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 1泊ﾎｰﾑｽﾃｲ |
05月14日 (日) |
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さかのぼって書いています。
こちらではまだ再開設できていないので日記の更新するのも
気が引けますが、ラボっ子は3人いますし（わが子）
まあ、近況報告＆「再開設までの道」＆「国際交流送り出し母日記」
のようなものでしょうか・・・
関西へやってきて、1泊ホームステイは本当は4月でした。
さいたまでも4月でしたから当時引っ越したばかりのMは
「大阪から参加するぅ～！！」ととんでもない事を言っていました。
まあ、仮に彼女が貯金はたいて埼玉に行けても相互ですからこちらに来る子にしてみればはるばる大阪へ、
その上翌日はさいたまでの事前活動に参加しなくてはならないなんて
絶対に無理！！と説き伏せました。
自分だけが新しい所に入っていくというのは不安がいっぱいですから
夏より一足先に「独りだちへの旅」が始まったようなものでした。
こちらでは担当テューターをはじめ皆さんで「ただでさえ初めて事前活動参加で
緊張するのにその前にホームステイはハードすぎる。」とのお気遣いをいただき、
Mだけは1ヶ月遅れで、地区テューターのHさん宅にご好意でホームステイさせていただきました。
イレギュラーですから相互ではなくMが行くだけで、
ちょっとだけホッとしました。だって段ボールが・・・
ここ、北摂京滋は読んで字の如くここ吹田が西の端で東は京都、滋賀までの大きな地区ですから一体どこにｽﾃｲになるのか緊張していましたがHさんは事前活動の会場から近い高槻市。
よかったよかった。
右も左もわかりませんから。
アルバムやら素語りやら親子喧嘩しながら（あちゃ～！）ぎりぎりまで準備し、
「歯ブラシ持った？」「シャンプーは？」「お風呂綺麗に使うのよ！」
「朝ちゃんと起きてね」etc,etc…
行ってからは「今頃何してるのかしら」「後片付けもやってるかしら」
「素語りあんなんでよかったかしら」とぶつぶつ独り言。
帰宅したら「どうだった？」と矢継ぎ早の質問。
とすっかりただの過保護な母となってしまいました。
反省・・・
Hさん宅ではとてもよくしていただき、自信をつけて
ちょっぴり大きくなって帰ってきたMでした。
で、でも、アルバムも素語りも褒められたからってそれでいいのではないからね～！！！
夏が思いやられます。
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