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年が変わり、バタバタしている間にもう1月が終わろうとしています!
これはたいへん!!
1月のみやぎパーティの様子をご紹介します。
●1月9日(土)合同ファミリーラボ
昨年なんとか3グループになった宮城パーティ。
初めての合同イベントでした。
他己紹介から始まり、ナーサリーライム披露をしたり
それぞれにお菓子の家を作ったり!
楽しい時間を過ごしました。
●1月13日(水)インターン訪問
習い事の時間の合間を縫うように平日の夕方から集合。
アメリカからきたケイトリンを迎えました。
アルバムを見せてもらったり、質問をしたり
自分のことを伝えたり、アイリッシュダンスを教わったり。
Aちゃんの「どうしてそんなに鼻が高いんですか?」
の質問にも丁寧に答えてくれました。
ネイティブアメリカンの血が流れているからなんですって!
昨年はネイティブアメリカンのお話をたくさん楽しみましたから
とってもタイムリーなQ&Aでしたね。
みんなのなかで流行っている遊びを教えてあげようと思ったら
英語にも同じ遊びがあったり・・・
折り紙を教えてあげようと思ったら
ケイトリンのほうが上手だったり・・・
いろいろ失敗もありましたが、それもまたいい経験です。
「もっとユニークなのにすればよかった!」
Kちゃんの言うとおりですね!
おたのしみおむすび、ケイトリンに梅干があたってしまいましたが
みんなで食べるとホントにおいしかったです。
遠いところありがとう、ケイトリン!
●小学生グループ
2月28日にイーグレ姫路で行われる
「姫路国際交流スプリングフェスティバル」に
姫路や加古川のラボっこたちと参加予定です。
その時に披露する"We are songbirds"を練習中。
みんないい声です。英語の歌詞、覚えられそう?
「だいじょうぶやろう、おぼえれる、おぼえれる!」
そのことば、信じてますよ~!
●幼稚園グループ
Sくんとのんちゃんの二人だけのグループですが
お話を楽しむのがすごーく上手です!
いろいろ工夫してみたり、想像力をフルに使って
お話を最大限楽しんでいます。
テューターも終始笑いっぱなし!
ほんと素晴らしいグループです。
今月は"ASK MR.BEAR"を楽しんでいます。
●プレイルームグループ
Kuちゃんとお母さん、一組だけなんですが
Kuちゃんが1週間ごとに成長していることにビックリさせられます。
1歳ですが、お話ごっこも楽しめますし
お母さんも楽しんで一緒にしてくださっているので
あっという間の45分です。
こちらも今は"ASK MR.BEAR"を楽しんでいます。
家では動物の鳴きまねもできるとか!?
早く見せてもらえるといいな~。
こんな感じで今年も楽しいラボ・ライフがスタートしています。
みやぎパーティの独自ホームページも作成に向けて始動しました。
今年はもっともっとラボっこを増やしたい!
仲間倍増で、楽しさも倍増するように~^^
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以前から観たいと思っていた
映画のDVDをやっと観ることができました。
あらすじを知っていただけに
子どもたちがいると
ちょっと観る勇気がなくて・・・
主人と子どもたちがいない今日がチャンスでした。
1997年の映画で
ジョニー・デップの初監督作品です。
脚本、監督、主演を務めています。
「あなたは、家族のために命を捨てることができますか?」
ジョニー・デップ演じる主役のラファエルは
ネイティブ・アメリカン。
ゴミ山のちかくに妻と子ども二人と暮しています。
ゴミの中からお金に変えられる物を掘り出して
その日の食料を買うのがやっとの生活。
家族との会話もほとんどなく
酒乱であり、強盗や暴行で刑務所に
入れられることもしばしば。
ある日、ラファエルは町の酒場で
仕事を紹介してもらう。
教えられた場所に行くと、そこには怪しい車椅子の男。
彼が持ちかけた仕事とは
拷問にかけられ殺されるというもの。
殺されるものが死ぬ間際に勇敢であればあるほど
それを見る者は生きている実感を得るという。
ラファエルの命は5万ドルという値がつけられ
その3分の1を渡される。
期限は1週間。
ラファエルの住む村は、大企業に買収され
すぐにでもブルドーザーが来てすべて壊される予定に。
そのラファエルが、家族や村の仲間と過ごす1週間が
丁寧に描かれています。
ネイティブ・アメリカンの話でなければ
絶対に観なかったであろうこの映画のストーリー。
途中までは、しんどくて苦しくて。
よっぽど観るのをやめようかなと思いました。
ラファエルの子どもは1男1女で
うちの子たちと同じくらいの年齢。
どんでん返しはなさそうな雰囲気に
耐えられませんでしたが
最後まで観て、本当によかったと思いました。
やっぱり子どもと一緒には観られないでしょうが・・・。
今までネイティブ・アメリカンの
美しい部分ばかりを見てきてしまっていたので
現状の厳しさを垣間見ることもできました。
ジョニー・デップ自身、父方にも母方にもチェロキー族の
血が入っているそうです。
今の彼も素敵ですが、
この映画の彼は本当に美しいと思いました。
家族というものを自分自身に問い直す
よい機会にもなりました。
勇気をもらいたい方は、
ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
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あれよあれよという間に、年が明けてしまいました。
明けましておめでとうございます。
昨年は、主人の入院、手術と
本当にどうなるかと思った一年でした。
みなさまの励まし
本当にありがたかったです。
今年は、もう、上がるのみ!?
家庭はたいへんな一年でしたが
ラボは順調な一年でした。
地区発表会に出演させていただき
幼稚園グループができ
プレイルームグループができ
小学生グループにも新しいお友だちが増えました。
2005年12月の開設以来
ながーい冬が続いていたみやぎパーティも
土づくりが完了し、播いた種が芽を出しつつある
ということでしょうか?
そのことに安堵していずに
肥料をやったり、水をやったり
さらに次の種まきもがんばらなくてはなりません。
畑も広げていかなければなりません。
花が咲いたら、実がなるように心を配らなければなりません。
実がなったら、種を取っておくことも必要でしょう。
相生にラボっこの花がたくさん咲きますように。
ラボっこの実がたくさんなりますように。
今年も一年、よろしくお願いします。
みなさまにとっても、すてきな一年になりますように。
心機一転、和風な虎の背景に変えてみました
http://m-sign.hp.infoseek.co.jp/
↑水の宮さんからお借りしました
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今月から再開したプレイルーム!
金曜日の予定でしたが前々から予定が入っていたため
初回から振替で、今日からスタートしました。
ちょっとおねむのKちゃんがお母さんのYさんとやってきました。
ナーサリーを少し楽しんで、すこし笑顔が戻ってきました。
Kちゃんはまだ1歳なのですが、お母さんの言葉がよくわかっています。
反応も良いし、楽しみ上手なので
思い切っておはなしごっこもしてみることにしました。
『ぐりとぐらのおきゃくさま』
このおはなしは、時間がゆったりと流れます。
大人には耐えがたい間なんですが
こどもにはこれくらいがよかったりして?なんて思います。
CDをかけて、テューターもおはなしを口にしながら
足跡を辿ったり、家に置かれているおきゃくさまのものを
ひとつずつ見つけたり。
歩き回るだけのKちゃんですが、とっても笑顔です。
お母さんはちょっとびっくりされたように
ただ見守っていらっしゃるだけでしたが
「こんなにうごきまわることってないかも」
とおっしゃっていました。
わたしのつくった小道具はあまりお役にたてませんでしたが
たとえ1歳でもおはなしの語りと音楽をじゅうぶんに楽しめる
ということがわかりました。
「今わかっていなくても、あるとき突然つながるときが来ますよ」
初めてのこどものときって先が見えなくて不安になることもありますが
こどものもつ力を信じて、楽しくいっしょに伸ばしていってあげられたら
そんなすばらしいことはないですね。
わたし自身も、ラボに教えてもらったことです^^
たくさんのお母さんにも、実感してもらえたらと思います。
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小学3年生のYちゃんが体験に来てくれました。
はっちゃんうさちゃんと幼稚園のときからのお友だちで
はっちゃんに「ラボに興味がある」と言ってくれたことから
サンクス・ギビング・パーティに参加していただき
今回の体験につながりました。
新しいお友だちに、ラボっ子たちもわくわくです。
ソングをいっしょに楽しんで、何のお話しをしようかと
みんなでお話し選びをしました。
「なつかしいの、やりたい」
「ジプシーとかは?」
「じぷたのこと?」
「あー、それそれ!!」
「でも、クルマってやりにくくない?」
「じゃー、人の出てくるのにする?」
などと言いながら結局決まったのが『てぶくろ』でした。
かなり前にパーティ発表会でやったお話しです。
「あー、なつかしい!それしよう!」
Yちゃんも「これはしってる」ということで全員一致で決定!
次々に役が決まっていって、さてYちゃんはどうするんだろう
と思っていたら「くま、やる」とYちゃんが自ら手を挙げてくれました。
テューターはいつものことですが
あまりもののキバもちいのしし。
セリフも日本語のところはけっこう覚えているものです。
以前やったときより、照れもありません。
Yちゃんも、少し恥ずかしそうでしたが
みんなの反応に笑顔を見せながら
のっそりぐまをやりとおしました。
「おもしろかった」との感想もいただきました!
とってもとってもたのしいテーマ活動でした^^
「Yちゃん、入ってくれたらいいな~」
みんなの気持ちが通じるといいね!
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幼稚園グループはただいま
『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』に取り組んでいます。
初回は、ちゅうちゅうのお面をつくって首からぶらさげて
ちゅうちゅうおにごっこを楽しみました。
JIMのテューターが、どこかへ行ってしまったちゅうちゅうたちを
探しに出かけました。
こそこそ話が聞こえてくるのですぐわかってしまいますが^^;
今回はちゅうちゅうマップを作成しました。
前回、いっしょにライブラリーを聴きながら
どんなものが登場するのか確認をして
出てくるものをカードに描いてもらう宿題を出しました!
お母さんが頑張って描いてくださったカードをたくさん持って
うれしそうにSくんがやってきました。
模造紙に線路を描きこんで、そこにカードを配置しました。
かなり入り組んだ線路ですが・・・
ポテトチップスの空き容器で、ちゅうちゅうも作って
さあ始めよう!と思ったんですが。
「あたらしい電車は?」
ん、steam linerのことかしら?
「あれがないとたすけられない」
そう、そうよね~^^;
Sくんものんちゃんも、よくストーリーを理解しています!
ラップの芯で、急遽steam linerもつくってようやくスタート。
"Ding-Dong, Ding-Dong"
ものすごく真剣にちゅうちゅうを走らせます。
「ただいま~!え!なにこれ!?」
学校から帰ってきたはっちゃんも
この大作にくぎづけ!!
すぐさまちゅうちゅうの世界に入ってきました。
時間は過ぎていましたが、最後までやらなきゃ意味がない^^
お母さんにすこしお待ちいただいて最後までやりとおしました。
「来週は、Sくんとのんちゃんがちゅうちゅうになってね。」
「うん!!」
choo chooよりsteam linerのほうが好きなのかな?
助けに来てくれるのをまってま~す。笑顔で!
はっちゃん、それ、ぼくのですけど・・・。
そうそう、ちゅうちゅうが動けなくなってしまったときの
"a a a a a a choo・・・"
Sくんとのんちゃんには「あ、あ、あ、あ、あ、はっちゃ~ん」
に聞こえるらしいんです。
どんだけ、この子たちは仲良しなんでしょう^^
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はっちゃんのインフルエンザに続き
主人がインフルエンザに。
そのあとのんちゃんが中耳炎になり
なんとまぁ病人続きの11月です。
のんちゃんは鼓膜を少しだけ切開しましたので
いまも2日に1回通院をしています。
大好きなプールはお休みしていますが
とっても元気です^^
小学校や幼稚園でもインフルエンザが猛威を振るっているようです。
はっちゃんの担任の先生もかかってしまいました・・・。
みなさん、しっかり手洗いうがいをしましょうね。
わたしとのんちゃんはまだかかっていないので
戦々恐々の毎日です。
さて、こんなドタバタな毎日ですが
いいこともたくさんありました。
21日にはやっとこさ
ハロウィンパーティ改めサンクス・ギビング・パーティを
行うことができました。
お友だちもたくさん来てくれて大盛況でした!
22日にはたつのオータムフェスティバルという城下町での
催しもので「青空たいきwithはっちゃん」の初ライブがありました。
そうです、主人とはっちゃんのユニットなんですよ~。
雨が降り出したので、お寺をお借りしてのライブとなりました。
そして12月から、念願のプレイルーム・グループが
再スタートします!!!
金曜日11:00~11:45の時間帯で行います。
お仲間がたくさんほしいので、興味のある方は
ぜひぜひお問い合わせください!
小学生、幼稚園児さんからも、それに大人の方からも
「ラボに興味があります」という
うれしいお声をあちこちからいただいています。
来年にむけてラボっ子(ラボっ人)が
たくさん増えたらいいな~と思います。
たくさーんたくさん、いろんな報告がありますが
ぼちぼち画像とともにアップしていきます!
相生の皆さん、ラボで毎日をたのしくしませんか???
お問い合わせお待ちしています。
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今週末、14日土曜日に双葉小学校で行われる予定だった
「ふれあい活動」が中止になりますと、
小学校から連絡がありました。
インフルエンザがかなり広がっているようです。
「ふれあい活動」とは、地域の方や保護者が
得意なこと、たとえば昔遊びや工作、野外活動、読み聞かせなど
を校内でブースを設けて子どもたちに教えてくれるという
地域の方と小学生たちがふれあえる年に1回の行事です。
これまでほとんどのブースは地元の民生委員さんや
老人会の方々がしてくださっていて
保護者が手を挙げることは稀でした。
那波野わくわくや、ぞうじるし本舗といった
保護者が作った団体はありましたが
なかなか個人で「やってやろう!」という人はいません。
いつかここで英語遊びをやりたいなぁと思っていました。
これから小学校でも英語が入ってきます。
おそらく、英語の勉強というスタイルで。
その前に英語は楽しい、英語の音ってすてき!
って感じてもらえたらなぁと。
今年、のどかも年中さんになり、少し余裕も出てきたので
思い切って手を挙げてみました。
教頭先生はじめ、先生方も喜んでくださって
ラボっ子たちにも「行くからねっ!お友だち連れてきてねっ!」
とお願いしていたんですが・・・。
残念ながら今年は中止となってしまいました。
来年は、開催できるといいですね!
そのときにはたくさんの小学生たちと
いっぱいいっぱい英語で遊びたいと思います^^
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たいくつな週末であります。
ラボがない週末は、星のない夜空です。
のんちゃんも少しお腹を下し気味だったので
ふたりはパジャマのまま、お布団の上に
たくさんのおもちゃを持ち込んで
パジャマパーティのごとく、楽しい時間を過ごしています。
わたしは、図書館で借りてきているCWニコルさんの
『Forest』を読んだり、今まで通して聞いたことがなかった
ラボライブラリーの『十五少年漂流記』をDISC1~4を
一気に聴いたりと、それなりに楽しく過ごしています。
たまには、こんな日も必要なのかもしれません。
神様がくれた休日です。
1週間前、はっちゃんは元気に水泳の大会に出場していました。
応援に行っていたわたしはお昼に近くのパン屋さんに行きました。
焼きたてのパンがたくさん並んでいて、
どれにしようかと迷っていますと
目の前に何枚かの貼り紙が。
「小さなお子様がパンにさわられますと
ほかのお客様のご迷惑になります。」
とあります。
こんな当たり前のことを、何枚も貼らなければならないなんて。
そんなにパンを触る子どもがいるのか?
小さな子どもが一人で来るわけではあるまいし、
そんなにないだろうに、
と思っていたところに、
2歳くらいの男の子がトコトコとやってきて
わたしの目の前でパンを一つぐしゃっと手づかみにしました。
えー!!!
ホントにいた!!!
後から若いお母さんらしき人が慌ててやってきて
"Don't touch!"
と言って、子どもの手からパンをトングで取り上げたのでした。
そして、パンが並ぶ棚へ・・・
戻すんかいっ。
と思わず突っ込みそうになりましたが
どうやら外国の方らしいし、仕方ないか。
日本人のような容姿だけど、きっとアジア系の方なのだ。
すると、その子どもはお母さんのいうことなど
まったく聞こえないというように
また別のパンをぐしゃり。
「○○ちゃん、パンを手でとったらダメって言ってるでしょ!
これはみんなが食べるものなの。触ったらダメ!!!」
日本人!?
その後も、英語と日本語を交えながら叱り続けるお母さんと
パンを手掴みにしようとする子どものやりとりは続きました。
お母さんの英語を聞いているとどうも英語圏のネイティブでは
ないようです。明らかに日本人が意識して使っていると言う感じの
英語でした。
きっとバイリンガル子育てを実践されているのでしょうね。
子どもの方は、ひとことも言葉を発しませんでした。
それだけならまだしも、お母さんの言葉にも何の反応も示しません。
たった数分の出来事でしたが、
バイリンガル子育ての怖さを垣間見た気がしました。
日本人は、やはり日本人として日本語で育てるべきです。
日本人という基盤がしっかり育っていないと
「自分はいったい何者なのか」という迷いの中で
一生生きていかなければならなくなるでしょう。
様々な事情で、バイリンガルにならざるを得なかった人は
特別ですが、そうでなければ、しっかりと日本人の心を
育ててあげるべきではないかと思います。
そういいながらも、日本人が日本人らしく生きる、
というのはたいへん難しいことだと、最近よく思います。
日本人であるって、どういうことか?
着るものも、食べるものも、日常使っているものも
家にあるものも、聴いている音楽も、スポーツも
日本固有のものがどれだけ残っているのか。
アメリカにいたとき、「日本人です」というと
アメリカの学生達は「シントー、シントー」というのです。
スシでもなくテンプラでもなく、フジヤマでもなく。
「シントーってなんですか?」と聞くと
アメリカの学生達は不思議な顔をしました。
わたしは、わたしの国の宗教がわからなかったのです。
このような国に生まれ育って
この国を愛せよ、この国の人として生きよと
といっても難しいことなのかもしれません。
ネイティブアメリカンのことを知れば知るほど
見た目にはほとんど変わらない
日本人とネイティブアメリカンは
両極の道を歩んだのだということを強く感じます。
結果的には、どちらが幸せだったのか。
わたしたちも、ネイティブジャパニーズとして
誇りをもって生きたいですね。
うちの子どもたちは(というかわたしもですが)
いま「サムライハイスクール」というドラマにはまっています。
軟弱な男子高校生に、ご先祖の侍がときどき乗り移るという
コメディなんですが、その侍の言うことや振る舞いに
なにかワクワクするものを感じるのです。
たぶん、まだ根っこは残っているのだと思います。
松井選手が、WシリーズでMVPを獲ったインタビューで
日本語で答えてくれたことはとてもうれしいことでした。
「通訳がいるんだから」という理由でしたが
それでも世界の人に向けて、日本人が日本語で語れる
というのはとても大切なことだと思います。
英語を勉強すると世界が広がるのは間違いありません。
でも本末転倒にならないように。
わたしたちは日本人を英米人に変えるために
英語を勉強してはいけないのです。
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木曜日の夕方、とつぜんはっちゃんが「しんどい」と言い出し
急に熱が38度まで上がったため、病院へ。
インフルエンザの検査は陰性で、とんぷく薬をもらって帰りました。
とんぷくを飲んでも依然37度台の熱が続きました。
ということで、今日の幼稚園グループをとりあえずお休みに。
少し元気だったはっちゃんですが、
夕方からまた熱が上がりだしたため再度検査。
またまた陰性でしたが、熱の推移をメモしてきたものを
先生にお渡ししたら「インフルエンザとして治療を始めましょうか」
ということになりました。
以前、テレビで小児科のお医者さんが
「熱のグラフをぜひ作ってください。それを見ればすぐわかります。」
とおっしゃっていたのを思い出して
数時間ごとに熱を計ってメモをしておきました。
お医者さんも、判断をつけやすくなるようですから
熱が出たらとにかくメモしておくことをオススメします!
というわけで、
タミフルを処方されて、学校も月曜日まではいけなくなりました。
土曜日に予定していた1週遅れのハロウィンパーティも
大変残念ですがまた延期となりました。
21日に「サンクスギビング」として復活させますので!
お楽しみに~!
はっちゃんは・・・めちゃくちゃ元気ですのでご心配なく!
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