幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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kikoさんのラボパーティ
kikoさんのラボパーティ [全193件] 31件~40件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
2020/10/18の日記 10月18日 ()
ウォーキングの時、今まではなるべく木や建物の陰を探して歩いていました。
が!あっという間に秋が来て、輝く太陽が今度は恋しく、日向を求めて歩いています。

最近は秋雨前線が停滞していて、すっきりとした秋晴れはしばらくお預け…。
ですが、歩けば身体も暖かくなります。

来週は新しい出会いを願いつつ、ポスティングをします。
10月の英語に親しむ体験会のご案内♪ 10月14日 (水)
10月の体験会のご案内をしています。

0歳児から未就園児のお母さんと一緒のクラス、幼児さんから小学校低学年のクラスの両方です。

時間が…ちょっと遅いかな…と思われるかもしれませんが、とにかく一度体験会にお出かけいただいて、ラボ・パーティを体験してください!

ご連絡をお待ちしております!
お話決定! 09月29日 (火)
お話決めパーティの3回目。
先週のパーティでは、やっていなかった『耳なし芳一』と新たに加わった、『ドン・キホーテ』の3話、「銀月の騎士」のテーマ活動をやってみました。

このお話を押したUちゃんの『耳なし芳一』の一押しの場面は…芳一の奇妙な様子に気がついた和尚さんが芳一に理由を聞き、平家の亡霊から芳一を守るために体中に般若心経を書くが、「耳」のみ書き忘れて和尚が外出する。芳一はじっと亡霊を待つ。亡霊がやって来て芳一を探すが、般若心経が体中に書いてあるので、芳一の姿は見えない。
「耳」のみが見える。怒った亡霊は見えている芳一の「耳」を引きちぎって帰る、と言う場面。

もちろん、Uちゃんが芳一役で、体中にお経を書いてもらい、目を瞑ってじっと座っています。他のみんなは、亡霊になって、「芳一、芳一」と言って探し回っています。「耳」を引きちぎられてもじっと我慢して微動だにしないUちゃん。その場面が終わって感想を聞いてみました。
「あ~怖かった~。」との一言のみでした…。目を瞑りながら、亡霊になって探し回っている、みんなの気配や、風圧を感じていたのでしょう。本当に怖かったのだと思います。

次は、「銀月の騎士」。これを押したH君の一押しの場面は、ドン・キホーテと、銀月の騎士に扮したカラスコさんとの戦いの場面です。

H君はドン・キホーテ役になって、銀月の騎士役の大学生のU君と戦いました!戦い後の感想は、「面白かったよ!」とこちらも一言のみ。大学生の感想はどっちのお話も面白いよね!
「H君、かっこいい銀月の騎士がやりたいのかと思ったら、ドン・キホーテをやったのには驚いた!」と言っていました。

ラボ・ライブラリーは原作に忠実です。それを音声化し、素晴らしい絵本とともに楽しめる本当に面白い、素晴らしい教材です!

これで候補に挙がったお話全部の一押し場面のテーマ活動をやってみました!どのお話も面白い!捨てがたい!でも選ばないと!
もう最後は目を瞑って手を挙げてもらいました。

結果は…、『Don Quixote/ドン・キホーテ/ The La Mancha Knight Sets Out On His Journey/ラ・マンチャの騎士旅だつ』に決まりました!

来週からパーティ全員でドン・キホーテの世界に旅立ちます!!
2020/09/20の日記 09月20日 ()
鈴木パーティは人数が少ないので、9月から小学生から大学生まで一緒に活動しています。
8月の発表会の振り返りも終わり、今はお話選びをしています。

先週のパーティで、それぞれ取り組みたいお話を出し合いました。たくさん上がったのですが、絞り込んで以下のお話がやりたいお話として残りました。
『ライオンと魔女と大きなたんす』、『ドン・キホーテ』、『一寸法師』、『耳なし芳一』です。

昨日のパーティでは、それぞれ自分のやりたいお話の一押しの場面のテーマ活動をしました。
『ライオンと魔女と大きなたんす』は、ナルニア国にサンタクロースがやってくる場面。
『ドン・キホーテ』はキハーナさんが、風車を巨人と思い戦いを挑んで戦う場面。
『一寸法師』はお椀の船にのって、都へ行き、三条の宰相殿の屋敷へ行くところまで

一場面とは言え、久しぶりのテーマ活動は、お話の世界で心が解き放たれ、みんなすごく楽しそうでした。

『ライオンと魔女と大きなたんす』がやりたい、Hちゃんは、サンタクロースになって、そりに乗って登場し、ピーター、スーザン、ルーシィにプレゼントをあげていました。

Hちゃんは、感想シェアの時に、「この場面出来てすごく満足した~!ルーシィがサンタさんからもらった薬でコロナ治せばいいのにね!」と言って、高大生から「そうだね!いい考えだ~!」と言われてすごく嬉しそうでした。

3つのお話はテーマ活動が出来ましたが、『耳なし芳一』を押しているYちゃんがお休みでしたので、来週また一押し場面のテーマ活動をして、取り組むお話を決めることになりました。

冬の発表会に向けてまた子ども達と歩んで行きたいと思います。
♪集合型体験会へのご案内♪ 09月12日 ()
コロナ対策をしながら暑さとともに活動してきた7月・8月。発表会も無事に終わり、今は次に取り組むお話選びをしています。

さて、体験会もオンラインから集合型へと移行して行いたいと思い、体験会のお知らせをいたします。

◎日時:9月19日(土)・26日(土)17:00~18:00
◎会場:根本倶楽部(根本天満宮内)
◎対象:幼児さん~小学生

◎プログラム:英語の歌、英語のわらべ歌はもちろんの事、この夏ラボ・ライブラリーに加わった『ピーターラビット』のシリーズから「モペットちゃんのおはなし」を英語と日本語で楽しみます。

◎体験会の時間がちょっと遅いかな…と思られると思いますが、一日の終わりに「英語であそぶ体験会」にお越しいただければ大変嬉しいです。

◎体験会のお知らせを掲載していますので、お気軽にメール等でお問合せ下さい!
夏の発表会終わりました! 08月29日 ()
本日、通常パーティの時間に、無事に発表会を終えることが出来ました。
緊急事態宣言が出てから、オンラインパーティを始め、ドキドキしながら途中から集合型へと切り替えての取り組みでした。

コロナ禍でのパーティ活動は、会場の消毒、手洗いうがい、手指の消毒など最初は時間が掛かりました。パーティ活動の時間もいつもよりは短くするなど気を使いました。

そんな中でも子ども達はたくましく、小中学生は、『かいだんこぞう』を少ない人数で本当に良く頑張りました。
発表が終わった直後、みんな晴れ晴れとした顔をしていました。そんな発表後の子どもたちの顔を見るのが私は大好きです。「やった~!」と言う気持ちが表情に表れていました。

高大生の素語りも素晴らしかったです。
この年代になると、瞬時に役を入れ替えて語ることが出来るのが本当に凄いと思います。

『夏の夜の夢』の素語りを聞いて、中1のYさんは「次のテーマ活動はこのお話やりたい!」と興奮気味で私に言って来ました。

こんな風に高大生の素語りは、ライブラリーの面白さを伝えてくれました。素語りしている本人たちもとても気持ちよさそうでした!

コロナ禍での発表会。無事に終わってホッとしました。
チャレンジ!2020年北千葉地区一日広場 with コロナ 08月17日 (月)
例年、11月には、地区の一日広場が開催されます。この広場は中学生の自己表現の場として位置づけられています。プログラムは3部制です。
中学生活動のテーマ活動の発表、夏休みに国際交流体験をしたラボっ子達の体験報告、そして最後に中学生が中心となって、会場にやってきた幼児・小学生、保護者の皆さんとの大交流会です。

ですが、今年はコロナで、国際交流プログラムが中止になって、中学生活動もコロナ禍での活動をどの様にするか…をラボっ子達の安全を考えながら模索しています。

またコロナで地区合宿も中止にしたため、合宿をゼロから企画運営する地区の高大生が活躍する場もなくなってしまいました。

そこで、私たちテューターは、地区一日広場の大交流会のプログラムを地区の高大生に託しました。

昨夜はその実行委員会をZOOMで行いました。
鈴木パーティからは大学生と高校生が参加しました。大学生のS君は地区行事の初めての実行委員長です。高校生のNさんは副実行委員長に手を挙げてくれました。

私たちテューターからはこの夏発刊された『ピーターラビット』のラボ・ライブラリーのお話し6話全部を楽しむプログラムをお願いしたい、ということだけを伝えました。

実行委員長のS君を中心に、約2時間、お話毎の6つのグループに分かれ、楽しそうなプログラムを考えてくれました。次回第3回実行委員会までに、各グループで詳細を詰めます。

私たちテューターはラボっ子達の安全を第1に考え彼らと協力してコロナ禍での開催にチャレンジしたいと思います!
2020/08/12の日記 08月12日 (水)
4月からオンラインによる「おうちdeパーティ」が始まりましたが、その期間中に小2のHちゃんが『The Sky Blue Seed/そらいろのたね』のお話の書き写しに挑戦しつい先日、完了しパーティに持って来てくれました!
パーティギャラリーに途中の部分を掲載しました。

書き写すことで、文字に慣れますし、同じ単語が出て来るとCDを聴いていますので何となく意味も分かってきます。
テューターの私は、毎回パーティに持って持って来て見せてくれますので、本人と一緒に見て、褒めて励ます、それだけです。

自分自身で考えて獲得していくのがラボです。
本当に時間がかかる活動ですが、常日頃与えられていることに慣れてしまっている現代の子ども達にあえて考える時間を作ります。

子どもって計り知れない力を持っています。
テーマ活動を通して本来子どもが持っている能力を引き出してあげたいな、気づかせてあげたいな、と思います。

今日はオンラインパーティで行った分の振り替えの日です。
29日のパーティ内発表会に向けて、自分たちで計画表を作りました。今日は、どんな展開になるのかな…、楽しみに行きたいと思います。
2020/07/27の日記 07月27日 (月)
集合型ラボを再開して1ヶ月が過ぎました。始める前の会場の備品の消毒、ラボっ子達用の衛生用品の準備もだんだん慣れてきて、さっさと出来るようになりました。
ラボっ子達も気を付けて行動しています。

両グループとも、8月29日(土)のパーティ内発表会を目指して頑張っています。
小中学生グループは『かいだんこぞう』の役決めを25日(土)のパーティで行いました。「かいだんこぞう」役が人気でした。

場面ごとに「この場面のかいだんこぞうをやりたい!」「私もこの場面がやりたいな。」と「かいだんこぞう」が被りました。どうする?と聞くと、2年生のHちゃんが、「ぼく、ナレーション一筋でいいよ~」と言って譲ってくれました。

「う…ん、でもHちゃん、かいだんこぞうやりたいんだよね~」と言うと、「うん、やりたいよ!」と言うので、「かいだんこぞう」をやりたいYちゃんとHちゃんで話し合ってもらいました。

その時のHちゃんの、ことばがとても2年生とは思えないしっかりしたものでした。
Hちゃん曰く、「ナレーション一筋でも良いけど、かいだんこぞうやらせてもらえたら、嬉しいよ。」と言って、話し合いの結果、後半のかいだんこぞうの役をやることになりました。
自分の好きな場面は前半ですが、話し合って納得してくれたので、ホッとしました。

オンラインパーティの「おうちdeパーティ」の際、たくさんクイズをしたり、疑問に思ったことを話し合ったりしてお話を深めて行きました。

ラボっ子達の考えは大人のテューターには感心することばかりでした。
このお話、こんなに面白かったんだ!とラボっ子達に教えられた感じです。
ラボ・ライブラリーの楽しみ方は、その年代によって違います。その子の経験値の中で楽しみます。それがとても面白いのです。ラボっ子達が成長してまた『かいだんこぞう』に出合った時はまた違った感じ方をするのでしょう。
ライブラリーはこんな風に、各年代で楽しむことが出来る一生ものだと改めて思いました。
『かいだんこぞう』の取り組み 06月28日 ()
昨日は「おうちdeパーティ」最後の日でした。来週から集合型のパーティを再開します!ドキドキします。考え得る限りの感染予防対策をして行いたいと思います。

この間、小中学生はオンラインで『かいだんこぞう』のテーマ活動に取り組んできました。漸く主人公のタケちゃんが、かいだんこぞうに会う前まで、階段に何かいるらしいぞ…と不思議に思う場面まで表現が決まりました。

オンライン効果と言うのでしょうか、いつもよりはテーマ活動に集中できたような気がしています。
その中から、印象に残ったことばを拾ってみます。
・最初の音楽はどんな絵が浮んでくる?
⇒階段を昇っている感じがする。
・その後の音楽は?
⇒平和な感じ、田舎の風景、日向ぼっこしている感じ、さわやか、引っ越しの準備、優しい、幸せ、最高~、って言う感じ。と、みんな口々に話していました。
・「いなかっぺ」って?
⇒田舎で育った人、はなしがかみ合わないということ。
・「かいだんこぞう」ってどういう子?
⇒ひとりぼっちの子どもの足音から生まれる。その子が一人前になったら(いなくなって)また新しいかいだんこぞうが生まれる。
“ニョキ”っと生まれる。階段のなかに住んでいる。タケちゃんの家(503号)の階段に住んでいる。階段を昇ってくる人を確認している。
子どもにしか見えない。大人には見えない。友だちがいる子には見えない。
かいだんこぞうは、タケちゃんの後ろにいる。

面白かった“ニョキ”ということば、そして“チラッ”っとしたかと思うと…と言う
ナレーションのことばを意識して、かいだんこぞうの表現を考えてみました。
“ニョキ”と現れて、“チラッ”として見えなくなる…この表現を繰り返してやってみました。
一応役を決めてCDを流しながらやってみると、自分たちの考えた表現に満足したようでした。

来週は集合出来ますので、ここまでの表現を通してやってみたいです!
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