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息子の幼稚園では毎週火曜日に有志のお母さん方による
よみきかせをやっています。
園長先生の提案で始まり、今年３年目の活動になります。
発足時にはわたしは臨月に入る頃でしたし、
２年目にはもうテュータースクールを受けることを決めていたし、
少しでもそういう経験をしたことがないお母さんに
してもらったらいいと思っていたので、結局参加していませんでした。
ちょうど火曜日が休みの主人が、黒（？）一点で
その活動に参加させてもらっています。
今朝は年少でよみきかせがあるにもかかわらず
連日の勤務の疲れのせいか、起こしても起きません。
仕方がないのでピンチヒッターとして絵本を読んできました。
年少さんだったので、ノンタンの「ぶらんこのせて」を
持って行きました。
こどもたちも一緒に１から１０まで数えてくれましたし、
いちばん前の男の子は「だるまさんがころんだ」みたいに
ちょっとずつ、ちょっとずつ、こちらに寄ってきているし、
読んだあとに「ありがとー」と言って貰えたし、楽しい時間を
過ごさせてもらいました。おねぼうさん、ありがとう＾＾
そのあとミーティングがあり、どんな絵本を読んだのか
こどもたちの反応はどうだったかなど話し合いました。
「一生懸命読んでいたのでこどもたちの反応を見ていなかった。」
「家ではもっとテンポよく楽しく読めたのに、緊張してしまった。」
などの意見が出ていました。
すごくいい活動をされていると思うので
もっともっと読み手のお母さん自身が楽しんで読まれたらいいのにな、
とちょっと感じました。
今までにも司書の方を招いて勉強会を開かれたりして
「いい本を選んで、上手に読む」ように頑張られているようです。
でも「上手な読み手」なら、世の中にごまんといるはず。
このサークルのよいところは
読み手が「だれだれちゃんのお母さん」であり、
その人のいままでの人生をも詰めこんだ、その人にしかできない
よみきかせができるというところなんじゃないのかなぁ・・
と思うのです。
上手に読まなくったっていい。
まちがったっていい。
つまったっていい。
いい声なんかじゃなくっていい。
本がぶれたっていい。
間が悪くってもいい。
読んでいる人が「読むのたのし～！」って思って読めば
それが最高のよみきかせなんじゃないのかな～って。
偉そうなことを言ってしまいましたが
今の日本って全体的にそんな感じがしませんか？
「いい」か「わるいか」は人によって違ってくる価値観ですが
「楽しい」か「つまらない」かは自分で絶対わかること。
もっと自分の物差しに自信を持ってもらえたらって思うんです。
それぞれの人が、それぞれの素晴らしさを持っているのだから＾＾
この素晴らしい活動が長く続いてくれることを、
そしてお母さん方が心から楽しんで活動されることを願って
陰ながら応援させていただきたいと思います。
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ソングはDISC２をランダム操作にして何が出るのかお楽しみ♪
1曲目はHop,Rabbitでした。2曲目はThe Farmer in the Dell。
「なんか歩いてるだけやん」と誰かが言い、連れて行かれるのを
嫌がり、とうとう鬼ごっこのようになってしまいました。
いつの間にか、自分たちで遊び方を変えてしまえるように
なっていたのです。面白くなければ面白いように。すごいねぇ！
そして円卓を運んできて「会議を始めますよ～」と声をかけると
「え～、カイギってなに！？」といいながらも
その雰囲気を楽しんでいる様子。
手が挙がり、書記はＫちゃん、議長ははっちゃん！？
結局はＫちゃんが仕切ってくれましたが。
Ｋ「どのおはなしがやりたいですか？」
Ａ「う～ん、なんでもいいわ」
うさ「いっぱいあるからどれにしようかまよう～」
はじ「はっちゃんは『てぶくろ』がいい！」
Ｋ「テューターはどれがいいん？」
Ｔ「え、テューターですか、ええと・・・
みんなの意見を聞いてからあとで＾＾；」
急に振られてあたふた（笑）
みんなからは結構おはなしの題名が飛び交いました。
うさ・・「ワフ家火ようそろってピクニック」
ふねにのったところがおもしろいから。
「だるまちゃんとかみなりちゃん」
かみなりちゃんのおこるところが楽しいから。
Ａ・・・「だるまちゃんとかみなりちゃん」
前やったとき楽しかったから。
はじ・・「ワフ家月ようおうちをたてた」
「だるまちゃんとかみなりちゃん」
かみなりちゃんが落っこちたところが面白い。
Ｋ・・・「てぶくろ」
前やったとき楽しかったから。
Ｔ・・・「てぶくろ」
いろんな役があっておもしろいと思う。
前の発表会でできなかったから。
「へそもち」
みんながどんな表現をするか見てみたい。
結局、人気の高かった「だるまちゃんとかみなりちゃん」「てぶくろ」
を家で聞いてきて来週動いてから決めることになりました。
さて、どちらに決まるのでしょうか？楽しみ楽しみ＾＾
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先日体験に来てくれたＭＨちゃんのお母さんのご紹介で
Ｓくん（２歳３か月）とお母さんが体験に来てくださいました。
ＭＨちゃんとＳくんとのんちゃんは同級生です。
日本語もまだまだという３人だったのですが、
ソング３曲と、かぶの英日読み聞かせ、かぶごっこを
何とかやりきることが出来ました。
Helloはお母さんに抱っこしてもらって高い高い！
この流れはお母さん方から自然にできたものでした。
さすが、こどもが楽しいことをいちばんよく知っているお母さん。
みんな笑顔がこぼれていました。
Ｓくんがクルマ好きということでThe Busを。
新聞紙で即席ハンドルを作って出発です。
意外にも女の子たちも楽しんで運転していましたよ。
Pat-a-cake～はこどもたちをこねこね。
もうちょっとこそばがるかなと思ったのですが普通でした＾＾；
「かぶ」のよみきかせ。Ｓくんはどうやらうさぎのまるちゃんが
気になるよう。お母さんが絵本のほうを向かそうとして
くださいましたが「耳はきいていますからだいじょうぶですよ」
と言ったらちょっとほっとした様子。
こどもは気まぐれなものですから。
無理に何かさせようとすると、ぜったいやってくれない＾＾；
そのことでお母さんにも負担に思っていただきたくない、
と思うのです。
Ｓくんはあとでちゃんと戻ってきてくれましたしね＾＾
ラボのテューターの最大の武器は自らも「おかあさん」であること。
同じように子育てをしている同士だから、わかりあえることも
いっぱいあると思います。
指導者＝こども＝保護者＝指導者の気持ちが通い合うという
基礎がしっかりしているということが大切だと思います。
話がそれました。
かぶごっこは、最初はお母さんとふたりで、そのうち、ちょっとずつ
人数を増やしていって最後はみんなで。
真剣な顔でよいしょ、こらしょとひっぱります。
かぶ（Ｓくんのお母さん）が抜けたときは
みんなぴょんぴょんとびあがって、バンザイしながら
「やったー！」とうれしそうでしたね。
そのあとは、こどもたちはバラバラに、ときに無言の会話をしながら
気ままに遊んでいました。
実は３人とも同じ子育てサークルに入っています。
でも人数が多く、大きい子がパワフルに遊んだりすることもあり
そのサークル内ではあまりのびのびと遊べない、
お母さんから離れない、こどもどうしの交流があまりできない、
という共通の悩みを持っていました。
今日は、のんびり遊んでいただけたかな、と思います。
また、いっしょに遊べる日を楽しみにしています＾＾
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今日のソングは
Hello
Row, Row, Row Your Boat
Pat-a-cake, pat-a-cake, baker's man
すべてお母さんとお子さんのペアでやってもらいました。
「安心」という力はとっても大きいですね。
お母さんもお子さんも笑顔いっぱいでした＾＾
今日の「ガンピーさん」は
テューターお手製のガンピーさんセットの登場。
舟はその場でお母さんに作ってもらいました。
（のんちゃんだけは、自分でやると言い張っていましたが・・）
三角に折るところでＭちゃんが
「つみきみたいね」と教えてくれました。
ちちんぷいぷいの、ぷ～いとみんなのかわいい呪文で
お舟のできあがり～！
ガンピーさんのおうちから、順番にばらまかれたこどもたち、
動物たちをのせて、舟は進みます。
どんぶらこ～、どんぶらこ。
最初はライブラリーのテンポについていけませんでしたが
だんだん慣れてきてライブラリーを追い越しそう。
そこで、そぉっと「こうし」と「やぎ」のカードを別の場所へ移動。
「こうし」が居なくてきょろきょろしだしたみんなに
「探しに行ってみようか？」
と声をかけると、ちっちゃいおててをおでこにかざして
「どこかなー」と探し出しました。
もう、なんともカワイイ＾＾
見つけたときも本当は大きな声で「あったー！」と
言いたいんだろうけど、まだちょっとはずかしい。
アイコンタクトで「あったよ、あったよ」と
いっしょうけんめい訴えかけています。
「あったね、よかったね」と言うとうれしそうに、大事そうに
お舟にのせてあげていました。
お舟がひっくり返るところもちょっと戸惑っていたようです。
みんなを岸まで泳がせて、野原を横切って帰ったら
くるりとまるく座らせて
Pat-a-cake, pat-a-cakeでケーキを作ってごちそうしてあげました。
今日もＲちゃんは目をキラキラさせてテューターの
おはなしを聞いてくれました。
あまりに澄んだキレイな目なので、こちらがちょっと
恥ずかしくなってしまうくらいです。
Ｍちゃんの「やぎ」を見つけたときのびっくりおめめも
かわいかったですね。「やぎ」を指さして
ちいさなこえで「あった」って教えてくれました。
前日の夜にガンピーさんセットを作っていたとき
のんちゃんは「あした、がんぴんたん、しよね。」と
とっても楽しみにしてくれていました。
その年齢にあったあそびが大事だな～とつくづく思いました。
お母さんたちからは「ライブラリーを流しっぱなしにしています」
といううれしいご報告。
それが何よりです。
こどもたちのそばに、いつもガンピーさんやどうぶつたちが
いてくれることが、最高の環境なんだと思います。
おうちでも、ガンピーさんセットがお役に立てるといいナと思います。
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安倍総理の所信表明演説を新聞で読んでから
わたしの頭の中に常にこのことばがあります。
「美しい国、日本」
政治に疎いわたしですが、ラボ・テューターになってから
改めて「日本人であるわたし」を意識するようになりました。
安倍総理はどんな日本を作っていかれるのかなと思い
ゆっくりと読んでみたのです。みなさんもお時間があれば
ちょっと読んでみてくださいね。
安倍内閣総理大臣所信表明演説
http://www.kantei.go.jp/jp/abespeech/2006/09/29syosin.html
一部、抜粋します。
私が目指すこの国のかたちは、活力とチャンスと優しさに満ちあふれ、
自律の精神を大事にする、世界に開かれた、「美しい国、日本」で
あります。この「美しい国」の姿を、私は次のように考えます。
１つ目は、文化、伝統、自然、歴史を大切にする国であります。
２つ目は、自由な社会を基本とし、規律を知る、凛とした国
であります。
３つ目は、未来へ向かって成長するエネルギーを持ち続ける国
であります。
４つ目は、世界に信頼され、尊敬され、愛される、
リーダーシップのある国であります。
わたしの読んでいる新聞には辛口の批評がついていました。
具体的な数字がだされていないとか、カタカナ語が多すぎるとか・・・
でも、わたしはすごく感動しましたよ。
安倍総理のやさしい気持ちがとてもよく表れているし、
一主婦のわたしにもとてもわかりやすい日本語でした。
そして、母として、またラボ・テューターとして
これからこどもたちにこういうふうに育ってほしいと思う
気持ちに通じるものを感じました。
美しい国、日本。
わたしたちが忘れてしまっている、なおざりにしてしまっているもの、
そして、今わたしたちにいちばん必要なものを
一言でずばりとおっしゃっていると思います。
わたしも含めてですが、都会に住む人や若い人を中心に
たいていの日本人が沖縄に惹かれるのはどうしてでしょうか。
そこには、美しい日本の景色があり、美しい日本の心が残っている
からではないでしょうか。
わたしたちは、そういったものを渇望しているのではないでしょうか。
でもそれはひとりの総理が頑張って作っていけるものではありません。
日本人一人一人が、その気持ちに寄り添っていかなければなりません。
揚げ足を取ったり、批判するばかりでなく
「いっしょにがんばって美しい国、日本を再生しましょう。」
と大人たちが声を上げていかなければならないでしょう。
政治家の足の引っ張り合いをこどもたちは見ています。
もう、情けないことはやめてくださいね＾＾；
日本人であることを誇りに思い、日本人として胸を張って
世界に飛び立っていけるこどもたちがたくさん育ちますように。
心より祈っています。
ガンバレ、安倍さん！
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「へそもち」を聞いていたときにはっちゃんが
「雨って、ほんまはどうやって降るん？」と聞いてきた。
「ん～。やっぱりかみなりさんが降らすん違う？」
は「おへそとられたら穴あくん？」
「つるんとなるんちがうかな。」
は「なんで、おへそいるん、雨降らすのに。」
「はっちゃんも、ごはん食べんと力でぇへんやろ。
それと一緒ちがう？」
は「あぁ、そうか！じゃあ、雨はかみなりのおしっこやな！」
「あ～、そうか、そうかもしれんね。じゃぁ、どしゃ降りのときは
かみなりさん、だいぶがまんしとったんやなぁ。」
は「はっちゃんみたいになぁ。すっきりしたら、止むんやな。」
う○ちは、ちゃんとゴミ箱に捨てるんだそうですよ。
はっちゃん説によると。
こどもの発想っておもしろいです。
終始、真剣に語っていたはっちゃんでした。
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今日はみんな遅れての集合。みんな集まるのを待って
Hello、それからHappy Birthday。
４日がＡちゃん、ちょっと遠いですが２９日にはっちゃん。
Ａちゃんは「いっぱい」プレゼントをもらったそうです。
うらやましい！
急いでテーマ活動。
「ぐるんぱ」で、みんなはこどもたちをやると言って
「それまで何してようか。」と前回と同じくパラレルワールドでの
ままごとが始まりました。それと側転。ツボにはまったのでしょうか。
ぐるんぱのテューターがみんなに「くさい、くさい」と
言われているのを見かねて、はっちゃんが寄って来ました。
「はっちゃんがいっしょにおったるわ。」
どの役でもなく、「はっちゃん」が登場！？
きれいに洗ってくれた上に、どの仕事にも付き添ってくれ、
ぐるんぱを励まし続けてくれました。
大きすぎるクッキーは「あとで割って食べたらいいからな。」
大きすぎるお皿は「クッキーにちょうどいいお皿やな。」
大きすぎるピアノは「あとで使えるからな。」
大きすぎるくるまは「全部のせていけるからよかったな。」
Ｋちゃんはときどき戻ってきて「まだやな、出番。」と言って
戻っていきます。
Ａ＆うさぎちゃんはパラレルワールドにどっぷり。
聞き耳を立ててみると、お引っ越しの準備などをやっていたようです。
こどもたちと遊ぶシーン。
一緒にクッキーを食べましたが、「もう飽きた。」と言って
去っていく女の子たち。
ぐるんぱ以上にさびしそうな「はっちゃん」。
テーブルに腰掛け、足を伸ばして「滑り台ですよ、どうぞ～。」
と言うとみんな喜んで滑っていました。
以外にもＫちゃんが楽しそうに＾＾
うさぎちゃんは気を遣って腰を上げて滑るフリをしてくれました。
続けて「てぶくろ」。
パラレルワールドを演じるヒマはありません（笑）
絵本もライブラリーも静かな作品なのですが
このお話しはとにかく盛り上がります。
テンション上がりっぱなし！
誰が何を言っているのかよくわからないので書き出せません＾＾；
年末に発表会を予定しているので来週は
「おはなし決め会議」を開くことにしました。
やりたいおはなしと、どうしてそれがよいのか決めてきてね、
と言うと、もうみんな「てぶくろ」をやりたいと言い出しました。
前回のフレッシュパーティ交流会で「くまがり」に負けた
「てぶくろ」。
今日は敷物をてぶくろに見立てて使ったので
発表で何も使わずにどう表現するか。
たくさん出てくる動物を４人でどうこなすか。
セリフをどこまでおぼえることが出来るか。
たくさんの課題があります。
来週の会議、楽しみにしています。
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今日からプレイルームが始まりました＾＾
本当は水曜日なのですが、その日、幼稚園の招待イベントがあり
今日に振替となりました。
ちょっとドキドキのスタートです。
Helloでちょっと緊張がほぐれたら
Hop, Rabbitでかわいくピョンピョン。
恥ずかしそうにですが、みんなちゃ～んとうさぎさんに
なっていましたね。
ほかにどんな動物がすきかな？って聞いたら
ＲちゃんもＭＫちゃんも「ぞうさん」だって。
ではでは、Zoo Tra-raでぞうさんを見に行こう！
ちょっとずつ、ココロもカラダもほぐれてきました。
「ガンピーさんのふなあそび」を英日で読みながら
動物のなまえをあてっこ。
Ｒちゃんの集中力はすごいです。
絵本の中に吸い込まれそうなくらい、絵本に釘付け。
Ｍちゃんは元気に動物の名まえを教えてくれます。
たまに恥ずかしそうにお母さんのお膝に帰ることもあります＾＾
Ｍちゃんはうさぎ、Ｒちゃんはねこ、のんちゃんはいぬ。
テューターがガンピーさん、Ｒちゃんのお母さんはぶたさん、
Ｍちゃんのお母さんはＭちゃんの希望でぞうさん（！？）。
途中、体験２回目のＭＨちゃんがやってきて、舟はぎゅうぎゅうに。
その辺にあった棒状のものを集めてきて、みんなにも
一緒にこいでもらいました。
こどもたちはポテトスナックの箱がどうも気になっていたよう
ですが・・ごめんね、からっぽで＾＾；
１回目で、さらにこの年齢。テーマ活動なんて本当は難しいのですが
みんなちゃんとお話しの筋を追いながら、ごっこ遊びができました。
ちょっとびっくりです！
大人しく、静かにお話が進みましたが、舟から落ちるときに
みんながちょっとニヤッとしていたのを見逃しませんでしたよ＾＾
うたのときも少しからだが揺れていましたね。
はっちゃんのお迎えの時間もあり、終わってからゆっくり
お話ができませんでしたが来週はもう一度「ガンピーさん」で遊んで、
お絵かきでもしながらゆっくりお話しできる時間を持てたら、
と思いマス。
プレイルームさん、ほんとうにかわいいですね～。
のんちゃんがテューターにしがみつかないか、心配でしたが
「あなたもテューター?｣と思ってしまったくらい
わたしの横で元気に歌って踊ってお話しを楽しんでいました。
いいアシスタントになってくれそうでホッとしました。
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うさぎちゃんが別の習い事の変更で少し遅れて参加。
それまでに
Hello
She'll Be Comin' Around the Mountain
Old MacDonald Had a Farm
でテンションが上がってきます。
まず、「じぷた」から。
Ｔ「違うのがよかったら違うのやってもいいよ。」
Ａちゃん「じぷたでええよ。だってじぷたいっぱい聞いてきたから。」
そうよね、失礼しました＾＾
Ｋ＆Ａちゃんは「いちもくさん」。
「合体してやろか。」と２階建てのいちもくさんになりました。
「はっちゃんは、やっぱりじぷたな。」
のんちゃんとテューターは協力し合ってぱんぷくんとのっぽくんを。
途中遅れてきたうさぎちゃんに、みんなが
「なにする？なにやりたい？なぁ、なに？」
と問いかけます。
「・・・にんげん、やりたい。」とうさぎちゃん。
「じゃぁ、あとでにんげんでてくるから。」と言ったのはＫちゃん。
今までテューターが導いていかなければならなかったことを
どんどん自分たちでやっていくようになっています。
これを「主体性が育っている」と言うのですよね。すごい。
のっぽくん（Ｔ）が背中にしょったはしご（のんちゃん）をぐいっと
持ち上げて放水しますが、雰囲気が出ない。
「はっちゃん、水になって」とお願いしたら、いきおいよく
飛び出していってくれました。それを見ていたみんなも急遽水になって
くれて、飛び出しては戻ってくる、水の輪ができました。
はしごののんちゃんもきゃっきゃっ言って喜んでいました。
いちもくさんが病人（ぬいぐるみたち）をどんどん病院に運びます。
いつのまにかお医者さんになったはっちゃんが真剣に手術しています。
（この手術はじぷたの出番以外ずっと最後まで続くことになる＾＾；）
じぷた出動でやっと出番が来たはっちゃん。
「おかあさん、そこで火事やってて。」と勇ましく走り出す。
消火してテューターを押し倒す。
Ｔ「家、こわしていいん？」
は「家ちゃう、火や。」
Ｔ「そうか。」
ふだんはこんなふうに力強く話す子ではないのに。
じぷたになりきっているんでしょうね。
と、女の子たちがみんな側転をはじめた！？
Ｔ「なんで回ってるの？」
みんな「山や、山や。」
そうか！全力で走っているじぷたから見た景色って
こんな感じなのかも。ちょっと鳥肌。
のんちゃんまで、回り始める（転げ始める）。
Village planning to get second Jeepta.
「村はじぷた２号購入を計画中。」
Ｋちゃん「いまのところ、何ていうたん？」
Ｔ「じぷたをもう一台買おうって。」
Ｋちゃん「そうなんや。」満面の笑み。
きっと家で聞いたときに理解できなかったのかな。
待ち構えていたように質問してきました。
（やっぱりそうやったんや、よかった。）という様子。
最後、みんなに褒めたたえられるはずのじぷたは
みんなに小突かれていました＾＾；
それでもうれしそうでしたけどね。
○○○
時間がまだあったので、「かいじゅうたちのいるところ」も
やることに。
こどもたちがかいじゅう。MAXをテューターが。
面白かったのは、かいじゅうたちが出番まで、
なんと！普通の生活をしていたところ。
ご飯食べたり、歯を磨いたり＾＾
とっても楽しそうにしているので
「あのー、着きましたけど。」と声をかけると
Ｋ「もう来たん？」
Ａ「まだごはんたべてないねんけど。」
う「服着ないではだかで来てしもうた。」
と仕方なく出てきてくれました。
そして最後はMAXを追いかけて泳いでついて来てしまい
結局いっしょに夕飯を食べました。
１週あいてうずうずしていたんでしょうか、
みんなとってもイキイキと楽しそうにお話の中で遊びました。
アドリブがたくさん出たのは余裕が出てきたということかな。
テューターもとっても楽しかったです。
次回は「ぐるんぱ」と「てぶくろ」をやることになりました。
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ご近所に住む方からのご希望で急遽体験会を開くことになりました。
２歳のＭＫちゃん、Ｒちゃん、１歳のＭＨちゃん、のんちゃんを加えて
４組での体験会です。
ちょっと緊張気味のこどもたちでしたが、ソングをやるうちに
徐々に緊張がほぐれてきました。
Hello・・・最初はおかあさんとふたりで。
それからみんなで輪になって。高～くジャンプで笑顔が＾＾
Fruit Song・・・それぞれの果物のカードを見ながら
からだで表現します。それをつなげて歌に。
慣れてきたら"What do you like?"の問いかけで好きな果物の
ポーズをしてもらいました。テューターの目を見てしっかり
おはなしを聞いてくれたので、とっても上手に出来ましたね。
Round, Round the Garden・・・テューターのポッケから出てきた
くまちゃん。とっとこ歩いていってみんなをこちょこちょ！
今度はおかあさんの手がくまさんになりました。
次は仕返しです＾＾みんながくまさんになっておかあさんを
こちょこちょ！
テーマ活動は「はらぺこあおむし」。
みんなの目の前で軍手をちょっきん。好きな色の丸いシール（目）
を貼って即席あおむしのできあがり！
あおむしくんを指にはめたら、絵本の食べ物を次々食べていきます。
最初は遠慮していましたが、どんどん食欲が出てきたみたい＾＾
おかあさんに包んでもらってコクーンになったら
抱っこしてもらってひらひらと飛び立ちました。
みんな、初めてなのにおはなしにすぅっと入ってくれて
目をキラキラさせながら楽しんでくれました。
こどもたちがお絵かきをしている間に、おかあさん方にラボの説明を
簡単にさせていただきました。
ラボの説明って「簡単に」するのが本当に難しい＾＾；
語りだしたらとまらない、という感じ。
あえて、むりやり「簡単に」。
もう１回くらい体験に来てもらってじっくりおはなしさせてもらおうと
思っていたら「じゃぁ、入会するにはどうしたらいいですか？」
と２組入会してくださることになりました。
「そのつもりで来ましたから。」と笑顔でおっしゃったので
こちらがあたふたしてしまいました。
入会届けはどこだっけ？＾＾；
もうひとりの方は、その日たまたま誘われてこられたので
またよければ体験に来てくださいねとお誘いをしました。
みんなと一緒に楽しめたので、今度も皆さんが来られているときに
また来ます、とおっしゃってくださいました。
ということで！
みやぎパーティも１０月よりプレイルームグループが
スタートすることになりました。
どんどんおともだちが増えるといいですね。
やっぱり人数が多いほうが楽しいですから。
「おともだちが増えるよ～。」
と幼稚園から帰ってきたはっちゃんにさっそく報告。
「なんではっちゃんおらんときにやったん！
はっちゃんもいっしょにやりたかったのにぃ！
また女の子ばっかりかぁ。男の子来ないんかなぁ。」
とやたらと悔しがっていました＾＾；
がんばって募集活動するね、はっちゃん。
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