幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0181598
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 0・1・2歳児のラボ・パーティ
・ 学校で英語に出会う前に…
・ ことばを習得するって、どういうこと?
・ ラボをやってて、英語を話せるようになるの?
・ なぜ、英会話ではなくて、テーマ活動をするの?
・ ラボってなあに?
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
15周年&45周年 11月14日 (月)
こんにちは!

先月末から、誕生日記念行事が2つ

続きました。

ひとつは、徳島地区の鈴江Pが先月15周年記念

交流発表会をしたこと。

そして、もうひとつはラボ発足45周年記念行事として、

四国支部が開催した、門脇先生講演会&こども広場です。

15周年記念交流発表会は、15周年にちなんで、15のナーサリー

ライムの発表と“ながぐつをはいたねこ”のテーマ活動の

発表でした。


ナーサリ―ライムは、どれも大きな声でしっかりと唱えられて

いました。時々小道具も登場したり、動きもあって、みんなの

表情も生き生きとしていて、観ている方も楽しかったです。

小学生中心のメンバーながら、“This is the house that Jack built”

などの長いライムも、どの子もみんなしっかりことばが入っていて

よく伝わってきました。


“ながぐつをはいたねこ”は、

小学生でこんなにできるんだなあと、感心しながら観ていました。

私のパーティは今、小学生は1,2年生ですが、この子たちが

高学年になったら、こんなふうになっているように頑張らないと…

と、自分のパーティのラボっこに対する責任もより一層感じて、

何だか心がきゅーっとなりながら観ていました。

こんなお話に挑戦するためには、ひとりひとりの力を伸ばすことも

もちろん大事ですが、それと同時に仲間を増やしてより多くの

個性が混ざり合う、より活発な話し合いが出来るパーティを

目指さないと…と思いました。

この日残念ながら、お休みしていた子は、声だけの参加となりました。

でも、声を流したことで、この子もこの15周年にちゃんと参加した

証になるし、みんなの中にもこの子の頑張った姿は残るだろうと

思いました。

15周年記念タペストリー&お母さん方によるお誕生ケーキも

素敵でした。お味のほどは、どうだったのでしょう?

とても気になりつつ、写真だけは撮って帰ってきました。

鈴江T、パーティの皆さんお疲れ様でした。



45周年のこども広場は、門脇先生の講演を保護者の皆さんに

聴いていただいている間、こどもたちは、あらかじめ分けられた

4つのグループごとに活動部屋に移動して、“ももたろう”の

テーマ活動に取り組むというものです。

そして、グループ交流発表をします。キャンプ状態です。

違うのは、この交流発表の様子を保護者と門脇先生に

観ていただいて、その後発表から見えたことを先生にお話いただいた

点です。

…次回日記につづく…
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.