幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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それぞれの、テーマ活動の楽しみ方 10月19日 (水)
「十五少年漂流記第1話 スラウギ号の漂流」、発表にむけての取り組みを各グループですすめています。
トラックナンバー順に、少しずつ、おはなしのなかに入っている。

金Aグループは元気のいいグループらしく、大波の表現を
「いろんな方向から波が来たらどうかな?」
と、荒れ模様の海の表現を提案してくれた。これ、小学校低学年の子たちのアイデア!かっこいい表現じゃない!?

金Bグループは高学年グループらしくパーティ全体が動くことを想定して表現を考えたり、「流れ」を考える。すっかり気を遣わせているな。
そんなこのグループは、自分たちと近い年頃の「十五少年…」の上級生たちの心の動きが面白いようす。
『自分と重なることもある』のかな。
ブリアンに命令されるのがいやだ、というドニファンを、よく理解者できるようです(笑)


土曜グループのみんなに「船が沖に出たてモコが知らせたとき、みんな甲板にでたのかな? それとも大きい子たちだけかな?」となげかけると
「みんな~」と言った子、もいたけど、
「大きい子たちだけだと思う。」
と言った子、その理由は「小さい子はあしをこうして(といって寝相悪い格好をして)寝てるから」
という、なんともかわいい考え。
『小さい子は、すごい寝相でぐっすり眠る』という考えが妙に説得力があったらしく、いっきに賛同者増(笑)

すると「いや、実はみんなぐっすり寝てたんじゃない?」と言い出した子が。

「実はファン(犬)がゴードンとか大きい子を起こしたんじゃない?」
など、話が膨らんでいった。

これいいアイデアかも!

みんなの発想は、すばらしいな!!

グループそれぞれのテーマ活動、みんなそれぞれの物語へのイメージ。
それぞれにこの物語を楽しんでくれつつ、
発表ではこころをひとつにできるといいな。
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