幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 パーティだより 3月 2019
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2004/04/28の日記 04月28日 (水)
昨日の雨で延期となった子供の遠足ありました。8時半博多駅のパン屋さんで集合。我が家からは車で駅まで行って地下鉄で45分くらいかな。
7時半には出発。朝の地下鉄はやっぱり満員。満員なのに次々に各駅で人が乗ってくるからどんどん押されてしまう。最初はるんるんだった息子も地下鉄に乗るなり表情はかたくなった。彼の視界は人の足か腰のところになるから無理もないとおもう。ふと てのなかのすずめ という絵本を思い出した。おかあさんと市場へ買い物にいく男の子がちょっと迷子になる。そのときの男の子の視界はまさに今の息子の視界と同じ。
林の中に一人ぽっちでいるかのように男の子はその林の中からむけだそうと周りをみる。怪我をしたすずめをみつけて助けてあげる。そうしているとおかあさんが見つけてくれて、すずめをげんきになるまで世話をしてまた大空にもどしてあげる・・こんなお話だった。そのお話のなかの人ごみの中の男の子の見る世界(絵)が浮かび、わが子も今、彼の視界は人の足ばかりできっと不安だろう。何度も「あと いくつで降りる?」としきりに聞いてきた。
やっと着いた博多駅。海の中道公園まで行くのだが本人はしっかり指導者の話をきいてきていないようで彼の知っているのは博多駅のパン屋さんに8時半に集合。「帰ってきたらどこに行ったか教えてね」「わかった」と言い残して元気に出発した。
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