幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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新生小学生グループ★春の活動まとめてUP! 04月14日 ()
土曜日のグループのはっちゃん、うさちゃんが小学校に入学、
のんちゃんを除いて全員が小学生になりました。
おめでとう!
いままでどおり、たくさん遊んで、もっともっとみんなの
知的好奇心をくすぐって、幅広いパーティ活動ができるといいですね。

4月7日。
お休みが続いたので、お花見もなくイースターもない春です・・
ソングだけでもイースター気分を、と思ったのですが思わぬハプニング発生。
"Hot cross buns!"でゲームをやったのですが、
ゲームにも結果が必要だと考える年頃になったのでしょうか、
「負けたら罰ゲームしよう」という事になりました。
あまり「罰」っぽくないようにと思い、
負けた人に動物ジェスチャーを出題してもらい、みんなで当てようと決めました。
最初に負けたはっちゃん(罰ゲームいいだしっぺ)はなりきりで
ぞうさんをやってくれ、すぐにみんな当てることができました。
次に負けたのはKちゃん。いっしょうけんめい何をしようか考える
Kちゃんにみんなが「はやくして~、もう何でもいいから~」と急かします。
すると後ろを向いて考え込んでいたKちゃんの頬に一筋の涙が・・・
Kちゃんはわたしの小さい頃によく似ているので、その気持ちがよくわかります。
わたしがKちゃんに寄り添って話しをしている間にみんな遊び始めました。
「きっとKちゃん、がんばろうといっしょうけんめい考えたんだけど
みんなが早く早くっていったから辛かったんじゃないかな?
みんなは辛いときどうしてほしい?みんなはどうしたらいいと思う?」
と声をかけると、みんな少し考えてから
「そっとしておいてほしいとおもう」
「ひとりにしてほしいとおもう」と言いました。
Kちゃんもみんなの話を背中で聞いています。
「辛いときは泣いてもいいからね。落ち着いたら、戻ってきてね。」
Kちゃんは黙ったままです。

窓越しにお花見をしながらきな粉団子を食べてから
「花より(   )会議」を行いました。
(   )は普通だったら(だんご)なんですが
そこはみんなの好きなものを入れてもらいました。
はっちゃんは(仮面ライダー)。
うさちゃんは(ヤマハ)。
Aちゃんは(学校)と書いて、それを消して(ラボ)と書いてくれました。

GWに行う合宿の係決めをしてから、
ライブラリーを聞くことについて話し合いを持ちました。

Aちゃんは毎日聞いているけど習い事の送り迎えの車の中で
しか聞いていないので、ソングばかりでお話しはなかなか聞けない
ということを再認識しました。

うさちゃんはなかなか聞く時間をとるのが難しいということでした。

はっちゃんは家ではライブラリーは流されているけれど
本人はほかの遊びやお絵かきに夢中でしっかり聞けていませんでした。

絵本はしまいこんであってなかなか見る機会がないということも
わかりました。

そこで、聞いていてよかったこと、聞かなくてこまったことはあるか、
聞いてみました。

みんなの意見が一致したのは
「聞いたらよくわかる」「聞かなければぜんぜんわからない」ということ。
でも、それ以上のことは考えてみたことがなかったようです。

よくわかる→パーティで動ける→楽しい!
ということをいま一度考えてもらって、来週までに「とぷう」を
何回聞いてきたら楽しめるか、回数を出してもらいました。
17回とか、10回とか、回数が出ました。
その回数聞いてみて、それで足りたかどうか、来週確認しましょうという約束と、
今日の会議の内容をお母さんに報告することも約束をして・・・。
さて、来週までちゃんとこのことを覚えていてがんばって聞いてみてくれるかな?

しばらくしてから・・Kちゃんがお母さんの携帯からメールをくれました。
ちょっとひと安心^^


4月14日。
Kちゃんも元気にやってきてくれました^^

T「さて、何回くらい『とぷう』聞けたかな?」
みんな「うぅん・・・わすれた・・・」

ありゃりゃ・・・これは聞いてないなぁ^^;

絵本を開いてお話したどり。
次のページに行く前に「次はどこへいくんだっけ?」「何が出てくる?」
と試しに聞いてみましたが、答えられたのははっちゃんとのんちゃんだけ。
「あれぇ?聞いてないよね?」というと「うふっ」とごまかす3人。

ひとまず、時間のある限り動いてみましたが
今週いちばん聞いていたと思われるのんちゃんが
お話しの波に乗ってとっても楽しそうに春風の子をやっていました。

いままではママコ扱いだったのんちゃんが、です。

ビックリしたのはわたしだけじゃなかったはず。
きっとみんなも何か感じてくれたんじゃないかな?

ケンカの場面はみんな結構本気でした。
でもどうしてわたしにばかり向かってくるんでしょう??

次回は小学校の参観日のためお休みになってしまいます。
この波を途切れさせたくはないのですが・・
そのかわり、ゆっくりたっぷりライブラリーを聞く時間を
もってもらえることを願って。
>>感想を掲示板へ
新生キディ★春の活動まとめてUP 04月12日 (木)
この春からRちゃんとMちゃんが幼稚園に通っていますので
4月から木曜日の14:30~15:30に時間変更しました。

3月の最終週は春休みということもあり、
それぞれのお兄ちゃんも迎えて大人数のパーティとなりました。
Rちゃんのお兄ちゃんRYくんと
Mちゃんのお兄ちゃんKくんは6年生になります。
そしてはっちゃん。

最初はハズカシそうにやってきたお兄ちゃんたちですが
とっても妹想いのやさしいお兄ちゃんたちです。
学校では1年に1,2回ALTの先生が来て英語の授業を
するくらいだそうです。
「英語のうたとかお話しとかで遊ぶんやけど、
そういうのははずかしい?」と聞くと
「えー・・・」と首をかしげます。
「じゃぁ自分が楽しまなくていいから、今日は妹たちの
お相手してもらえる?それならいけそう?」の問いには
「うん、それならまぁ。」と笑顔が見れました。

何曲かソングをやっているうちに、お兄ちゃんたちも
「自分が」楽しんでいる感じになってきました。
お兄ちゃんたちが一緒だから、みんなもうれしそう^^
はっちゃんもKくんにだっこされたりして
困ったような嬉しいような顔をしていました。

この波に乗ってテーマ活動「空のかけらをいれてやいたパイ」へ。
簡単にお話したどりをしてからごっこ遊び。
お兄ちゃんたちは飲み込みがよく、簡単にしかお話しを辿っていない
にもかかわらず、話に沿ってよく動いてくれました。
とっても和やかなパーティでした。
これだけの年齢差で、ラボに初めて触れる子がいても
いっしょに楽しめてしまうラボの魅力を改めて感じました。

高学年グループか、もっとたてながグループもありかな・・
ちょっとできそうかも・・と思わせてくれた1日でした。

その後も家の近くで会うたびに
RYくんはちょっと恥ずかしげに「おぅ」と、
Kくんはさわやかに「こんにちはぁ」と、挨拶してくれます。
はっちゃんが小学校に行くときも、登校班は違うけれど
時間が合えばいっしょに歩いてくれているようです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

4月第1回目。幼稚園も始まり、お昼寝タイムにぶつからないかな、
と心配していましたが、みんな元気にやってきてくれました。

まだ給食が始まっていないはっちゃんも、今日は一緒です。
Mちゃんとはっちゃんは波長が合うようで、とても楽しそう。

今日のテーマは「ごろりんこ」。

Ring-a-ring o'roses でごろりんこ。
Humpty Dumpty でごろりんこ。

Hot cross buns でひとやすみしてから
はっちゃんのリクエストにより「かぶ」。

ちょうどよい人数で、役もやっているうちに
ひとりひとつに落ち着きました。

はっちゃん一人が入ることにより、お話しの展開がスムーズに
動き出しました。
自分のグループではあれだけブレーキになってしまっているのに・・
きっとこっちのグループの方がテンポが合うんでしょうね^^

そして最後に息ぴったりの「ごろりんこ」。

Mちゃんのお母さんが思わず「今日はほんとに楽しかったね~」
とおっしゃいました。
お母さんが楽しんでやってくださると、
こどもたちも楽しさ倍増なんですよね。

絵本を読んでいるとき、みんなカブリツキだったのもかわいかったです。
Rちゃんはおじいさんとおばあさん、まごむすめのくつが
おそろいだということに気づき、みんなに教えてくれました。
Mちゃんはかぶがあかいので「にんじん」って言ってましたね。
のんちゃんは犬のわたしにネコになりきってじゃれてきました。
端から見たらおかしな母と子ですよね^^;
そんな馬鹿げたことも真剣にやって遊べてしまうラボって
本当にフシギなところです。

幼稚園にも慣れていないので、まだしばらくは
お母さんにも入ってもらって楽しく遊ぼうと思います。

来週からは「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」です。
汗かきそうだね!
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番外☆とくダネ!見ましたか?宮沢和史さんの特捜環境プロジェクト 04月06日 (金)
今朝『とくダネ!』に宮沢和史さんが出ていらっしゃいました。
特捜環境プロジェクト、と題して日本で起こっている身近な
環境異変を宮沢さん自身が現地取材されるというものでした。
シリーズものだそうですから、今回見逃された方は第2回目を
チェックしてご覧くださいね。

宮沢さん、先月のこどもひろばに来てくださったラボOB
の石田くん、先日の講演会でお話しくださった鈴木孝夫先生、
そしてニコルさん。

ラボに関わる方で、ことばを愛している人は
必ずといっていいほど、地球もまるごと愛していらっしゃる。

それを最近すごく身にしみて思います。

わたしなんかは今まで、環境がたいへんな方へ向かっていることは
知識としては知っていたけれど、自分に出来ることは小さすぎて
何にもならない。だからそんなに一生懸命環境を守ろうという努力
もしていなかったし、大きなことは大きなことが出来る人に
お願いしようと思っていました。お恥ずかしながら。

でもそうじゃないんですよね。
わたしみたいな人がたくさんいるから環境がどんどん破壊されていく。

もちろん、ゴミをポイ捨てしたり、油を流しに捨てたり、
そんなことは絶対しませんでしたよ。
でも、何も努力しないことは、それも同罪なんだと知りました。

鈴木先生が『ことばと自然』でも、講演会でも語られていたように
「地球はわたしのもの」なんですよね。
だからその「わたしの地球」のために何かすることは苦ではなく
むしろ喜びなんだと。

だから英語も同じで「人ごとの英語ではなく、わたしごとの英語で」と
鈴木先生はおっしゃるんだと思います。
人ごとを勉強したって結局、何の役にも立たないんですよね。
わたしをどれだけ語れるか。日本語でも英語でも。

あ、これってテーマ活動に通じることだと今ふと思いました。
人ごとのテーマ活動をやってもたのしくないし、
わたしがやるわたしのテーマ活動だから楽しいし、
将来きっと自分の財産になるんですよね。

ラボは地球の縮図ってことなのかな。
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緊急告知★鈴木孝夫先生の講演会 4 04月04日 (水)
赤穂で行われた鈴木孝夫先生の講演会、
「日本語を大切にしたこどもの英語教育」
に行って参りました。

とってもとってもよかったんです。
先生は本当にすてきな方で。

そこでお願いがあります。

これをご覧になったみなさん。

飛行機や新幹線に乗ってまで、とは言いません。
姫路まで日帰りで行ける方。

明日の姫路の講演会にぜひ足を運んでください。

きっと、きっと、行ってよかったって思えます。

託児もあります。
今日は0歳の赤ちゃんを含め3人のお子さんを
連れて来てくださったお母さんもいらっしゃいました。

「ちょっとむり」は「だいぶいける」ってことです。

ぜひぜひこの機会を見逃さないように・・お願いします!




○●○姫路講演会○●○

4月5日木曜日 10:00~12:00
JR姫路駅すぐ じばさんびる3階 301会議室

参加費 500円(有料託児あり)

○●○○●○○●○○●○

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番外☆卒園おめでとうパーティ 1 03月26日 (月)
この春お引っ越しをするお友達が何人かいたこと、
この2週間ほど「修了式の練習で幼稚園で遊べない」と
はじめがぼやいていたこと、
3年間のありがとうを何か形にしたかったこと、
いろいろな思いがあり、クラスの子たちを招待しようと
計画していました。
先週いろいろあって、計画を断念しかけていたのですが
土曜日に携帯のメールで案内を出しました。
急だったのでちゃんと連絡が回るか、
回ったとしても、あまり集まらないんじゃないかと
心配していましたが、ふたを開けてビックリ。

大人14人、こども(兄弟姉妹も合わせて)32人!

よくこの小さな家に入ったもんだ^^;
幸い家の前が広場と公園になっていて駐車も出来るし
家が狭ければ外でも遊べる。
ログハウスだったのも幸い。
がっちり組んであるので、二階の部屋でドッヂボールが始まっても
(!?)ビクともしませんでした。

ホントに遊び足りなかったのか、男の子たちは汗だくになって
シャツ1枚になって遊び倒していました。
お母さんたちも、座る場所がなく申し訳なかったですが
お茶をしながらゆっくり話せる時間を持っていただけたと思います。

5時過ぎには目と鼻の先の幼稚園から
担任の先生も駆けつけてくださり、ホントにいい時間を
過ごすことができました。

呼びかけに答えてこうやって来てくださったことに心から感謝です。

みんな、本当にありがとう。
そしてこれからもよろしく^^

・・・玄関にいっぱいになったクツと、部屋にいっぱいのこどもたち。
これがみんなラボっ子だったらなぁ^^;
いつかそんな日が来るといいなぁ、なんて思ってしまいました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


というわけでクタクタのわたし。
ぐっすり眠りたかったのだけど、
はじめが珍しく何度も夜泣きをしていて
眠れなくなってしまいました。

今日、興奮しすぎたのか。

それとも、先週からのごたごたのせいか。

「眠っている間に、その日にあった出来事を
脳がくりかえし再生して、記憶し、整理する」
と、つい最近、本で読みました。
いっぱい泣いて、また明日元気におはようって言ってくれたら
いいなと思います。
小さな心に、大きな負担をかけてしまったかなぁ・・・
ごめんね、はっちゃん。
>>感想を掲示板へ
キディ★急遽お休み 03月24日 ()
KちゃんAちゃん姉妹に急用ができ
さらに雨降りだったので赤ちゃん連れてうさちゃんの
送迎はたいへんだと思い、今日は急遽パーティはお休みにしました。

今週はラボが1日もありませんでした。
すごくすごくさびしい・・・

でもはっちゃんはウハウハ。

というのも、前日うちの母から
「卒園おめでとう。いろんなイベントに誘ってくれて
ありがとう。たのしかったよ。」
というメッセージカードとともに
お祝いを贈ってもらっていたのです。

「好きなものをかってやってね。」
字が読めるという事は、いいことでもあり、困ったことでもあり^^;

パーティがお休みになったので
はっちゃんとお買い物に出かけたのでした。

そしてそして、念願の

仮面ライダー電王ベルト

をゲットしてまいりました。

昨日の夜も、電王ベルトを早く買いに行きたくて
興奮してなかなか眠れなかったほど。

リラックスさせようと

「はっちゃん、目つぶってな、はっちゃんがベルトつけて
変身するところ想像してごらん。きっといい夢見れるで。」

というと

目をつぶってニヤニヤ。
と、ぶぶぶーっと吹きだし「なんでやねん。」

「どうしたん?」と聞くと
「想像しよう思ったらな、カレーライスが出てきてん。」

そしてまた目をつぶり、またぶぶぶーっ。

「なんでやねん。こんどは噴水かいっ!」
自らにつっこみながら楽しそうに眠りについたのでした。

おかしいったら。

それにしても、こどもの想像力っておもしろい。
頭の中をのぞけるものなら、のぞいてみたいわぁって思いました。
>>感想を掲示板へ
番外☆卒園式 03月20日 (火)
卒園式ではなく正式には修了式というんだそうです。
泣くかも・・・とハンカチを多めに持って行きました。

がらーんとした教室。
荷物を全部持って帰ったし、掲示物もほとんどない。
でもこどもたちはいつもどおり元気。

先に遊戯室に入って座っているとこどもたちが元気に
入場してきました。
背筋を伸ばし、手を振って、足をしっかり上げて
前を向いて、曲がり角では直角にぴっと曲がる。
修了証書授与式も、すばらしい返事、てきぱきとした動き。
来賓の方のお話しにも、ビックリするほどのすばらしい返事。

この子たちはこの園での3年保育1期生。
最初の頃はこどもたちが泣いてすがりついて、
帰れないお母さんがいっぱいお部屋に残っていたっけ。
あのころずんぐりむっくりだった子たちは
背も伸び、足も長くなり、表情もぐっと大人になりました。
まぁ、口も達者になっているけど・・・

3年間、同じ場所で同じお友達と、同じお母さんたちと、
同じ園長先生と、ほぼ同じ先生方と、同じ教育方針の下で
生活してきたことはこれからのこの子たちの人生にとって
最高の宝物となるだろうと思います。

ほんとにすばらしかった!かっこよかった!

岡本夏木という方の『幼児期』(岩波新書)に書いてありましたが
今起こっている小学生~青年の事件は、幼児期の空洞化が原因
となっているんだそうです。
情報化社会と商業第一主義のために、こどもたちが
幼児期にしかできないことを幼児期にできない状況になっていると
書いてありました。
(テューターにはぜひオススメです。子育て中のお母さんにもぜひ。)

そういう点でも家庭にずっと置いているより
3年間幼稚園に通わせてもらい、親だけではしてあげられないことを
たくさん経験させてもらい、本当にありがたく思います。
母親としてもたくさん勉強させてもらった3年間でした。

この子たちはだいじょうぶ。これからもずっと。
強くそう思いました。
先生方、お母さん方、おともだち、み~んなにありがとう!
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番外☆泣く泣く欠席、第3次テュータースクール 2 03月19日 (月)
土曜日の父母会の後、頭痛がひどくなり、熱が出ました。
2時間たっぷり熱く語りすぎて、知恵熱が出たかと思ったら
カゼだったようです。

金曜日にはラボの講演会のポスターを貼ってもらえるように
あちこち走り回っていたので、珍しいことをしすぎたかも^^;

11箇所回って、9箇所で貼ってもらうことができました。
スーパー、薬局、レンタルビデオ店、書店、プール、
子育て学習センターに貼っていただきました。
ありがたいことです。
とくにうれしかったのは駅前の書店の店長さんが
「いちばんいいところじゃないかもしれないけど
貼らせてもらいますね。」と言ってくださったこと。
ほんの一言加えるだけでこんなにも嬉しい気持ちになるんだなぁと。
コトバの力はすごい、と思いました。

ダメだったところは、貼り紙自体NGだったり、
公共のものしか受けつけていないということでした。
「お時間とらせました、ありがとうございました~」と笑顔で去りつつ
「落ち込むな~、落ち込むな~」と自分で自分を励ましながら(笑)

すこしでもたくさんの方の目に留まり、いらしてくださるといいです。

そんなこんなで、月曜日の朝まで迷いに迷い、結局研修を休むことに。
翌日に息子の卒園式を控えているので無理をするのはヤメにしました。
参加された方、どうでしたか?
2回目からですがぜひぜひよろしくお願いしますm(__)m
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父母会☆ラボでよかった 2 03月17日 ()
全員出席の予定でしたが、Rちゃんのところに急用ができ
うさちゃんの妹が風邪を引いてしまったためお母さんが
来れなくなってしまいました。
なかなかみんな集まるのって難しいですね~。

自己紹介のあと、
"Hello!"
"John Brown's Baby"
"Open, shut them"
を親子で楽しみました。
"John Brown's Baby"はこどもひろばでやったのが
面白かったので取り上げましたが、
ルールを変えたりしてとっても盛り上がりました。
「もう1回!」と喉がカラカラになるほど楽しみました。

こどもたちはおやつタイム。
そのあと小3~2歳のリトルたてながグループで
「家族ごっこ」をしたんだそうです。
いまどきは「おかあさんごっこ」や「ままごと」とは
言わないんですねぇ。

Kちゃん&Aちゃんのお母さんと
Mちゃんのお母さんと、そしてテューターのわたしとで
父母会を持ちました。
よく考えてみれば、みなさんわたしよりも大きなお子さんを
お持ちですから、お母さんとしては先輩ばかりでした^^;

まず最初に「こどもたちが最初におぼえたことば、好んで言っていた
ことばは何ですか?」という話をしました。

Kちゃんは「うま~」。食べるのが大好きだったそうです。
Aちゃんは「な~い」。いないいないばぁが好きだったそうです。
Mちゃんはお兄ちゃんの名前と「かぁかぁ(=お母さん)」
だったそうです。
はっちゃんは「ぶーぶー」。車が大好きでした。
のんちゃんは「はっぱん(=はっちゃん)」
「あっぱまぁ(=あんぱんまん)」でした。

育児書なんかには「ママ」「マンマ」などを最初にしゃべりだすことば
として挙げられていますが、そんな子は割と少ないんじゃないか、
と思います。大好きなもの、大好きな人、いつも耳に入ってくることば
そんなものからしゃべりだすんだと思います。
英語も同じでよいと思っています。
挨拶から始まって、色や数、動物の名前・・・と大人の決めた順番で
覚えたことばは、その時言えたとしてもすぐに忘れてしまいます。
心に響いたことばではないからです。
それぞれに心に響くことばは違いますから、ラボではたくさんのうたや
物語をとにかく楽しむんです。そのなかでこどもたちは自分の言いたい
ことばを拾っていきますから、どんどんおうちでも聞かせてあげて
ください、とお願いしました。

その次に各グループのパーティの様子を少しお話ししました。
それぞれ違うグループのお話しも興味を持って聞いてくださいました。

それから1月に大阪で行われた教育研究発表でのお話しを
かいつまんでお話ししました。
グループワークの再現もやりたかったのですが、人数が少なく
Mちゃんはまだ始めたばかりだったので、またの機会に。

最後にわたし自身の体験から。
中学のときから英語が好きで勉強を頑張ってきました。
大学でも専門的に英語を学び、留学までしましたが
知識はどんどん増えていくのに「英語を話す」ということについては
ぜんぜん納得のいくところまでいけませんでした。
結婚して子供をもうけてから、こどもに英語を教えるという仕事に
就こうと思いましたが、どの英語教室も自分がやってきたこと、
つまり表面的なスキルを身につけさせるものばかり。
どこも同じだなぁと諦めかけていたときにラボ・テューター募集の
小さな広告を見つけました。
説明会に赴き、その場でテューターになろうと決めました。
直感でこれだと思ったからです。

学校英語とかけ離れているという心配をされる方もいますが
学校や英語教室で習う英語はほんの一部分。
挨拶の仕方はわかっても、挨拶した後どんな会話をするのか、
どうやって友達まで持っていけるか。
学校で習う英語はぜんぶライブラリーに入っています。
聞き込んでいれば「あ、これは!そうか、そういうことやったんか。」
と学校の授業もすんなり入ってくると思います。
辞書的な覚え方をした単語より、物語の文脈の中で身につけた
単語のほうがずっとカラダに染み込んでくるはずです。

留学中に出会った日本人たちのお話しもしました。
英語はぜんぜんダメだったけれど、ルームメイトやルームメイトの
家族とまで仲良くなった人。その人はとにかく人が大好きでした。
反対に英語はバリバリだけど、授業で討論をしたときに
相手の話の腰を折るばかりでまったく相手の意見を聞き入れず
攻撃的に喋り続けた人。あとで討論相手の外国人生徒が
「あの子とはもう話したくない。」と言っていたという話。
そして南部なまりの強いルームメイトの言っていることが
さっぱり聞き取れず、あまり聞き返しては申し訳ないと
会話を避けていたら、拒否されていると思われて結局部屋を替わること
になってしまったわたしの話^^;

英語ができるかできないかより、人が好きでいられるか
人との付き合いを楽しめるか、ということのほうがずっと大切で
それこそが「社会力」なんだということ。
そのためにも、どんどんラボの交流活動にも出してもらって、
わたし自身はみやぎパーティももっと大きくしていけるように
努力しますとお話しさせてもらいました。

結局わたしばかりしゃべってしまいましたが
最後にMちゃんのお母さんが
「Mがアルファベットを言えるようになったので英語をさせようと
思っていました。車を運転できないので近くにあればと思っていたら
越して来られて。きっとそれがE○○でも何でも、入会したと思う。
でも今となってはラボでよかったなって思う。」と言ってくださり
K&Aちゃんのお母さんも
「わたしもチラシを見て土曜日に通えると思って体験に行ったんですが
いろいろやっていくうちに、それがラボでよかったって思います。」
と言ってくださいました。

とってもとってもありがたい、うれしいことばでした。

もっともっと仲間を増やせるように・・・ガンバロウ!
と思いました^^
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プレイルーム★「空のかけらを入れてやいたパイ」 03月14日 (水)
今日からちょっと長いお話しです。
絵本ではないので、挿絵が少しあるくらいのお話し。
この小さい子たちがどれだけの想像力をもっているのか???
とっても楽しみです。

前もって、ナーサリーライムの"Pat-a-cake~"をやりました。
振りにはない動きをしたり、スピードアップしてみたり、
最後には投げちゃったり!?
なかなかの想像力をもっているかも!?

空のかけらが入ってしまったパイが飛んで
そこにいろんな人や動物がのるところまで
簡単にお話しをしました。さてこの後どうなるのかな?

今日は導入として工作をしました。
おうちでライブラリーを聞きながら遊んでもらえるとうれしいな。

来週は祝日でお休み。その次は春休みということもあり
MちゃんRちゃんのお兄ちゃんたち(5年生)とはっちゃんにも
入ってもらってこのお話しを楽しんでみたいと思います。
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