幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ラボ・パーティでは、新しいことに、挑戦した者勝ち!【ラボ・パーティで育てて良かった!】シリーズ 10月02日 (金)
こちらは、相模原市 橋本、町田市 多摩境の英語教室、ラボのざきパーティのHPです。

新ホームページはこちらへ>> https://nozaki-party.tokyo



●人前で話す力がつく! 「教室に通うお子さんのエピソード」 その1


先日、下記の記事をアップしましたところ、それを読んで下さった、1年生のお子さんを持つ保護者の方から、ラインが入りました。

https://nozaki-party.tokyo/how-kids-grow-up-1


1学期の成績表で、人前で一人で発表するとき、発表がとても上手と、担任からお褒めの言葉をいただきました!


ラボでは、人前で話したり、発表したり、自分たちで企画して実行したりする機会が多いので、子どもたちの「人前で話す力」は伸びていきます。





●人前で話す力がつく! 「教室に通うお子さんのエピソード」 その2


物凄く人前に立つのが苦手で緊張するお子さんも、そのお子さんなりに、少しずつ慣れていきます。


例えば、年長さんの時にラボに通い始めた男の子は、入ってすぐのクリスマス発表会では、発表の時には、床に寝そべっていました(笑)。


しかし、翌年の発表では、しっかりと立てるようになり、覚えた英日のセリフも言えるようになりました。


「人前に立つ経験」を多くさせてあげられる程、子どもたちは経験を積み、慣れていくことができます。


また、このお子さんがこれ程までに成長できたのは、保護者の方の姿勢のおかげでもあります。


入って間も無いので、発表会に出ないという選択もできましたが、出ると選択肢し、入会以降、年に3回の全ての発表に送り出し続けて下さっているのです。





●講師仲間のエピソード


ラボ・パーティ講師仲間の先輩の教室のエピソードをご紹介します。


この春、町田高校に推薦入学で受かったB子のお母様から、下記のようなメッセージを受け取ったそうです。


「勉強は、頑張れば誰でもチャンスはあるけど、あのモジモジさんだったB子が、二次面接クリアできる力がついてたなんて、ラボのお陰です」



私もB子さんが小学6年生の時に「小学生広場」という小学生たちが活躍するイベントで1度会ったことがあります。


当時の彼女の印象は、「恥ずかしがり屋さんだけど、頑張っている」という印象がありました。

そして、高校1年生になった彼女と、現在一緒に活動する機会があり、その成長ぶりに驚いています。


言いたいことをしっかりと言いつつも、他のみんなとの妥協点を探しながら、物事を決めて進行することができるまでに成長していました。





●社会に出ても困らない力を身につけるには?


まだ私の教室には、一番大きい子が小学5年生ですが、中学・高校・大学とラボ・パーティを卒業するまで続けることができた場合には、「社会に出ても困らない力が付く 」と自信を持って言えます。


ただし、日々の活動だけでは、身につきません。



ラボ・パーティの3つの柱、「ことば」「交流」「物語」を頑張った子だけが、社会に出ても困らない力を身に付けることができます。



「物語」、たくさんの物語と出会ったか。一生忘れられない物語と出会えたか。

「ことば」、たくさんCDを聴いたか。気持ちを込めてセリフを言えるか。

「交流」、発表会、小学生広場、キャンプ(春・夏・冬)、ホームステイ(1カ月)、高学年活動、シニアメイト、キャラバン隊、大学生表現活動などのイベントへの参加経験があるか。多ければ多いほど良い!!






●ラボ・パーティでは、新しいことに、挑戦した者勝ち!


ラボ・パーティに通うからには、新しいことに挑戦した者勝ちだと考えています。


お子さんの力が、その分伸びるからです。


例えば、現在小学生は、オンラインハロウィンに向けて、実行委員を立てて、企画しています。


講師の私が企画して、実行してしまう方が、時間もかからず、スムーズにできるので、私にとっては、一番楽な方法です。


しかし、子どもたちの力を伸ばすため、子どもたちの活躍の場を増やすために、子どもたちが企画して、実行できるようにサポートしています。


手間も時間も、とてもかかります。でも、やるだけの価値があります。





●最後に


ラボ・パーティでは、「新しいことに挑戦した者勝ち!」ではありますが、保護者の方の考えと、お子さんの考えが違うことはよくあります。


そのため、お子さんの様子や性格を考えながら、お子さんのペースに合わせて、勧めていく必要があります。



「発表会」に参加できたら、日帰りの「小学生広場」を勧めてみよう!

日帰りの「小学生広場」に参加できたら、次は「サマーキャンプ」を勧めてみよう!

「サマーキャンプ」に参加できたら、「ウィンターキャンプ」、そして次は1か月のホームステイというように……


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