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国際交流への道のり その12 07月18日 (月)
 7月10日が埼玉地区川越エリアの、そして昨日17日がパーティーの壮行会でした。北米ステイの参加中学生が13名、引率のカレッジリーダー2名、シャペロンがお二人のテューターさん。高校生留学の帰国報告者1名出発者1名、中国交流の帰国者1名と総勢20名の会と成りました。

 

 ことしは、大震災の影響で日比谷の集いが中止となり、事前活動にも大きな影響を与えました。そこでこの会で遅ればせながら参加者の「決意表明!!」も発表に含めることになっていました。みんな凄い!微塵の不安も無く、実に堂々とした発表でした。去年の壮行会から、1年間の事前活動を通じて、アルバムを完成させ素語りを完成させ、仲間とテーマ活動を作り上げ、やり遂げたことがみなぎる自信となっているようです。ご担当のテューターさん方も、いつものパーティーの発表では、幕の上がる寸前まであれこれ檄を飛ばしておられますが、今回は、やるべきことは全てやり遂げました、どうぞ成果を見てあげて下さいと言わんばかりに清々しい穏やかな笑顔で見守っておられました。この、事前活動を終えて出発する直前は、ここまでのステップの一つの完成型なのですね。納得です。

 一週おいて昨日17日はパーティーの壮行会でした。パーティーのラボママさん方が手作りのお土産「折り紙の独楽」をそれは沢山作って渡してくれました。この独楽かなり折るの難しいのですが、本当に沢山作って頂きました。Myパーティーでは、ここ数年ステイの参加者が開いてしまっていましたから。本当は、順番でそのタイミングの会員もおられるのですが、部活が大切になってしまって夏の1ヵ月開けることができなくなってしまったのです。きっと、親御さんは葛藤があったことでしょうが、この時期に心底部活に打ち込むのも、のちの人生の糧になる素敵な経験でしょうから。

 

 きれいな折り紙ですね。ラボママさん方に感謝です・・・

 そして、本日18日荷物 スーツケースの引き取りが来てくれました。

 

 ハンドブックのチェックリストとにらめっこして、必要な荷物をスーツケースに詰め込みました。片側はお土産で片側が衣類と日用品です。このほかに、前泊分の着替えを詰めた機内持ち込み用のバッグが一つ。13時から17時の間に引き取りが来ますとのアナウンスで、16時過ぎに宅急便屋さんが引き取りに来てくれました。でも、この時間帯ってちょっと拘束されているには厳しい時間帯ですね。午前中とかにしてくれると良いのに・・・

 様々な方々に多くのご支援、ご尽力いただきついにここまでやってきました。当人もそれなりに努力したようですし、存分にトライしてきてほしいと願うばかりです。このページにご訪問いただいた皆様にも感謝です。ごく稀な更新となってしまっておりますが、訪問者がいてくださることが励みとなって更新させていただいています。どうもありがとうございます。



 
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Re:国際交流への道のり その12(07月18日) >>返事を書く
かせだまさん (2011年07月19日 11時15分)

お疲れさまです。

ほんとうに スーツケースつめなど

大変だったことかとお察しいたします。

なんだかいつも余裕の1号君には ほっこり和んでしまいます。

「がらがらどん」の素語りをパーティ壮行会で

披露してもらいました。

私は、2匹目のヤギあたりまでで終了してもらおうかと

思ったのですが、大学生が「皆きいてるから途中でやめちゃったら

いけない、最後まで語ってもらって」と

言ってきました。

客席を見渡すと 英語だけで語られているのに

幼児さんなど おくちをパッカーンと開けて

聞き入っているので

最後まで語ってもらいました。ブラボー!!でした。

ナレーションを1~2行覚えるのでも

ひいひい言ってるラボっ子がいたら

絵本1冊丸暗記のお手本として

とってもよい勉強になります。

あと 「わだつみのいろこのみや」で

きっとこの中のセリフでアメリカで

役立つものがあるはず  と大学生が励ましていて

グループのメンバー皆で 「どれどれ~」と

本をのぞきこんだら

「Forgive me.
I was so sutrbon.ゆるしてくれ 私も強情すぎた」

なんていうのが あって

皆で大笑い。

1号君のキャラからして 「強情」とはほど遠いですし、

素直でクールなキャラなのですから。


どんな状況でこのことばを

使える英語として 発するんんだ!と 大笑いしました。

きっと他のラボ・ライブラリーの英語が

役に立ってくれると思います。

「自由研究のコマ」は 本当に上手にまわせますね。

おりがみコマは 結局 私は折り方が わからなくて

皆ラボママの皆さんと一部ラボっ子たち作です。

いよいよ出発です。日本で祈っています。

送り出しありがとうございます。 
Re:Re:国際交流への道のり その12(07月18日) >>返事を書く
おーしゃんさん (2011年07月22日 00時42分)

かせだまさん

 ご指導ご支援ありがとうございました。なんとかこの日を迎え、飄々
と出発、本日飛行機も無事に離陸したようです。ここまでこれたのも、
かせだまさんはじめ、大勢の関係諸氏のお力添えがあったればこそで
す。

 カミさんと夕食時この一年を振り返り、改めてラボのホームステイは
まじめに事前活動があり、しっかり準備するよねと話しました。どんな
に頑張っても、不自由無く英語で会話ができるようになる訳も無く、さ
て困ったといった時に、いかに冷静に問題を解決するべく行動できるか
といった訓練、度胸に尽きるのではないか?落ち着けーーボクは一人で
アメリカに居るのではない、シャペロンさんカレッジリーダーさん、そ
して大勢の仲間と一緒に来ているんだ。その前に、言葉に出来なくても
身ぶり手ぶりで気持ちは伝わるんだ。落ち着けーー今伝えたい言葉、こ
れまでやってきたテーマ活動のセリフに何か無かったか?

 まー何とかなるものさ と思えれば何とかなってしまうでしょ。向こ
うも何とかこっちを解ろうとしてくれるのだから・・・といったような
事を話しておりました。奥深いプログラムだと心底感心です。ありがと
うございます。
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