 Going on |
04月05日 (火) |
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先週の金曜日、「いわきにいる子だけでも」と、ラボっ子が集まる日にしました。
開始10:00になっても誰も来ない… やっぱり無謀だったかなぁ、と思っていたら、あいちゃんファミリーがやってきた。数日前に避難先の千葉から帰って来たとのこと。
しばらくしたら、自転車でみなみがやってきた。震災後から身を寄せている親戚宅から1時間かけて来てくれました。
みんなで地震があったときやその後のこと、共通の知人のこと、家族のこと、色々話して、ラボもして、お昼を食べて、昼寝をして、まだ断水中のみなみはお風呂に入っていった。ちょっと風変わりなデイキャンプみたいで、なんだかほのぼのとした空気だった。こんな時だけど、小さな幸せを感じられました。
テーマ活動、「きょうはみんなでクマがりだ」をやったのですが、
「そらはすっかり放射線！」とか言っている子もいたり…いやはや。
でも、外から子供が消えた、といっても過言ではないくらい、放射能に神経を尖らせているのが今のいわきの現状。
そんな状況のいわきが受けている風評被害に「いてもたってもいられない」と、応援物資も沢山届いています。
学生時代の友人からコーヒーやお茶類。
以前受け入れをしたオーストラリアの子から、食料や生活用品。
会津の後期テュータースクール仲間たちから水や調味料、マスクなど。
山形地区のテューターの方々から、疲れたときに嬉しい菓子類、食料。
本当に、本当に、ありがたいものばかりです。
津波の片付けは長期戦です。お弁当に使えるものや、家に帰ってからのお茶やおやつ、みなさんの気持ちがこもったこういうものがあると本当に救われます。ありがとうございます。
パーティにも、津波で被害を受けた家もります。
先日、そのうちの一件を訪ねたら、ラボっ子きょうだいも頑張って瓦礫や家の中の片付けをしていました。
津波に加えて原発とダブルパンチを受けている福島県ですが、
目の前にある砂や泥や瓦礫と格闘していると、
いわきの空にある数値の低い放射能なんて、
「こわくなんかあるものか！」
という気になってしまいます。
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Re:Going on（04月05日）
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マーシャ嬢さん （2011年04月06日 01時24分）
ラボっ子たちに笑顔が戻る時間があってよかったです＾＾
「そらはやっぱり放射能！」の子どものことばは家の子の「津波遊び」
を思い出させました。
いわきの状況は大変だとお察しします。
でもミッキーさんのGoing Onの気持ちが子どもたちの未来につながって
るんだろうなと思いました。
よい方向に向かいますように。
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 Re:Going on（04月05日）
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HITACHIさん （2011年04月07日 06時09分）
大変な日々でしたね。やっとラボができて良かったです！
震災についてのミッキーさんの最初の日記のあと、茨城も元気と書いた
まま、体調を崩してしまい月曜日やっと何とか日常生活に戻れました。
茨城でさえこの有様なのに、久しぶりにパソコンを開いたら！
ミッキーさんの大変な日々の記録にただ、ただ、びっくりしました。
ＴＶや新聞では計り知れない日々の連続。
それにしてもミッキーさんのたくましい、頑張る姿にことばもありませ
んでした。やっぱりミッキーさんは違うと。
でも昨日今日と「いわき」もＴＶなどで取り上げられてきましたが、き
びしさも日替わりの感じでこころが休まりませんね。
どうぞ身体あってのこと、上手にバランスとって長期戦に備えてくださ
いね。
茨城もその後の状態は新人Ｔの家が津波で被害を受けたり、北茨城のラ
ボっ子の家も被害にあっていたりしていたようです。
お互いに元気の元、ラボっ子が居ます。テューターとして元気を出さね
ばと思います。あなたに見習いもっと強くならないと二次災害に負けて
しまいます。ミッキーさんの日記で元気を戴きました！
ありがとう。
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Re:Re:Going on（04月05日）
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ミッキーさん （2011年04月12日 22時03分）
茨城でも余震強い揺れでしたよね！HITACHIさんのご家族は大丈夫です
か？また、わたしたちの茨城・福島に、安らかな日々が戻りますよう
に。
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