幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0147984
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ Rowing to another dawn
現在ページはありません。
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
どのエピソードで発表するか 10月02日 ()
発表テーマを決める、
これはいつもおおいに頭を悩ます。

今年は「十五少年漂流記」から、どれかのエピソードにすることにしていた。発表は12/17。もう決める時期である。

1~4話まで、ぜんぶのグループでやっていて
といってもグループによっては動くことが出来ないでしまったエピソードもある、それでも決めるときにはきめなければならない。

4話を終えたところで、みんなの意見をきいた。
1話と4話を希望する声が多い。
とくにここにきて「4話」を熱望する声が。
やっぱり最終エピソードは物語のクライマックスだから話の盛り上がりも最高潮。
動いてみることによって、こどもたちはそのエピソードの魅力を肌で感じた様子。

今回は4年生以上の子が集まってどのお話にするか協議することにした。

このグループからも4話を望む声が多かった。
でも、「ピーター・パン」や「西遊記」も4話だったからなあ、
40分以上あるしね、どうしよう?
でも4話いいよね、だけど1、2,3話にしておくか?
など、うんと悩んだ。
「でもやりたいと思うものじゃないと気持ちが入らない」
という意見があり、これにはみんなおおいに納得した。私もこの意見には胸の中でおおいに拍手を送った。
やっぱり4話でいきたい、という気運が高まった。た。

でも、ここで問題が。

キャスト、配役が難しいこと。


4話では十五少年たちに加えてセバーン号に乗っていた大人たちも重要な登場人物だ。

パーティの人数と年齢構成を考えると、4話は難しい…
そして、1話をしよう、ということになった。

一生懸命考えてくれた、わがパーティの高学年ラボっ子のみんなを誇りに思います。そして、こども時代からこうして、思ったり感じたり、悩んだり考えたりする機会を持てたことが宝であると、大人になったら思ってくれる日があったらいいな。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.