幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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みやぎパーティ連絡帳
みやぎパーティ連絡帳 [全445件] 441件~445件 表示 << 前の10件 |
パーティ★ぐりとぐらのクリスマス会 12月28日 (水)
♪ Hello
♪ Seven Steps (おみやげつき!)
♪ Pease porridge hot

"The Surprise Visitor(ぐりとぐらのおきゃくさま)"
サンタクロースになってぐりとぐらのためにケーキを作ろう!

♪ Jingle Bells (プレゼント交換)
♪ Good bye


今日はクリスマス会です。
みんな手作りのプレゼントをひとつずつ持って集合!

Seven Stepsは歌の終わりにテューターの言った数だけ
目の前のキャンディーやラムネを取っていいことにしました。
うれしいおみやげつきです。
ちょっと選びながら(笑)きちんと数を聞き取って両手いっぱいに取れましたね。

Pease porridge hot、1回目はみんなもテューターもCDについていけず
間違ってしまったので「もう1回やろう!」ということに。
2回目はオロオロしながらもなんとかついていけました。すごいね。
こんな簡単な所作でこんなに楽しめるなんて。
それもきっとこどもたちの笑顔があってこそだと思います。

ここでケーキの登場!
といってもスポンジケーキ台と、生クリームの絞り袋、くだもの、
マーブルチョコと、まだバラバラの状態。
ぐりとぐらが足跡を追って来ている間のサンタクロースはどうしていたかな?
ながぐつをぬいで、マフラーを取って、帽子を取って、コートを脱いで。

「手を洗った!」

そうそう、手も洗ったろうね。洗面所へ走るこどもたち。

さぁ、急がないとぐりとぐらが帰ってくるよ。
みんな真剣な顔でクリームを搾り出し、飾り付けをし、指についたクリームをなめ。(笑)

りっぱなケーキの出来上がりです!!
(あ~、写真を撮っておくべきでした・・・ごめんね)

そこへ、他の習い事が終わって駆けつけたYちゃん。
ちょうどよかった・・あれ、少し様子が変です。
恥ずかしいのかな。最初から参加したかったのかな。
お母さんから離れるのが辛そう。
ちょうどケーキができたし、お母さんもいっしょにどうぞ、ということで
パーティの始まりです。

動物たちが集まってパーティを開いているページを開けて
さぁ、どの動物になる?

テューターとのんちゃんはぞうさん。「いただきますぱお~ん。」
はっちゃんはライオン。「いただきますがお~。」
Aちゃんはかわいいくま。「いただきまぁす。」
Kちゃんは上品なりす。「いただきますぅ。」
Yちゃんのおかあさんはかめ。「あれ、かめってどんなんかな?いただきます^^」
Yちゃんはうさぎ。「・・・」
そうか、うさぎって鳴かないもんね。
ではいただきます~。

ケーキが終わってKちゃんとAちゃんのお母さんも来ました。
持ってきたプレゼントをJingle Bellsに合わせて、おとなりへまわしていきます。
「はやい~!」といいながら、いそいでおとなりへ、おとなりへ。
曲が終わってストップ!

Kちゃんのプレゼントは、Yちゃんへ。
クッキーと来年の干支、イヌの壁掛けでした。
こまかくじょうずにつくっていましたね。

Aちゃんのプレゼントは、はっちゃんへ。
クッキーと「めりーくりすます」とかかれた折り紙のお花でした。
とってもカラフルですてきですね。

Yちゃんのプレゼントは、Kちゃんへ。
上手に立体的に作られた紙のツリーでした。
飾りつけもすてきでしたね。

はっちゃんのぷれぜんとはAちゃんへ。
ハートがたの、とくだいべっこうあめでした。
Aちゃん、ぺろりとなめちゃいました!

お母さんたち、はっちゃんのんちゃんのお父さんも加わってGood-byeをしてお開きでした。

来年の初回はファミリーパーティの予定です。
Have a Merry Christmas and Happy New Year!
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パーティ★ぐりとぐらのおきゃくさま 12月17日 ()
♪ Hello
♪ Open, Shut Them
♪ Hop, Rabbit
♪ Round and round the Garden

"The Surprise Visitor(ぐりとぐらのおきゃくさま)"


体験2回目のYちゃんが参加。全体的にちょっと緊張気味?
のんちゃん、お昼寝せずに初めての参加。
今日は曲をかける前の"Are you ready?"をはっちゃんにやってもらいました。
なかなか男らしくバシッと決めてくれましたよ。ありがとう^^

Open~、一生懸命間違わないようについてきてくれています。
「踊りの練習ではないので、もっと自由に好きなようにやってもいいんだよ」
といいたいけれどそんなことを言ったら混乱するのかな~。

Hop~、動きの大きいものはやっぱり楽しいみたい^^ニコニコでした。

Round~、二人一組でやってから、めかくしオニ遊び。
人数が少ないので輪が小さい・・かごめかごめのようにオニを囲んでまわり、
one step, two step でオニが誰かを捕まえコチョコチョ~。
どうしてだか、Aちゃんとわたしばかりがオニになります。
誰かかわる?と聞いたらはっちゃんが立候補。
輪が小さいので、手を離して散らばることにしたら誰も捕まえることができませんでした・・失敗。
はっちゃん、ごめんね~。

ぐりぐら。
野ねずみのぐりとぐらから見たサンタの足跡ってどのくらい大きい?
新聞紙をつなげて、足型に切って足跡を作りました。
テーマ活動っていったい何なの・・こどもたちの不安をなんとなく感じていたので、今日はひとつ目に見えるものを作ってみました。
それを並べてCDをかけます。

最初は足跡を目の前に首をかしげたり、覗き込んだり絵本の通りにやっていました。
あまり動きがなかったので、追跡のところから、足跡から足跡へひとっとびで飛んだり
「雪に足がハマッタ~」と重そうに歩いたりと、絵本にはないこともやってみました。
今までとまどい気味でおとなしかったこどもたちが
嬉しそうに後について同じことをやっています。

そうそう、これがラボのいいところなんだった。
なんでもあり。楽しむことがいちばん。それが次へ繋がる。
テューターとして、何か形にしなければ・・という焦りがどこかにあったのかな。
主役はこどもたち。
それを忘れずにパーティを繋げていきたいと思います。

時間がなくなり、途中で中断してしまいましたが
体験のYちゃんはお母さんに「たのしかった~」と報告していました。
また一緒に遊べたらいいね。入会お待ちしています。

来週はクリスマスパーティをします。
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パーティ★たろうのおでかけ。 12月10日 ()
♪ Hello
♪ Peter's Hammer
♪ One Little Finger
♪ Pat-a-cake, pat-a-cake, baker's man

"Stop, Taro!(たろうのおでかけ)"

♪ Good-bye

のんちゃん、お昼寝でまたお休み。

ソングバードはやはり楽しそうです。
Aちゃんの保育園では英語の歌もたくさん歌っているようで
先週のIn a Cottage~、今週のPeter's~を知っていました。
パーティでは左右バラバラにトンカチを振りましたが
保育園では座って全手足を同時に動かしたと教えてくれたのでそれも挑戦。
これがなかなかキツイです!ウエストシェイプアップにはよいかもしれません^^

One Little~で身体の部分がたくさん出てきたので
「はなはなゲーム」をやりました。
テューターが「はなはな~」と言いながら人差し指で鼻を押さえます。
(みんなも同じように鼻に指を。)
「あたま!」といいながら他の場所を指します。
みんなはつられないようにいわれた場所を指します。
こういうの、やりませんでしたか?
日本語でやってから、英語で歌に出てきた身体の部分を使ってやってみました。
みんな難しい顔をして一生懸命考えながら頑張って指していましたよ。

Pat-a-cake~ではそれぞれの名前の頭文字のケーキを作りました。
はやい歌の中ではなかなか難しいですが、
自分だけのケーキを作っているようで楽しそうでした。

「たろうのおでかけ」でKちゃんとAちゃんは最後の原っぱの場面が
いちばん好きだと教えてくれました。
はっちゃんはクルマ好きなのでたくさんクルマが走っている
通りの場面がすきなんですって。
テューターが好きなところは

There is no more "Hey!" nor "Stop!" nor "Phweeeeeee!"
「おーい」も、「とまれ!」も、「ピー」もないぞ!

のところがダイスキです。
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番外☆子育て講座に行ってきました。 12月09日 (金)
相生市幼児教育センターの子育て講座に参加してきました。
あまりこの手の講座に参加したことがなかったのですが
(まじめなお勉強会って苦手なもので・・)
今回講師が

「兵庫県野外レクリエーション指導者協議会事務局長 栗木剛先生」

演題が

「子どもの育つみちすじ -年齢ごとの見通し-」


とあったので、これはラボに通じるものがあるかも!と直感、
申し込みをしていたのです。

直感は大当たりでした。

漫談?と思ってしまうような軽快なお話。
「メモ、とらんでよろしいよ。それから、あてませんから。
目を逸らさんでいいですよ~。」一気に緊張が解けます。
キャンプのプロとしてたくさんのこどもに接し
自らも失業期間中に主夫として子育てに関わってきた栗木さんのお話は
とても面白くためになりましたので、少しご紹介します。

「こどもは大人のミニチュア版ではありません」
大人が面白いと思うもの、こどもにいいとおもうものを
こどもが喜ぶとは限りませんということ。
こどもにはこどもの世界があり、モノの見方がある。
それを尊重してあげてくださいということ。

「今、やりたいことを、今させてあげてください」
幼稚園生くらいはお手伝いをしたい時期。
でも時間はかかるし、めちゃくちゃにしてくれるし、お金はかかる。
大人がやったほうが効率が言いに決まっている。
でも、こどもは今やりたい。
そのときにさせてあげることが、その後の自立に繋がってくる。
中学生になってから「やれ」といってもできませんよ、という話。
面倒の貯金が、こどもの自立という成果となり、
自分が歳を取ったときに楽ができるという利子まで付いてくる。

「脳の違いに配慮する」
9歳まで→具体的に順を追って。1回に1つのことしか言っちゃダメ。
(「いまから山に行きます」と言っても山がなんだかわからない。)
(「あれとこれとそれをやっておきなさい」と言っても無理。1つ覚えていたらいいほう。)
9歳から→抽象的なことをいっても理解できる。
(山と言われて山を想像できる。)

「舌を殺さない」
味覚を傷つけないように食べ物に配慮する。
濃い味を覚えてしまうと濃い味しか感じなくなってしまう。

「こどもが小さいうちは優しい顔で接しましょう」
小学校3年くらいまではお母さんは太陽で、こどもはお母さんを中心に回っている。
お母さんにくっついていたい、お母さんと話したい、そういう時期に
お母さんがいつも眉間に皺を寄せてちゃいけません。
どうしてもイライラするときはこどもの顔を見る前に
一呼吸起きましょう。すぐ振り向いちゃダメ。
母と子の関係はコミュニケーションの基盤となる関係。
母との関係が安定していれば、社会に出てもうまくやっていける。

実際に講演を聞いてもらえたらいちばんいいと思うのですが
「この講演を聞いた人はこの話を伝えることが仕事です」と栗木さんが
言われていたので、この場にポイントだけ残しておきます。
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初パーティ★おかあさんのたんじょうび。 1 12月03日 ()
パーティメンバーは
小学校2年・Kちゃん
年長・Aちゃん
年中・はっちゃん(テューターの長男です)
1歳半・のんちゃん(テューターの長女です)
KちゃんとAちゃんは姉妹です。
体験に来てくれたときからKちゃんAちゃん姉妹は飲み込みが早く
積極的にソングバード(うた・おどり)やテーマ活動(お話ごっこ)にも参加してくれたので、
さほど不安や心配はありませんでした。
あるとすれば気まぐれな我が息子のことくらい・・

♪ Hello
♪ Ring-a-ring o' roses
♪ In a Cottage in a Wood

"ASK MR.BEAR(おかあさんのたんじょうび)"

♪ Good-bye

歌はみんなダイスキみたいでところどころ口が開いています!
声にはなっていないけれど、おうちでちゃんとCDを聴いてくれている証拠!
感激しました・・
Ring~で最後のところ、ひっくり返るところで好きなポーズをしてみることに。
最初はテューターの動きの真似っこでしたが、だんだんと個性的なポーズに!ことばで説明できないのが残念・・でもおもしろかったね。

ASK MR.BEARの前にこのおはなしについてみんなに聞いてみました。
テュ「くまさんにお聞きっていわれたら、聞きに行く?」
みんな「ぜったい、いかな~い!」「こわい~」
役は決めずに、好きなときに好きなものになって走り回りました。
さて、最後はどうするんだろう、みんな。
初めてのパーティでテューターに抱きつくのは無理があるしなぁ。
楽しみにしていましたが、ちょうどラストのところで
姉妹のお母さんがお迎えに。ふたりはそれは嬉しそうにおかあさんにギュ~~~!
ふたり以上にお母さんもとってもいい笑顔をされていたのが印象的でした。
テューターの動きを見て真似ている状態でしたが
これからどんどんそれぞれの個性が出てくるのを楽しみにしています。
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