幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ホストや友達と
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後期テュータースクール 12月21日 (水)
 第3回目に出席して来ました。私は3年目、2回目の後期テュータースクールです。
前回参加した時にご一緒だった仲間もちらほらいて、とっても楽しみに、せっせと
新宿のラボセンター通っています。
 今回のお世話さんは西東京宇野テューター、湘南から大岡テューターです。
大岡テューターは、2年前のテュータースクール後、ビデオなどで拝見した事が
あり、その時からステキなパーティだなあと思っていたので、実物(失礼!)
に、お会いできてとても嬉しかったです。
 第一回は1歳児を対象としてのラボ活動を中心に、ソングバード、テーマ活動を
何にポイントをおいて、やっているかを考える事をしました。
物語を扱っている団体は他にもある中で、ラボとしての関わり方は?というところを
しっかり考える事がまずは大切だという事だと思います。
たくさんの人と人とのふれあいの中で、コミュニケーション力を引き出せるように。
物語体験を通して、自分の体験を増やし、心の根っこを育てるように。
英語を母国語と同じように、緩やかに、でも着実に身につけられるように。
いつも、自分たちがどこに向かっていこうとしているか、肝に銘じておく事。が、
大切だなあと思いました。Uテューターが言葉のはしはしに、『それは自分で
考えて欲しいの』と、言われた言葉は印象的で、いつも同じ解決策はないこと、
自分で考えて自分のパーティにあった解決策や方法を考えながらパーティを
作っていく事の大切さを言われている気がしました。
 さて、第2回目木村テューターのレポートから始まりました。
転勤族でも、やれるんだという応援メッセージから始まりました。
 一度きりでも、開設するまでとても皆さん苦労されていると思うのに(わたしももちろん!)それを、何度も!!Kテューター曰く『どこに行っても、ラボを必要として
待っていてくれる人はいるのよ!』とのこと。種まきを怠らないように。
Kテューターはその後の水やりも、肥料もひとつも怠っているものがないように
聞こえました。何といっても驚いたのが、ラボッ子と、そのお母さんが書いていらっしゃる
ラボノート。毎日の生活の中にラボがきちんと入っているのが感じられました。
お母さん,ラボッ子の言葉がぎっしりのノートに感激です。
そして、『家にいるパーティ以外の日にどれだけラボごっこをしてくれるか』
を、考えているんです。と言う言葉に、思っている事は同じなのに、なんでこうも
違うのかと、思っていたら、もう一つKテューターの秘策!!毎月父母会!
 たぶん、うちのパーティにはこれが足りないのかも。。
子供達の状況、ラボのことを、お母さん達とシェアし合う、
環境づくりに来年は心して取り組もうと、思いました。

 そして、午後は楽しい楽しいテュータースクールのテーマ活動のテーマ決め。
事前に参加者の希望を取りまとめ、いくつかにしぼって頂いた中から、皆で多数決。
どんなお話か、なぜやりたいか、どんなポイントで選ぶか、そんな話しをするだけでも
私達にはよい研修になりました。そして、なんだかんだと話しているうちに、話しは
多言語の方向に。。。ただいま残っているテーマは『グリーシュ』『はだかの王様(多言語)』『十五少年漂流記』『ゴロひげ平左衛門のみの敵討ち』
子供達が、初めての言語をとにかく聞く事から始めて、発表するまでの経験。と~っても大変そうだけど、やってみたいなあ。皆と一緒じゃなきゃ、出来ないと思うから。。
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