幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0196687
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ Rowing to another dawn
現在ページはありません。
2017perseus3
ミッキーの日記
ミッキーの日記 [全141件] 131件~140件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
黒姫スプリングキャンプの思い出 07月08日 (水)
一通の手紙が郵便受けに届いていました。

鹿児島のテューターからです。

今年の黒姫スプリングキャンプ2班で同じロッジだった
「イザベル・ノンノン」からの手紙です。

キャンプ後すぐに、桜島のはがきをくださいました。
私もお返事に、恥ずかしながらパーティ便りを添えて、鹿児島に送りました。パーティのご父母にキャンプの感動を伝えたい、と
写真や私の感想を載せたお便りでした。

今回、イザベル・ノンノンは、フランス的なお名前とは裏腹に
鳩居堂の和紙の封筒と便箋でお手紙をくださいました。
とても筆慣れした、きれいな字で、
「スプリングキャンプを思い出すたびにCLAP CLAP(志賀Pのパーティ便り)を読ませていただいています」とありました。

偶然にも私はその日の午前中、片付けをしていたら出てきた、そのパーティ便りを読み返して、
ラボっ子たちのこと、
別れの集いですてきな言葉を残してくれたシニアのこと、
木島タローさんとゴスペルを歌ったこと、美しい雪景色、・・・
スプリングキャンプの暖かい思い出を
胸に蘇らせていました。

偶然同じロッジになったテューター同士、
いっぱい話をして、いっぱい歌って、
いっぱい笑って、一緒にテーマ活動をして
黒姫で別れてもなお、新しい交流が始まり、
ゆっくりと続いています。

夏はホームの蔵王でのキャンプに参加します。
この夏も、また新しい感動に出会える。
あと2週間とすこしで、サマーキャンプです。
中学生たちのパーティ訪問 2 07月06日 (月)
志賀パーティの中高生グループ、と言いたいところだけど
若いわたし(?!)のパーティは高校生はまだ育っていなくて、中学生が3人、この春誕生したばかりです。

3月まで小学生9人のグループの中で活動していましたが、
4月からは3人だけで金曜の夜に活動していたところです。
寂しいといえば寂しい。
でも見方を変えれば、小回りがきくということ。
それじゃあ、ほかのパーティにみんなで行ってみよう!
ということで、郡山市の山ノ井テューターにお願いして、中高生グループにお邪魔しました。

当日、急に体調を崩してみなみが参加できなくなってしまい、ゆうき、あかり2人と私のみでの参加。
山ノ井Pは発表を2週間後に控えた大事なときなのに快く活動にまぜてくれました。

まず、テーマ「15少年漂流記」は、はじめて取り組むお話。
なかなか自分のPでは取り組めないので、この出会いは貴重です。

次に、高校生リーダーの存在感。
やっぱり違うな~。プロセスを踏んで育ってきたシニア世代がいるということ。もうこれは訪問パーティでしか見られない「上の子の姿」なので有難いことです。

そして、テーマ活動に混ざる!これは二人にとって、少し勇気がいることだったと思います。

パーティの大小を問わず、やっぱりテーマ活動は、楽しいだけじゃなく、悩み、苦しみ、努力も必要で、そうして発表までがんばる、という点では同じである。
ということを肌で感じ、貴重な経験がでた様子。
帰り道「来て良かったね」と3人で話しながら充実感でいっぱいでした。

試験明け+部活等で疲れていたはずの2人、帰り道は車の中でぐっすり眠っていました。

山ノ井パーティのみなさん、山ノ井テューター、ありがとうございました。
クリケットって面白い! 1 07月04日 ()
7/3(金)にインターンのスチュアートを迎えました。

彼は、故郷のオーストラリアでは「クリケット」というスポーツをやっていたとプロフィールにありました。
彼のホストファミリーだった仙台の飯沢テューターに、パーティでクリケットをやったときの事などを聞き、
「こちらでもクリケットをやってください」というリクエストを出しました。

けれども、私はクリケットを見たこともなければやったこともない。
よくわからない、どうしよう?でも何とかなるだろう!と、体育館を予約して、プラスチックバットとボール、段ボール箱を用意して、いざ本番、という感じでした。

どんなスポーツか、説明は難しいけれど、野球と似て非なるもの、とでも言いましょうか。

・ピッチング法は、助走して投げる+玉はワンバウンドさせる
・バッターが二人いる
・野手は素手で拾ったボールをウィケットと呼ばれるものに当ててバッターアウト

など、もう本当に未知の世界!かなりルール無視のプレーをしてしまいましたが、小難しいことは抜きにしてみんな大はりきり、ちっちゃい子だって何だって自分たちなりに楽しんでいました。

オーストラリアの国技でもあるというクリケット。
多くの日本人は、クローケやラクロスと混同しているよう。
かくいう私もそうでした。
まだまだ世界には、知らない、ワクワクするようなことがいっぱいあるんだなぁ。そんな思いをさせてくれた、クリケット初体験の、今回のインターンプログラムでした。これも立派な国際交流!
スチュアート、ありがとうございました。
岩がピンクっぽいのはどうしてかな? ロバのシルベスタとまほうの小石 07月02日 (木)
活動のようす

6/26金曜幼児-小学生グループ

「ロバのシルベスタとまほうほ小石」のとりくみ2回目。
欠席がとても多くて、みしぇる、なつ、あきや、あいの4人。
それでもみんな元気いっぱい活動したよ!

sbタイム、ゲームがしたい、というあきやの希望に、何をするかみんなで考え出したのが「石とりゲーム」!
きらきら光る折り紙で石を作って、いすとりゲームよろしく、音楽が止まったら石をとる、取れなかった人は輪から外れていく、その度石も減らしていくというゲーム。
銀、緑、赤のきらきらの石ができあがって、♪Mary had a little lambの歌をかけながらスキップ。こういうのはやっぱり小学生が強い。石が取れなくても小さい子たちもニコニコ。みんなで楽しみました。
人といっしょに石も外していく課程で、最後の1個に残すのは、やっぱり赤い石。「赤い石は特別だからね」と、シルベスタのお話もすっかりみんなの中に入っていました。

それからみんなでテーマ活動。シルベスタになったみしぇる、なつは、長時間岩になっていたので、もとに戻るときには、足がプルプルになっていて、生まれたての子馬みたいだった!絵本をみて、すぐしっかり立っているシルベスタに「すごい」と感心。「絵本で見ると岩がピンクっぽいのはどうしてかな?」みしぇるの投げかけにみんな一生懸命本を見ました。すると、大人は服を着て子供は着ていない、オオカミ・ライオンは村に住んでいるかどうかなど新たな発見・疑問が沸いてきて、みんなで意見交換するのが楽しかった。どうして岩がピンクがかってるのか答えは出なかったけれど、みんないい顔で話し合ってしました。
2009/06/22の日記 06月22日 (月)
先週の活動

・金曜幼児~小学生グループは
Mary had a little lamb をテーマ活動風に動いてみました。
あらかじめ Mary, lamb, school,children のカードを作っておいて、
裏返してくじ引きのように引く。自分がひいたカードのものになる。
相談して交換もOK。Maryになった小5のゆうくんが「メリー君だよ」といって幼児のあきやくんlambを持ち上げて、Mary had a little lambの絵、いっちょあがり! 

・中学生
The very hungry caterpillar の仕上げ。
今までなんとなく作っていた表現を
もう一度見直し。台詞もようやく入りました。ふぅ。
「15少年漂流記」も聞きました。
ずっと前「ことばの宇宙」に載っていたスクーナーの記事を
本に挟んでおいたので、本とそれを見ながらCDを聞いたので
イメージが沸きやすかったみたい。
このお話、ラボ・ライブラリーだけでなく
原作を手にとって読んでもらいたい1冊です。

・土曜 幼児~小学生
「寿限無」を動いてみました。
これが、思いの外難航。
寿限無は日・英のCD。今まで取り組んだことのないパターンに
Tutorも子供たちも調子が狂っちゃったみたい。
最初の「じゅ~げむじゅげむ~長助」と名前を唱えるくだりは得意なんだけど、そのあとの和尚さんと男のやりとり、
やっぱり落語だからかな、動きが固まっちゃって!!
とにかく聞いてこよう、ということにした来週の取り組みは
どうなるかなぁ???
2009/06/18の日記 06月18日 (木)
先週の金曜幼児~小学生グループで。
2度目の取り組みだった「かえると金のまり」、
前の週はm「いきなり動くぞ~」で動いて、
この回はゲームをして、ちょっとお話たどりをして
導入があってテーマ活動に入りました。
結論から言うと「いきなり動くぞ」の方がみんなよく動けていたな。
お休みだった子もいたので、そうなのかな?

土曜グループも同じく2度目の「かえる~」取り組み。
やりたい場面は? と聞くと、
食事のシーン。
テーブルやいすがどういったものか、どのくらいの大きさか、
小1の3人が一生懸命議論していました。
この3人は
2~3才からラボを始めて、1年1年のステップアップが顕著で
頼もしいのです。
どんどんステキに成長していくみんなに、
あああ~・・・私はおいてけぼり喰らいそう。
ガンピーさんとクマがり一家のつながり 5 06月16日 (火)
先週のプレイルームにて。

2度目の「ガンピーさんのふなあそび」のとりくみ。
著者のJ.バーニンガムの他の作品を探してみてね、というママたちへの
宿題に、じゅんくんママがいちはやくたくさんの本を図書館からかりてきてくれました。前書の続編「ガンピーさんのドライブ」はじめ、いろいろな本がラボルームに並びました。バーニンガム氏のプロフィールを読むと『有名な絵本作家のヘレン・オクセンバリーが奥さんで、二人の子供と共にロンドン北西部に住んでいます』
とありました。オクセンバリー? あれ? ラボにもある絵本の作家・・・大好きなお話・・・とっても身近な気がするんだけど・・・
と、ラボが終わってからも頭の中に「?」が渦巻く私。
本棚をあさってオクセンバリー作品を探すも、思い出せなくて諦め、本棚を背にした途端・・・思い出したのです。

きょうはみんなでクマがりだ!

もう一度本棚に戻り、
ライブラリー We're Going On a Bear Hunt の絵本を確認すると、

"Retold by Michel Rosen  Illustrated by Helen Oxenbury"

とありました。
そうです、絵は、オクセンバリーさんだったのです。

「ガンピーさん」と「きょうはみんなでクマがりだ」、

前者はのんびりゆったりした作品で、後者はスピード感、リズム感を感じる作品。
けれど、その絵本の中で共通しているのは、
豊かな自然であったり、家族や仲間たちへの愛情だったり、
そういったものが溢れ、こちらに伝わってくるような気がするのです。

バーニンガム・オクセンバリーさん、作品も、作者としても、
それぞれのスタンスを持つ一個人同士であるとは思います。
が、こうしてふたつの作品を並べてみると、
夫婦がかいたもの、と思うと、勝手にですが、
ガンピーさんとクマがり一家は縁戚のような気がしてきました。
まり・あおむし・仁義なき戦い 2 06月08日 (月)
金・土とも幼児・小学生が先週とりくんだお話は「かえると金のまり」。
初めてとりくむテーマだけに、私も、子供たちがどうなるのかな~
と興味津々でした。

「まりになる」と言ったのは偶然、金・土とも女の子。
金曜グループの子たちは自分の頭をまりに見立て、
土曜グループの子はグーにした手をまりに見立てました。
こういう違いを見るだけでも本当に面白い。
「まり」とBallのイメージも、いろいろだし、
いったいどんなまりなんだろう??

金曜グループのお姫様役は小5の男の子・コウちゃん、
前回の「ふるやのもり」ではおばあさん、
今回はお姫様と、最近は女形(おやま)担当!?
パーティのムードメーカーはいつもみんなを楽しませてくれます。

かえる→王子様になるシーンが恥ずかしいのかな、
王子様希望者がいなくて、うーん、って感じでしたが、
みんなこのお話自体、動いてみて「面白い」と感じたようです。。
ところで「金でできたまり」って、どんなまりなんだろう?
「金の糸かな? 昔、殿様がそういうの蹴ってあそんでた」と言ってくれた子がいました。おお、スゴイこと知ってる!と大人たちを感心させたけど、その子のママの話では
「それ、バカ殿で見たんだと思う」とのこと、一同ガクッ、でした(笑い)


中学生グループは、英語のみでの
THE VERY HUNGRY CATERPILLAR の発表にむけて取り組んでいます。
どうしても覚えられない台詞
"He built a small house,called a cocoon,around himself.He stayed inside for more than two weeks."

をみんなで練習。単語を見ると、ナーサリーライムスやテーマ活動で遊びながら口ずさんできたもばかり。
「built, house は「ジャックのたてた家」で、
stayed は「このゆびコプタ」で、
more than は「ふるやのもり」で、
やったことあるよ」と言うと、
ああそうだね! とみんなストンと言葉が胸に落ちたみたい。
自分の中に、既にその言葉のイメージがある、
改めて言葉(英単語)を覚えるよりもスッと意味を理解します。



土曜の午後からは父母会でした。
キャンプの共通ソングで遊んでから
ちょっとワークショップ。
おかあさんたちが自分の長所と短所を紙に書いて、
それを隣の人に渡して、短所をよい所に書き直してもらう
というもの。以前Tutorの会議で行ったものです。
考え方によっては、短所も長所と受け取ってもらえる、ということは、嬉しいことです。
そのほか、ライブラリーの話や、この秋エントリーしている支部発表会のプランについて話し合い、あとはお楽しみのスイーツタイム!
このときはお母さん同士のおしゃべりが楽しい時間なのに私が喋りすぎた気がする~、反省! 次回はおしゃべりは少なめにしなきゃ。
そうすれば、もっと沢山スイーツをいただける時間もできるしネ。

いつもみなさんたくさんお菓子を持ってきてくださるので
最後はみんなでシェアしてお土産にします。
さらに数が合わず残ったものは・・・ジャンケンで争奪戦!
女たちの仁義なき戦い、これも楽しいんだな。
またやらなくっちゃ。
豆とり大作戦 2 06月02日 (火)
昨日は東京で、全国国内交流委員長会議、今日は郡山地区の地区研究会。
と、名前だけ並べると仰々しいのですが。
はじめての全国会議は緊張でした。でもワークショップから始まり、自己紹介、自分の支部自慢と、楽しくスタートしていくのが、やっぱりラボ! と少し心がほぐれました。
会議といっても、話の軸は「ラボっ子の育成」、全国のテューターたちのほとばしる情熱を肌で感じ、身の引き締まる思いでした。

私はまだシニア世代を自分のパーティから出していないTutorです。
けれども、支部のテューターに「そういう所からの視点も大事」、そういうのもアリだと見守られ、国内交流担当をがんばっています。

それにしても15年前、通学・通勤で利用していた新宿駅のJR改札と丸ノ内線改札の間の通路、全く同じルートを通ってラボセンターへの行き来をして、なんだか不思議な感じでした。あの通路、あんなにかわいいおしゃれなショップなんて並んでなかったのになぁ。

そして今日の地区研は話し合いはもちろんしましたが、目玉企画は「豆とり大作戦」!
会川Tutorの畑でそらまめ&グリンピースとりしました。でも私は家に忘れ物取りに戻って大作戦不参加、残念! 取れたての豆でのポタージュスープはおいしかった。
2009/05/29の日記 05月29日 (金)
今日はこれから幼児~小学生、夜には中学生のグループの活動があります。前者は「ふるやのもり」をやって、あとは来週からとりくむ「かえると金のまり」にもふれてみようと思う。後者は「はらぺこあおむし」中学生になったばかりの女の子3人で、単一言語で発表するところまでもっていきます。とにかくTutorがプログラムを決めすぎずに、子供たちの想像力と創造力でテーマ活動をつくらせよう! そして言葉のイメージを膨らませて欲しいと願い、今日も準備をします。明日はパーティ合宿にむけてTutor自身が自然の家で研修を受ける「事前活動」をして参ります! そのためには体力が肝心。さあ、お昼ご飯にしようっと。
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.