幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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今週から新しいクラススタート 03月07日 (金)
 3月に入り、パーティのクラスを一新。小学生クラスが水曜と木曜に分かれ、プレイルームさんたちがキディクラスに進級して今週から金曜の午後に来ています。今週は私もワクワクドキドキの一週間でした。

 水曜小学生

 今まで11人でやってきたクラスを木曜クラスと分かれることにしたので、今週から7人のクラスです。人数が少なくなって寂しくなるかなあ~と心配しましたが、元気Boysのパワーは衰えることはありません。人数が減った分ひとりひとりをよくみていかれるし、ひとりひとりのスペースも多くとれるので、ちょうど良い感じです。ロージーちゃんにちなんだゲームなどをして遊んでから、テーマ活動を通して動きました。このクラスにはロージーちゃんがいないので、私がロージーちゃんです。みんなCDの聞き込みがイマイチでセリフが日本語だけになってしまっています。ナレーションのパートも発表したので、どこがナレーションでどこが自分のセリフなのかをしっかり聞き分けて、意識的にCDを聞いてほしいです。あともう2ヶ月ないので、そろそろスパートをかけていきたいところです。がんばれー小学生リーダーたち!


 木曜小学生

 木曜は完璧に新しいクラスです。新1年生4人を含めて8人のグループです。今までキディだった年長さんたちは、ちょっぴり緊張した面持ちでやってきましたよ。
 まずは自己紹介から。このグループでみんなになんて呼んでもらいたいか、そして自分の一番好きなことなど話してもらいました。ラボではこうして自分自身のことを話したり、自分の思うことを話したりする機会がたくさんあります。こういう機会を経験しながら、人前で堂々と自分のことを語れるようになっていく姿をみるととてもうれしいです。
 そしてニックネームを使ったゲームなどしてアイスブレイク。すっかりみんなの気持ちが打ち解けてきました。
 ソングをしてから、テーマ活動に。
 「ロージーちゃん」の最初と最後の音楽のところをどうしようかと話し合いました。自由に遊ぶのがいいのではないかという意見がでて、水曜クラスの子供たちからはダンスをするなどの意見がでていたので、自由に遊ぶのだったら、ダンスも含まれるので、それぞれが好きな遊びをしよう!ということになりました。ナレーションの箇所を決めたので、ナレーションの子は前方に立つ形でテーマ活動を動きました。動きはだいぶスムーズに動けるようになってきましたし、セリフも日本語ではどこが自分のセリフかをしっかり認識して言えるようになっています。初めてのクラスでこんなにしっかりテーマ活動ができて、ひとりひとりをとても頼もしく思います。あとはCDの聞き込みを頑張って、英語をしっかり頭に入れてほしいです。あともう2ヶ月ないので、そろそろ本気モードをお願いしたいです。


 金曜キディ

 プレイルームさん6人が進級して、10人のキディクラスです。
プレイルームさんたちは、初めてママと離れるキディクラスにちょっぴり緊張です。でも大丈夫~ママ帰っていいよ~と泣く子はひとりもいませんでした。毎年最初のキディクラスは、思うようにいかないことが多いのですが、今年は2年保育にした新年中さんでキディにあがった子たちが多いので、今日は最初のクラスから元気いっぱい、楽しいクラスとなりました。プレイルームの頃から親しんできたソングバーズを全員で楽しく数曲遊びました。大きな声で一緒に歌って、みんなまとまっていて、素晴らしい!と感激してしまいました。(ちょっとウルウル・・・)
途中のど渇いた~とお茶休憩したり、列になってトイレタイム。やっぱりキディさんは、手がかかります。その分とっても可愛いのですけどね。
 大切なのは、テーマ活動。新キディさんたちも発表会にむけて、しっかりやっていきたいです。今日はやりたい~とロージちゃん3人です。(実際はひとりなのですが・・・)やりたい~と言っただけあって、キディさんに来たばかりなのに、いつの間にやらセリフも少し覚えてきているようで、CDに合わせてロージーちゃんのセリフを言えていました。すごい!成長!子供の可能性は計り知れないものだなあ~ととてもうれしく思いました。開放された空間で、親しい仲間たちと共に活動する物語表現体験の素晴らしさをまた再認識させられた今日のテユーターです。ラボパーティという場で、ひとりひとりの個性を尊重し、子供たちの心の成長を支えていける活動を、これからも心を込めてやらせていただきたいと心から思います。
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