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夏活動報告会・・・キラキラした顔が並びました。 09月04日 (火)
9月2日は福岡A地区夏活動報告会でした。
まず、今年国際交流に参加したこども達の帰国報告がありました。
2007帰国1
みんな何かを乗り越えて達成したといういい顔をしていました。
「ホストがずっとそばにいてくれてうれしかった。」
「ホームシックになった時、ホストが一緒に泣いてくれてたうれしかった。」
「最初はことばが通じなくて大変だったけど、そのうちホストの言うことはほとんどわかるようになった。」
「コミュニケーションはことばだけでなく、心が大切なんだということがわかった。」
「アメリカにもうひとつの家族ができてうれしいです。」
「もっと英語で話せるようになって、絶対にもう一度行きます。」
「こんな体験をさせてくれた両親やテューターに感謝しています。」
「関わってくださった全ての人に感謝しています。」

写真は農家にホームステイして、カルチャーショックをたくさん味わった中2のTくんの帰国報告。
「飼っていたうさぎが骨折をして、動物病院に連れて行くかと思ったら焼いているのを見てショックで30分くらい放心状態でした。
でも後で食べたうさぎの肉は美味でした。
ホストマザーに『日本でも魚や鶏肉は食べるでしょう?』と言われました・・。
日本では体験できないことをたくさん体験しました。とてもいいホームステイでした。」

ラボの子ども達は国際交流に参加する前に、テーマ活動を通して「感じる心」や「人と関わってうまくやっていくコミュニケーション力」をはじめとした「人間力」を育てています。
そして10ヶ月の行き届いた事前活動。
安全管理やステイ中のシュミレーションのワークショップもたくさんやります。
その後のホームステイだから、みんなちゃんと乗り越えてくるのです。
ステイ前も、ステイ中も、ステイの後もテューターによるカウンセリングが行き届いていることも他の国際交流との違いかもしれません。

みんなの顔を見ながら、出発前、そして1年前にここに並んだ時を思い出しました。本当に逞しく成長しました。

関わってくれた全ての人に対する感謝の気持ちと
自分はきっと笑顔で何でも乗り越えていけるという自信を手に入れた彼らは、
きっと幸せな人生を送るだろうなと確信しました。

この後、ホームステイ受入報告、
送り出したお母さんの体験や気づきを語る「留守家庭報告」、
彼らに続くちびっ子達のキャンプ報告、
そして、数年前に国際交流を終えてこの夏はキャンプのシニアメイトで活躍した先輩達の報告がありました。

みんな達成感でキラキラしていました。

第2部は素語り会でした。
飛び入りOKで「きょうはみんなでくまがりだ。」と「おやすみみみずく」の素語りがありました。
林Pからもたくさんのちびっ子達が参加しました。
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