幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0473706
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ わたしから見たラボ・パーティ
 ラボ・テューターは先生じゃない
・ ラボみやぎパーティご案内
 ログハウスでやってるよ!
 はじめてのかたへ
みやぎパーティ連絡帳
みやぎパーティ連絡帳 [全445件] 81件~90件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
残念ながら・・・&米国青年の広島の映画 10月16日 (金)
今日はSくんがお熱でお休み、
体験のお友だちも今日はいなかったので
ラボはお休みとなりました。
はっちゃんは明日が運動会で
今日は早く帰ってこれるので
Sくんとラボが出来るかもと喜んでいたのですが・・・。
ただの風邪だったようでひと安心ですが
体力が弱っている時には
インフルエンザにもかかりやすいそうです。
どうぞゆっくり休んで、
来週は2週分たっぷりラボしましょうね。

今朝の毎日新聞に
「オバマ大統領も見て…米の青年がヒロシマを映像化」
という記事が載っていました。

米国の青年が日本に1か月滞在し、
田辺さんという方に密着取材した映像を中心に
幼い子どもの語り、広島の景色、田辺さんのCGが
織り交ぜられています。
田辺さんは、原爆ドームの隣に住んでいたそうで
故郷をCGでよみがえらせる活動をされています。
CGなのにとてもあたたかい映像でした。
原爆を投下した国の青年が作った映像は
わたしが子どもの頃から見てきた原爆の映像とは
まったく視点が違っていました。
わたしが見た映画、読んだ本には
原爆によって人が人でなくなってしまうという
恐怖が前面に押し出されたものが多かったように思います。
この青年の映像には、原爆ドームのまわりにも
当たり前の日常があり、人々の生活があったんだということを
そんな当たり前のことが映し出されていました。
当たり前なのに、わたしが感じ取れていなかったことが。
「戦争を防ぐのは国の仕事」とどこかで思っていました。
「家族を守るのは私の仕事」そんなふうに思いを改めました。
ぜひ、一度ご覧になってください。

↓こちらで記事を読むことができます。
このページから毎日動画の映像も見ることができます。
リンクを貼れないので、コピー&ペーストしてくださいね。

http://mainichi.jp/select/today/news/20091016k0000m040148000c.html
 
>>感想を掲示板へ
おためしラボ★プレイルーム2 10月15日 (木)
先週は台風でできなかったプレイルームのもうひとつのグループです。
2歳の男の子が二人、KくんとMくん。
1歳の女の子、KUちゃんです。

Kくんはおうちがお店をしているということもあり
まったく人見知りをしません。
すぐに仲良くなってくれました^^

Mくんはちょっとはずかしくって
最初はお母さんから離れませんでしたが
だんだんと笑顔を見せてくれるようになりました。

来た時は眠っていて、まだ何が何だかよくわかっていなかった
KUちゃん、歌が大好きなようですぐに笑顔で踊りだしました。

今日はナーサリーライムを中心に
お母さんと手を繋いで遊びました。

"Hello!"
"Ring-a-ring o'roses"
"Round and round the garden"
"Pat-a-cake, pat-a-cake, baker's man"
"Hop! Rabbit"

お母さんといっしょだと安心するようです。

そのあと『はらぺこあおむし』の絵本をみんなで見ながら
英語と日本語で読んでみました。

いっぱいお話ししてくれるKくん、
お母さんのお膝でじっと絵本に見入っているMくん、
はらぺこあおむしがもともと大好きだそうで
にこにこと絵本を見てくれたKUちゃん。

来週はすこしお話でも遊んでみようと思います。

ラボ終了後はみんなでウサギのマルチャンの
エサやりを楽しみました。
マルチャンもよろこんでいましたよ^^
 
>>感想を掲示板へ
おためしラボ★プレイルーム 10月14日 (水)
2回めのMHちゃんと3回めのMくん。
だんだんとラボの流れをわかってくれている様子です。
"Hello!"などは大きな声で歌えますし
にこにこで踊ってくれています。

ただ、早く終って2階で遊びたいので
1曲終わるたびに「はい、おわり?」と言って
2階にあがりそうになります^^

そんなことをくり返しているうちに
どうしても我慢できなくなってきて
1回だけとお約束して2階に上がりました。

そのときも「全部終わったらいっぱいあそぼうね」というと
「うん!」と言っておもちゃを片付けてくれるんです!

まだ3歳なのにすごいですね。
大人も約束を守ると、子どももちゃんと約束を守ってくれます。

もちろん、ラボが終わったらいっぱい遊びましたよ。
その間にお母さんともいろいろお話ができました。

今回読み聞かせた『ガンピーさんのふなあそび』を
次週はたのしく遊んでみたいと思います。
 
>>感想を掲示板へ
アルバム★秋の遠足 10月11日 ()
1
土山駅から「であいのみち」を歩いていきます。
大きなマンションを見上げて「テレビのCMにでてきそう」
相生にはなかなかありませんものね。

2
お弁当を食べた公園。
ホントは大中遺跡公園まで行って
食べる予定だったんですけどね。
どうしてもお腹がすいたんですって。
ぺろっと平らげて蜘蛛の子を散らすように
飛んでいってしまいました。
「のんちゃんもあそびたいな~」

3
受付の人にもきちんと挨拶をして、
資料もひとり1部ずついただいて、
さっさと入っていって、
なぜだか前から1列目と2列目に陣取っています。
聞く気まんまん?

4
講演中は写真を撮れませんでした。
撮ってもよかったのかもしれませんが
話に引き込まれてしまったうえに
のんちゃんが寝てしまいましたので。
終了後、周りにあった竪穴式住居を
渡り歩いていました。
ちょっと見えないからもう少し前に出てきて~。

5
窓もなくまっくらな家の中。
「おふろはどこ?」
そんなもん、ありませんでしょ?(笑)
「おふろは川やろ」

6
建てている最中のものもありました。
「ティピみたいやね」
ホント、日本のティピですね。

7
穴があったら入りたい。
全員入っていました。

8
とってもいいところでしたよ。
「今度は遊びだけで来たい」

9
これは何でしょうね?

10
帰りに健康歩道も。
イタイイタイと言いながらの往路。

11
イタイところは避けながらの復路。
意味ないんじゃないの?
足裏反射板を見ながら
痛かったところを確認。
「のんちゃんいたくなかったよ」
そりゃそうでしょうね。

このあと、野添北公園の大きな遊具でめいっぱい遊びました。
ホントに今度は遊びメインで来ましょうね!
 
>>感想を掲示板へ
秋の遠足★小学生グループ 10月10日 ()
小学生グループ・秋の遠足として
講演とネイティブアメリカンフルートの演奏を聞きに
加古川まで行ってきました!

心配していた新型インフルエンザに誰一人かかることなく
全員元気に集合しました。

相生駅~加古川駅~土山駅と電車を乗り継ぎ
駅からは「であいのみち」を散策しながら
途中、野添であい公園パークセンターでお弁当を食べ
大中遺跡公園へと向かいました。

最初はマーク・アキクサさんのネイティブアメリカンフルート
の演奏で始まりました。
最初の音を聴いた瞬間に、身体が震え、涙が出そうになるくらい
とてもとてもやさしい、あたたかい音色でした。
ネイティブアメリカンフルートは
インディアンフルート、ラブフルートとも呼ばれているそうです。
ネイティブアメリカンの人たちは、日本人と似ていて
恥ずかしがりやなんだそうです。
ですから意中の女性に気持ちを伝えるために
このフルートを吹くんだそうですよ。

『愛の笛』という本があるそうですが
『バッファローのむすめ』を書いたポール・ゴーブルさんの作品です。

マークさんのネイティブアメリカンフルートは竹で作られていました。
穴の数、穴の場所など、つくった人によって違うそうで
こういう風に作らなければならない、という決まりはないそうです。

バードと呼ばれる鳥の形の部品が付いています。
これがないと、音が出ないそうです。

1本だけのもの、2本をつなげて三角状になったもの、
まったく別の2本を同時に吹いたりと
いろんな演奏スタイルがあるようです。
マークさんは日本人ですが、とても雰囲気のある方でした。

『バッファローのむすめ』に笛の音が入っていますが
あれはインディアンフルートの雰囲気を出すために
パンフルートというものを使っていると
テーマ活動の友に書いてありました。

きっと本物のインディアンフルートを聴いたのは
みやぎパーティの子どもたちだけじゃないでしょうか!?
本当に貴重な体験をすることができました。

マークさんのHP
http://www.markakixa.com/

続いては北山耕平さんの講演でした。
北山さんは1970年代に雑誌の特派員としてアメリカに渡り
その時にネイティブアメリカンの人たちと出会われました。
日本人もインディアンであったのではないか
という持論をお持ちの方です。
ネイティブアメリカンに関する本もたくさん書かれたり
翻訳されたりしています。

本当に大事な大事なお話を、ネイティブアメリカンとの出遭い
彼らの歴史、日本人の現在の危機的状況などを絡めて
お話くださいました。

日本人が「地球に生きる人」として
この母なる大地を守っていくためには
ネイティブスピリットを呼び覚まし
「伝える口、聴ける耳」を持たなくてはならない。
これから地球を守っていく子どもたちを
わたしたちがしっかりと育てていかなくてはならない。

と語られました。

「聴ける耳」を持つためには「聴く」気持ちが大事。
ネイティブアメリカンは木や、石、風と対話することができる。
「ただの木、石、風」と思っていては、対話することはできない。

子どもが自然や動物と話をしているのを
「そんなのできるわけない」と決めつけてはいけない。

風の声に耳を傾けてみてください。
フルートの音色も、風の声なんです。

とおっしゃっていました。

いろんな子育て情報が氾濫していますが
真実は本当は限りなくシンプルなのかもしれない、
と思いました。

長い時間の講演にも関わらず
ラボっ子たちは最後までしっかりと聞くことができました。
ホントはもっともっと遊びたかったんでしょうが^^

おつかれさまでした!
またゆっくりと話を深めていきましょう!
 
北山耕平さんのHP
http://native.way-nifty.com/native_heart/
 
>>感想を掲示板へ
たった3人で大盛り上がり★幼稚園グループ 10月09日 (金)
なんだかんだでおためしメンバーが来られず
Sくん、のんちゃん、テューターの3人だけでした。
これが正規メンバーなので、おためしが終わったら
こんなに寂しくなるんだなぁ・・と思っていましたが・・。

「がらがらどんがちょっと怖いみたいなんです」
とSくんのお母さんからお話がありました。
先週も楽しんでやっていたのにね、
おうちで聞いてみたら怖かったのかな???
じゃ、今日は「トロルを克服しよう!」
というテーマで行くことに!

"HELLO"、"HI!"、"BINGO"のあと
もう1曲だけ新しいのやってみる?と
"Old McDonald~"を流してみました。

Sくんは、そくテーブルの下に。

Sくんは初めてのことをするとき、ちょっと緊張するみたいで
テーブルの下にもぐって、みんなの様子を観察するのです。

納得したら、出てきます^^

今までやった曲も、こうやって好きになってきたんですよ。
すごいですね、自分なりの克服方法をわかっているなんて。
納得できれば、歌えるし、踊れるし、ニコニコです^^

そういうところ、小さい時のはっちゃんにソックリです。

今日の「がらがらどん」は
新聞紙1面にトロルの絵を描いたものを用意して
橋の途中でテューターがその絵を持って
"Now, I'm coming to gobble you up!"
と声を張り上げます。

がらがらどんのSくんとのんちゃんが
チョップやパンチで、新聞トロルをやっつけます。

みごとにこっぱみじん。

バラバラのトロルでおにぎりを作ったり^^;
丸めて投げちゃったり、
最後はゴミバコ行きとなりました。

「たのし~!!」と二人ともなかなか興奮が冷めませんでした。

みごと克服しました!!

ラボ終了と同時にはっちゃんが帰ってきて
「Sく~ん!!」「おに~ちゃ~ん!!」
と感動(!?)の再会。

はっちゃん以外の男の子の会員さんはSくんが初めてなんです。
一人っ子のSくんも兄弟ができたようでよろこんでくれています。
もっともっとたくさんの兄弟姉妹が増えるといいね!
 
>>感想を掲示板へ
おためしラボ★おやすみ 10月08日 (木)
台風18号がちょうど通りすぎ
暴風域に入っていて
幼稚園も小学校も9時半以降に登校園しました。

小さいお子様を連れてこられるのは
危険ということで今日はおやすみにさせていただきました。

来週、またみんなの元気なお顔が見られますように! 
 
>>感想を掲示板へ
鳥にはなれない・・・★小学生グループ 10月03日 ()
急遽決まった来週の「秋の遠足」のことを話し合って
時間がだいぶ過ぎてからのスタートになりました。

「ソングする?」と聞いてみると
Aちゃんが「BLACKBIRDやる暇ないんちがう?やろうよ」
と言ってくれました。
まだみんなの温度が上がっていなかったのですが
せっかくそういってくれたのでテーマ活動から始めることに。

クロドリはAちゃんがやりたいと言ってくれました。
他のみんなは「何色のとりにしよう?」と迷っています。
ジュズカケバトがいなかったのでテューターが引き受けることに。

Aちゃんは最初からはりきっていて、
はっちゃんのんちゃんは鳥にはなりきっているけれど
飛び方の研究に没頭しすぎてお話の筋を全く無視、
Kちゃん、Hちゃん、うさちゃんは
ずっと三角座りで動く気配がなし。

クロドリに絵を描いてもらうところも
ジュズカケテューターは白い紙を身体につけて
実際に数珠模様を描いてもらいました。
ほかの子たちにも「紙張って描いてもらう?」と聞きましたが
「いいわ」とあっさりお断りされてしまいました。

Aちゃんもだんだんとやる気が萎んできてしまって
後半は、紙に模様のサンプルを描き始めました。
それに寄ってきた子たちが色ペンで色ぬりを始めました。

黙って、それを見届けるテューター。
だれか気づくかな。だれかきっかけをつくってお話に戻ってくるかな。
そう思っていましたが、とうとうCDが終わってしまいました。

「お絵かきなら、わざわざラボに来てしなくても
いつでもどこでもできるよね?」
シュンとなるみんな。

「このお話、やりにくい?次からお話変えたほうがいい?」
まだだれも何も答えません。

ひとりずつ何に困っているのか聞いてみると

「とりって飛ぶか、立っているところしか見たことない。
どうやったらいいのかわからない。」

という答えに行き着きました。

「せっかくラボに来ているのに何にもしないのはもったいない。
やりたいお話があるなら、次からそれに変えたっていいよ。」
と言うと

「でも、デイキャンプでもこれ、やるよね。
ハロウィンパーティも・・・」

「やっぱりもう1回やりたい」とみんなの気持ちが
やっと一つになりました。

ただ、このままでは同じことの繰り返しになりかねません。
次回までにやってこれることは?と聞くと

「鳥を観察する!」
「でもカラスくらいしかおらんよな~」
「カラスでもいいやん」

少しずつですが、みんなにも笑顔が戻ってきました。

幼稚園児がめちゃくちゃ楽しめたこのお話も
高学年くらいになると単に楽しむのには無理があったのでしょう。
ただ、それをそのまま放っておくのではなくて
高学年なりの楽しみ方を見つけてもらいたいと思います。
ちょっときびしめの話し合いをしましたが
それぞれがきちんと受け止めてくれたと思います。

次回は遠足、その次は運動会と、だいぶ日にちがあいてしまいますが
それぞれになにか発見をして持ち寄れることができたらいいなと
思っています。

★秋の遠足★
加古川市の大中遺跡公園に行きます。
ネイティブアメリカンに関する本をたくさん書かれている
北山耕平さんの講演と、ネイティブアメリカンフルートの演奏を
聞いてきます!
 
>>感想を掲示板へ
年少パワーだ!★幼稚園グループ 10月02日 (金)
今日の参加者はSくん、SHちゃん、MIちゃん。
みんな年少さんです。
年中ののんちゃんがずいぶんとお姉さんに見えます。

Hello!
Hi!
に続いて、今日は新しい歌にも挑戦。"BINGO"

「犬きらい~」というMIちゃんですが
「うたならだいじょうぶ」とにこやかに踊ってくれました。
SHちゃんも「むずかしい!」といいながらも
がんばって踊って歌も歌っていました。
アルファベットがよめるSくんは
「Bあるのに、Aないね~」と不思議がっていました。
きっとABC・・・と順番に覚えたんでしょうね^^

「もう1曲する?」ときいたら
「もういい~」とお疲れの様子。

今日から"THE THREE BILLY GOATS GRUFF"
「さんびきのやぎのがらがらどん」。

「今日幼稚園でよんでもらったよ!」
まあなんてタイムリー!
「じゃあ、おみやさんが英語で読むからみんな日本語おしえてよ」
というと「えー、わすれた!」

でもMIちゃんはこのお話が好きなようで
「ぐりぐりめだまはさらのよう」
など、ところどころ文章を覚えていてびっくり!!

途中、たびたびどこかへ出張してしまうみんなですが
トロルの声がするたびに「きゃー」といって戻ってきます。

わたしが読み終わった後、SHちゃんが
「こんどはSHがよんであげるね」と日本語版の絵本をもってきて
読んでくれました!
とりあえず!見守ってみることに^^

ごろーんとねっころがるほかの子たち。
「ごろーんってなったら、よみにくいんですけど」とSHちゃん。
読み手の気持ちがわかってくれたかな?

「SHちゃんがよむぞうさんで、おみやさんがきくぞうさん」
とMIちゃんとのんちゃんが笑います。
わたしは幼稚園の読み聞かせグループ「よむぞう きくぞう」
のメンバーでもあり、みんなのお部屋にも絵本を読みに行っています。

いつもは「よむぞう」なのに「きくぞう」になっているわたしが
よっぽどおかしかったようです。

その後、CDをかけながら「がらがらどん」ごっこ。
いつのまにかみんな、さんばんめやぎのがらがらどんになっていて
トロルのテューターはこっぱみじんになってしまいました。

CDが終わるまでピクリとも動かないでおこうと思っていたら
「だいじょうぶ、もうすぐ動くって」といいながらも
背後で心配している様子の子どもたち。

「あー、おもしろかった」と起き上がったらほっとしたようでした!

ラボもお話も歌も大好きなみんなと、楽しい1時間を過ごせました。
また来週、お待ちしています。
 
>>感想を掲示板へ
おためしラボ★プレイルーム 09月30日 (水)
2回目のプレイルームおためしラボです。

先週は3歳のYくん、Mくん、Mちゃんが来てくれていました。
今週はMちゃんが風邪でお休みでしたが
新しくMHちゃんがお母さんといっしょに参加してくれました。

MHちゃんは、なつラボ、幼稚園おためしラボに参加してくれていた
MKちゃんの妹さんです。
Mちゃんとはご近所で、その近くの公園でのんちゃんも一緒に
遊んだことが何度かありました。

大阪育ちのわたしには、こういう身近な繋がりがたくさんある
この相生というところがとっても羨ましく感じられます。
大阪には人が多すぎて、まわりはほとんどが他人という感じ。
だけど相生に来てからは、まわりはほとんど知り合い。
もしくは知り合いの知り合い!
どこかでだれかが繋がっているということを
大人も子どもたちも肌で感じられることは
とっても大事なことだと思います。

さて、今日もソングから始まりました。
"Hello!"のあとYくんが
「ボートのうたもやったなぁ、おかあさんとしたなぁ」
とよく覚えてくれていました!
なので、もう1回同じ曲を!

速くなったりゆっくりになったりすることがわかっているので
「もうすぐはやくなる!」というわくわくがあるんでしょうね、
YくんとMくんは、もうにこにこしながらお母さんと手を繋いで
一生懸命ボートをこいでいました^^

MHちゃんも、最初はお母さんのお膝の上でしたが
途中からみんなと同じようにしはじめました。
お母さんと向き合うとお顔が見えて、うれしそうでした。

果物カードを使って"Fruits Song"。
男の子たちはちょっと飽きてきてカーテンに隠れていましたが
レース越しにちゃんと見てくれていました。

3歳なんて、ほんと集中力がもつのは一瞬。
すでに2回通ってきている道なのでぜんぜんOKですよと
余裕を持って待つことができます。
自分の子のときは、ひやひやしっぱなしでしたけどね!

今日は"The Very Hungry Caterpillar"「はらぺこあおむし」
を実際にあおむしさんになって遊んでみました。
お話しの世界に出たり入ったりでしたが、
最後までCDを流しっぱなしで
止めることなくやり遂げることができました!
これはすごいことだと思います。

なつラボで、一度お姉ちゃんと一緒にあおむしをした
MHちゃんはずっとやり続けてくれました。
幼稚園のお兄ちゃんお姉ちゃんといっしょにたどったことがある
お話、その後もおうちで「はらぺこ」絵本を読んでいたそうで
とってもたのしそうにあおむしさんになっていました。
たてながグループのよさだなぁと改めて確認しました。

さて、2階のおもちゃがそろそろ気になりだしたので
"Good-bye"でおひらき。

おもちゃで遊びながらお母さんたちともいろいろお話ができて
今日もとても楽しい一日でした。

まだ帰りたくない様子のYくんとMくんでしたが

「また来てくれる?」
「またきてあげる!」

先週からのお決まりのやりとりで、"See you!"しました。
また来週、今度はMちゃんも来られるといいですね^^
 
>>感想を掲示板へ
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.