事にしていたかということがよくわかり、
「早く見つかりますように」と心の中で祈っていました。
今朝はその貼り紙が撤去されていたので見つかったのでしょうか。
今日、ツタヤに返却に行ったときに
店員さんから「犬がいなくなったんです、白い犬で青い首輪を
しています。もし、見かけたらご一報ください。」って
お願いされました。いなくなって3日だそうです。
相生在住のみなさん、見かけたらツタヤへご一報お願いしますね。
わたしも実家で猫を飼っていて、いなくなった猫を
方々探した経験が何度かあります。
生きているのか、死んでしまったのか、
それだけでも知りたいと必死で探しました。
交番にも届けましたが「遺失物届け」を書かされ、
さらに凹んだことも・・・。
結局家のすぐそばでクルマにはねられていて死んでいたのを
近所の人が片付けてくださっていたそうです。
三人娘が悲しまないようにと、父にだけそのことを伝えてくれた
ようでした。
結局わたしたちもそれを父から聞いて、すごく悲しかったのだけど
「わかった」ことだけで少し気持ちが落ち着いたことを
いまでも覚えています。
白地に黒いぶちのある「もーちゃん」でした。
とっても愛嬌のある、おもしろいもーちゃんでした。
実家で飼っていた猫たち以上に思い出のある猫が2匹いました。
クロイノ と グレーノ と呼んでいました。
親猫とはぐれたのか、捨てられたのかわかりませんが
子猫が2匹以前住んでいたアパートの前で鳴いていたのです。
悲壮な鳴き声とガリガリの姿に耐え切れず、家にあった
牛乳としらすを、発泡トレーに入れて食べさせてやりました。
2匹はガツガツ食べると、元気を取り戻し、
どこかへ行ってしまいました。
それから、毎日のようにその子猫たちが遊びに来るようになりました。
エサをねだりに、というより、わたしに会いに来てくれる、
という感じでした。実際、何もやらなくても毎日来ました。
玄関から出ると、どこからともなくやってきて
両膝に1匹ずつ乗って昼寝をすることもありました。
裏庭の方からやってきて、掃きだし窓のところにおいていた縁台で
2匹寄り添って昼寝をしていました。
むりやり家の中に押し入ろうとすることはありませんでした。
わたしは網戸のこちら側で本を読み、
子猫たちは網戸の向こう側でお昼寝。
主人にもよく慣れ、両膝から両肩に乗って遊んでいました。
黒い猫を「黒いの」、灰色の猫を「グレーの」と呼んでいたのが
いつのまにか「クロイノ」「グレーノ」という名前になりました。
クロイノは、丸っこい顔でとても人懐っこく、
足に絡みつくようにすり寄ってきました。
あるときにはスーパーまでついてきて、店のすぐそばで姿を消し、
わたしが帰るときにはまたどこかから出てきて一緒に帰りました。
グレーノは、少し細くて、ちょっと人見知りで
擦り寄ったり離れたり、気ままな子でした。
うちで飼った猫たちより何倍もよく懐いて、
ほんとにフシギな猫たちでした。
でもクロイノも、グレーノも姿を消してしまいました。
あれだけかわいい子たちだったから
きっと誰かにかわいがってもらってるよね、と
主人とわたしはいい思い出をたくさんもらったことを
ありがとうと思うようにしました。
なるべく悲しまないように、と。
いま、うちには
丸顔でとっても人好きで、わたしに絡み付いてくる「はっちゃん」と
はっちゃんよりもスリムで、人見知りで気ままな「のんちゃん」
というかわいい二人のこどもたちがいます。
生まれ変わり、というのがあるとしたら・・・
いやいや、今でも元気にどこかで暮らしているよね、きっと^^
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先週はのんちゃんのお父さんがお休みで家にいたため
なんとなくそわそわして集中できないパーティになってしまいました。
おうちから持ってきたいろんな空き容器で音を出して
「これはちいさいやぎのがらがらどんかな?」
とイメージを膨らませてみましたよ。
今日はそのつづきで、実際に大きなトロルを
やっつけるところまでやってみました。
新聞紙をたくさんつなげて、天井からぶら下げました。
体長2メートルくらいのトロルです。
そこにぐりぐり目玉をMちゃん、のんちゃんひとつずつ描いてもらって
貼り付け、火かき棒のような鼻をつけました。
その下に座椅子を伸ばして2つつなげた橋をわたし、
トロルの下をくぐり抜けるようにしました。
のんちゃんは「ちいさいやぎのがらがらどん!」
Mちゃんは「おおきいの!」
さすが、お話しがわかっていますねぇ、いちばんいいところです。
Mちゃん「はやく、やっつけていい?やっつけていい?」
のんちゃんはちょっと怖いので早く走り抜けました。
テューターも急いで通り抜け。
ようやくMちゃんの出番。
でもなかなかトロルも手ごわくてなかなかやっつけられません。
最後はみんなで力をあわせてトロルはこっぱみじん!
ちゃんとお片づけもしてからあとは好きなものになって
橋を渡ってあそびました。
Mちゃんは蛇になって、ず~っとわたしたちを追いかけていました。
ほんとにコワイ^^;
ソングも七夕にちなんで"twinkle, twinkle, little star"
自分でいろ塗りをした星を腕輪にして踊りました。
絵本は『ながれぼし きらり』を読みました。
「なんで?なんで?」となかなか進みませんでしたが^^;
好奇心旺盛なふたりとのパーティはあっという間の1時間です。
来週は"Tim Rabbit"です。
絵本のないお話しは初めて。
おうちでいっぱいいろんな想像をしてきてくださいね。
余談ですが、パーティ後帰って来たはっちゃん。
「今日は何したん?えー、はっちゃんもやりたい!もっかいやって!」
とまたトロルを作ってやり直し・・・。
はっちゃんは、自分のグループよりこのキディグループの方が
性に合っているようです。幼いってことかしら???
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問題になっていますねぇ。お肉屋さんのこと。
でもあの社長さんだけを責めて済む問題なのだろうか、
と思ってしまいます。
「安いものばかり求める消費者も悪い」
あの発言がさらに問題になりましたが
これは本当にわたしたちが肝に銘じなくてはならないこと
なんじゃないかなぁと思います。
わたしたち主婦は、苦しい家計の中でやりくりしなきゃならないから
ついつい安いものに飛びついてしまいます。
無農薬野菜や国産品がよいのは十分わかっています。
が、それは余裕があれば、の話で。
だけど、それが結局は日本をだめにしてしまうんですよね。
全部、輸入品に頼ってしまう。
日本はもっと日本の中だけで生きていけるように、
もっと強くならなければならないと思います。
でも、結局ない袖は振れないんですよね。
あの社長さんはやり方がまずかったと思います。
わたしたちだって、家計が苦しいときには
カレーにミンチを使ったり、豚コマを使ったりする。
でもそれはそれで、おいしかったりする。
混ぜてもいいんですよ、だからウソつかなければ。
たとえば、五目コロッケとかいって、いろんなお肉が入っているから
1日30品目食べなきゃならない、5品はまかなえますよ、とか
○種類の肉が混ぜてあるから、おいしさも○倍とか、
それで、牛肉コロッケより少し安く売ればよかったのに。
おいしくて、安くて、ニセモノでなければ、わたしたちは買います。
結局、金銭だけにとらわれてしまっていたことと
人をバカにしていたことが、あの社長さんの失敗だったのではないか、
と思います。
子どもたちには、やっぱりお金だけにとらわれてほしくない。
見えないけれど、大切なものがいっぱいあるって知ってほしい。
自分さえよければいい、なんて思わないでほしい。
たくさんの人に支えられて自分がいることを、忘れないでほしい。
だれかのために、自分にはできることがあると、
頑張れる人でいてほしい。
あの事件もこの事件も、「アホやな~」で済ませないで
きちんと考えていかなければ、と思います。
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