幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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舞台リハーサル 04月02日 (水)
 きのうは、テーマ活動大会本番よりはちょっと小さめだけど、たいそう立派なホールを借りて舞台リハーサルとマイクの受け渡しの練習をしました。また、前年度のテーマ活動大会に出場された、我孫子の近藤パーティから、近藤テューターと、大学生で、今回のテーマ活動大会ラボっ子実行委員長の高谷君が激励に来てくださいました。
 本番まであと2週間を切っています。それなのに、まだ、場面ができていないところがあったり、セリフが入っていない人がいたり、そもそも、練習に来ない人がいたりして、私はかなりムッとすると同時にがっかりもしていました。全4時間のうち、3時間はどろどろ状態。やっと、一回通したところを見ていただきました。動きはだいぶよくなったものの、表現がぎこちなく、セリフやナレーションも入ったり入らなかったり。音楽だけがむなしく過ぎ去っていったところもありました。15分のお話に20分かかりました。
 それでも、先週よりはずっとよくなったし、子どもたち自身も、『もっとひどいかと思ったけど、結構よくできた』という感触のようでした。激励に来てくださったお2人も、とにかくまずは子どもたちを褒めてくださって、みんなも嬉しそうでした。本当は、問題点は山のようにあるのだけれど、子どもたち自身が気づいていないことは、いくら周りがぎゃんぎゃん言っても直らないし、もう、ここまできたら、現段階で出来ていないことをあと10日間で作るのはたぶん無理だし、良い面を伸ばすしかないもんね。
 さて、じゃあ、私たちの良い面って何だろう?物語のメッセージを深く理解して表現するには年齢層が低すぎる。ダイナミックな迫力のある舞台にするには人数もちょっと足りない。でも、実はみんなすごく辛抱強い。長時間にわたる練習でも、誰ひとり、泣いたり、逃げ出したり、ふてくされたりしないで、最後まで頑張っている。みんな仲良し。明るく、めげない。私はアドレナリンが出すぎて眠れないほど怒鳴りまくって怒りまくっているつもりなんだけど、「テューターがもっとガンガン怒らないからダメなんだよ」などと呑気なもの。(わたしゃ、これ以上怒れないよ。)難しいことは分からないし、気の利いた表現もできないけれど、一人一人の心の中ではお話を十分楽しんでいるところかな。特に、西保パーティの半数以上を占める小学校低学年以下の子どもたちは、家来や農民などセリフのない役が多いのだけれど、それをすごく楽しそうに演じている。この子たちがあと何年かして中学生になったときの事を思うとすごく楽しみです。
 それにしてもきのうはちょっとアドレナリンを分泌しすぎたので、夕べは眠れませんでした。きょうはリセットの日に決めて、ラボっ子&ラボママでもあり、お友達でもある3家族で花見に行きました。満開の桜の下をその3家族の息子たちが肩を組んで「オーガ」の歩き方を練習していました。明日は、また中学生の個人特訓をします。
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