幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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土曜クラス2017/05/13の活動記録 05月13日 ()
~☆~☆~橋本 多摩境 こども英会話~☆~☆~ ラボ・パーティ♪







りこちゃん作↓「ママとりこちゃんがミッキーを聴いているところ」
2
「素敵な絵を描いてきたんだよ~」と教えてくれました。
本当に素敵な親子の絵ですね!





しお君作↓「パン屋さんがスプーンを持っているところ」
1
「スプーン」を持っているなど、細かいところによく気づきました!





れん君さく↓「レゴバスターズ」
3
「本当はミッキーの裸を描きたかった」そうですが、
描いてくれただけでも、テューターは嬉しいです!








今日は久しぶりに全員集合しました。
(ひーちゃんは途中からです)


病み上がりだったり、

疲れていたりして、

不安定なお友達が多い印象でしたが、



フルーチェ作りになると、

みんなとても積極的に

そして幸せそうな笑顔を見せてくれました。






さて、

本日より

本格的にIn the Night Kitchen「真夜中の台所」に取り組みスタートです!



それに伴って、

「ミッキー通信」を毎週発行していきます。



クイズに答えたり、

お話を聴いた回数を書き込んだりします。

7回以上で「アメ」が貰えます。




一日1回聴いても、

まとめて聴いても大丈夫です。


親子で楽しく取り組んで頂けると嬉しいです♪






************************
<本日の内容>
Hello
Hop, Rabbit
Did You Ever See a Lassie?(GT7 disc3-10)
Zoo Tra-la-la(GT7 disc2-4)


TA:In the Night Kitchen 「真夜中の台所」


前回5月4日の発表披露


フルーチェ作り



練習 & おやつ


************************
<疲れていたで賞>
・5月4日の発表を披露する時
 →何度もテューターに言われてやらされて、
  子どもたちには疲労感が・・・。



<なりきったで賞>
・Zoo Tra-la-la(GT7 disc2-4)
 →ライオンやゾウ、サル。
  今日一番子どもたちが役になりきり、
  輝いていた瞬間でした。


<幸せだったで賞>
・フルーチェ作り
 →フルーチェを作ったり、
  食べたりしている時の子どもたちの顔。
  とても幸せそうでした。
  ママやパパにもおすそ分けしました。







************************

リーダーをやりたいお友達がいない、、、

ということで、

リーダー特権「フルーチェを先によそえる」を加えると、

みんなやりたいと言います。

ジャンケンの結果、

りこちゃんがリーダーです♪







★Hello

最初に厳しくテューターに注意されましたが、

気持ちを切り替えて取り組みます。


リーダーのりこちゃん、

元気な声でAre you ready?と聞きます。







★Hop, Rabbit

言葉づかいでテューターに叱られたしお君は

出たり入ったりしていましたが、

その他のお友達は和気あいあいと鬼ごっこ。



9







★Did You Ever See a Lassie?(GT7 disc3-10)

this way? that way?でラッシー探しのゲーム。

一人ずつまたは好きなペアで。



りこちゃんとれん君

しお君とひーちゃん

だいちゃんとれん君









★Zoo Tra-la-la(GT7 disc2-4)

ひーちゃん、「分からないよ~」

と自信の無い様子でしたが、

いざ歌が始まると、

誰よりもいきいきと動いていました!



動物になりきって、

動きました。



今日一番みんなが輝いていた瞬間です☆




さて、何の動物でしょうか?↓
8




★TA:In the Night Kitchen 「真夜中の台所」

あらすじを確認すると、

みんなが嬉しそうに教えてくれます。

お家でよく聴いてきた証拠ですね♪



中でもりこちゃんは細かいところまで理解していて、

その場にいたママ達から「すご~い」と感嘆の声が。



音楽だけのCDを流し、

テューターがナレーションを言いながら、

みんなで動きを考えました。



本日決まったのは、

タイトルはミッキーになりきって寝ながら言うことです。
(りこちゃん提案)


Quiet down there!「うるさいぞ。しずかにしろ」

のところへ来ると、

みんな叫んでいました。




その後は、男女チームに分かれて、

Quiet down there!「うるさいぞ。しずかにしろ」ゲーム。



どちらが大きな声で言えるかを競い、

ママ達の判定結果は、「引き分け」でした。




だいちゃん、ひーちゃんのお母様

ご協力ありがとうございました。

素晴らしい判定でした!







★前回5月4日の発表披露

本番では声を聴き取れなかったお友達もいたので、

お部屋でもう一度司会の言葉をやると、

どのお友達もしっかりと覚えていることが分かりました。

よく頑張りましたね!










★フルーチェ作り

しっかりと石鹸で手を洗ってから、

フルーチェ作りスタート♪


だいちゃん、コップを押さえる。
Here you areとスプーンを配る



れん君、牛乳をメジャーカップ、ボールに注ぐ

りこちゃん、フルーチェシロップを開ける

ひーちゃん、フルーチェシロップをボールに入れる




一人がかき混ぜ、

待っているお友達は"Milk in the batter...."と歌い、

順番にかき混ぜました。


7






カップの色は、

I want yellow.だいちゃん
I want pink.りこちゃん、ひーちゃん
I want green.れん君、しお君

と言ってゲット!




お代わりは、

ひーちゃんママに

"One more scoop, please"

と言って貰いました。


6

5

4





「みんなが作ってくれたから、

とっても美味しかった!」

と伝えると、

子どもたちは嬉しそうにしていました。







★お話日記紹介

りこちゃん「ママとりこちゃんがミッキーを聴いているところ」
れん君、「レゴバスターズ」
しお君、「パン屋さんがスプーンを持っているところ」





★練習 & おやつ

ひーちゃん、Good-bye
だいちゃん、In a Cottage in a Wood
れん君、In a Cottage in a Wood
しお君、Eency Weency Spider
りこちゃん、Eency Weency Spider










~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<おまけ>

以前れん君ママに薦められて読んだ本をご紹介します。

「男の子育てにくいほどよく伸びる」著おおた としまさ



この本の中でとても心に響いたのが、

後半に書かれた以下のポイントです。



★「ときには正々堂々しつけを諦める」
★「2つの責任を同時に果たそうとするから、つらくなる」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

電車の中でよくあるシーン。

2~3歳の子どもが興奮して暴れたり、騒いだり。

ママは一生懸命子どもを落ち着かせようとしますが、上手くいきません。

そこで母親が取った行動は、

1. しかたなく途中下車する
2. 飴玉をくわえさせるなどして子どもの気をそらす
3.「静かにしなさい!」と子どもより大きな声を出してさらに周りをびっくりさせる


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

みなさんならどう対応しますか?



筆者は、以下の様に解説しています。


「時間がある時は1でも良いですが、急いでいる時にはそうはいきません。」

「3は気の毒にママの気持ちが一杯いっぱいなのでしょう。
きちんとしつけようとしているのにこの子が聞いてくれないということを
皆に分かってもらいたい気持ちが必要以上に大きな声に表れたのでしょう。」
ですが、解決策にはならず、反対に子どもはますます騒ぎ、泣くでしょう。


「2は躾上は禁じ手でしょう。ただ飴玉で口をふさいでいるだけですから。」
「「しつけ」を諦め、「公共のマナー」を優先したことになります。」




「「「やんちゃ坊主」「わんぱく坊主」を育てるには、
時にこの割り切ったスタンスが重要になる」と書いています。





この状況下の親には、

「管理監督者として子どもを直ちに静かにさせなければならない責任」と

「社会のルールやマナーを躾なけらばならない親としての責任」

の両方がのしかかってくるから辛く感じるのだと説いています。





「躾には「時間」と「今期」が必要です。
電車に乗った時点で出来ていない躾が、
電車を降りるまでに出来るわけがないのです。」





この部分を読んで、

今まで自分が辛いと感じていたのは、

「2つの責任」を同時に果たそうとしていたからなのだと納得がいきました。




著者は上記のような場合の対処法としては、

家で電車の絵本を読みながら、

電車のマナーについて日頃から確認しておく等をあげています。





この本を読んでから、

自分の心理を理解する事ができて、

少し気持ちが楽になりました。



良ければ参考にして下さいね



また気になる方はぜひ本をお手に取って読んでみて下さいね!


以上本のご紹介でした☆









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