幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2003/07/21の日記 07月21日 (月)
 ラボっ子の寝息を聞きながら、今日の日記を打ち込んでいます。
今回のサマーキャンプは、女の子が中心。しかも1・2年生の初参加が3人いて、2年生の二人はTと別ロッジ。
とにかく「ひとり寝」に慣らせておこうと「お泊り準備会」を思いたちました。
 4年生が二人いて「リーダー、リーダー」と持ち上げると、あれこれ世話をやいてくれる。Tは、お茶の心配をしていればよい程度。
4年生でも十分に役割を果たしてくれるというか、喜んで先頭に立っている。チャンスを与えるということは、大切だな~。

 準備会は、7:30から。私が、成田から戻ったのが7:00。ふー、なんとか間に合いました。
そうそう息子を「成田ビュー・ホテル」に送り届けてきたのです。
日暮里のスカイライナー乗り場には、ラボ関係者の姿はみえなっかたのですが、成田に着くといるわ、いるわ。赤、黄、白、黒、緑、すでにブルーの国際交流Tシャツを着ているラボっ子もいる。
親同伴の子の方がまばらでほとんどの子は、P単位で参加者だけでやってくる。キャンプの集合場所に急ぐ姿と変わらない。
 ラボってやはりすごい。キャンプに送り出すように自然なのだ。黒姫も北米もさほど変わらないのか?連綿と参加者を送り出してきたパーティの歴史?? 参りました。

 4時からの全体オリエンテーション。まずは鈴木理事長のご挨拶。
地域別の参加者紹介(起立のみ)、引率者紹介、「いってきます」「いってらっしゃい」の呼応。保護者の臨席はここまで。時間にして30分。退出するときに息子は、ちらとこちらを見たがすぐに隣の同じ地区の参加者と談笑を始めていた。
「おーい、ママは帰るよ!」心で叫んだが、聞こえたろうか?どの参加者も一様に親には一瞥をくれただけ。精一杯の背伸びだろうか?やせがまん?それとも心はすでに機上の人?そうね、親よりは隣にいるラボっ子の方がよほど頼りになるよね。

 帰りのスカイライナー「K-くん、がんばれ~」と何度息子の名前をつぶやいたことか。5歳の娘に「A君がいっしょだから大丈夫だよ」となぐさめられたり、あきれられたり。親離れよりも、子離れの方がはるかに難しい。
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Re:2003/07/21の日記(07月21日) >>返事を書く
もんろおさん (2003年07月22日 01時06分)

訪問有難うございます。
キャンプ前にお泊り会とは準備万端ですね。
一つ一つの積み重ねでラボっ子が育って行くのが楽しみですね。
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