幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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しのぶちゃんの日記
しのぶちゃんの日記 [全112件] 31件~40件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
P内壮行会。 2 07月17日 (月)
今日は、ケンタッキーに行くG、バージニアのY、オハイオのK、
3人の壮行会を開きました。

昨年ホームステイに参加したSの司会のもと
参加者紹介、ステイ州、ホスト・ファミリー紹介、
アルバム、お土産、特技披露、そして決意表明。
地区の壮行会では持ち時間が1分と限定されていたため
十分に語れなかったせいでしょう。テューターが予想した以上に
3人とも饒舌に話してくれました。

参加者本人も演じる中高生による壮行発表は「ペルセウス」。
多少おふざけもありましたが、少ない練習量をカバーする
チームワークのよさで見ごたえのあるものになりました。

乾杯のあとはお母さまたち手作りの軽食をいただき、3人からの
お礼の言葉。お母さまからも、ラボの仲間に支えられ旅立てる
ことの喜び、1年かけての事前活動が素晴らしいプログラムで
あることなどをお礼の言葉とともにお話しいただきました。

みんなからのお土産、そしてメッセージカードのアルバム。
温かい気持ちを理解できるのは、アメリカに行ってから
あるいは日本に戻ってきてからになるかもしれません。
テューターとして3人にやってあげられること。
もう、成田に向かう彼らを駅まで送ることくらいでしょうか。
安堵感とともに一抹の淋しさも感じます。

壮行会に先立ち小学生Gの「長靴をはいたネコ」の発表を
行いました。新しいグループ構成での初めての発表。
体育館を縦横に使って、ひと時も休んでいる子がいない
立体感のある発表。1年生は、上級生の動きや息遣いを目で
追いながら一生懸命に動いているところが良かったな~。

11月の地区発表会に向けて、小学生Gと中高生G、さらに
幼児Gを混ぜ合わせる難しい仕事がいよいよ始まります。
子どもたちに言わせると「ミセスが鬼ババアになる」季節の
始まりです。(厳しい顔を装うのも楽ではないのですが・。)
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人間ドック。 2 07月14日 (金)
昨日は、半日の人間ドックに行ってきました。
今年で4回目です。それ以前は、面倒くさいし、婦人科検診は
更に億劫だったので、市から送られてくる健康診査おすすめの
はがきも即ゴミ箱に捨てていました。
でも、夫が単身赴任に出る前に「頼むから行ってくれ!! 
母親になにかあったら子供たちはどうするんだよ」と。
確かに、私が倒れたら子供たちの面倒は誰がみてくれるかしら?
ラボの子だって、途方にくれてしまいます。

というわけで、心を入れ替え、年に一度検診を受けることに
しました。私は夫の職場の提携病院で受診するのですが慣れると
億劫さもなくなり、かえってその日が来るのが楽しみだったり
します。マンモグラフィーでしたっけ? 乳がんを発見できる
X線。初めての時は、自分の哀れな姿に絶句でしたが、慣れると
本当にどうということはありません。

ご主人の会社で被扶養者(妻)の健康診査を手配してくれると
思います。ちなみにわが夫の職場は組合員の支払いはゼロです。
みなさん、年に一度は健康診断を受けてくださいね。
ラボ・テューターは体が資本ですよ~~~~~~。

自称、テューターの会厚生係からのお知らせでした。
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北関東、プレ・キャンプ。 2 07月10日 (月)
7月9日、新宿の新しいラボ・センターで北関東支部の
コーチ、シニアによるプレキャンプがありました。
うちのKも開始時間の2時間前に家を出て、新宿に
向かいました。浦和なのに、2時間前?とお思いでしょうが、
極度の方向音痴。知る人ぞ、知るです。

コーチは、あのO○姉弟。え~?お姉ちゃんの方は、去年黒姫で
コーチ引退!って話していたはず?? でもでも、これは運が
いい。みっちり勉強させてもらえる。

10時から4時半まで。蔵王組は更に、補講があったとか。
内容までは深く問えないのですが、しまった顔をして帰って
きましたです。(しまった!ではないです)

今日はいまひとつ、「老成した小学3年生の娘の話」。
例年、国際交流に旅たつ子たちにパーティのメンバーから
写真入りのメッセージ・カードを作り、小さなアルバムにして
プレゼントをしています。紙を手配したり、表紙の装丁を
おかあさん達がして下さったりして、それはそれは素敵な
ものに仕上がるのですが、そこに書いたわが娘の送る言葉に
のけぞりました。こんな具合です。

「Gへ。今年はいよいよ、Gが行く番だ!!いままでは、みおくる
方だったのに、今回は自分が旅立つ方だ。むこうでは、言葉が通じ
ないこともあるかもしれない。でも、通じるものは、『言葉』だけ
じゃない。絵をかいてつたえてもいい。体を動かしてつたえても
いい。でも、何より知ってきてほしいものがある。日本の文かと
むこうの文かのちがいを体でかんじてきてほしい。じゃあ楽しい
1ヶ月であるようにいのっています。あと楽しい思い出話をまって
います。Mより」

あなたは、テューターか? どこかで聞きかじったのか?
テューターの私は、この後何を書けばいいのかしら??
Gもこれを見たら思わずのけぞるだろうなあ。
4歳年下の「文化」と漢字でかけない小学生から、こんな手紙を
もらったら・。

確かにGとMは年齢の違いはあっても一番一緒に色々なラボの
行事に参加してきたので、彼への「思い入れ」は深いとは
思うのですが・。ここまで、同等とは。
それとも、テューターの子どもって、少しテューターの気持ちが
入ってくるのでしょうか?? 複雑な思いです。
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Kの誕生日、そしてシニア採用の通知。 5 06月29日 (木)
 今日は、高2の息子Kの誕生日です。
17歳になります。15歳までは、なんとなく、尖って
いたところがありますが、国際交流を境に、精神的に
落ち着いたものの見方、口のきき方ができるように
なったように思います。

 彼の最高の誕生プレゼントは、センターから届いた
「黒姫キャンプ3,4班のシニア採用通知」でした。

 もちろんパーティ初のシニアです。ホーム・ステイとは異なる
感慨があります。パーティの仲間、近隣・地区のテューター、
キャンプ、国際交流でお世話になった全国のテューター、事務局の方、
そして憧れのシニアたち、沢山の方たちのお顔、名前が浮かびます。

 この場をお借りして、

 みなさん、本当にありがとうございました!!!!!!
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ラボは究極のイマージョン教育!(だと思う) 2 06月27日 (火)
 昨日の天声人語をはじめ、英語教育、小学校における英語の
必修化についての新聞・雑誌の記事が目立つ。アエラも最近
「バイリンガル脳をつくる」というタイトルで小学校英語や
英語教育についての記事を特集していた。

 私の住むさいたま市でも2008年から始まる小中5年間
一貫での英会話カリキュラムの具体案をまとめた。小学校では
毎週1時間、英語教育の専門知識を持つ日本人講師を外部から
招き、①英語に親しむ、②あいさつができる、③相手の目を見て
話す、ということに主眼を置くらしい。5年生、6年生でこの
目標?と頭をひねるが。

 私の友人もこの「日本人講師」の試験に合格し、研修を受け
始めた。試験では、英語によるグループ面接のほかに「小学校
1年生を対象とした模擬授業を行いなさい」という実践的な
ものが主で、即戦力となる有能な講師が登用されるのは確かな
ようだ。が、担任とのティーム・ティーチングであること、
はたまた上の①~③を主眼に置いたカリキュラムということで
あるから、現行の学期に何回かの英語の時間とあまり変化は
ないと推測される。さらに知的好奇心の芽生えた小学校5年生、
6年生に興味ある授業を提供できるのか?「英語嫌い」をつくら
ないという観点からも、親は「成果」を求めてはいけないの
だろうなあ・。もっと、耳を鍛えてくれなきゃ。「耳を鍛える」
なら、掃除の時間や給食の時間に英語の歌や、詩など毎日学校
放送でかけ続ける方が英語の授業を必修化するより余程よい、
とアメリカから最近帰国し、現在は子どもを公立小学校に
通わせている主婦の投書を目にしたが、同感である。
「公立」という縛りの中では、英語教育も型にはまら
ざるを得ないのだろうな・。

 日本人というアイデンティティーを育てつつ
「英語に浸らせてあげられるのは、ラボが一番」
「日本で最高の英語環境を提供してあげられるのはラボ」と
私は心底思っている。子供達には机上の勉強を強いず、
「楽しめばいいのよ!」と安心させ、ハロウィンだ!キャンプだ!
合宿だ!と連れ出しその実いつも英語の歌やお話がついてくる。
CDを聞かされる。これって、すごいイマージョン教育。
私がラボにほれ込んだのも心の豊かな視野の広い人間を育てる
ことはもちろん「英語教室」として「すごい!!!!!!!」と
感じたから。
 これは、私が大学で英語教育を専攻したからかもしれない。

(つづく)
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今朝の天声人語。 06月26日 (月)
6月26日(月)の天声人語は「バイリンガルの陽と陰」について
語られていて、ラボ・テューターにも元気が出る内容だ。

バイリンガルは、「外国語が堪能である」という反面
「自分がどちらの国の人間なのかアイデンティティーに迷う」。
英語では明るくオープンなのに日本語では別人格になることがある。
帰国子女は日本の会社ではつかえない、という先入観にも直面する。
悩みは尽きない。

実際、ネィティヴのご主人を持つ私の友人は、息子が昼はインターで
英語を学び、帰宅後は母から日本語を教わらなければならないという
苦痛から「僕、もう日本語は勉強したくない」と言われ、ショックを
受けたと話していたことがあった。
母としては、自分の母国語もしっかりと息子に身に着けて欲しい
という強い願いがあったのだろうが、子どもの受け皿がいっぱい、
いっぱいになったのだろう。その後、友人は日本語を押し付ける
のではなく、日本語の絵本を読み聞かせたり、日本の歌をBGMで
流して、楽しく親しませているようだ。(これって、ラボ的!)

親がネイティヴであれば、インターに行けば、日本語も英語も
ペラペラになっていいな~、という単純な話ではないことがよく
わかる。

天声人語は次のように締めくくっている。「~複数の言語と文化に
触れた経験から、『(バイリンガルは)たぶんどの国に行っても、
その国を理解しようという許容範囲が広いと思う』(英字新聞記者)
という面もある。外国語の能力よりも、そうした心の柔軟さこそ、
彼らから学ぶべき点かもしれない」

私達が目指すラボの英語教育(のひとつ)もまさにここにあると思う。
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ホーム・ステイ先、全員決定しました! 2 06月23日 (金)
先に決定していたGに続き
Yちゃんがバージニア州に、Tくんがオハイオ州にステイさせて
頂くことになりました。25日の直前父母オリまでに落ち着き先が
決まって、本当によかったです。24日はパーティ内の最終準備会。
「ふるやのもり」、素語り、アルバム、1分間スピーチのチェック。
まだまだやることがいっぱいです。期末テストもまもなく
始まります。中学生は、忙しいです。

昨日は、ライブラリーの締め切り。
午前中に集計をして、大宮のセンターへ持って行きました。
自称「若大将」のN次長以外は、みなさん必死にマークシートと
格闘中でした。(N次長も私が帰った後は、形相を変えて仕事に
取り組まれたことと思いますので、誤解なきよう!)
「はらぺこあおむし」Tシャツの150とSサイズは在庫切れで
再注文をかけているようですよ。

さて、最近胸の痛む事件が多いですが、特に私の心にグサッと
つきささったのが奈良の放火事件。16歳の長男が逮捕されました。
関西の有名進学校に通い、両親が医師、妹と弟を可愛がり
誰にでも優しい、非の打ち所のない男の子。かたや、
半袖と短パンで家を出て、ワールド・カップ見たさに民家に侵入した
高校生。
そのギャップに驚きましたが、ずーっと前者を演じきらなければ
ならなかった彼を思うと涙がでました。
「小さいきょうだいと喧嘩をしているところを見たことがない。
いつも優しいお兄ちゃんだった」と友人が話していたのが
とても気になっていました。
娘と「うちの兄ちゃんとは随分違うね~」と感心しました。
我が家も兄が16歳、妹が8歳。年齢が離れていますがよく喧嘩を
しています。兄が妹を泣かせています。意地悪な兄ちゃんですが
私が不在の時は「優しいお兄ちゃん」だそうです。
人間ですもの、良き顔も悪しき顔も持っていて当然。
彼は、良い顔だけを見せ続けなければならなかったのでしょうか。
聞くと、事件を起こした彼と弟妹はお母さんが違うとか。
全ては憶測ですが、
家庭の中で疎外感を抱いていたのかもしれません。
お母さんに気に入られようと「いい兄」を演じ続け、最後は
3人への復讐という形をとるところまで追い詰められたのかも
しれません。家庭にも、学校にも、英会話教室にも彼の居場所は
なかったのでしょうか。
事件を起こした彼も、彼に厳しかったお父さんも
これから長くて辛い人生を歩んでいくのですね。

2,3日前まで周囲もうらやむ理想の「子育て」をしていたはずの
お父さんが今や日本中から同情されるお父さんに・。
子育てに勝利なんてことはないけれど、やはり一流の学校に
入ることだけがその完成形ではないことは確かですね。

我が家もどこかで、踏み外しているかもしれません。
でも、うちの子たちには「ラボ」があるから大丈夫!
ですよね???
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父母会でした。 4 06月15日 (木)
ちびままさんのところには、もう新刊が届いたらしいですね。
うちはやっと今日から土曜日までの3日間が父母会です。
11月の地区発表のテーマをどうして子供達に
決めさせようかと思っているうちにいつもこんなに
遅くなってしまいます。

昨年の発表テーマは「西遊記」。
中高生が乗り切れていなかったので
今年は、彼らから、小学生にテーマを提案させることに。
選んだテーマは「ペルセウス」。
そろそろ神話に取り組みたいと思っていたので
テューターの思いとも合致。
でも、「ダルシン」も捨てがたい・・・。
というわけで、「プロメテウスとダルシンの2つ買って
ください」」とお願いしました。
根は小心者の私。一人一人と面と向かったら
「無理のないところで・。」と弱気なお願いになるのですが
今日は事務局のTさんもいてくれたので
思い切ってお願いしました。

個人情報保護のため「パーティライブラリー状況表」は
出さず、「特別購入のご案内」に4本の推薦ライブラリーを
記入してお渡ししました。
昨日の中高生Gのパーティ終了後、子どもを寝かせて
洗い物をしてからとりかかったので、全家庭分を
書き終わったのは今朝の4時でしたよ。
でも、「この子にはこのお話がいいかな~」とラボっ子の
顔を思い浮かべながら、お勧めを選ぶのも楽しいものですね。

Tさんのプレゼンもよかったので、ママ達の新刊への反応も
すごくよかったみたいです。その場で4本購入の申込みを
して下さった方もありました。

今日の参加メンバーは、プレイルームさんから中高生、
入会0か月から11年。所有ライブラリー4本から46本
のすごく縦長だったので、貴重なお話をいっぱい聞けて
話せてよかったです。
お母さん達の「マイブーム」もお聞きしました。
DSにはまっている方。ハーブティを楽しんでいる方。
子育てでそれどころではない方。子どもの年齢にあわせて
母の置かれている立場もそれぞれ。「あっという間に
子どもも手が離れますよ~」という言葉にはプレイルームの
ママたちも「ほ~」という感じで安堵されたようです。

ちなみに私が今はまっているのは「達彦さん」。
わかります? NHKの朝ドラ「純情きらり」のヒロインの
相手役。今週は出番が少ないので寂しいです。
先週は達彦さんが出ずっぱりだったので
BSで7:30に見て、総合で見て、午後の放送を見て
土曜日は1週分まとめての放送を見ておりました。
(そんなことをしていたからライブラリーご案内の
準備が遅れたのでしょうね)
朝一の放送では、娘が朝ごはんを見ている横で
「切ないな~」と涙をはらはらと流しておりました。
冬ソナ以来のはまりようです。
達彦さんの前は「ショップ・チャンネル」にはまっていて
休暇で帰国中の夫に「どこかおかしんじゃないか??」って
心配されておりました。朝ドラのおかげでショップ・チャンネルの
呪縛からも解き放たれました。
ありがとう、NHK。受信料払ってますよ~~。

そうそう、昨日6月14日は夫と初デート25周年目でした。
キャンパスで芽生えた恋というやつです。

ひえ~、なんと私的な話に発展したことか。
有意義な父母会で心がはずんだせいでしょう。
明日もがんばります。
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来年の準備会。 06月12日 (月)
更新の仕方も忘れてしまうほどのながーい冬眠生活でした。
どうやら、入梅になった?らしい今日、来年の国際交流
準備会の第1回目を行いました。

その前に、今年の国際交流参加者は3名。
うち1人は、ケンタッキー州に決定。
残る2名はまだ便りがありません。
6月25日の直前父母オリまでには、なんとか決まると
よいのですが・。

来年の参加予定者は2名。
今年の事前活動の様子から少しでも早く素語りやアルバムの
準備に取り掛からないと、本人はもちろん地区の担当テューターに
多大なる迷惑をかけてしまいます。
もちろん今年の参加者にも
「はやく素語りを仕上げなさ~い」
「アルバムは自分を語れるものにしてね」と
口をすっぱくして言い、準備会を設けてきたのですが
「今度までには・。」とするりするりとかわされてしまい
100%の完成には至っていません。
相互ステイまでには、合宿までには、
そして今度は地区の壮行会までにはなんとか仕上がるように
しなければ・・・。あせるテューターとはうらはらに
暢気な子供たち。

その反省に立ち、月単位で課題を出すことにしました。
来月の準備会までに
0歳~5歳までの写真を集めてくること。
素語りを決定してくること。
高1で参加する現受験生もいるので、とにかくできるときに
走りださないとと思ったわけです。

今日は、ワークショップのSelf-Esteemもやりました。
「自分の悪いところならいっぱい言えるんだけどな・。」
「そうだね。でも、自分にはこんな良いところがあるんだよ、
という気持ちでホームステイに行かないと、ホストファミリーも
楽しくないよ。欠点も見方を変えると、長所にもなるよ」
と励まし、なんとか1人5つ自分のいいところを書き出す
ことができました。

気持ちを切り替えるところから、事前活動が始まると
思うのですが、どうでしょう?

今日いちばん嬉しかったのは
「本当のところ国際交流に行きたいと思っている?
お母さんに行きなさいって言われているからじゃない?」と
意地悪な質問をしたところ、2人ともにんまりと笑って
「行きたいよ。不安もあるけど、やっぱり行きたい!!」
と答えてくれたところ。
初めてラボに来た日のこと、キャンプに、発表会に合宿
交流会、イースターにハロウィンにクリスマス会に
色々なことを経験して「行きたい!!」の言葉に
つながったのだと思うと、テューター冥利に尽きますね。

今週はいよいよ父母会。
ライブラリーはもちろん国際交流もしっかりお勧め
しなければと強く強く思った次第です。
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地区発表会 1 11月06日 ()
ついに本番の日を迎えました。
朝の舞台練習では、まだ動きがぎこちなく
声も小さかったのですが、
付き添いのお母さんから、
「声を大きく。後悔しないように」
「上級生はもっと年下の子の面倒をみて!」という
助言が功を奏したようです。

発表会の時は、お母さまにお手伝いをお願いしています。
朝の練習時から子供たちの付き添いをしてくださる方。
舞台そでで、幼児のトイレなど緊急時に対処してくださる方。
そして、プロンプターのお母さん。
とても大変なお願いをいつも快く引き受けてくださる
ママたちに感謝です。
でも、朝から子供達に付き合って、本番を迎える子供たちを
まじかに見ることでお母さん達の発表やパーティ全体の子ども
たちへの思い入れが深まるようです。
今回、私は発表会の担当も兼ねていたのですが
安心してパーティをお任せすることができました。
うちの発表会は、運動会のような、お祭りのような
パーティ総出のイベントになっているのです。

前出の理由で、発表後パーティ席に戻って
みんなと充足感をともにすることができませんでしたが
週明けのラボでグループ別の打ち上げお菓子パーティ
たこ焼きパーティ、お母さんとの茶話会をして
労をねぎらいたいと思います。

(しのぶのつぶやき)
よ~し、今度の日曜日は寝るぞ~。
7週間ぶりの穏やかな週末。

「今ね、ママ、ラボやってる」
「また~?!」
パパと娘の週末の国際電話の会話。

でも~、やめられんのよね、ラボは・・・。
ごめんね、パパ・・・。
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