幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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10/29のパーティ 10月30日 (金)
みんなラボルームに入るなり、すっかりオバケになったカボチャに大歓声!
「わ~、できてる~!」「くりぬかれてる~。」「なんじゃこれは~。」「やめてっていったのにイヤリングつけてはる~。」大人気のカボチャです。
ハロウィンにちなんでのカボチャですが、ハロウィンって何?先週話したこと覚えてるかな?そろってあいさつしたあとみんなで考えます。 

~ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。
これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。
家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もある。
墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝く。
これに因み、31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」(お化けカボチャ)を作り、
魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。
家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする~(ウィキペディアより抜粋)

M 「わかるで~、あんな~、お化けのかっこうして近所の家をまわって”トリックオアトリート、おかしをくれなきゃいたずらするぞ”っていうねん。で、おかしをもらう。」
S 「畑の野菜がたくさんとれたことに感謝するおまつり。」
だいたいみんなおおまかなことは知っているみたいですね。
ハロウィンにちなんだ本を一冊読みました。”ハロウィーンのおばけ屋敷 エリカ・シルバーマン文 ジョン・エイジー絵・清水奈緒子訳☆セーラー出版”
久しぶりに絵本を読みましたが、みんな夢中です。いろんなおばけが出てきました。
それからオバケカボチャの前で記念撮影~。ポーズがなかなか決まらず撮影までの道のりは長かった・・・。 

そんなこんなでハロウィン気分を楽しんだらフレデリックのテーマ活動です!
SK 「ナレーターがなあ・・・。英語がな~。」
ちょっと自信なさそうなSKくん。
Y 「だいぶ言えるようになった。」
Yちゃん、壁をひとつ乗り越えた感じです。ナレーターはトップバッターですが、テューターは安心して見ていられます。
せっかく言えてるのにCDの音が大きくてYちゃんの声が聞こえにくい!ということで、音量を下げました。Yちゃんは迷うことなく言い切りました。
テ 「Yちゃん完璧やで~。」
何度もうなずくYちゃん。その後すぐに続くMちゃんSNちゃんSKくん・・・なんだかやりにくそうだったけど、覚えて自信もって言えてなんだかすがすがしいYちゃんの姿から何か気づきを持ってほしいな。
Sちゃんのフレデリックはもうひといき。締めのJくん、寝転がっていうのはNGよ。
フレデリックのお話は日本語も英語も音楽もとっても美しいの。絶対心と身体に沁み込ませようね。


今日のSB♪ Hey,Betty Martin /London Bridge
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