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子供の日はお天気に恵まれ、ラボっ子も家族とその成長を祝っている事でしょう。子供が自立していく日の為に、どんなことをしてあげればいいのか。いつも自分に問いかけながら、ラボっ子に接しています。
さて、自立って何。一人で生きていくこと。自分より弱い人を支られること。ほかの人の身になって考えることができるようになること。色々あるけど、他の人たちと繋がりを創り、協力しあうこと事。これが出来れば大丈夫。と思いませんか。
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5月の連休中にある、お祖母ちゃん達の喜寿のお祝いに、「鶴亀」を3人の孫が謡う事にしました。男の子達です。
3人の男の子が、長いこと正座してお謡いを習っていることに、驚かれてきましたが、男の子は大きな声で美しい言葉を謡い、きっぱりした姿勢を保つことが良い気持ちらしいのです。3人とも、お謡い、仕舞、太鼓などがとても気持ち良いと言って、8年から9年続いています。だからといって、これらのお稽古のおかげで、おとなしい子になった訳ではありません。ものすごいやんちゃ坊主達でした。戦いの場面や、激しい動き、感情などにも惹かれている様です。
乱暴で落ち着きの無い男の子と付き合う術は、案外、先達が極めているのかも?
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C.W.二コル氏の講演会を聴いてこんな感想を持ちました。
森の中にはいった時にじっと静かに耳を澄ませて、周りを見回していると、色々な物音が聴こえて来て、素敵な事が起こっているのが見えてくる。そんな風にCDを聴きたいですね。そして、パーティでも、子供達の様子をそうっと見守っていると沢山のキラキラした贈り物を見つけられるかもしれませんね。
以前、ウェールズ人をホームステイさせた事があり、彼らの故郷への愛と誇り、ユウモア、慎み深さ、魚が好きなことに魅せられました。そのときのお土産のラブスプーンは壁に飾ってあります。ウェールズ語でお客様ノートに挨拶をかいてもらってあります。
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C.W.二コル氏の講演会に仙台まで行ってきました。
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C.Wニコル氏著「魂のレッスン」に私もとても感動しました。表紙のデザインと題名の印象から、教訓くさいお話かなあとちょっとひいて読み始めたのですが、良い意味で予想を裏切ってくれました。
熱く生きているおじいちゃん達と、人生の鳥羽口で、立ちすくんでいる子供達。年取って生きることの素晴しさ。子供から少年に大人にと大きく成長していく様子。日本人であること。世界と繋がっていること。理想をおいかけること。勇気。思いやり。義理。人情。何度も読んでは,ないてしまいました。ぜひ、みなさんにお薦めしたい本です。
C.Wニコル氏著「C.Wニコルと21人の男たち」
C.Wニコル氏著「誇り高き日本人でいたい」
男の子を持つお母さんに、ぜひ読んでいただきたい3冊です。男の荒ぶる心の苦しみ悩みと美しさにジンときます。理解不能とさじを投げたくなっている自分の子が、愛しくなります。併せて、LABOライブラリーの「日時計」を聴けば、自分の父親の老いも心をうつでしょう。どれから読み始めても、残りの2冊を読みたくなるはずです。勿論、夫や恋人もさらに愛せるようになるのでは?
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土曜日のラボ
来るなり、ノート活動をしたいYちゃんとEちゃん。そこで2人は熱心に、自分の素語りの書き写しをしていました。いろいろと工夫しながら、楽しそう。
「パムトケロ」読み聞かせを皆に向けてしたK君は、素語りに挑戦するかどうか迷っていたけど、「くまがり、やってみる。」いいよいいよ。期待してるよ。
「かばんうりのガラコ」を読み聞かせしてくれたS君。とっても楽しかった。
今日は本当のティパーティもしてみました。お茶を淹れてくれていたMAちゃんが、ティーカップに描いてあった、「April」に気づいて皆に教えてくれた。皆、イースターパーティのポスターを描いた時の「April」で、嬉しくなった。そこで、1年間の絵本を見ながら、誕生月を教えあった。
その後、ゲームをして、帰りました。
T君は「今日は、普通にお友達と遊んだみたいな、LABOだったなあ。」
そうかなあ?
テューターとしては、いろいろと仕掛けが、上手く利いてきたとおもっているんだけど。
今度はテーマ活動しようね。
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プレイルームは元気いっぱい。NちゃんもMちゃんも、跳んだり撥ねたり。二人とも英語の言葉が出てきました。順番を待ったり、手をつないだりもできます。ゆったり子育てを楽しんでいるお母さん達の良さが、かたちになって現れてますね。
中高生グループは、風邪と試験のため、欠席者が多く3人の活動でした。シュトンペヒルトを動いてみました。
発見したこと:*巨人は丘のどこに住んでいるんだろう。*羊飼いは背が低いので、案外近くから、背の高い巨人のお腹に矢を射ているのではないか。*巨人シュトンペヒルトの逃げる時の走り方はお腹を前に出してると思う。
イースターパーティの感想:土曜グループが頑張ってて、頼もしかった。庭でのエッグハンティングはすごく楽しかった。素語り発表は色々なドラマがあった。次回の発表が楽しみ。
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雨が降りました。三分咲きだった桜は七分咲きになりました。花冷えの一日でした。
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イースターパーティがありました。昨夜から今朝にかけて、雨が降っていたので心配していましたが、雨があがって、楽しい1日でした。
2才のMちゃんのかわいい開会の言葉で始まりました。
素語り発表は、エントリーした人が6人5組。すこしづつこつをつかんできました。うまくできたところも、失敗したところも、次につながっていくでしょう。
毎年恒例の持ち寄りお弁当は、Yちゃん、S君、K君、を中心にホットクロスバンズを歌って、頂きます。どれも美味しく頂きました。あとかたずけもきっちりみんなで出来たよね。
お庭でエッグハンティングをしました。雨上がりの湿った空気の中で、良い気持ちでもりあがりました。屋敷稲荷のお稲荷様にも1つイースターエッグをお供えして、お庭で遊ぶお許しをもらいました。来年は桜の咲いているころにやりたいです。
司会のAちゃん、MAちゃん 最後までご苦労さまでした。
裏方で協力してくれた中高生の皆、部活の後駆けつけてくれてありがとう。
保護者の皆さんのご協力のおかげで、のびのびと楽しむことができました。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
C.W.ニコルさんの講演会に2人のラボママが参加してくださる事になりました。楽しみです。
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明日のイースターパーティは小学生が中心になって進めます。それぞれの役割を楽しんでください。
素語り発表にエントリーしている子はベストを尽くして欲しいな。
中高生クラスは、1ヶ月間、「巨人シュトンペヒルト」をやることになりました。発表を楽しみにしていてください。
昔話ワークショップ<4月1日(土)>の感想を参加者に聞いてみました。一番楽しかった処がそれぞれ違っていて、良い活動だと思いました。
・魔女のでてくる昔話(小4女子)(小2女子)(2才女子)
・出てくる動物の時(小3男子)(2才女子)
・昔話に出てくるアイテム(小1男子)
・世界と昔話(中1女子)
感想 いろんな魔女がいる。
魔女ってどんなか考えるのが面白かった。
同じ動物が色んなお話にでてくる。
たくさん昔話がある。
思ってた国と違ってた。
糸巻きがいろんな話に出てきた。
ふえ とか 太鼓とか面白い。
みんなが出したアイテムに食べ物が多かった。
小さい子も、 熱心に意見を言ったり、描いたりしていて、感心した。
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