幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2009/10/29の日記 10月29日 (木)
新型インフル、またしても流行中!
明日予定していたハロウィンは残念ながら見送ることにしました。
行事をやめることにするのは、断腸の思い。
合宿に続いて今年2度目なのですが、
何を優先課題にするか、考えた結果です。
その分、来週の合同練習には、お楽しみプログラムをするぞ~
がんばるっ!

さて、25(日)に、パーティ全体で「太陽へとぶ矢」の合同練習をしました。
ようやく、最後の表現まで考えることができました。

テーマ活動は子供達のもの、
テューター主導でテーマ活動をすすめてはならぬと思いつつも
やっぱり子供たちから引き出すものは引き出さねば発展はない、
一昨年より、去年より、一歩表現力をステップアップさせたい、
という気持ちとで、テューターは肩に力が入ってしまいます。
我ながら、この日はおっかなかったかも、と思ったり。

中学生のほうがはるかに私よりも、子供達からいい表現を
引き出すのが上手でした。
キャンプの時のシニアみたいに、「みんな、やってみよ~」とちびっ子たちに呼びかけ、4つの部屋は、みんな楽しそうに表現をつくっていました。
ラボをやっていると、自分より子供達の方が数倍すばらしい
と思うことだらけです。
去年、矢部氏が「子供達の育ち合う力はすごい。テューターの力などはいくばくでもない」と言っていましたが、まさにその通りの光景でした。


4つの部屋を通り抜ける男の子役の子たちは
「4つの部屋攻略法」を考えました。
ライオン、蛇、ハチ、いなずま、
自分たちのTAでは、こうやって通り抜けよう、
という考えが、ようやく上がってきました。

ラボっ子たちは劇団員ではないので、
声も通らないし、
表現や表情も至りません。

でも、自分たちでお話の行間を読んで表現を創り出すぞ、
という気持ちがあれば、それは「テーマ活動」。

発表まであと約半月です。
自分たちが創り出すテーマ活動を、
見ている人に伝えよう、という気持ちを高め、
そのためにはどうすべきか、気づくことが出来るかな?
それが、これからの課題です。
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