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2010/07/20の日記 07月20日 (火)
娘の国際交流出発まであと3日。
昨日はスーツケースの集荷日でした。
午後の集荷とはいうものの、いつ来られてもいいように
「スーツケースの鍵をしめて、ベルトしてね!」
と午前中何度も言ったにもかかわらず、業者さんが来たときにはまだスーツケースが広げっぱなし。スーツケースを閉めるのは案外大変だとは知らない娘。あわてて閉めようとするけれどうまく閉められず、モタモタと施錠してベルトをして、渡しましたが…
時すでに遅し、床には手荷物には入れられない爪切りが転がっていた。
文字通り、詰めが甘いんだなぁ。

このごろ「あんまり行きたくないモード」に入っていた娘。
中2の夏休みといえば、部活や遊ぶことが楽しい時期だろう、みたいテレビもあるはず。
それを我慢してことばも文化も違う国で一月を過ごすと思うと
やはり色々思うことがあるのは当たり前だと思う。


いろいろな心境になりながらも、やっぱり国際交流に行くという気持ちに最終的にたどり着くのは、小さいころから「国際交流に行く」という気持ちを積み上げてきたことがおおきいと思う。自分もテューターとして母として、日本を出て、世界を自分の目で見てみることの面白さを伝えてきた。
本人も国際交流に行った高学年や同級生の子たちの話・経験をうらやましく思い、直感で、行くことのメリットの大きさを感じているようである。

ホームステイ、もちろんうんと楽しんでくることを望みますが、それよりも辛いこと、苦労することのほうがその後の人生にプラスになるような気がするのです。
本人も、うっすらとながら、そのことは分かっているようです。

行って、そして、世界を肌で感じてこい!

荷造りやお土産のことで親に怒られながらも、なんとか行く準備をして、あとは身一つで旅に出るだけです。
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