|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
黒姫スプリングキャンプの思い出 |
07月08日 (水) |
|
一通の手紙が郵便受けに届いていました。
鹿児島のテューターからです。
今年の黒姫スプリングキャンプ2班で同じロッジだった
「イザベル・ノンノン」からの手紙です。
キャンプ後すぐに、桜島のはがきをくださいました。
私もお返事に、恥ずかしながらパーティ便りを添えて、鹿児島に送りました。パーティのご父母にキャンプの感動を伝えたい、と
写真や私の感想を載せたお便りでした。
今回、イザベル・ノンノンは、フランス的なお名前とは裏腹に
鳩居堂の和紙の封筒と便箋でお手紙をくださいました。
とても筆慣れした、きれいな字で、
「スプリングキャンプを思い出すたびにCLAP CLAP(志賀Pのパーティ便り)を読ませていただいています」とありました。
偶然にも私はその日の午前中、片付けをしていたら出てきた、そのパーティ便りを読み返して、
ラボっ子たちのこと、
別れの集いですてきな言葉を残してくれたシニアのこと、
木島タローさんとゴスペルを歌ったこと、美しい雪景色、・・・
スプリングキャンプの暖かい思い出を
胸に蘇らせていました。
偶然同じロッジになったテューター同士、
いっぱい話をして、いっぱい歌って、
いっぱい笑って、一緒にテーマ活動をして
黒姫で別れてもなお、新しい交流が始まり、
ゆっくりと続いています。
夏はホームの蔵王でのキャンプに参加します。
この夏も、また新しい感動に出会える。
あと2週間とすこしで、サマーキャンプです。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|