幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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異文化体験は創造性を高める 07月08日 ()
 今ご近所の高校3年生に英語を教えていて、志望校の「長文読解」に取り組んでいたとき、興味深い文に出会いました。「外国で生活する」ということについての論説文です。:外国で生活体験は価値観を学ぶ体験をするというだけでなく、その人の創造力を高めるという主旨でした。なぜ創造力を高めるかというと、その人の育ってきた文化のものの見方を取り払って新しい見方を構築しなければならない場面に遭遇するので、おのずから「創造力」に必要な力が身に付くということです。これはいろいろ調査した科学的データのようです。ただしここでは条件がありました。いくら長くいても「旅行」で滞在するのではだめで、本人がその国の生活に入り込み、困ったり悩んだりしてその国の文化にadjustしていく過程がなければ「創造力」は養われないと言っています。ラボのホームステイは期間こそ一か月ですが、知らない人ばかりのところに一人で身をおき、家族になるためにがんばります。報告会では細かく聞くことができませんが、adjust する過程にはいろいろな葛藤と自分の中での新しい価値観の構築が行われてきたと想像されます。この論説文、ラボっ子が読めば、実感するんじゃないかなあ。教えている高校生はまだピンと来ていないみたいでしたが。。。。テューターとしてもラボの「ひとりだちへ旅」さらに自信をもって送り出せそうです。
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