幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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合言葉は「チームワーク!」 07月05日 (月)
 7月11日の地区壮行会の激励発表にむけての合同練習をする。学校や部活でどうしてもこられない子もいて、今日は実質的に小6のMちゃんと中1のYちゃんがリーダ-となったが、小1男子3人がじっとしていなかったり、意見をみんなが理解するのに時間がかかったりしてなかなか進めない。テューターもつい注意が多くなる。表現を考える中で、「ここは立って」とか「ここは手を動かさないで」とかいう動作の指示が多くなってしまいがちになって、低学年の子たちがお話の中に入ってないなあと思いつつ空回りしている感じ。そんな状況の中で、リーダーの2人はテューターといっしょにがんばっているが、疲れがかくせない。「ハラヘッタ」の場面。流れ作業のように動きたくて高学年の子たちは、ごはんをたく人、運ぶ人、お茶碗を下げる人をちゃんと決めて動きたいのに、小さい子たちは、なかなかイメージどおりに動いてくれないか、ふざけてぐるぐるまわっているだけになってしまう。王様役のMちゃんが、たまらず「こら、王様にぶつかったらダメ!王様はこわいんだから」と本気でおこりはじめた。「あっもうごはんおかわりだって、はやく次のを持ってこなきゃ!!」のようなことをテューターもいっていると、みんなとにかく王様におこられないように必死で動き出す。お米がなくなったところで、家来役になっていた子が「ほんとに疲れたよー」という。前に話し合ったときここは、家来たちは働いて疲れちゃうという意見が出たのを思い出してくれたらしい。よかった!お話に入ってくれたと思ったところで、時間がきてしまった・まだ決まっていない場面も残っている。でもちょっと光が見えたかな?「今の場面すごくいい感じだったよ。それそれ!」と声をかける。
 話し合いでこのお話は王様はもちろん家来たちのリアクションも大事だね、みんなのチームワークが大事だねということを確認していたけど、実感してくれただろうか。
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