|
|
|
しばらく更新しないでいました。その間にも時々ご訪問くださった方々も多く、大変失礼しました。No news is good news.という事にしておいてください。何をするにも山あり谷あり。いい時ばかりではありません。とは言っても、自分も家族も心身ともに健康なのだから、これに勝る幸せはなし。感謝の気持ちを忘れずに、今年も頑張るぞ～！！
|
|
|
|
|
ホワイトホースつくば公演は、お陰さまで大盛況でした。ラボ関係者以外の方もたくさんご来場くださいました。この場で失礼ですが、御礼申し上げます。また、川を何本も渡ってつくばまで来てくださった、千葉支部のラボっ子および引率してくださったテューターの皆様にも、深く感謝いたします。
劇中は、俳優たちが客席に何度も入ってきて話かけたり、走りまわったりしてくれて、子どもたちもワクワク、ドキドキ、大喜びでした。初級といえども、高校生や大学生でも十分楽しめましたよ。彼らにとっては、英語そのものがよくわかるので、その分、お話の内容に深く入り込むことができただろうし、小さい子は小さい子なりに、一つ一つのことばは分からなくても、ストーリーはなんとなく分かったみたいでした。何と言ったって、それこそ、ホワイトホース・シアターの意図するところで、わざわざ、英語を母国語としない国々の子どもたちに英語劇を観せているのですから。とてもクリアーな発声のブリティッシュ・イングリッシュと、大げさなアクション。なにより、俳優たちの放つ「ただならぬ気迫」に圧倒されました。とにかく、ものすごいエネルギーでした。そして、劇のあとは疲れているにも関わらず、笑顔で質疑応答に応じてくれて、本当に爽やかな、素敵な若者たちでした。
実行委員として働いてくれたラボっ子のみんなも一様に満足げな表情でした。観るだけよりももっとたくさんのことを得てくれたのではないかと思います。
ホワイトホース・シアターはこれから２ヶ月、日本全国を回ります。
つくばでは初級だけでしたが、中級、上級もあります。みなさん、ぜひお近くの会場へ行って、あの迫力を肌で感じてきてください。
|
|
|
|
|
きのうはインターンのコーラルがパーティ訪問に来てくれました。年長さん～小４までの小さなグループだったので、のんびり、アットホームな雰囲気で過ごせました。ちょうど七夕だったので、みんなで星や吹流し、天の川などを折り紙で作り、笹の枝に飾り付けました。もちろん、願い事を書いた短冊もつるしました。みんな、それぞれに願い事をかいていましたね。その後、Coralがアルバムを見せてくれて、みんな興味津々。話の途中でも何でも、矢継ぎ早の質問攻めでした。それに一つ一つ、丁寧に答えてくれたコーラル、どうもありがとう！！
最後に、Twinkle , twinkle , little star の歌と、「笹の葉さーらさら・・・」の歌を２グループに分かれて同時に歌い、どちらが大きな声で歌えるかの競争をしました。ちょっとうるさかったかな？
短いプログラムでしたが、暑い日だったので、エアコンの効いた広い部屋で元気に動いたり、ゆったり工作をしたりして、ちょっと気分転換できたのではないかと思います。
発表会も迫っています。小３のAちゃんは「今日は、マーシャ（バーバ・ヤガー）やらないの？私せっかく覚えてきたのに！やりたいよお」と言ってくれました。嬉しかったよ。時間の関係でできなかったけど、来週はしっかりやるから許してね。
|
|
|
|
|
きょうはお客様がお二人、わがパーティの小学生グループの様子を見学においでになりました。いつもの通りのパーティ活動だったのですが、初めてラボをご覧になった方には「？？？」と「・・・」の連続だったのではないかと思います。
いま、小学生グループでは「バーバ・ヤガー」に取り組んでいるのですが、先々週から、マーシャがタオルを投げると川ができるところと、櫛を投げると森になる場面を何度も練習しています。ところが、何度やっても森が「通り抜けられない森」に見えないんです。バーバ・ヤガー役のEちゃんは、「なんか変！」「森っぽくない！」「簡単に通り抜けられちゃう！」と不満そう。結局、あーだ、こーだといろいろ試行錯誤するうちに時間切れ。初めてご覧になったお客様からすると、「なぜ、そんなことにこだわるのかしら？？？」と思われたに違いありません。「そんなことを話し合ってないで、もっとセリフをちゃんと覚えるとか、発音を良くするとかに時間をかければいいのに・・・」と。そのお気持ちはよ～く分かります。でも、そこにこだわるのがラボなんです。森の表現は譲れないんです。変な英語教室といえば、変ですよね。それでも私は、変だからこそ、好きなのかも。
|
|
|
|
|
|
2007年10月に好評を博した、劇団ホワイトホースによる英語劇を、今年もつくばでやります。８月２６日（水）午後２時半開演です。つくばというと、ものすごく田舎で、東京からはすご～く遠いイメージがあるかもしれませんが、つくばエクスプレスを利用すると、実は秋葉原から45分で着くんですよ！私の家はつくば駅からさらにもうひと頑張りしないといけないんだけれど、ホワイトホースの公演会場はつくば駅から遊歩道を徒歩５分。「つくばカピオ」のシアターです。午前中にjaxaを見学して、午後からホワイトホース公演なんていかが？jaxaでは、今、若田さんが宇宙ステーションで実験をしている「きぼう」の実物大模型なんかも見られますよ。あ、でも、８月２６日に一般公開するかどうかは要確認！jaxaはさておき、ホワイトホースつくば公演は初級「A Pinch of Salt」です。チケットは、チラシに記載のラボ・テューターを通してご購入くださる場合、小学生以上＝１５００円、３才～未就学児＝１２００円です。お問い合わせ、チケットのお申し込みはこのホームページ上の「WHtsukuba」へメールしてください。
|
|
|
|
|
３月の発表会で、中高生グループは【だるまちゃんとかみなりちゃん】をやりたいと言うので、初めは「はい？」と思いましたが、「ラボに入って初めてやったお話だわ。」だとか、「なつかし～い！」という意見が多く、たまにはそういうのもいいかな、と思い直しました。小道具なども、いつもはなるべく使わないのですが、今回は小さい子たちを楽しませよう！と言う趣旨で、浮き輪、傘、プール、町並みの絵、角つきクッキーなどの小物も使いました。また、だるまちゃんがジャンプするところも、本当はすぐ届いてしまうので、わざとへんてこなジャンプをしたりして、笑わせてくれました。もちろん、さすがにセリフやナレーションはバッチリでした。（当たり前か。）小さい子たちも大喜びで、お母さんたちも「さすが、中高生！」と喜んでくれました。
小学生グループは「かぶ」、幼稚園グループは「ひとあし、ひとあし」。今回はどのグループもちょっとリラックスしてできるお話になりました。物足りない気持ちもありますが、ウン十年前に私自身がラボっ子だった頃は、小学４年生で入会して、まだ「ぐるんぱ」や「たろう」しかテープがなかったのですから、今どきのお子さんたちは普段から本当に難しいお話をやっているなあ、と思います。今回はみんな初心に帰って、のんびり、楽しいひと時を過ごせたのではないかと思います。
また、しばらくグループを超えた交流の時間が取れなかったので、今回久しぶりに幼稚園生～高校生までが集まることができ、【やっぱり縦長はいいなあ】と再認識しました。なかなか難しいことではありますが、できるだけたくさん、このような機会を設けたいと思います。
|
|
|
|
|
今日は、私の住んでいる並木で活動している、とある子育てサークルへ呼ばれて、出張ラボをやらせていただきました。１歳～４歳くらいのお子さんたちが１５～１６人with若いお母さんたち。広い会場で思いっきり遊びました。子どもたちは、まだ日本語も話せないくらいの、ホントに小さなお子さんから、元気いっぱいに走り回る子、CDデッキに興味津々の子、マイペースでさまよい歩く子、脱走する子、ずっと抱っこの子、歌のときだけ楽しそうな子など、反応はいろいろです。お母さんにとっては、「せっかくの機会なんだから、もっと積極的に参加してほしい！」と思うかもしれませんが、子どもの集中力は１回につき５分が限度じゃないかしら。すぐ他の事に興味が移って、それもまたすぐ飽きて、また戻ってきたりしながら、つないでいけばいいんです。
今日のお母さんたちはみんなとってもゆったりと朗らかで、お母さん自身がとても楽しそうにノッてくれたので、子ども達もきっと楽しかったと思います。子どもには【いま】しかありません。英語を習う【目的】も【動機】も子どもにはありません。だからこそ、【繰り返し】と【継続】が大事です。これを機会に、ぜひ毎週１回のラボ・プレイルームへご入会をご検討くださ～い。まずは、３月の体験会においでくださいね。
ちなみに、このたびの出張ラボは、ついこの前ご出産したばかりのNさんが紹介してくださったそうですね。ありがとう！！Kちゃんと一緒にテーマ活動のできるお友達が増えるといいね。
|
|
|
|
|
きょう、プレイルームの体験会でのこと。土曜日がバレンタインデーなので、Guess How Much I Love Youのお話で遊びました。1歳の男の子2人と4歳になったばかりのYちゃんはちびウサギになり、お母さんたちとテューターはでかウサギ。みんなで背伸びをしたり、逆立ちをしたり、ぴょんぴょん跳ね回って楽しくあそびました。そして、最後にちびウサギが寝てしまい、でかウサギが「僕はきみのこと、お月さままで行って、帰ってくるくらい、好きだよ」とささやく場面で、Yちゃんの目に涙が！どうしたのかな？と思ったら、「お母さんに大好きだよと言われて、とても嬉しくって、泣いちゃった」のだそうです。なんてカワイイの！！やっぱり、子どもってすごい。物語の世界へぐい～っと入ってしまうんですね。そうやって、気持ちがこもることで、どんどんことばを覚えていくんですね。さらに、物語の持つ力も再認識しました。
1歳のYくんとNくんは、まだ物語は理解できなくて当然。歌ったり踊ったり、手遊びをしながら英語のリズムに親しんでくれたら十分です。この時期は、お母さんが楽しそうにやっている事＝自分も楽しいですから、無理をする必要はありません。まずはお母さん自身が楽しんじゃってください。「物語で遊ぶのって、おもしろいね。」「英語で歌って踊るのって楽しいね。」って、刷り込んであげてください。ラボのプレイルームはお母さんが楽しむところです！
きょうは、私も久しぶりにすごく楽しかったです。Yくん、Yちゃん、Nくん、どうもありがとう。
|
|
|
|
|
いつまで経っても、２００８年のクリスマス会のまま、更新がストップしておりました。その間、いろんな事はあったのですが、時を逸すると、特に書き残しておかねば成らぬほどのことでもないような気がしてしまうものです。やはり、その時その時、感じたことをすぐ書き留めておかないといけませんね。
実は、昨日まで風邪で３日も寝込んでしまいました。総会前から歌の練習に力を入れすぎたかも。喉の痛みから始まり、咳が止まらなくなり、筋肉がこわばって。幸い、インフルエンザではなかったので助かりましたが、家全体がゴミ箱のようになってしまいました。あ～あ、パーティの日までにこれを片付けなければ....。
１月も最後になってしまいましたが、今年はプレイルームの新規会員を大募集いたします。まずは、体験会へおいでください。お待ちしておりま～す。
なお、１月２９日に予定していたプレイルームの体験会にお申し込みくださった皆さま、このたびは本当にごめんなさい。２月１２日（木）１０：３０～に延期させていただきました。ちょうどバレンタインデーの２日前。Guess How Much I love youで楽しく遊びましょう。どなた様も（私も含め）ご自愛ください。
|
|
|
|
|
１２月２３日（祝）、西保パーティのクリスマス発表会をしました。今年は西保パーティ単独だったので、こじんまり、でも、アットホームな雰囲気でできました。発表は、キディグループの”Frederick"と、小学生グループの"The Sghin on Rosie's Door"です。キディさんは、ちょっと恥ずかしがりなところがフレデリックそっくりでした。Kちゃんが風邪で来られなかったので、残念でした。せっかくフレデリックの最後の詩をしっかり覚えたのにね。小学生グループは、女の子パワー炸裂！ロージーちゃんにはホントにハマリました。男の子たちはたじたじでした。来年も、女子チームはこのままの勢いで、男子チームは女子に負けないよう、がんばろう！！
そのあと、クリスマスの絵本を読んだり、ビンゴゲームをしたり、リサイクルバザーをしたりして盛り上がりました。残念ながら、カメラを忘れて、写真は撮れませんでした。ごめんね！
|
|
|
