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Ｊから帰国報告の電話がありました。家に着いたのは朝の４時だったそうです。飛行機や新幹線までは順調だったのに、大雨の為に新幹線が小田原で動かなくなって、新大阪に着いたのが真夜中。
そこから車で、まだまだ遠い家まで帰りついたのが明け方の４時だったそうです。一家そろって全員で迎えに行っておられました。長時間になって、大変でしたね～。でも 一ヶ月ぶりの元気な顔を見られて一安心だったでしょうね。
翌日電話をくれて、「アメリカ（ワシントン州）では ずっと、１９℃ぐらいだったから日本はあつくてたまらん！！」ですって。準備していた料理も、素語りもちゃんと、やってきたそうです（エライエライ！！）。いろいろ報告してくれました、お疲れ様。宿題がいっぱいたまっていて大変ですね。がんばれ～！！
９月１１日（日）には 神戸で地区の帰国報告会があります。北米２１人とオレゴン国際キャンプや韓国交流に参加したラボっ子達、いっぱい話したいことがあるでしょうね。みんな時間が足らなくなることでしょう。
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15日に高い所から落ちて骨折しました。
背骨を折ったといったらとっても怖いのですが････そうなんです。腰を強打して、背骨（腰椎）の横突起（はじめて知った名前）を折りました。外科医の先生によると「猫のひげみたいな骨」だそうですが、完治には２～３週間かかるらしいです。(>_
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 帰国 |
08月22日 (月) |
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ラボっ子から帰国の電話が入り始めた。昨夜帰ってきたところ、だれもかれも電話のむこうで話し始めると止まらない。心は いまだアメリカのよう。行く前は あんなに心配していたのに･･･なんか一ヶ月前とは違っている。話し方が変わっている。いっぱい体験してきたんだな～。たのもしい！！！顔が見たいな～！！まだ話が止まらない。
おうちの方も嬉しそう。
電話を切る前に、Kがいうには・・。
「家に帰ってきたら なんか気持ちわる～い。たまたま遊びにきてて又、アメリカに戻るみたい・・・」
十数年前、私の息子も帰国して数日間は アメリカのホストファミリーが恋しくて 泣いていましたね～。
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20日からつぎつぎと旅立ち、今日最終のグループが成田へむかった。地区から12才から16才のラボっ子が24人、そしてパーティからは、21日のＫにつづいて今朝Ｊが出発した。
Ｋのホストからは もうミシガンに無事に到着して 元気にテニスをしたり 食事をしたり 彼はとてもいい少年だとメールがあった。実はホストファミリーへのオリエンテーションで スティ中の電話・ＦＡＸ・メールは控えるようにとの取り決めになっている。･･･とは言いながらも到着の一報はやはりうれしい。ひとり立ちの旅というコンセプトから以上の取り決めがあり、反対にキョリと時間を感じさせる手紙はどんどん書くことを勧めている。
そうだ、二人は出発したばかりだけれど私からの手紙を、そろそろ出さなくっちゃ‼ 航空便でも片道一週間かかるんだから、返事をもらおうと思ったら、今でも早すぎることはないんだから。
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4日間もつづけて日記の書き込みをしています。
新記録ですね。
さて、ききみみずきんのグループは･･･短いお話だし軽いものだと思っていました。
が、学校も部活も忙しくなりメンバーが揃わず難航しました。時間帯も部活の都合で段々遅くなり、野球の後駆けつけてくるＭは毎回ドロドロのベトベトです。それでも毎回必ず動くことだけを約束しました。テスト中の方が、全員そろっていることもありました。
役を決める段になると、（国際交流の為の）事前活動の課題の素語りに「ききみみずきん」を選んだＪは 敢えてごんざになり ほかの皆で ナレーションを分けることにしました。
そのうち場面がだんだんはっきりしてきて、カラスのＲとＳは一本の木の枝に止まって話をすることにしました。
Ｊは、「（庄屋どんの場面）ごんざは納屋には行かない。病気の庄屋どんと待っとる、誰か見に行かせる」とか。西の村と東の村を行き来するのに木々の間を通ってキョリ感を出しています。そのうちに･･･感動的な場面が出てきました。
最後に植え替えられて命を助けてもらったヒノキは娘の病気が良くなるのといっしょに新しい芽を出しニョキニョキと大木に成長するのです。
最後の練習は「アリババは口出しせんと見といて、（気になることがあったら）後で言うてもいいから」って。
さあ 後は発表を残すだけ。
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「トムテットトット」木曜②のグループです。
･･･子どもたちは お話の細かいところにこだわりました。
たとえば「おかみさんが糸車を持ち出して王様が通りかかったとき、 なまけものの娘なら遊んでると思うから （娘役の私は）まりつきすることにする」（小２Ｋ）とか、
「トムテットトットは小さいから つむいだ麻を５かせ持ってくるのって 肩にかついでくるだろう」（小６Ｙ）とか、
王様は娘を見たこともない部屋へ連れていった夜、王様は鍵をかけずに出て行ったのは何でやろ～？･･･とか、
はじめの日、ドアから入ってきたトムティットトットは きっとそれまでも城の中をうろうろしていたに違いない。（小５Ｒ）･･･とか、テーマ活動を動いているうちに出てきた疑問と確信です。いろいろ、こだわります。子どもたちの想像力はとどまるところがありません。
チョークを掘った穴って何やろ？パイの大きさは？パイを焼いてみよう！！アップルパイかな？いや、夕飯に食べるからミートパイ？パンプキンパイ？ 自分たちも糸をつむいでみたい～。とか･･･もう発表会が目の前に来ています。どこまで出来るかな～？？？
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昨年11月からの兵庫地区の事前活動を担当して8ヶ月、この日曜日に最終回の壮行会が行われました。子どもたちはどの子も緊張していましたが、それでも楽しそうに･･･自分に任された3分間。どのスピーチも自分の力に合わせて精一杯頑張っていましたね。テーマ活動も見ていて楽しかったし、ガリガリの激励発表や、たくさん集まって下さった地区の方々に見送られてもう直ぐ出発していきます。ずっと助けてくれたＩテューターや、有能なカレッジ（大学生ラボっ子）に出会い。この素晴らしい子どもたちの事前活動の担当をさせてもらって一番得をしたのは私でしょうね。
さて、パーティからは、中2のＫと中1のＪが、もうすぐ一ヶ月のホームスティに出発します。
ラボのホームスティは、本当にたった一人で一ヶ月の間そこのお家の子どもになってくるという、中学生や高校生の子どもたちにとっては、たいへん勇気のいる内容です。
ＫとＪの二人はもうすぐ海をわたっていきます。それぞれのホストも先月、決まりました。Ｋはミシガン州に行きます。ホストはテニスや音楽・アニメが好きな１４才のアンソニー。毎日テニスをするからラケットを持ってくるようにと手紙があったようです。Ｊは美しいワシントン州に行きます。ホストは２つ年下のニック、7月中にニックのお誕生日がきます。家族の趣味が一行に書ききれないくらい沢山、手紙に書いてありました。
二人はどんな顔をしてそれぞれの一ヶ月過をごすのでしょう。どんなに親切なホストファミリーでも、同じ年頃のホストとはケンカもするかもしれませんし、いいことばかりではないはずですが、半年間かけて心の準備をしてきたはずです。大丈夫ですね！！ もうすぐです、楽しみですね。
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「だるまちゃんとかみなりちゃん」金曜①のグループです。
雨傘を作ってジャンプしたり、目隠しオニに、空気の縄とび、かくれんぼも何度も何度もやりました。雲の自動車はブッブー。み～んなで、順番にプールに飛び込みました･･･スプラ～ッシュ‼ カミナリタウンのご馳走の絵も いっぱい 描いたね～。だるまちゃんのお父さん役のＴは、ウイスキーをのんで、よっぱらっちゃったそうです。
毎回、あんまり楽しそうに遊んでいるので、ナレーションはどうするんだろう？と少し心配になりました。すると、Ｈちゃんが「誰かだるまちゃんしてくれたら、わたしができるけど～？」と言ってくれました。
かみなりちゃん役のＹが 出だしのナレーションを引き受けて、後はＴが引き受けて･･･あっという間に全部決まりました。
そうそう、カミナリタウンのおみやげのクッキーをＩママとＨママが焼いてきてくれました。
 と
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発表会直前に、各グループのテーマ活動の様子を滑り込みで、報告する。・・・というパターンになりつつあります。
木曜①「三びきのやぎのがらがらどん」は、このグループ久しぶりのテーマ活動です。新しいメンバーのＭちゃんと弟のＫくんが加わって、元からのメンバーのＪとＫは張り切っています。みんなは、お母さんが合体したトロルに向かっていきます。最後はド～ンと、かかっていきますが、最初ひとりずつ橋を渡っていく時は トロルがコワくてコワくて～、ＫとＭは、悲壮な顔でおおあわてで渡ります。最後にトロルをやっつけた後、何故かいつもナレーターの私まで川へ突き落とされてしまうのです。
 
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父母会の日、I さんが花束をかかえて来て下さった。人参の花があまりに見事に咲いていたので切ってきた…とのこと。
大きな花はアジサイのようだが、よく見ると葉っぱは確かに人参！！天ぷらにすると美味しいらしい♪
わたしも庭の片隅で畑を始めて３年・・オクラの花は花瓶にさしたくなるし、春菊の花はあちこちで高く咲いていて楽しい。なすびの花も紫がきれい。そのうち、花屋さんに野菜の花のコーナーができるのではないかしら？
久しぶりのホームページ更新です。
各グループの、夏のテーマ活動も そろそろ決まってきました。
又、ぼちぼち 活動の様子を載せて行きます。
春に卒業して行ったラボっ子達も、時々覗いて見てね～
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