幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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どんな夏が来るのかな 07月20日 (水)
先週は発表2週間前の活動、どのグループも少ない人数で切り盛り。
みんなえらい。頭が下がります。


「しょうぼうじどうしゃ じぷた」の金曜Aグループ一同は毎週表現に磨きを掛け、どんどん新しいものができてくる楽しさにテンションも上がってきます。大人ほどことばに気を取られていないのが子どものいいところ。その伸びやかさ、いつまでも大事にしてほしいなあ。

土曜はふたりお休みで3人だったけれど、いる子たちでオープニングの表現を考えてみました。二つの表現(お遊戯会の踊りっぽい動きと、テーマ活動っぽい動き)を提案して、そのうちどっちがいいかを動いてみて考えました。どっちになったか? それはもちろん… ねっ。
ワフ家のことばも、ナレーションこそはないけれど多くてひとりひとりがいっぱい言葉の受け持ちがあります。でもいきいきした会話で成り立っている、それが「ワフ家」。「楽しさ」とともに、「ことば」を沿わせた発表にしてあげたいな。


金曜Bグループのあやかちゃんが転勤で仙台に行くことになり、先週が最後の志賀パーティでの活動となりました。最後までみんなと一緒に発表前のテーマ活動をやってくれました。仲間がいなくなるのはやっぱり淋しい。だけど、同じ東北でラボをやっていればまた会える。キャンプは一緒に行けるので、キャンプがが待ち遠しいです。


6人で「トム・ソーヤ」英日、セリフの量が多くてもうみんないっぱいいっぱい。私もナレーターに参加致すことになりました。もう何十回も聞いている「トム・ソーヤ」、英語が難しいライブラリーだなーと思っていたけど、改めて聞くと日本語も、~意気ようよう、脱兎の如く、つりこまれるように見つめる、人をなぶりものにする、これみよがし、内心こおどり~などなど、洒落た言い回しがこれでもかというくらい溢れている。これじゃあ易しい英語じゃあ表現しきれないわけだ。

生き生きしたことばが聞く者をワクワクさせてくれると同時に、発表者泣かせのライブラリーかもしれないなぁ。でも、すっごく大好きです、このお話。その気持ちをみんなで大切にしなくちゃ。

話変わって、キャンプです。今年は、当パーティ初の、サマキャンin黒姫! 5班で参加します。 震災の影響で蔵王キャンプができないのは残念だけど、めったにない黒姫参加の機会、楽しまなきゃ損。

昨日おかあさん向けのキャンプオリエンテーションを行いました。持ち物や交通機関のことにばかり気を取られて、事前に「有料野外活動」のことをことをちゃんと調べていなかった私。でも、ラボOGのラボママが助け船を出してくれて、いろいろ教えてくれました。ほかにも転勤前にお子さんを黒姫に送り出したことのあるお母さんの談話もあり、よかった~助かった~。経験者は頼りになります。
カヌーやハイロープ、湖での遊びなど、蔵王キャンプでは経験できないものがたくさんある野外活動。
黒姫に行ったら子どもたちにはいっぱい遊んでもらいたいな。

今回の発表にあたって、テーマに沿った屋外での遊び(体験)がまるでできなかったこと、こういう時だから仕方ないとはいえ申し訳なく思います。
キャンプではおもいっきり外での活動を楽しんでくれたら、と願っています。

きょうは終業式でした。
あすから夏休み。
今年の夏は、どんな夏かな。
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